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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2017年04月05日

「東京バナ奈」の思いやり

人は何気ないときに、「思いやり」を感じることがある。

ストレスがたまってイライラしている時、そんな瞬間があると・・・

人に優しくしようと思う。

「どっからでもどうぞ」。切れ込みに感じる東京バナ奈の思いやり。

どこからでもどうぞ! わたしゃ右から2番目の切り込みで。



「東京バナ奈ハート メープルバナナ味、『見ぃつけたっ』」

うまいなぁ。



封を切るのに苦労する、歳を重ねたきょうこの頃のジトーである。
 (T_T)/~~~  

Posted by じもんジトー at 22:05Comments(5)なんでもあり

2016年03月30日

ガリガリ君リッチ

♪ お久しぶ~り~ね あなたに会うなんて~ ♪

1カ月振りのブログ更新である。ところで上の出だしをメロディー付きで思い浮かべたあなたは・・・古い。(笑)

花咲き誇る春ですなぁ。こんな時季にはタケノコなどの旬の食べ物を頂くのが我が家の習わしである。と思っていたら娘が温かくなってきた最近の気候を良いことに買ってきたものがある。

これ↓
うんめぇうんめぇ、べろべろ~! そんなキャプションがふさわしいパッケージである。(笑)

『ガリガリ君リッチ』である。左が桜もちで、右がフォンダンショコラ。え・・・桜もち?あっ旬だ。じゃフォンダンショコラとは? それはわたしの知識カテゴリーには、寡聞にして未だございません。しょこらへんに・・・落ちてる訳ないか。
桜もち(左)とフォンダンショコラだよ~ん


『桜もち』はあんこをもちソースが包みこみ、その周りをさらに桜風味のかき氷で固めてある。一方、『フォンダンショコラ』は柔らかいチョコソースをチョコ味のかき氷で固めてあるのであ~る。食べた後のスティックに、当たりが出れば『ガリTが当たる!』キャンペーンも実施中だい!

わたしら夫婦&娘の3人は、窓から差し込む春の温かい日差しを浴びながら、代わり番こにガリガリ君をガリガリ、ペロペロと心ゆくまで堪能したのであった。

【おまけ】
娘は慌ててスマホにも食べさせていた。(笑)
ガリガリ君でベトベトのスマホである・・・


  


Posted by じもんジトー at 21:56Comments(6)日々の出来事なんでもあり

2016年01月13日

あ・わ・び

きらかに新鮮だといえるコリコリとした歯触りが刺身で頂く際の楽しみだ。醤油を少し垂らしただけのシンプルな味わいだが、それが天草の澄んだ海を思い出させる。
貝殻に肝(左)と刺身を並べてみた。


くわくとはやる気持ちを抑えながら、バター焼きに箸を進めてみる。一切れを箸先でつまみ口の中に放り込むと今度はモチモチとした食感である。バターの仄(ほの)かな匂いが鼻をくすぐる。それがビールの美味さを一層引き立たせるのである。
これはバター焼きですねん。ビールのつまみに最高!


ょうしゃ(描写)することなど不遜だと感じさせる美味さであった。
あ・あ・あ・わ・わ・わ・・・びっくりするほど新鮮!



兄が正月明けに送ってくれた「あわび」である。

  


Posted by じもんジトー at 19:22Comments(4)日々の出来事なんでもあり

2016年01月03日

丼にして頂く

日本酒と砂糖と醤油で甘じょっぱく煮て、ご飯を器に盛り煮汁を少しだけ垂らす。ご飯の上にキャベツの千切りを載せ、最後にトッピングして丼にして豪快に頂く。酒蒸しも美味いが、これもまた最高である。
ああ~美味いなぁ。天草の海産物は、ほんと宝ですねぇ。

時間は遡るが、昨年末に姉から送ってきた緋扇貝である。

美味かったなぁ。家族3人、ニンマリ笑顔の年末であった。  

Posted by じもんジトー at 09:40Comments(8)日々の出来事なんでもあり

2016年01月02日

正月早々、『桜島』

桜島に行ってきた。元日お昼前に桜島フェリーを待つ車列。桜島出身の人たちの里帰りと観光客が入り混じってだろう、多くの車が次々と列に並んでくる。

車列の向こうに見えているフェリーで桜島に渡る。 ↓
ここのフェリーの職員さんの誘導はテキパキとしていて分かりやすい。さすがに観光地、洗練されてます。



フェリーに車を載せて客室へ上り、先頭の席を陣取り出港を待っていると・・・桜島からのフェリーが入ってきた。写真左上にはしめ飾りが写っている。眼前には桜島がくっきりと浮かび上がっている。 ↓
きのうはニシムタで買い物して外に出たら雨だった。きょうは、うって変わって青天である。



乗船してたったの15分ほどで桜島港に到着する予定だが、客室ではあちこちでうどんをすする音、と人。それじゃ、わたしらもと思ったときにはもうすぐ到着するため断念。(TT) 空腹を満たすために上陸してすぐ、ファミリーマートでサンドイッチやカレーパン、レタス巻き、お茶などを購入してイートイン。空腹が最高のスパイスであった。(写真はありませんよ)

それでは桜島観光スタート! いつもと違い、裏側から桜島を見たいということで、地図上で桜島周辺道路を反時計周りに見ていくことにした・・・。

 ♪ 岬めぐりの~ バスは~ 走る~♪ 
ではなく、桜島めぐりのマイカーが走るだぁ!

桜島観光:その1は『烏島展望所』であ~る。ファミマから車で5分ぐらい。早っ。トリシマ展望所だぁ、というと息子からカラスジマ!とすぐさま訂正を入れられた。(笑)
鳥と烏は良く似ている。カラスが頭に一本足りないけど、カラスは鳥の中でも頭が良い部類に間違いなく入っている。知らんけど。



烏島展望所で記念撮影。この桜島の姿は、鹿児島市街地側から見るものと同じ。 ↓
空気も澄んでいて(わたしの心のように・・・ホントよ)、空が青く、山の稜線がよく見えてる。




桜島観光:その2は、『赤水展望広場』。ここはトリじゃなかった、カラスジマ展望所からまたもやホントにすぐ。・・・それではここで問題。写真の赤丸の中には何やらオブジェが・・・これはなに?
オブジェは何やらシャウトしている。これがヒントで~す。



答え:長渕剛が平成16年8月に『桜島オールナイトコンサート』を開いた記念のモニュメント『叫びの像』であ~る。
長渕さんの像も『あけおめ』と言っているようだった。(笑)




この広場は採石場跡地だそうで、コンサートには全国から75,000人が桜島を訪れた。すっげ、チョーすっげ!ちなみに桜島の人口は6,000人程度だそうな。
『叫びの像』の説明書き。すごく多くの人が来たんですねぇ。



で、オブジェのすぐ近くで撮った桜島。これ!と言って指さす二人であ~る(笑)。韓国人カップルがお笑いジトー家族を冷たい視線でチラ見するのであった。(^^; イルボヌン チョウム イムニッカ?
あれです!コメントが逆立ちしても出てきまへんがなぁ・・・



それでは次。

『湯之平展望所』という標識があったと思う。そこを左折して山の方に行こうかな、としたら周遊バスの『赤水湯之平口』という停留所が。写真を撮ってみると、その後ろには屋根が並んでいる。見るとお墓である。お墓が火山灰で汚れないよう?に屋根が設(しつら)えてある。石のお墓に屋根って珍しいねぇ。ご先祖様を大切にされているんだなぁ。
ひとつしか屋根は写ってないけど、屋根がいくつか並んでいる。



そしてそこからず~と車で坂を上っていくと・・・

桜島観光:その3となる『湯之平展望所』。ここの展望所が一番大きくて観光客も多かった。みんなが撮影している順番を待って、たぶん中国か台湾からの家族旅行客に続いて記念撮影。インバウンドという単語がよぎる。わたしの心はイレギュラーバウンドばっかりだ。(笑)
展望所の名前が入った立派な碑が、一番大きな展望所であることの証明である。




ここからの眺望を拡大すると迫力ある山肌である。山が割れている所には火砕流を止めるための構造物?が確認できる。いつの時代も人間は自然との闘いですな。これ ↓
茶色のドラム缶を立てたような構造物がいくつも。



ここの展望所から鹿児島市街の方をみると、錦江湾を通るフェリー ↓
このフェリーの先が桜島フェリーターミナル。防波堤が見えます。



次。桜島観光:その4は『有村溶岩展望所』。県道224号を進み『林芙美子文学碑』を通り過ぎてちょっと。駐車場には退避壕がある。これ ↓
トンネルみたいだが奥行きは5m程度しかない。



展望所からの画像。ちょっとだけ湯気みたいな噴煙が上がっている。
お母さん、お湯沸いたよ~!(笑)



駐車場の脇の売店には、名物の桜島大根も売られていた。
桜島大根(赤い丸の中)。食べたことありません。



そして、さらに県道を直進。右折すると垂水市だがさらに直進し10分ほどで黒神中学校。そのすぐわきに桜島観光:その5(ラスト)となる『黒神埋没鳥居』がある。タクシーをチャーターしたカップルが運転手さんの説明を聞いていた。それによると、この鳥居は大正噴火(1914年)の際に一晩で埋まってしまったという。左の巨木はそれに負けず100年経った今でも立っておりパワースポットになっている。カミさんは巨木を手でナデナデしていた。(笑)
この辺に来ると空気が火山灰でいっぱい。マスクしていないと長くはいられない感じ。



そこから車でひた走り、何だか天草を走っているような・・・。そして帰りのフェリーでは、しっかりとうどんを食べたのであった。
うどん屋さんは『やぶ金』という。女の人が切り盛りしていた。



と言うことで、元来た桜島フェリーターミナルへ。ご乗船ありがとうございましたっと。
もちろん向こうは鹿児島市街地。これから我が家へ帰るのである。お疲れ~!



皆さま、今年もよろしくお願い申し上げます。

  


Posted by じもんジトー at 16:40Comments(3)日々の出来事なんでもあり旅行

2015年12月28日

今年最後の『ふるさと納税』返礼品

9月29日にふるさと納税を申し込んでいた北海道むかわ町。返礼品は『ししゃも』。いつまでたっても届かないので、11月に問い合わせようとネットで調べたら、どうも11月中旬ごろから出荷が本格化するそうで、我慢して待っていた。

そうするうち、ついに2日前に届いた!
宅配便が届くと胸が高鳴るのだぁ!


包装紙をはぎ取ってみると・・・毎年5月にどこかで見る『地域おこしの鯉のぼり』!のような・・・『ししゃも』であ~る。(笑)
綺麗に並んでいる『ししゃも』は、やっぱり綺麗ですよ。


きょう仕事納めして帰ってきて、焼酎用のお湯を沸かしながら・・・フライパンにクッキングペーパー敷いて、その上に『ししゃも』並べて・・・
自分で、焼くっ!
送られてきたときは綺麗な形で串に並んでいたけど・・・冷凍庫の空きがないのでカミさんが無造作に串から外して透明袋に入れて保存・・・すると歪な形になってもうた!(TT)


できあがり~!
美味そうでしょっ!


本場のししゃもは塩も振らずに、そのまま頂くのが一番! これと同じで、人間も飾らずに自然体が一番だぁ。


※ことし、どこかの県のどこかの市に、ふるさと納税していたのに数カ月返礼品が届かなかった。メールで問い合わせると『手違いにより発送されていませんでした』とのこと。どへ~! こういうこともあるんだよね。  


Posted by じもんジトー at 22:09Comments(4)なんでもあり

2015年12月26日

車エビ

テレビで『世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!! 視察団』を見ている。海老がテーマだ。

そういえば一昨日、我が家にも天草からお歳暮の車エビが届いていた。
届いた海老を自宅の犬走りでカミさんがおがくずの中から取り出すのだが・・・。車エビが元気良すぎてボールから、(坂上二郎さん風に)飛びます!飛びます!(笑)

これまで思ってもみなかったのだが、TVによるとおがくず(杉)にいれて運ぶのは、砂に潜る習性がある車エビの“住環境”に似せているという。エラの水分をなるべく逃がさず、お互いぶつからないようにして弱らないようにしているという。ちなみにこれで1日ほど生きるらしい・・・勉強になるなぁ。

取り出した車エビは水で洗って、背ワタを取って・・・
活きが良すぎて、またまた、飛びます! 飛びます!(笑)



活きのいいエビはやっぱり『生』がサイコ~!
新鮮なエビは新鮮なうちに頂く。これが鉄則です。



カミさんに剥いてもらったエビに、醤油をスプレーして、そんじゃ頂きま~す! いつものことながら、天草産車エビのあまりの美味さにヨダレがエンドレスにちょちょびれるのであった。

スゴ~イデスネ!!視察団さんも日本の「エビ技術」に、エビぞるほど大変驚いた様子だったのであ~る。技術の高さを証明するのにはエビデンス(evidence:証拠)が必要なのだ~!(もういらんか)


  


Posted by じもんジトー at 20:44Comments(2)日々の出来事なんでもあり

2015年12月18日

台風

今年もあと2週間、振り返るといろいろあった。

あれは8月25日、台風15号が午前5時過ぎに熊本県宇城市付近を通過し、午前6時過ぎには熊本県荒尾市に上陸。会社は午前中、自宅待機だった。風がおさまった後、午後に出社し、自宅には何の被害もなかったことに安堵したのだった。

しかしである。その2カ月後の11月初め。カミさんが自宅の南側を珍しく散歩しているときに発見した。 これ ↓
なんと言うことでしょう。屋根が・・・。や~ね~!なことになっているのであった。笑いこっちゃありません。

近年、自宅周辺は一戸建てが立ち並び、自宅近くからは自宅全景は見えない。夫婦で散歩するのは自宅北側周辺で気づかなかった。

うちの現在の火災保険は再来年までとなっており、ぎりぎりセーフで火災保険が適用できた。知り合いの業者さんにお願いして今月初めに修理完了し、ミッション・コンプリート! 業者さんによると、家が古くなってくると経年劣化で釘がゆるんだりして風にやられやすいという。

今回の結論。

台風が過ぎ去ったら、自宅を点検するべし!

  


Posted by じもんジトー at 22:30Comments(4)なんでもあり

2015年12月16日

JCBギフトカード

今回のテーマは・・・またまた大当たり!のネタである。

ここから先は、もしあなたが他人の幸せ話が嫌いな人だったら読まないでね。悔しくなって今夜は寝られないと思うので。うへへっ。

それではっと。

↓ 今回はこれだ!
商品券とかお買物券とかは、現金とおんなじ。うれしいなぁ。


ご覧のとおり。1,000円のJCBギフトカードであ~る。SUZUKIのアンケート調査に協力してカミさんが当選! うぉっしゃ、やりっ。

熊本県の最低賃金が694円(平成27年10月17日発効)だから、労働時間に換算すると、最低賃金でアルバイトしたと仮定して1.4時間働いたことになる。こりゃすんげっ!

ここでご紹介しよう・・・我が家の家訓は、『チャンスはつかむ』である。

・・・ウソです。

  


Posted by じもんジトー at 20:17Comments(6)なんでもあり

2015年12月11日

華もち

ハーゲンダッツ ジャパンが、12月8日からハーゲンダッツ ミニカップ 華もち『きなこ黒みつ』と『みたらし胡桃』の発売を再開した。というので、うちの娘が買ってきた。2月24日に新発売したが予測を大きく上回る売れ行きで、販売を一時休止していたもの。売れ過ぎ~!

ちなみにミニカップ 華もちは、ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームともちがぜいたくなハーモニーを織り成すシリーズであ~る。これ ↓
左が『きなこ黒みつ』で、右が『みたらし胡桃』ですよ。


カミさんは生憎(実はいい塩梅で)不在だったので、娘とわたしで一口ずつ『美味(うんめ)~!』と言いながら交互に回しまわしで実食~!

きなこ黒みつ
ミルクとの相性を追求した風味豊かなきな粉アイスクリームに、奥深い味わいの黒蜜ソースを混ぜ合わせてあり、その上に柔らかいもちと香ばしいきな粉が載せてある。(彦摩呂風にどうぞ!)滑らかなアイスクリームと香ばしいきな粉もちのハーモニーやがなぁ~!

みたらし胡桃
クルミを混ぜ合わせた濃厚な味わいのミルクアイスクリームに柔らかいもちを載せてあ~る。香ばしく深みのある味わいのみたらしソースをかけてあり、天面の艶やかなみたらしソースが・・・食欲をそそるのであった。


それでは判定!
     ↓
     ↓
     ↓
『みたらし!』(娘)
『みたらし!』(わたし)
みたらしが2本で『みたらしの勝ちっ!』

・・・もちもちで和風のみたらしソースと、ミルクアイスクリームのコラボがお見事! 華もちは、他のメーカーから『鼻もちならない!』と言われそうなほど美味かったのであ~る。


  


Posted by じもんジトー at 19:40Comments(2)なんでもあり

2015年11月17日

窮鼠猫を・・・

子供の頃、トムとジェリーをよく見ていた。追いかけっこがなんともユーモラスで楽しかったのを覚えている。

こちらはロシア版トムとジェリー Tom and Jerry - Russian edition


・・・噛まない!


  


Posted by じもんジトー at 22:15Comments(2)なんでもあり

2015年11月04日

味覚味わい海産物8種類セット

帰宅してみると届いていた。久々のふるさと納税返礼品である。

今回は10月27日に申し込んでいた北海道茅部郡森町から早速送られてきた砂原地区の『味覚味わい海産物8種類セット』だぁ~! まいったかぁ~!

珍しく娘も早く帰ってきていたので、焼酎とお湯を自分で用意してと・・・カミさんが作ったシチューをテーブルに並べて~の、返礼品の瓶の蓋を開けて~の・・・もどかしさを感じながら3人でいざ実食!
天草生まれの天草育ち(ただし18歳まで)の私にも嬉しい海産物である。

それから数十分。お箸の行列ができる、我が家のテーブル上の『味覚味わい海産物8種類セット』であった。

どういう返礼品か気になる? それでは食いしん坊なあなたのために、ご紹介いたしましょう。もうしょうがないなぁ・・・

写真上、左から『姜(きょう)ベビー ほたて生姜風味』。そして『ほたて磯漬』。この二つ、もちろん、ホタテは北海道産でございます。そして『ピリッと辛いっ旨いっ 子っとろ』。《子っとろ》とは英語の codroe で《たらこ》のことだそう。勉強になるなぁ・・・

写真中央は今回の返礼品の集合写真だぁ。みんな良い顔してまんなぁ。この集合写真の上の二つ(箱)は・・・左から『さわら名産 たらこ』、ア~ンド右側が『カネトほたて貝柱 マヨネーズ和え』だ~い。左側の『さわら名産―』は包装紙を外す前に写真を撮っただがよぉ。(笑)

↓ 包装紙を外した『さわら名産―』の証拠写真たらこ・・・わたしのリップも「たらこ」と言われている。親近感を感じるのだ。

そして最下段の写真は・・・やはり左から『醤油いくら 北海道産』。これは北海道の新鮮な鮭卵を丁寧に醤油に漬け込んだ味わい深い逸品。その次は『ピリ辛 つぶの磯漬け』。最後は『北海道産ほたてキムチ』であ~る。

きょうの結論。

北海道産の海産物は、天草産に勝るとも劣らない美味さであった。



  


Posted by じもんジトー at 20:05Comments(0)なんでもあり

2015年09月23日

ピアス

午後4時過ぎにTVを点けた。ミュージックステーション・ウルトラFESを放送していた。

アナログ放送時代に録画されたZARDの『負けないで』(’93)を、HDリマスターという画像処理を加え放映していた。ZARDのCDは車の運転中によく聴いていた。彼女は2007年病気療養中に階段から転落して亡くなり、当時その報道を耳にして命の儚さを感じたのを覚えている。

さて、HDリマスターされたZARDの映像。最近では普通にみんながやっている『ピアス』を彼女はしていない。眼を見開いて確認してみたが、ピアスを付けていないのではなく、やはり穴が開いていない。穴の開いていない若い女性の耳たぶは綺麗で、「あぁ、新鮮だなぁ」と思った。

以前、韓ドラを見ていて、時代劇にも関わらず主人公の若手女優の片方の耳たぶに3つ~4つ穴が開いていたり、ベテラン女優の耳たぶの穴が大きく広がって垂れ下がっているのを見て、興ざめしたことがある。

ピアスの穴が開いてない耳たぶが新鮮に感じた。それだけの話である。ちなみにうちのカミさんと娘は開けている。  
タグ :pierce


Posted by じもんジトー at 17:01Comments(4)なんでもあり

2015年06月24日

高齢化社会の進展

会社のTさんのお母さんは、薬品店で働いているとか。最近、高齢化社会の進展をひしひしと感じる出来事があったという。

Tさんはこう話す。

1日に何回も同じ物を買いにくる高齢のお客さんがいるらしんです。母が「お客さん。きょうは何度もこれを買って行かれましたよ」と言うと、そのお客さんが「うんにゃ、買っとらん」と言って、また買って行かれるみたいなんです。

どへ~~!
これは序の口で、究極は・・・

店に来たおばあちゃんが、「痔が悪くなって薬を買いに来たけど、どのくらい悪いか、あんた診てくれる?」と言いざま、尻を突き出して売り場でスカートをめくり上げようとする人がいたらしいんです。

きょうの結論・・・
薬品店は高齢化社会の縮図である。  


Posted by じもんジトー at 22:09Comments(2)日々の出来事なんでもあり

2015年06月21日

広島に行ってきた

久々のブログアップだぁ!

先日、可愛い姪っ子の結婚式に出席してきた。想像していた以上に盛大で、旦那もカッチョよく(俺よりちょっと落ちるか・・・うへへ) 久々に感動したのだった。これ↓
誓いのキスはオデコにブチュッ。笑いが起こって大変好感が持てたワンシーンでしたぞ!

 わたしの兄弟(sibling)の子どもたちの中で最初の結婚だったので、うちの子供たちも感動していた。笑いの絶えない幸せな家庭を築いてほしい。親族が幸せに暮らしてくれることが何よりと思っている。

そしてその翌日、流れに乗って広島へ家族旅行してきた。まずは宮島を目指した。九州から新幹線(bullet train)で広島駅へ。チョ~すっげ、新幹線の速いこと。山口県に入ったら、乗り過ごしそうでおちおち寝ておられんのであった。

広島駅前のタクシー乗り場。訪れた日の前後は雨だったらしい。行いが良いわたしのお蔭で(ホントよ)、この日は快晴。これ↓
広島駅前の風景だぁ。この左手にバス乗り場がある。



広島駅で山陽本線に乗り換え宮島口駅まで。そこから歩いてフェリー乗り場に移動し、フェリーで約10分で宮島である。フェリーからの風景は素晴らしいものだった。見えるのは世界遺産の厳島神社。これ↓
船上からは奈良の大仏様と同じぐらいの高さ約15mの朱色の大鳥居。その向こう側に厳島神社であ~る。



宮島に上陸したら鹿がお出迎え。バンビちゃん、可愛い!うふ (^^♪ 
これ↓
おら、おら! シカとするんじゃねぇ!



レストランに入店する鹿。店員さんが「何名様ですか?」というのもシカトして、店内のテーブル席に座りジビエ料理を注文していた・・・。もちろんウソ。これ↓
鹿も腹が減るよね。腹が減るのはシカたがないのだ。



ちょうど記念撮影に適した場所があって、お隣にいた外人さんたちに Will you please press this button? とお願いしたら、日本語で「はい、はい」と答えが返ってきて写真を撮ってもらった。(笑) 撮ってもらった写真はこれ↓
(お分かりでしょうが)顔はぼかしてあります。



土産物屋さんを散策していると、顔出し看板を見つけ、一人ひとり写真撮影するお目出度い家族だった。お店の中からこちらを見ている店員さんの冷ややかなまなざし! 気づいているのは繊細な人柄のわたしのみであった。 (-_-;)
顔出し看板を発見すると反射的に裏に回って顔を出す娘である。誰に似たのかね?



厳島神社は拝観せず、周辺を一通り回り、正午前には帰りのフェリーへ。
この船に乗って・・・と思って写真撮ったら、違う船だった。



入れ替わりに訪れる観光客の多いこと多い事。来たルートを逆に広島駅へ。途中、食事を済ませて宮島口駅で在来線を待っていると、隣のベンチに白人の若者。声をかけてみるとポーランドから来たという。ガイドブックを取り出し「いまから広島ドームに行く」と言って行き方を尋ねてきたけど、我々もよくわからず I'm afraid we're strangers here too. と言ってそのまま別れた。どうしようかと広島駅近辺で3時間ほど潰して、結局バスで広島ドームへ。市内は電車が走り熊本に似ていて親近感を感じた。これ↓
車道は片側三車線で、狭くなったりするところもなく走りやすそう。



広島駅から15分程度で広島ドーム。外国人の旅行客がツアーガイドさんの説明を聞いていた。これ↓
異人さんたちも団体旅行するのね? ツアーで行くのはアジア人だけかと思った。



原爆は旧産業奨励館のほぼ真上で爆発、建物内部で働いていた人々は即死。しかし建物は爆風がほぼ垂直に当たったため倒壊を免れた。
原爆ドーム全景。これ↓
原爆ドームを目の当たりにしたのは初めて。普通の街に原子爆弾を落とし無差別に殺戮した・・・忘れてはだめです。



原爆ドームを紹介するボランティアの人たちがいた。そしてその周りには熱心に耳を傾ける日本人や外国からの見学者。戦争とは、平和とは、どういうものなんでしょう。模型で説明するボランティア。これ↓
平和を願ってない人はいないと思ってる。だけど、自分だけの平和を願っている人もいるかもねぇ。



ドーム周辺をうろうろしてると、ん? 宮島口駅で会った青年が・・・ベンチに座って熱心にドームの歴史資料(英文)を食い入るように読んでいた。Hi! hello there! Long time no see.と冗談めかして話しかけると、顔を上げて「どうにかここまで来ました」(もちろん英語よ)と言って写真に納まったのである。これ↓
高校を卒業して、大学に入る予定のポーランド人の若者。好青年でしたぞ。



ポーランドはドイツやソビエトによって侵略された歴史を持つ国、そういうわけで戦争に関し興味を持たざるを得ないんでしょうな。われわれ日本人も平和ボケしていないで見習うべきだと思う。広島は外国人旅行客がたくさんいて、熊本と比較しても街にエネルギーを感じた。そして何より、姪っ子の結婚式のお蔭で家族4人で久しぶりに旅行ができたことを感謝した2日間だった。

とにかく、みんな幸せに!

おまけ。広島を出る前に家族で食べたお好み焼き。これ↓
ネギ盛りだくさんのお好み焼きを頼んで、ネギの味しかしなかった・・・




  


Posted by じもんジトー at 18:29Comments(4)なんでもあり旅行

2015年01月07日

阿蘇山の噴煙

きょうは空気が澄んでいて、阿蘇山の噴煙がよく見えた。冬の寒さは嫌いだが、空気が澄んで、遠くの山々が望めるのは唯一の楽しみである。

会社の駐車場から写してみた ↓
もうもうと噴煙中だ! 横風に流されている。分かりやすいようにちょっとシャープを掛けてみた。目の付け所がシャープでしょ!

昨年は御嶽山(長野、岐阜県)が噴火したし、きょうの新聞では桜島の山体が膨張していて大きな噴石や火砕流の可能性が高まっているそうだ。マグマと火山ガスが膨張の原因で、地元では周辺住民に注意を促しているという。息子が鹿児島市内に住んでいるので心配だ。

各地の火山活動を踏まえて、政府は2014年度補正予算で火山研究に30億円を計上するというニュースが報道されていた。【参照記事:中国新聞

わたしの今年の目標は『何事にも冷静に』。感情的にならず噴火せず、大人の対応を心がけたいと念じている。

  

Posted by じもんジトー at 20:05Comments(10)日々の出来事なんでもあり

2014年12月30日

5年日記

今年もあと1日。1日が終わると次の日になる。それが12月31日だと元日になり、年が代(かわ)る。

今年もいろいろなことがあった。知人を亡くし、肉親を亡くした。喪中欠礼の葉書を出したら、大学時代の友人からお悔やみを貰い、お礼の電話をすると、「実はお前には話してなかったけど・・・」と数年前から続いている奥さんの病気を打ち明けられ、こらえ切れず涙した。
汚い字で殴り書き。たまに書き忘れて3日分を1度に書くときもある。

歳をとるにつれ物忘れが多くなった。そして5年前から日々の出来事を書き留めておこうと日記を付け始めた。

日記を読み返してみると面白い。娘が久留米の大学に入学、息子が最初の就職で福岡に、その息子が最近鹿児島に再就職。会社の部下が結婚して乾杯音頭をして緊張する。友人の娘さんの結婚式で祝辞を任されどうにか完遂。家族みんなで何かの記念にどこどこで食事などなど。そのほか○○で腹が立った、夫婦で喧嘩した、なども。

読み返すとその時々の光景が色彩を伴って蘇って来るのが不思議な感覚だ。先日本屋さんで2冊目の5年日記を購入してきた。2冊目を書き終えてその次の年の2020年には東京オリンピックがある。5年後の日本はどうなっているか楽しみだ。
先日、新しい2015年-2019年の5年日記を買ってきた。


どんなに苦しくても、どんなに悲しくても、日がかわることで人は必ず再スタートを切ることができる、と信じている。


  


Posted by じもんジトー at 20:20Comments(4)日々の出来事なんでもあり

2014年12月29日

パチンコ玉

きょうカミさんが自宅の周りをウロウロしていると、ポトッと空から落ちてきたものがあったという。地面を見てみるとパチンコ玉。それも今回が初めてではなく、3回ほど経験があるという。
パチンコ玉って1個いくらすんの?

うちの家族でパチンコをする者はいない。わたしは若い頃に夢中になったことがあるが、損をして腹が立って情けない思いをしたことがあるので、馬鹿らしくなって止めた。

カミさんの話を聞き、日ごろ壮大な夢を人知れず心に描いているわたし(ホントよ)は「こりゃ地球外生命体の仕業だぁ」と、瞬間的に思ったのである。日本では空からオタマジャクシが降ってきた話もあるそうだ。
パチンコ玉が落ちていた現場の上には電柱と屋根がある。カラスか宇宙人の仕業か・・・ミステリーである。それを考えるときょうは寝られんがなぁ。


そんなロマンを瞬間的に思った傍らで、休みになって鹿児島から帰って来ていた息子が、怠(だる)そうに炬燵でスマホをいじりながら・・・「それってカラスがくわえてきて、うちの屋根に落として、それがたまたま眼の前に落ちてきたかもね」。

夢も希望もない現実的な奴である。パチンコ星人という可能性を、わたしの中では捨てきれない事象である。アヘアヘ。  


Posted by じもんジトー at 21:23Comments(2)日々の出来事なんでもあり

2014年12月18日

冬が嫌いな訳

わたしは冬が嫌い。理由はこうだ。

『寒さ』 昨日は寒かった。きょうも寒い。明日も寒いだろう。たまらんなぁ。
『灯油』 風呂を沸かすのに灯油を使っている。1週間に18リットルぐらい使う。夏は18リットルで1カ月ほどもつのに、冬は1週間ほどしか持たない。不経済にもほどがある。
『湯気』 冬で一番嫌いなものと言えばこれ。ラーメン食ったりする時の湯気は好きだ。しかし、会社の和式トイレ。しゃがんで放尿した際に湯気が上がる。そうすると当然、必要もないのに顔にもやもやと上がってくる。

だから、冬は嫌いだ。


  


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2014年11月24日

息子の就活

かごんま(鹿児島)に行ってきたで、ごわんす!
(イメージだけでの鹿児島弁・・・)

↓ 何年振りだろう、なま桜島。
桜島だぁ! 右の方から噴火中であ~る。


息子は昨年7月にIT企業を退社して就活中だった。そして1年間勉強をして、その甲斐あってこのほど鹿児島に就職することになり、連休中に引っ越しをした。親としては嬉しいやらさみしいやら・・・

↓ 日当たりが良くて、暖かなアパートである。
着いたばっかりのアパート。何にもない。

22日土曜日に自宅を出発してアパートに到着。生活の基盤を整えるため「ニシムタ」という店に生活用品を買いに出かけた。カミさんが言うにはTVで「鹿児島ではニシムタで何でも揃う」と放送していたらしい。

(ケンミンショー風にどうぞ)
へぇ~、そうだったのかぁ。

ところで、鹿児島の人たちは何だか物腰が優しい。「〇〇ね?」と会話の最後に「ね?」が付く。そうすると優しく聞こえるので、そういう風な会話をしているらしい、と息子が言っていた。気遣いである。ちなみに私が家族と会話するとき、「〇〇だろ。ば~か」と言ったりする。これは私の心温まる愛情表現なのだが、表現の仕方が百八十度違うのである。オヨヨ

鹿児島は桜島が噴火していて降灰がすごい。不動産屋さんに「降灰対策はしていますか?」と聞くと・・・「いえ、特段何にもしていませんね」という答え。息子のアパートに2泊して、きょう熊本に帰って来たのだが、熊本の方が空が澱(よど)んでいたのだった。

↓ 鹿児島の空は清々しいスカイブルーだった。あ~なんと、澄み渡る青空なんだろう。桜島が噴火しているのに。熊本の方がPM2.5で霞んでいるのであった。

息子よ、頑張れ。

  


Posted by じもんジトー at 20:57Comments(8)日々の出来事なんでもあり

2014年10月06日

9月の読書

きょうは1泊2日の人間ドックに行ってきた。場所が近いので自宅に帰ってきている。S状結腸の内視鏡検査や血糖値の血液検査、自転車に乗って血圧や心拍数など図る負荷検査があった。

最近、自転車にはほとんど乗っていない。自転車に乗る前に「自転車は最近乗っとらんなぁ。乗るとは車と、うまい儲け話ぐらいだもんなぁ・・・」
と言ってみても、自転車には乗せるのにわたしの話には乗ってこない真面目な職員さんだったのである。

ところで9月の読書。読んだ本6冊、ページ数1662ページだった。

左上の「特攻の真実」は、はめ込み合成。会社の者に借りて読んで、即、返したのである。

写真上、左から
①特攻の真意 大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか(神立尚紀著、文春文庫)
②にほん語観察ノート (井上ひさし著、中公文庫)
③いちばんよくわかる集団的自衛権(佐瀬昌盛著、海竜社)
④悪縁バッサリ! いい縁をつかむ極意(枡野俊明著、小学館)
⑤長門守の陰謀 (藤沢周平著、文春文庫)
⑥漆の実のみのる国〈上〉 (藤沢周平著、文春文庫)

-の6冊。


①の特攻の本。飛行機乗りは敵に正確に爆弾を落として帰って来るのが任務だと任官を拒否したパイロットもいたという。③の集団的自衛権の本は、作者が肯定派で何故必要なのかを論じているのだが、そもそも集団的だとか個別的だとか他の国だったら議論にならないという。そうだろうな。不思議の国日本ですから。④の悪縁-は若い人だったら良い本だと思うんだろうけど、辛辣に言わせてもらうと、50歳を過ぎた壮年のわたしには時間と費用の無駄だった。ネット通販の落とし穴にはまったのである。しかし藤沢周平の本はいつも言うけど面白い。


  


Posted by じもんジトー at 19:15Comments(0)日々の出来事なんでもあり

2014年09月22日

金霧島

苦あれば楽あり
禍福は糾える縄の如し・・・である。

ということで、車に当てられたわたしの身に、今度は良いことが起こった。

カミさんも
「あなたが良いことをすると良いことが起こり、悪いことをすると悪いことが起きる」とか言ってるよなぁ。ということは、良いことが起こるはずである。

ここらへんで本題に入る。

当たった! 焼酎の「金霧島」。
黒も赤もぜ~んぶ応募していたのだが、結果は金だった。


わたしは過去を振り返らない前向きな男(ここホント)だが、思い出してみると数カ月前、「金霧島、黒宝霧島、Ax霧島」のどれがいいですかぁ?というキャンペーンをやってた。入り浸っていた・・・じゃなかった、たまたま寄った酒屋さんでそのキャンペーンを知ったのである。焼酎飲みたくなると霧島を買ってきて応募していた記憶がよみがえってきた。

秋の気配を感じ始めていた先週金曜日、仕事を終えて自宅に帰ってみたら届いていたのが「冬虫夏草酒 金霧島」だった。忘れたころにやって来るのは災いだけでなく、この時期だとぎっくり腰と、良いこともそうなんですね。うへへ。

ちなみに黄金に輝く金霧島。「冬は虫、夏は草」という神秘的な「冬虫夏草」は、古来より健康に役立つものとして珍重されてきた。本格焼酎「黒霧島と「冬虫夏草」の幸せな出会いから誕生した(パンフレット引用)という。味はマイルドで、アルコール度数25度、容量900mlで、価格は3,000円(税込)。

「そりゃ、ようございましたねぇ」とか、一言でスルーしようとしている、あ・な・た。朝夕はだいぶ涼しくなってきたので、くしゃみをした瞬間にぎっくり腰になりませんように。ご自愛くださいませ。うへへ。

風呂上がりに金霧島ちょっと飲んで、読書を少し楽しんで、今夜は寝よ~っと。




※ぎっくり腰は、このわたしがこの時期にやっちまうのである。(-_-;)  
タグ :金霧島


Posted by じもんジトー at 19:59Comments(2)日々の出来事なんでもあり

2014年08月15日

お盆 ~雨読~

けさは6時前に目が覚めた。寝る時に使っていたエアコンを消し、窓を開けると涼しい風に庭木がそよいでいた。しばらくすると日が昇り、布団を片づけて畳の上に寝転んで読書した。

雨音は読書に最適である。


6時半、清々しい風が嘘だったように、外は激しい雨。雨の降りに合わせて、窓を閉めたり開けたり。雨音を聞きながら、昼前まで本を読んだ。


  

Posted by じもんジトー at 19:56Comments(2)日々の出来事政治・思想なんでもあり

2014年07月29日

続・Y君の話

Y君の話には後日談がある。

Y君の話題をブログに掲載するにあたり、もちろん本人の了承を得ていた。そしてきょう、「載せたよ」と事後報告した。

そうするとY君は言うのであった。

「あの後ですね。弟が『ペンションのお客さんが最近めちゃくちゃ増えて忙しい』というんですよ。ひょっとすると恵比寿様のお蔭ですかね・・・」。

こういうのを「災い転じて福となす」(Bad luck often brings good luck.)と言うのだろう。

やはり恵比寿様は神様だった。本当に良かった。



  

Posted by じもんジトー at 19:26Comments(4)なんでもあり

2014年07月28日

Y君の話

会社のY君は3人兄弟である。今年3月以降、悪いことが続いたという。

まず一つ目。福岡に住む一番下の妹さんが3月に韓国旅行から帰国した直後、O157による食中毒で緊急入院。地元の新聞にも記事が掲載されたという。

そして二つ目。弟さんが5月に運動会で転倒し、鎖骨と肋骨を骨折してしまったらしい。

そして三つ目。たぶん6月だったと思う。Y君が朝出勤前に電話してきた。事故を起こしたので遅れます、とのこと。後で聞いてみると、前から来た車に道を譲るためバックしたら、後続の車にぶつかったという。

悪いことが立て続けである。

兄弟で話し合ってみると、何かに祟られているかも? 心当たりはないか、ということになった。

これはエビスビール。贅沢なビールなので、たまにしか飲まない。


弟さんは釣りが趣味で、3月大分県に釣りに行ったという。その時、海に木彫りの恵比寿様が浮いていたので拾って帰った。結構大きな恵比寿様で、お父さん経営のペンションに飾っていたという。

Y君に寄れば海で亡くなった人のことも恵比寿様と呼ぶことがあるらしい。兄弟で話し合いの結果、「原因は恵比寿様ではないか」となり、お祓いをしてもらい、拾ってきた元の海に返しに行った。そして今後は欲しいと思っても、何かを拾って持ち帰るのやめようと誓い合ったという。


  


Posted by じもんジトー at 20:10Comments(0)なんでもあり

2014年07月19日

LINEの乗っ取り

熊本県警察本部からの「ゆっぴー安心メール」を受信している。各種犯罪を防ごうと注意喚起や、行方不明者の発見に協力を求めるものが多い。きのう18日は「LINE」の乗っ取りに注意!だった。

以下、メール本文。

 最近、県内において携帯アプリ「LINE」(ライン)を悪用した詐欺前兆事案が増加しています。

 内容は、他者が持っているラインのアカウントを乗っ取り、そのアカウントを使っ て、ラインの登録者(正規アカウント所有者の友人、知人)に対し、「忙しくて外出できないのでコンビニでウェブマネーを購入してくれない?」などと書き込みをして いるものです。

 同種事案は、全国的にも増加しており、犯人は上記のような書き込みをした後、友人と思ってウェブマネーのプリペイドカードを購入した登録者に対し、プリペイドカードの番号を写真で送らせ、騙し取ったウェブマネーで買い物をしたり、現金化するなどしています。

 ラインの乗っ取りを防ぐために、
○他社サービスと同じパスワードを流用しない
○電話番号、生年月日、名前、同じ文字など、他人が想像しやすいパスワードを避ける
などの対策をお願いします。

 また、ラインで友人、知人から金銭を要求するような書き込みがあれば、LINE通話ではなく、通常の電話番号に電話して、必ず本人に確認するなどしてください。

熊本県警察本部生活安全企画課(096-3**-****)


ほほ~と思ってWEBで調べてみると、これに関連して、乗っ取られた場合の対処方法が紹介されていた。
わたしゃ、まだガラケー使ってます。(笑)

LINEが乗っ取られたときに「天安門事件」と入れると中国の検閲に引っかかってしまい切断されるらしい・・・(笑) 日本人のフリして中国人が組織的にやってるのがありあり。

そしてもう一つ。
釣魚島は日本領土だぁ!


「釣魚島是日本的領土」(尖閣諸島は日本の領土だ)と入れると日本人のフリをしているのに、ちょ~短気な性格の中国人なのか、ぶち切れてしまうとか。(爆) 

LINEをお使いの方、くれぐれもご注意を。




  


Posted by じもんジトー at 18:00Comments(4)日々の出来事なんでもあり

2014年07月06日

哲人工房展に行ってみた。

久しぶりに芸術に親しもうと、きのうカミさんと熊本県伝統工芸館に行ってきた。2階展示室では「哲人工房展」が開かれていた。

こんなポストが家の前にあると楽しいんじゃ~!入り口にはハート形の赤い郵便ポスト。これ鉄で作ってあるんだなぁ。鉄で丸みを出すのは大変だろうと思う。赤くて愛らしいポストである。こんなポストから、配達された郵便物を取り出すのは楽しいだろうなぁ。わたしの場合は請求書がいっぱい来たりするのが落ちか。




う~ん、このコントラスト。心が洗われるのである。中に入ってみると、窓際に花飾りが置かれていて熊本城とのコントラスト。なんとも良いロケーションだなぁ。きのうは雨も降ってなくて出かけるには最適な日和だった。間断なく見学者が訪れていて、アカデミックな人たちが熊本には多いのであ~る。


葉っぱが肉厚な感じ・・・これは花をかたどったオブジェ。何の花なのか寡聞にして存じませんぞ。着物でいえば「辻が花」かぁ。葉っぱのこのクロソイド曲線?が何とも言えんのである。





こりゃ、いい雰囲気の飾り棚だなぁ!これはマガジンラックに飾り棚が付いている優れもの。鉄の作品だが棚は木の板を使用していて暖かい感じを醸し出している。棚の上に置かれていた鉄のカブトムシ、これが何だかわたしの心をくすぐったのである。







ショルダーバッグに付けたキーホルダーなのだ。折角行ったので、わたしはコインをはめ込んだキーホルダーを買ってきた。少し歪(いびつ)になっているところが、手作り感満点で、好きなんだなぁ。コインはたぶん親日国・台湾のコインである。


伝統工芸館に入る前、帰りには街の宝くじ売り場で宝くじを買おう!と約束していた。にもかかわらずそのまま忘れて帰宅して、「あ~宝くじ買うの忘れた!」と2人で残念がる、どこまでも下世話な夫婦なのであった。これって何だかデジャヴなのである。

  


Posted by じもんジトー at 16:23Comments(2)日々の出来事なんでもあり

2014年06月23日

ふるさと納税 第3弾

2度あることは3度ある、のであった。
帰宅してみると、届いていたのである。ふるさと納税 第3弾~! このブログをご覧の方なら、もうこの話題は見たくないであろう・・・(TT) しかし、世の中そんなに甘くないのである。独断と偏見で書かせていただく。 舐めたらあかんぜよ! ペロペロ。

今回は北海道上士幌町の返礼品だ。平戸市のふるさと納税と同時に申し込みをしていた。

↓ 今回の返礼品はこれ
ハニ~、愛してるぜ!


発注していたのは国産はちみつの食べ比べセット。140gの国産はちみつ8本で、内訳はトチ蜜1、アカシア蜂蜜2、菩提樹の蜂蜜(シナ蜜)2、百花蜜2、クローバーの蜂蜜1。

きょうの夕食は魚の煮つけだったが、ご飯を少し減らして、折角なので食パンを焼いてクローバーの蜂蜜でトーストも試食してみることにした。

息子も食べるというので2枚パンを焼き、瓶のふたを開けて蜂蜜を塗りぬり。「さあ、塗れたぞ」と思ったその瞬間、煮つけを食べていた息子が「そのくらいでよかよ」とおもむろに手を差し出すのであった。あ~たはなんすか? いま煮つけでご飯喰っとるとでしょ? (親が先でしょ・・・)

呆れ返ったものの、しぶしぶ手渡して2枚目を塗りぬり。「養蜂業者さんの苦労ば考えながら食べろ」と息子を優しく諭す親父だったのであ~る。

2枚めを塗り終えたら、横からカミさんが「わたしはちょっとで良かけん」・・・お前も喰うんかい!

北海道の国産はちみつは、家族がまん丸笑顔になるほど甘かったのである。本日の結論である。ペロペロ。

  


Posted by じもんジトー at 20:46Comments(4)日々の出来事なんでもあり

2014年06月22日

ふるさと納税 第2弾

やってきました、第2弾!

今年2回目のふるさと納税の返礼品がきょう届いた。前回は高知県奈半利町だった。今回は長崎県平戸市。どちらの返礼品も海の幸が多かった。海の幸は、私たち家族の心も幸せにするのである。これ間違いない。

↓ 今回の返礼品はこれ
海鮮は基本的に好きです。


カミさんが「もう冷蔵庫には入らないし、弱るのが怖いのできょう食べよう!」と言うのであった。晴れていればわたしが七輪でも引っ張り出して壺焼きにしてやろうかとも思ったけど、、、生憎の雨。梅雨も日本の素晴らしい四季を感じ嫌いではないのだが、この日はちょっぴり恨めしかった。

結局カミさんが茹でた後、バター焼きだぁ!

↓ 写真はこれ
バターは万能選手である。

いつもの焼酎と発泡酒で頂いた。せっかくなら日本酒かワインで頂きたかったなぁ。・・・贅沢は敵です。  


Posted by じもんジトー at 19:51Comments(4)なんでもあり

2014年06月16日

足の裏

会社に行く前の、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」を見ようとしたときの出来事である。

ソファに座っていたカミさんが 「 あ~っ! 癌かもしれ~ん」と大きな声を上げた。テーブルを挟んで座っていたわたしに足の裏を突き出して見せた。

「見て! 足の裏のホクロが大きくなっとる~。しかも黒くなっとる~。」

実際、真っ黒なホクロが直径4mmほどあった。わたしも声には出さなかったが 「こりゃ、やばいかもなぁ・・・アーメン」と思った。

足を引っ込めてソファの上にばばぁ・・・じゃなかった女の子座りして、もう一度本人が確認。・・・すると、ホクロが無い。消えて無くなった・・・、ようである。

↓ わたしの掌のホクロ
チャームポイントのわたしの手のホクロ。


事実はこうだ。

きょうの朝食のおかずは天草名物、焼いたアジのみりん干しの開きだった。

アジの開きの黒く焼けた丸い皮は、何かのはずみにテーブルの下に落ち、カミさんに踏みつけられるのを待っていたのである。

自分の足の裏のホクロぐらい、場所と大きさ、色・・・確認しとけ~! ボケ~!
と久々にシャウトしたのである。




  

Posted by じもんジトー at 20:20Comments(4)日々の出来事なんでもあり