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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2015年11月24日

テロ

フランス・パリの同時多発テロが起きてから10日ほどが経つ。CNNなどのニュースサイトには、シリアのIS拠点を標的とした仏米ロによる空爆や、ベルギーの厳戒態勢などテロ関連ニュースで溢れている。

テロが起きた後、心配になって知り合いのレミさんにメールで安否を尋ねた。すると、家族とパリから遠いところに暮らしているので大丈夫との返事。テロが起きた夜は一晩中TVニュースのライブ映像を見ていたという。いつもは少しだけおふざけのメールをやり取りするのだが、『シティホールに行って犠牲者を追悼してきた』( I went to the city hall to remember the victims. It was very emotional.)と書いていた。冗談なんか言える状況ではないのだ。

日本のマスコミが『政府はテロ組織との対話の努力をしているのか』『安保法制ができてから日本もテロのターゲットになっている』『仏米ロはISを空爆しているが日本だけは、それはちょっとやめろ、と言うのも必要ではないか』など、非現実的で無責任なことを言っているのには本当に腹が立つ。

  

Posted by じもんジトー at 21:48Comments(4)政治・思想

2015年10月23日

英霊顕彰事業講演会

熊本県立劇場で開かれた『大東亜戦争終結七十年 英霊顕彰事業九州地区講演会』に夫婦で行ってきた。『永遠のゼロ』を上梓した百田尚樹氏の講演会である。

百田氏(59歳)は50歳になるときに考えたという。昔は「人生50年」と言っていたが、自分は昔ならばもう死ぬ歳だ。果たしてこれでいいのか・・・自分の親たちは集まるたびに兄弟姉妹で戦争の話をしていたが、わたしの若い子供たちは戦争の話は聞かされていない、だから世代をつなぐために『永遠のゼロ』を執筆した。

大正時代の後半に生まれた世代は、素晴らしいはずの青春時代に戦争を強いられた。その世代の人々は3-4人に一人が戦争の犠牲になった。どうして外国(中韓)から国に尽くした英霊(靖国)参拝を批判されなければならないのか。ましてや日本のメディア(○日新聞など)から批判されるのは悲しいばかりだ。アメリカが戦後行った調査報告書には「日本は今後50年経っても昭和5年のレベルにしか戻れないだろう」と書かれていた。しかし昭和39年には東京オリンピックを開催し、新幹線を開通させた。日本人は東日本大震災でもパニックに陥らず、勤勉で礼儀正しく、戦後は平和を追求してきた。だから外国から批判されるようなことはない。わたしは大したことはできないが世の中に少しでも貢献できるようなことをしたいと思っている。

そういう趣旨のことをユーモアを交えて話された。特攻で亡くなった若い隊員の、家族に向けた遺書とそのエピソードを紹介された際、百田氏は涙をこらえきれないようだった。わたしも涙した。

英霊への不戦の誓いである。


  

Posted by じもんジトー at 21:48Comments(2)政治・思想

2015年09月04日

抗日戦勝70周年

中国で3日、「抗日戦勝70周年記念」軍事パレードがあった。

あれ? 戦争が終わったのは確か1945年で、中国建国は1949年ではあ~りませんか?

日本からは村山富市元首相が出席するために中国に行ったらしいけど、体調不良で現地の病院に入院したという情報が・・・。社会党時代には「自衛隊は違憲だ!」と言ってたのに首相になったらトーンダウン。さらに最近では「安保法制反対!」とか言いながら中国の軍備は認めるとはどういう了見ですか? 日本で「憲法9条を守れ!」と言ってるんだし、だったら中国に憲法9条をつくるように説得して世界平和を目指せっつ~の。

潘基文国連事務総長も出席? やっぱり韓国人には客観的に物事を判断できる人は少ないようですな。「抗日」とついた軍事パレードに平気で出席するとはね。ISILや難民とか、世界には問題が山積してるのに国連はな~んにも対処できず・・・残念な事務総長でございます。



  


Posted by じもんジトー at 21:23Comments(4)政治・思想

2015年09月02日

Behind "THE COVE"

きょうの我が家の夕食は、秋の味覚であった。これ↓生さんまはわたしの大好物。塩を少し付けて焼いてあるだけで、最高ですな。

ところで8月31日の琉球新報にこんな記事が掲載されていた。

反捕鯨に“反論”の映画を出品 監督「世界に発信したい」琉球新報
 イルカ追い込み漁で知られる和歌山県太地町で取材したドキュメンタリー映画「Behind “THE COVE”」(ビハインド・ザ・コーヴ)の監督八木景子さん(48)が31日、同県新宮市内で記者会見し「世界に捕鯨問題を発信したい」と語った。カナダの「モントリオール世界映画祭」に正式出品され、9月4日に現地で上映される予定。
 太地町の追い込み漁を批判的に描き、2010年に米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞した米映画「ザ・コーヴ」への“反論”ともいえる内容。
(共同通信)


この映画のダイジェスト版はこちら↓


この映画には是非、モントリオール世界映画祭で素晴らしい評価を得てほしいと思っている。

有名人などからの莫大な寄付金を潤沢に使って反捕鯨を唱え、自らはゴージャスな生活に浸り、ナイフとフォークでステーキを腹いっぱい喰いながらゲップしている奴らは許せん!

・・・秋刀魚は美味いなぁ。  


Posted by じもんジトー at 20:59Comments(4)日々の出来事政治・思想

2015年08月27日

中国は日本に「謝罪迫る資格」なし

きょう夕方、家に帰ると・・・「髪切った?」とカミさん。
カミさんは自分が美容院に行った日には「髪切ったのに、お父さんは気付かん! 鈍感な奴~!!」と腹を立てるのである。

さすが気づくのが早い。

「切ったよ。月曜日に」(きょうは木曜)と答えながら、心の中で「今日じゃないもんね、うへへ」と笑っていたわたしだったのだが・・・
実は散髪したのは火曜日で、「台風すごかったよね~!」と店員さんと会話したのを思い出し、カミさんだけではなく「おれも実はきてるな」と思った次第であった。

認知が来ている夫婦の会話であ~る。あはあは。

ところでこんな記事を見つけた。サーチナ(http://news.searchina.net/id/1586478?page=1)の記事である。いつもわたしが思っていることがそのまま記事になっているので紹介したい。面倒だけどどうぞ最後まで読んでもらいたい。(8月26日の記事)



中国は日本に「謝罪迫る資格」なし・・・莫大なODAを忘れたか? ドイツもイタ リアも侵略の謝罪はせず=仏メディア
フランス国際放送、RFIはこのほど、運営するニュースサイト(中国語版)で、中国が歴史問題で日本に毎年謝罪を迫るのは根拠がないなどの主張を紹介する記事を掲載した。日本が莫大(ばくだい)なODAなどで中国を支援してきたことにも触れた。

 記事は、複数の中国人が示した意見を紹介する形で書かれている。まず日本が戦争行為を反省し、永遠の不戦の誓いをしていることは「だれでも知っている」と指摘。一方で、中国人と韓国人が毎日のように「日本の侵略と植民の歴史」を唱えているのは「見劣りがする」と断じた。

 謝罪については、田中角栄元首相が国交正常化のために訪中した際にすでに、「深々と頭を下げた」と指摘。日本は「贖罪のための賠償もした」として、ODAなどによる巨額の対中経済援助を挙げた。

 記事は続けて「今の平和主義の日本が、軍拡主義の中国に服従することはない。民主主義の日本が権威主義の中国に服従することはない。国際主義の日本が民族主義の中国に服従することはない」と論じた。

 戦争については、人類の歴史で「日常茶飯事」だったと主張。侵略行為の認定も勝利国によるもので、敗戦国は領土喪失、賠償、一定期間の占領、戦争犯罪者の裁判などが強いられるが、「これらが終了すれば、謝罪や清算はすべて完結したことになる」と論じた。

 さらにドイツやイタリアも侵略国であり敗戦国だが、「何度も繰り返して相手国に謝罪するのは見たことがない」、「国際法でもそんなことは定められていない。中国以外の世界中の第二次世界大戦の“被害国”は、そんなことをしない」と論じた。

**********

◆解説◆
 中国では「ドイツは戦争についてきちんと謝罪」が“常識”になっている。しかし、中国でよく例となるワルシャワにおけるブラント首相(1970年当時)の謝罪も、ユダヤ人の迫害に対するもので、ポーランド侵攻を含む戦争発動に対するものではない。

 1985年の終戦40周年式典でのフォン・ヴァイツゼッカー大統領の演説では「われわれ全員が過去からの帰結にかかわりあっており、過去に対する責任を負わされている」と述べたが、「反省」や「謝罪」の言葉はなかった。

 イタリアは日独と同盟する枢軸国として第二次世界大戦に加わったが、戦局が不利になると指導者のムッソリーニを排除し(最終的に処刑)、連合国側に加わり日本にも宣戦布告した。このため、他の連合国と同格ではないが、敗戦国扱いは受けていない。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Liu Junrong/
123RF.COM)77


  

Posted by じもんジトー at 20:30Comments(2)政治・思想

2015年07月15日

安全保障関連法案

きょう衆議院の特別委員会で、安保関連法案を自民党が強行可決!
けしから~ん!・・・

強行採決はやめろ!
 →民主党政権時代の強行採決が実は多いんだなぁ。

国民の理解が進んでいない!
 →自分で勉強しないといつまでも無知なまま。人間いつまでも勉強だ。
  内閣府の文書:http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/pdf/gaiyou-heiwaanzenhousei.pdf

国民の声を聞こうとしないのか!
 →わたしも国民だけど? 何か?

日本が平和なのは憲法9条のお蔭だ!
 →ほんと平和でんなぁ。
  永世中立国のスイスは軍隊をもっている。それも徴兵制。
  外務省のページ:http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/switzerland/
  平和を守るのは覚悟がいる、ということ。念仏だけでは・・・

外交で平和を守る努力をするべきだ!
 →そんなの当たり前だろ~(爆)。
   外交が破たんした後の備え(それもなるべく強力な)はいらんてか?



ちなみに我が家は・・・
車を運転する家族は自賠責+任意保険、自宅に火災保険と地震保険、家族みんなが生命保険に加入している。そのうえで「安全運転しろよ」「火の使い方は気を付けろ」「健康診断受けろ」などと当然注意を払っている。いわゆるセーフティーネット(安全網)である。ただし私ゃ飲み過ぎだけどね・・・(笑)

子供たちが大きくなって、やがてそれぞれ家庭を持つだろうから、子供たちになるべく迷惑をかけないよう老後の備えも心がけているのである。

今日の結論。備えあれば憂いなし。

安全保障法案がもし成立しなかったら一番喜ぶのは中国だと思う。ということは、裏返せば日本にとって必要な法律と言える。



  


Posted by じもんジトー at 20:31Comments(0)政治・思想

2014年08月15日

お盆 ~雨読~

けさは6時前に目が覚めた。寝る時に使っていたエアコンを消し、窓を開けると涼しい風に庭木がそよいでいた。しばらくすると日が昇り、布団を片づけて畳の上に寝転んで読書した。

雨音は読書に最適である。


6時半、清々しい風が嘘だったように、外は激しい雨。雨の降りに合わせて、窓を閉めたり開けたり。雨音を聞きながら、昼前まで本を読んだ。


  

Posted by じもんジトー at 19:56Comments(2)日々の出来事政治・思想なんでもあり

2014年07月01日

茅の輪

きのう6月30日は夏越(なごし)の大祓(おおはらい)だった。王朝時代は、水無月の晦日(つごもり)と師走の大晦日(おおつごもり)の年2回、国家的行事として親王(みこたち)・諸王(おほきみたち)・諸臣(まへつきみ)・百官(もものつかさ)の人たちの前で国の罪・穢れを祓ったという。【参照:神道がよくわかる(菅田正昭著、日文新書)】

水無月の夏越の大祓は「茅の輪」くぐりの神事とともに今日遺っている。梅雨時期なのに水無月と言うのは旧暦の話である。ミナヅキのナは格助詞のノが変化したもので、本当は「水の月」だそう。旧暦の6月はもっとも稲が水を欲しがる時期なのである。

今朝、カーテンを開けてわたしが本を読んでいるとき、カミさんは氏神様にお参りに行った。神主にお会いして茅の輪の一部を頂いてきたという。

ということで、うちの玄関に鎮座している招き猫も茅の輪をくぐった次第である。
「知恵の輪」ではなく「茅の輪」だにゃ~!

今夕、集団的自衛権が閣議決定されたとTVニュースが報じているが、ことし後半に世界平和が訪れるよう祈っている。

世帯主のわたしはもちろん家内安全を願っており、特に就活真っ最中である息子の必勝が最大の懸案だ。幸いいくつか1次試験を順調に突破しているようで、就職実現に向け今後ますます精進してもらいたい。


  

Posted by じもんジトー at 21:18Comments(4)日々の出来事政治・思想

2014年06月09日

食の安全

アメリカ食品医薬品局FDAの報告書によると、中国産ペットフードを食べた多くの犬が死亡しています。5月20日、ペットフード販売業者「ペットコ」が、中国産ペットフードの販売を年内に終了させると発表しました。 【参照記事:新唐人電視台

先日、カミさんがスーパーからアナゴの蒲焼を買ってきて食べさせてくれた。しばらくすると腕の内側が痒い。虫刺されかなぁと思って見てみると、じんましんだった。

「さっきのアナゴは日本産よね?」とカミさんに尋ねると・・・「知らんけど」という答え。

パッケージを拾って見てみると国産の文字。「あ~よかった」と思ったのも束の間・・・よくよく見るとその上にはの文字があるのであった。(TT)

↓ ピータン
ピータン喰って痒かった!

数年前、中華料理屋さんでピータンを食べた。家に帰って30分後に、じんましん。ピータンの多くが中国から輸入されていたという。【参照記事:JCASTニュース

中国産がすべて悪いとは言わない。
が、中国産を安心して食べる気には、到底なれない。

※じんましんが出たのは、ただ、わたしの体が弱ってた。だけかも・・・オヨヨ
  
タグ :中国産


Posted by じもんジトー at 21:09Comments(2)日々の出来事政治・思想なんでもあり

2014年05月17日

ベトナムの反中デモ

ベトナムで反中デモが起こっている。中国艦船がベトナム艦船に体当たりしたことなどにより反中国感情がベトナムで高まった。下の映像を見ると尖閣付近で中国漁船が日本の海上保安庁の船に体当たりした映像を思い出す。

【you tubeの映像】
ベトナム政府は10日までに、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島海域での中国艦船­によるベトナム艦船への体当たりや放水のビデオ映像を外国報道機関に配布した。体当た­りしたのはベトナム船の方だと中国側が反論していることに対抗し、"証拠をあらためて示して国際社会にアピールする狙いがありそうだ。ビデオ映像は­9日夜に配布された。



中国は反中デモによる中国企業の損害に対しベトナムに賠償請求するという。数年前の反日デモでは愛国無罪として何もしなかった中国政府にその資格はあるのか? その論理でいけばベトナム人も愛国無罪である。

中国のすることはまったくわからん。


  

Posted by じもんジトー at 23:03Comments(2)政治・思想

2014年04月07日

みんなの党・渡辺代表

みんなの党の渡辺喜美代表が7日午後、化粧品会社会長からの8億円借り入れ問題を巡る責任をとり、代表を辞任する意向を表明した、と言う。帰宅したらTVニュースで報じていた。【参照記事:日経新聞

テーブルで勉強していた息子がTV画面に大写しになっている渡辺代議士を見て・・・ 「お父さん、TVの横に並んでみて」と言うので中腰になって並んでみた。

「う~ん、お父さんの方がよか男ばい」。

実はわたし、渡辺喜美さん似と良く言われる。ショッピングセンターでエスカレーターに乗って上っていると、反対側から降りてくる知らないおっさんが、わたしをジ~と見ている時がある。

「わたしは渡辺喜美さんじゃありませんよ~」と心の中でつぶやくのである。  


Posted by じもんジトー at 20:16Comments(4)日々の出来事政治・思想なんでもあり

2014年03月13日

双子の赤字

今週初めの熊日新聞(3/11)に「経常赤字 過去最大1.6兆円-家計や企業に影響も」という記事が載っていた。1月の貿易など海外との取引状況が赤字だそうで、財政赤字との「双子の赤字」に陥る恐れがあるという。

単月での赤字額では1985年以降で最大になったらしい。財政赤字が解消されずに続けば、現在は国内資金で大部分を賄っている国の借金が海外資金に頼らざるを得なくなると警告している。

そして解説記事では、これは「安倍政権の誤算で、円安が進んで日本企業に有利な状況にもかかわらず、輸出がさほど増えないため」と書いていた。

いつも思う。新聞のネガティブキャンペーンである。きょうの新聞でも春闘のベアアップの記事で「政府圧力に経営陣屈服」と、労働者の賃金改善がいかにも悪いように書いている。熊日は政府圧力に屈服せず賃金アップしないでほしい。

話は戻り、経常赤字の原因は「燃料費」。先日の日経新聞によれば、1kw/hの発電に必要な燃料費は原発1円→石炭4円→液化天然ガス(LNG)13円→石油18円だそう。

原発停止で1年で3.6兆円の燃料を余計に輸入しており、企業向け電気料金は3~4割上昇。廃業に追い込まれる中小・零細企業も増えているそうだ。電気料金は米国の3倍、中国の1.5倍で、付加価値を生まない純粋な国富の流出となっている。計画されているシェールガス導入が急がれるという。

原発は無いほうが良いに決まっている。だが、我々の子孫が借金まみれになって良いのかと考えると、どうなんだろう。ジレンマである。便利さと不便さの折り合いが必要で、直ちに白か黒かでは片づけられないのではないか。原発ゼロを目指して少しずつ依存度を下げていくのが現実的ではないか、とわたし個人としては思っている。


  


Posted by じもんジトー at 21:37Comments(2)政治・思想

2013年12月14日

尖閣諸島

これは外務省が先日アップした動画。中国は予想通り反発している。

わたしは言いたい。
中国さん、理論的に反発してみたら・・・




これは外務省のHPに掲載してあるPDFファイル。
      ↓
「尖閣フライヤー」  

Posted by じもんジトー at 19:53Comments(0)政治・思想

2013年11月20日

ラクダの一藁

16日朝、熊本市動植物園のラクダの「マサコ」が亡くなったという。動植物園では12月上旬まで、ラクダ舎の前に献花台を設けるそうだ。【参照記事:ラクダのマサコ死ぬ(読売新聞)




さて、ラクダと言えば西洋の諺に、
It's the last straw that breaks the camel's back. というのがあるらしい。

ラクダはぎりぎりのところまで重荷を背負っても表情を変えない。まだ大丈夫だろうとその上に軽い藁1本でも積んだら背骨が折れてしまう。物事には限度があり、度を越せば破滅するということだ。

我慢強い人は表情を変えずに頑張っている場合がある。そんな人に余計な軽口を言ってはならない。我慢強い人の怒りは強い。




※写真は来園者に親しまれたマサコ(熊本市動植物園提供)。  


Posted by じもんジトー at 20:25Comments(7)政治・思想

2013年10月30日

首相の動静

首相動静は特定秘密? 小池氏「知る権利を超えている」【朝日新聞デジタル】とか、秘密保護法に関してかまびすしいですが、小池さんには厳しい意見が多いようです。民主党の海江田さんも「首相の動静は国民が知りたがっている事柄だ」と会見で話してましたが、果たしてそうでしょうか?

首相が○時○分に私邸を出て、○時○分に誰々に会って、○時○分にどうのこうの・・・ わたしは別に知りたいとは思いません。首相の動静が線で結ぶように分かるのは如何なものでしょうか。リスクもあると思います。  

Posted by じもんジトー at 19:46Comments(3)政治・思想

2013年09月09日

同性婚

フランスでは左派政権のオランド政権が誕生したことで今年になって同性婚が法制化されたそうです。そのニュースが流れた時にフランス人ALTのレミさんに「フランス人としてどうよ?」と聞いたら、「いいんじゃないの、僕は違うけど」との答え。さすがフランス人、さばけてます。

同性婚をする人たちのことをLGBTというそうです。いわゆる、
L:レズビアンlesbian
G:ゲイgay
B:バイセクシュアル(両性愛)bisexual
T:トランスジェンダー(性同一性障害)transgender
の4種類。

LGBTの人たちは結束が強くて、企業もこの人たちをターゲットにしたビジネスを模索しているそうです。フランスで同性両親向け母乳レンタル、1日1万7000円【ロイター】など、新しいビジネスも出てきているみたいですなぁ。

アメリカではクリントン元大統領が結婚は異性間でしか成立しないという「結婚保護法」に署名していたそうですが、最近最高裁で違憲判決が出て、同性婚に賛成する人たちによるデモが盛んに行われているんだそう・・・【参照:毎日新聞

もう少し時が経つと、
Aさん:うちは父ちゃんも母ちゃんも男です。
Bさん:そうですか、うちはどちらも女ですよ。
とか、そういう会話があっちこっちで飛び交ったりして・・・

実際、どこかの国では同性婚のカップルが養子をもらって、なんちゃらかんちゃら、という記事を読みました。子供が大きくなってから理解できればいいんですけどね・・・

日本には良妻賢母亭主関白という言葉がありますが、すでにあまり使わないし、死語になっていく運命なんでしょうか。  
タグ :LGBT


Posted by じもんジトー at 20:48Comments(2)政治・思想

2013年09月06日

婚外子

先日「婚外子差別は違法」という新聞記事が載っていました。最高裁でそういう判断が出たそうです。

・・・結婚していない男女の間に生まれた子(婚外子)については、明治以来の差別的な規定が引き継がれていた。既婚者が配偶者とは別の人との間につくった子どもなどを想定したもので、婚外子の遺産相続分を、法律上の夫婦の子(嫡出子)の半分とする内容である。・・・【西日本新聞から抜粋】

カミさんは「昔は政治家とか実業家とかお金持ちがお妾さんを囲ってたからね~。財産問題もあったろうね」ですと・・・ふむふむ、と聞いてしまいました。わたしは財産なんかないから残念ながら関係ないんですけど。

会社のF君は「非嫡出子は親の面倒見てないはずだから、この判決は不平等だぁ~」と言ってました。今まで音沙汰なしの婚外子(非嫡出子)が親が死んだ途端、「俺にも半分、財産くれ~!」というのはどうよ?という訳ですなぁ。

嫡出子でも非嫡出子でも、子供は子供ですからね。子供は自分が生まれる環境を選べないですもんね。

この最高裁判断、日本の家族形成(法律的な婚姻関係)に影響が出るのではないか、と心配する意見もあるそうです。この点については、日本人としてもう少し深く考えてみないといけませんなぁ。


※家族についての考察はつづくのです・・・たぶん。
  

Posted by じもんジトー at 21:25Comments(2)政治・思想

2013年06月26日

あべぴょん

 自民党は26日、参院選からのインターネット選挙解禁を意識し、スマートフォン(多機能携帯電話)を活用して党への関心を広げるため、安倍晋三首相をキャラクターにしたゲームアプリ「あべぴょん」を開発したと発表した。
 「あべぴょん」はキャラクターの「あべちゃん」が空を舞い、飛んだ高さによって新人議員級、青年局長級、大臣級などとランク付けされる。
 このほか、党への質問やメッセージを音声で投稿する「生声チャンネル」や、都道府県別の政策や各候補者の資料を閲覧できる「電子パンフレット」などの独自アプリも製作、順次公開する。参照記事:「あべぴょん」で浸透狙う=自民がスマホゲーム開発、写真は「あべぴょん」のトップ画面。


これはイメージ戦略というやつでしょう。日本の景気もこのゲームみたいにぴょんぴょんと行ってもらいたいものです。しかし一国の総理大臣をゲームキャラにするとは・・・自民党も思い切ったことをやります。  

Posted by じもんジトー at 21:06Comments(2)政治・思想

2013年06月14日

性善説と性悪説

今まで、わたしは性悪説を信じていました。

人間は動物として生まれて、それこそゼロからスタートして親や学校の教育で人間としてのあり方や道徳心を学ぶものだと思ってた訳です。教育がなければ人間として人格などが形成できないのではないかと。

しかしながら、きょうの新聞記事やネットの記事を読んで、それが間違いではないかと・・・思った次第です。WEBで検索すると京都新聞にも掲載されていました。

「赤ちゃんにも“同情する心” 京大などアニメで実験」。【京都新聞の記事
そしてMBSニュースには動画がアップされてます。【MBSニュース

これらの記事などを読んだり見たりして、これからは「性善説を信じるべきか」と考えが揺らいだ訳です。

しかし、性悪説であろうとも性善説であろうとも、こう考えるべきではないでしょうか。

人は悪として生まれた場合(性悪説)に、善くなるために教育はもちろん必要。そして人が生まれながらに善で生まれた場合(性善説)でも、悪にならないように教育は必要、ではないかと。

とかいいながら一番難しいのは、善悪や正義は人それぞれ違うし、時と場合によって違うものではないかと・・・。そもそも人は善であるべきという考え方が、絶対的ではないんですよね。

結論として、よくわからない、ということなんですよね。
  

Posted by じもんジトー at 23:15Comments(2)政治・思想

2013年06月07日

許せない

きょうはちょっと許せないことについての考察です。
何故なら、自分のポリシーを再点検して明日に繋げたいからです。(かっちょい~!)

例えば・・・
①犬のウンコ (それか~い!と思ってますか・・・ですよね~)
 夕方ウォーキングしてると落ちてます。そういえば犬を散歩させている人で何も持ってない飼い主さんがたまにいるんです。いつも「どういうふうに犬のウンコを処理してるの?」と疑問に思ってました。答えは簡単。その犬はウンコしない・・・そんな訳ないだろ~!
 ウォーキングするたびに舗装された綺麗な歩道脇に飼い主さんの恥が落ちてる訳です。清々しいウォーキングが台無しだぁ。

②スピーチが下手、または上手すぎる人
 下手なというのは他人に言えることではないんです。わたしが「下手な人」のカテゴリーに入りますから・・・トホホ。スピーチは下手でも構わないと実は思ってます。自己主張が強くて内容が薄いのに長く話す人が嫌いです。結婚披露宴やその他のパーティーで冗長な政治家さんとか。
 そしてスピーチが上手すぎる人。上手すぎるその人をホントかよ~と信用できないわたしは、へそ曲がりですか?
 矛盾しているのは自分でもわかります。下手でもなく上手でもなく・・・そんなものを求めるのはわたしの我儘です。



③チョ~お人好し&安全運転のドライバー
 運転してる時、前を走ってる車がこちらが直線で優先なのに、脇から出てくる車をこちらが止まって何台も何台も出してやるチョ~お人好しのおバ○なドライバー。こっちも急いでんだぞ~!優先道路のこちらの車の流れが止まってバックミラー見たら後ろに何台も止まってます。交通ルールに従って車を走らせましょうね。。。
 それと50キロ制限を45キロぐらいで走っているチョ~安全運転のドライバー。お疲れ様です!たまにはバックミラーを見て、後ろの車を先に行かせましょ~!

ということで、他人の振り見て我が振り直せ、といいますので、わたしもあしたから・・・

お~と忘れました。
④他人のことをとやかく言う人
 これって最低! ・・・ひょっとして俺か~?

ドホホ~~!  

Posted by じもんジトー at 22:16Comments(5)政治・思想

2013年04月23日

八重山日報

きょうの熊日夕刊に「尖閣周辺 領海侵入 最多8隻」という記事が載ってます。日本の政治団体メンバーを乗せ約10隻の船が石垣市の石垣港を出て尖閣諸島に向かったことに対抗、領有権を主張するために中国が多くの監視船を派遣した可能性が高いと書いてます。

安倍首相はきょうの参院予算委員会で「(日本漁船が航行しても)我が国の領海だから他国から文句を言われる筋合いはない」ときっぱりと中国を非難したとしています。

中国という国は日本から莫大なODA(政府開発援助)をふんだくっておきながら、よくやってくれますなぁ・・・

八重山日報に
尖閣「無主地」 江戸時代に確認 領土編入の280年前 中国の非難成立せず 石井准教授発表
という記事が載ってます。

日本政府は明治28年(1895年)に尖閣が無主地であることを確認して領土に編入したそうですが、長崎純心大の石井望准教授は、明国の「湘西紀行(しょうせいきこう)」「東西洋考(とうせいようこう)」「盟鴎堂集(めいおうどうしゅう)」の3種から、すでに1616年には尖閣航路全体を無主地として日本側が確認していたことが分かる」と分析しています。

尖閣は中国のものという中国側の主張はまったく根拠がないことがわかります。これに対する中国側の反論を聞いてみたいもんです。反論できないだろうけど。  


Posted by じもんジトー at 20:01Comments(4)政治・思想

2013年04月22日

アメリカの銃規制

アメリカで17日、銃規制法案が否決されたました。昨年12月にコネチカット州の小学校で発生した銃乱射事件をきっかけに世論の支持を受けていたはずのオバマ大統領が、「恥ずべき日」とコメントしたとニュースが伝えていました。

アメリカという国はフロンティアの時代から銃を所持して「自分の身は自分で守る」、「自分を守る権利として銃を保持する」ということが憲法で認めているそうですね。

つい先日ボストン・マラソンで爆弾テロがあったし、一番安全な場所であるはずの学校では銃の乱射事件が頻繁に起こるし。それを考えると、もしかすると今回は発想の転換が出来るかもしれないという期待があったのに、結果的には実現できませんでした。

今回の事に際し感じたことは、アメリカは自由を大切にするあまりに権利ばかりを主張するお国柄ではないかということ。権利義務ではないかと。

日本で江戸時代、武士が腰に刀を差し、武士は身分の低い者に対し何か無礼があれば切り捨て御免(ウィキペディア)が認められていた。けれどわたしの記憶が間違いでなければ、武士に対してはその後に切腹が待っていたと教わったような気がします。結局は刀を持つことにたいする大きな責任が存在した訳です。

アメリカでは銃を持つ責任というのが、軽んじられているような気がしてなりません。

  

Posted by じもんジトー at 20:28Comments(6)政治・思想

2013年04月10日

間違いだらけの対中国戦略

間違いだらけの対中国戦略-日本人だけが知らない中国の弱点-」(富坂總著、新人物往来社)を読みました。

きょうの熊日新聞1面に載ってる『米、尖閣国有化に反対、昨年 前高官が日本に警告』という記事。

オバマ政権が日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に先立って、中国が強く反発して危機を引き起こす恐れがあるのではないかと、反対する考えを当時の野田政権に伝えていたと書いてます。



政府が国有化する前、石原前東京都知事が「都が尖閣を買収する」と表明したことに国民の多くが賛同し寄付金もたくさん集まりましたね。わたしも胸がすくような感じがしました。

この本では「買うぞ、買うぞ」と言わず買った後に表明した方が中国を刺激せずに済み、日本にとってもよかったのではないかと書いてます。感情的な外交は愚かだと・・・なるほどですなぁ。

熊日新聞2面にも『稚拙外交 日中危機招く』の解説記事が載ってます。

安倍政権はよく考えてますね。きょうの新聞で2009年2月以降進んでなかった日台漁業協議を再開し、台湾側と詰めの交渉に入るそうです。親日国・台湾と関係を強化したほうが日台両国の国益に沿うと思います。これにも慎重論はあるみたいですけど。

安倍政権は右寄りだと言われますが、どこの国も右寄りなんですよね。それが普通なんです。中国や韓国とうまくやっていけるようになるのには、日本も主張すべきは主張して、まず反日教育を止めさせないとダメだと思います。



※日台漁業協定は10日に調印されてました。「日本の排他的経済水域(EEZ)内に共同管理水域を設けて台湾漁船の操業を認める。尖閣の領有権問題には触れておらず、中国・台湾の尖閣問題での連携に‘くさびを打った’」(11日付け日経新聞)。漁獲高や漁船数などの詳細なルールは日台漁業委員会を設けて協議するんだとか。  


Posted by じもんジトー at 20:47Comments(6)政治・思想

2013年03月16日

agree to disagree


賛成はできないけど、相手の言っていることは理解する。

人はひとりひとり顔が違うように意見が違いますよね。

100%同じということはないと思います。

親でも子でも兄弟でも。夫婦でも。

賛成はできないけど、相手の主張の論点は理解する。

そして最後まで聴く。自らを相対化して客観視する。

それが大事です。

自戒を込めて。

  

Posted by じもんジトー at 00:32Comments(4)政治・思想

2013年03月13日

コンクラーベ

バチカンでは次の法王を決める秘密選挙(コンクラーベ)が始まりました。

1回目は黒い煙が煙突から上って決まらなかったみたいですな。

世界各地から集まった115人の枢機卿が投票するそうで、投票総数の3分の2以上を獲得した枢機卿が新しい法王に選ばれるんだそう。要件を満たす枢機卿がいなければ繰り返し投票が行われるんだとか。【参照記事

今回はヨーロッパ以外のアフリカや中南米から法王が選ばれるかもしれない、ということで注目されてます。

うちもですね、年に何回かコンクラーベがあるんですよねぇ。

カミさんと喧嘩した時に、どっちが先に白い煙じゃなくて白旗揚げるか、

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根比~べやってます。
ドホホ・・・落ちがわかってたりして。

  


Posted by じもんジトー at 21:57Comments(4)政治・思想

2013年02月08日

アベノミックス

へっ? 
それってお好み焼きかなんか? 
・・・と最初思ってました。おバカ~~!

「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略」の3本の矢。そうです。安倍さんが進めるeconomics(経済政策)です。

2週間ほど前に掃除機を買いました。日立の「2段ブーストサイクロン CV-SW5000」。近くに開店した電気屋さんに行って、交渉してみたら33,000円、うちに帰ってネットで調べると30,100円でした。それも先週比2,000円ほどアップしてて、これ以上高くならんうちに! ということで迷わず注文した次第。

数日たってまたネットで確認するとですよ32,000円程になってて喜んでヽ(*^^*)ノ、、、でも今日調べたら30,000円切ってた~(TT)、難しいもんです。でも届いた掃除機は吸引力抜群。俺のチュ~ぐらいの威力だったりして。おちゃめなエロ親父としては満足です。 オッス!

なんのこっちゃら!と思ってる、あ・な・た。毎日、証券会社の日経平均株価と、対ドルの円価格をみてるとですよ・・・安倍政権になって、チョ~すっご! 株価上がって円安です!

円安が進むと(新聞では円が下落とか、否定的表現使ってますけど)、外国からの需要が高まって国内電化製品の価格が上がるんですね~! 実感しました。でもこれで輸出産業は利益が上がるんですね~。反面、輸入産業は利益が減るんだけど~。(安全性を担保して早く原発動かさんと、企業は燃料価格の高騰で困ってます)

ことし出席した新年会では、みんな明るい表情でした。アベノミクスに期待してるんです。

安倍政権でになるはず・・・だぁ!
(願いを込めてですけど。もちろん企業は努力してますからね!)

  


Posted by じもんジトー at 22:50Comments(2)政治・思想

2013年02月06日

全柔連

柔道女子日本代表監督のパワハラ問題。

柔道界の体質というんでしょうか、今回の全柔連の対応のお粗末さからわかります。最初、彼女たちから訴えがあったのに動きが鈍すぎて、、、というか内々に処理しようとした考えが透けてみえます。

相手の動きに素早く対応するのが柔道の基本では?(違うかも)と思ってたので全柔連のこれまでの動きの鈍さにびっくりです。

寝技は柔道だけにしとけばよかったのに、畳以外のところで教え子を寝技に持ち込んだ内柴の例もあるし。

「好きこそ物の上手なれ」と言いますが。基本的に楽しまないと、何事も上達はしません。そう思います。

選手たちを楽しませる、これが大事ではありませんかねぇ。甘やかすとは違います、誤解のないように。

勝ち負けにこだわる事は大切だけど、勝利至上主義ではいけませんなぁ。柔道は武道なのに、偉い指導者の方たちが何か大切なことを忘れてませんか。

全柔連に教育的指導だぁ!  
タグ :柔道全柔連


Posted by じもんジトー at 19:55Comments(6)政治・思想

2013年02月05日

大気汚染

3日(日曜日)の午後3時頃コタツに入って政治のことや経済のことなどを考えていると・・・(うそです、ボ~としてました)

ピンポ~ン!

・・・チャイムのモニター見てみると、ご近所のNさんです。玄関に出てみると、カミさんをウォーキングに誘いに来たついでに、今年もスイカを持って来てくれました! 



こんな寒い時期にスイカ食えるのが不思議。これは昨年旬モノはどれだ!で書いたので今回は遠慮しときます。ドホ~! ネタが毎年同じだったらオモロないしねぇ・・・ こうやって毎年ネタ探しがシビアになっていくのね。(TT)

ところで。

最近、Pm2.5ですか? 大気汚染のニュースがかまびすしいですなぁ。わたしはデリケートな体質(バリケードな、ではありましぇん)が災いしてですね、アレルギー持ちで鼻の状態が良くなくて、これ以上悪くならないよう情報収集に努めてます。我社のYくんやHさんはSPRINTARSというホームページで大気汚染の情報を毎日見てるそうですぞ。

きょうの熊日新聞1面にも「大気汚染影響6億人 中国全土4分の1包む」の記事が載ってました。見た方も多いでしょう。この記事に関連して「春節を前に、有害物質を含んだ濃霧に包まれる中国河南省平頂山市=4日(共同)」というキャプションが付いた写真が載ってましたねぇ。




この記事見てて、日本も昔、高度成長期に四日市喘息(ウィキペディア)などの問題があったことを思い起こします。

この記事の写真右下をよく見てみると。。。中国人も困ってしまって、もう・・・シェー!


をするしかない状態・・・みたいです。ドホ~!


そういえば、日本でも高度成長期の昔。

写真撮るときにシェー!
学校に行ったらシェー!

・・・やってましたなぁ。

※シェー!について、詳しく知りたい方はこちら  


Posted by じもんジトー at 19:25Comments(4)政治・思想

2013年01月22日

アルジェリア人質事件

なぜ日本人を襲撃するんです?
アルジェリアの発展と2国間の友好を願って仕事をしてたのに。

日本領土や領海に土足で入ってくる国はあるし、

戦争を放棄してる平和な日本と日本人に、どうしてこんなことするわけ? 

日本は交戦権を放棄して、自衛隊は安全な地域でないと出ていかないのに。

攻撃されない限り、攻撃もしないのに。

そして真面目に働いている日本人が襲撃される・・・

平和憲法を守ろう!だけでは

日本は守れません。


  
タグ :平和


Posted by じもんジトー at 21:07Comments(8)政治・思想

2013年01月10日

大阪市立桜宮高

大阪市立桜宮高2年でバスケットボール部主将の男子生徒が、顧問の男性教諭(47)から体罰を受けて自殺した問題・・・どうしてこういう事件が起こるんですかね。生徒一人が自殺した事実は事件を起こした先生の質の悪さを証明していると言えるだろうし、以前にも暴力を指摘された事実があるのにないがしろにした学校側のスタンスには非常に腹が立ちます。

この学校と先生、自分たちの名誉のために子供たちを捨て駒に使っていた、とは言えませんか。

モンスターペアレントの言葉にもあるように常識はずれの親がいて、最近の先生は大変だなぁと思っていました。でもまたその反対側には常識はずれの先生がいるわけです。

実績を作り続けたいという先生自身の名誉欲、それを信じて優勝を目指す生徒側の目標。それが勝利至上主義に陥り、結局は子供が犠牲になった。ただし先生と子供に信頼関係があればこういう事件は起こらないんでしょうけど。

亡くなる前に30から40発顔を殴られたと言ったこの子供の言葉と、顔が腫れていた事実。これを考えると非常に心が痛みます。「指導に行き過ぎがあった」とかの言い訳は通じません。人を「死にたい」と思うまで追い込む、そんなのは指導ではありません。
参照記事

スポ根ドラマではもう世界には通用しませんよ。科学的トレーニングが第一だと思います。  

Posted by じもんジトー at 21:18Comments(8)政治・思想