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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2012年04月25日

アウトプットすることの大事さ

先日プールで、久しぶりにフランス人ALTのレミさんに会いました。

そして、私に「最近来てないでしょ!」が第一声。ドホ~! そうでございます。最近個人的な練習のためにはプールに行ってましぇんでした~。(アイゴ~、韓国人か!)

レミさんがもし、間寛平だったら・・・「ど~してじゃ~、な~ぜじゃ」と言ったはずです(うんな訳ないけど)。

だって私・・・アレルギーで鼻詰まってるし、目頭が痒いし。プールに入るとしゃがな(これ熊本市の健軍あたりの住人が使ってる熊本弁だと思います、、、シェケナベ~ビ~は樹木希林の旦那さんで内田裕也の・・・説明いらんチュ~ノ! 「しゃがな」と聞くとシェケナベ~ビ~を連想してしまいます~!) アレルギーが悪化して、鼻がひど~く詰まって息苦しくなってしまいます~! (きょうはあんまり飛ばし過ぎて疲れる~)

そんな、こんなで泳ぎにあんまり行ってなかった訳です。ドホホ~!

「まだ1日100回のスクワットやってるの?」を始めとして英語でマシンガンのように言われて、ぶっ殺されそうでした。。。なんとか言ってることはイメージとして聞き取れるけど、返す言葉がスムーズに出てこない。。。ドホ~! 毎日頑張って英語勉強してる訳ではないけど、それにしても「英語喋る力が衰えてる」と我ながら実感してしまいました。(TT)

これまで実際に外国人と話すときに使ったフレーズ。それらは頭の中に印象として残って、ず~と忘れません。不思議です。。。そして先日のその瞬間、アウトプットすることの大事さを感じた私だったのでした。アウトプットする機会を増やさないと、英語力は伸びないと・・・(日本語も!)

My brain didn't work then.  


Posted by じもんジトー at 19:19Comments(2)英語

2012年04月22日

サタブラ 「ランチ券」

きのう21日の土曜日午前中プール行って正午過ぎに家に帰ってみたら、、、届いてました。
サタブラ 「ランチ券」。

この前の土曜日、KABの『駅前TVサタブラ』で紹介されてた「旬彩鮮美 香風」(熊本市西区城山半田1-8-23)さん。それをヨダレたらしそうな顔で見てたカミさんが(ここ内緒ネ! ウフッ)番組の最後に、、、「ランチ券欲しいから、ダメもとで出しといたら?」の一声。その有無を言わさぬ一言に背中を押されて(というより半ば強制テキ~(TT)、ドホ~)、応募したメールを思い出しました。

封筒を開けてみると(ていうか、ていうか~! カミさんがすでに開けてる~。こりゃまたドホ~) 中には4月から始まったニュース&情報ライブ「くまパワ」のポケットティッシューやKABのマスコットキャラクター「ケービィー」のシールなんぞも同封されてたりして。中身見るのが楽しかったです。

ウッヒョッヒョッ~! くじとか抽選とかジャンケンとかパチンコ、たぶん競輪・競馬も(やったことないけど、、、)、世の中のすべての賭け事類に、まったく運が発揮できないこの私でございます。信じられませんが、当たっちゃったよぉ~ん!

できょうカミさんと行って来ました。純和風のランチ。鳥照りをメインに、サトイモや鳥肉・竹の子の煮物、お吸い物、お漬物など。。。私いつもは白ご飯はちょっとしか頂きませんが、このときばかりはとカミさんのを少しもらって食べました。だって味付けすごく美味かったし。。。「ホシッ、3つ~」でございました。。。

実は昨日午後から福岡の子ども達のところを廻って、夏物の服を持っていって冬物を回収。夜には息子のアパート近くの焼肉屋さんで韓国風の焼肉食べ放題、、、(ニクチュセヨ~!これも美味かったけど)ちょっとなんか「もう少し落ち着いたものを頂きたいなぁ」と言う気分だったのです。

そしてきのうのきょうでございます。
「やっぱり、日本人には日本食じゃい!」と思った次第でございます。

  


Posted by じもんジトー at 17:59Comments(5)日々の出来事

2012年04月17日

日本はもっと ほめられていい

この本を読み進めるうち、だんだんと腹が立ってきました。会社の後輩から借りてきた「日本はもっと ほめられていい」(田母神俊雄著、廣済堂新書)。

別に著者の田母神さんに腹が立ったのではありません。。。

この本の構成は
第1章:日本は悪いことなどしていない-闇に葬られた戦前の歴史
第2章:「善意につけ込まれる日本-信じるものは騙されるのが国際政治
第3章:敵は内にあり-領土問題と日本経済はなぜ停滞したままなのか
第4章:日本はなぜ自虐と謝罪を繰り返すのか-日本の弱体化はどうやって進行したのか
第5章:日本の弱点を克服する方法-核武装で安全と発言力を手に入れよ
第6章:特別対談 田母神俊雄×西村幸祐-いつから日本は「特殊な国」になったのか

の、6章から成ってます。

この本を読み進めるうちに、私の愛国心がメラメラと燃え立ち、、、これまでの日本政府の不作為に対して憤りを感じたのです。


「日本の常識は世界の非常識」と言われますが、、、
この本によると

日本の発想:日本が軍事力を強化すれば戦争になる
世界の発想:軍事力を強化すればするほど国は安全

日本の発想:核を持つ国は危険にさらされる
世界の発想:核武装したほうが国は安全

などなど・・・

北朝鮮が弾道ミサイルを発射して失敗しましたが。どの国も北朝鮮のいうことには振り回されて、日本はどの先進国からもあまり相手にされない。これはどうしてでしょうか? やはり核やら憲法九条やらが関係しているのではと思いますが。自分の国を自分で守る、それが最低限ではないかと。

最近の日本の迷走。それは「リーダー不在だから」と私は思います。

きょう、インターネットのニュースを読んでいると、尖閣諸島を東京都の石原知事が東京都予算で買収する方針だというのが載っていました。新聞の論調は中国との国交正常化40周年の節目に両国とも友好モードを作りたいところだとか、なんとか書いてますが。だいたい尖閣にチョッカイだして来てるのは中国であって、尖閣の所有者も民主党政府は信用できないから東京都に島を譲りたいと言ってるんですから。大手メディアの論調にみんな騙されないよう注意です。。。

尖閣諸島が中国の領土だと思っている人は別ですが。。。日本国内の土地を日本の自治体が買収することは不自然ではありません。東京に熊本県職員の宿舎を建設したければ、その土地を買収して宿舎を建設する、それは当然の行為です。近年は中国の潤沢な資金によって、日本の水源やら自衛隊基地の隣接地などが買い漁られています。

日本の自治体が日本の領土を守る。政府の動きが鈍ければ、それは当然あってもいいと思います。私は石原知事の行動力に敬意を表したいと思います。  


Posted by じもんジトー at 20:52Comments(6)政治・思想

2012年04月15日

緑のカーテン

2年前から「緑のカーテン」を作ってます。

以前ブログに書きましたが、我が家の周辺はここ数年プチ開発ラッシュ。国道のバイパスが整備されて、それからというもの、国道沿いにドラッグチェーン店やらホームセンター、スーパーなどが立ち並び、建売住宅なども建設されてます。便利になりました。以前は水田だけだったのに。息子なんか小学校の帰りに、水田脇の水路でイモリを捕まえたりして遊んでました。懐かしいです。。。それが今では歩いて買い物に行けるようになって、、、(こんなにデフレなのに住宅デベロッパーは儲かってるかも~、と羨ましかったりして) 

という訳で、昔はカーテンなんか閉めずにおおっぴろげ。でも最近のプチ開発ラッシュ以降、自宅周辺にたくさんの住宅が立ち並び、お隣さんが増えて距離が近づいて。。。そんなこんなで省エネとプライバシー確保のために緑のカーテンを始めた訳でございます。

そして今年で3年目。うんでもってきょう、沖縄アバシゴーヤーですか? ホームセンターから苗を買ってきて植えました。カミさんと二人で。うちの広大な庭の隅に(広大な、はウソでございます~。ドホ~)。昨年まではプランターに腐葉土を入れて植えてましたが、どうも生育が悪いような気がしてたので、今回からは庭に直植えしました。さあうまく生育するでしょうか? 楽しみです。こういうの知識が無いので、行き当たりばったりでわかりません。。。

緑のネットは一昨年バルコニーに備え付けてから、面倒くさくてそのまんまにしてます。でもネット自体が緑色で一年中付けていてもぜんぜん気になりません。逆になんか飛んできてもこれに引っかかって窓を守ってくれそうです。

でも、いいですなぁ。植物を植えて、その成長を楽しみにするということ。これって年取った証拠ですか~? そして、ゴーヤーを植えたすぐそばの木に咲く花。これ、小さい白い花ですが、なんという花かわかりません。可憐な花で気に入ってます。

時間は後戻りも、とどまってもくれないし。ほったらかしにしてても、このゴーヤーは自然と育っていくはずです。  


Posted by じもんジトー at 19:04Comments(4)日々の出来事

2012年04月14日

久々に「〇〇と思ったこと」

今朝は曇り空でしたが、昼過ぎからいい天気になりました。私は午後所用で菊池市に出かけましたが、道の駅「旭志」やら「たまご庵」、菊池公園なんぞは子供連れなどのお客さんで賑わっているようでした。

ところできょうのブログ、、、久々に「〇〇と思ったこと」にしよっかなぁと思います。

お題は「この人、エライ!」と思ったことでゴザイマス~。
(ここから先はすっご~くイメ~~ジ膨らませて読んでクダサイ。説明下手なんで・・・ご協力オネガイしまっす m(_ _)m )

その①
きょうTVで「世界の秘境で大発見!最果て日本食堂3」という番組を放送してました。外国人が日本で頑張ってたり、日本人が外国で頑張ってたりするのを取り上げた番組は好きです。「お父さんは学生のときホームステイした経験があるから、そういうのに興味あるんじゃ?」とカミさんは分析してくれてますが。(オ~ッと、プチ自慢しちゃいました~ドホ~)

本題に戻ります・・・長崎出身のアラフィフの女性。子供を日本に残してバングラディッシュでひとり日本食堂を経営(旦那さんは愛想尽かして逃げたとか、ドホ~)。どうしてバングラディッシュなんかで食堂をやってるのか。この国に初めて来たとき、子ども達が裸で、靴も履かず裸足、、、大変貧しそうに見えたと。自分の子どもが小さいとき、自分たち家族も貧乏してて「この綺麗な瞳をしたバングラディッシュの子ども達に何かできないか」と考えたと。そして地元の青年たちを雇って、厳しく料理のやり方を教えている訳です、日本語で。従業員たちは自分が独立できるように指導してくれてるとわかってて、信頼関係が築かれてます。

食堂経営で稼いだお金で市場でヤギを2匹買い、5-6時間離れたジャングルの奥に住んでる母子家庭にヤギを持って行ってあげる訳です。ヤギは男手が無くても飼えるし、半年に1回程度?子どもを産むし、お乳も出るし、、、ヤギの子供売れば家計の支えになりミルクも飲めると言う訳です。サポートの仕方に知恵があります(人間知恵があるのと無いのでは天と地の差です)。自分の子どもが小さかったときに月に一度の贅沢で食べさせていた思い出があるトルコライス。小さい子どもたちを集めて、これを無料で振舞ったりして。偉いです。。。

えら~く長くなりましたが、、、
女性が市場でヤギを買って帰る際。混雑している市場で、人が引いているリヤカーの後ろをのろのろと走ってるバイクがいて、ホーン(クラクション)を何回もビ~ビ~ビ~!。鳴らしてもどうなるのでもないのに(ドホ~)。この女性、バイクの横を通るときに、、、バイクの男性に大きな声で、「うるさいっ!」。

この一喝に「エライ!この人」と感服した訳です。(前振りが長すぎました~ドホ~)


その②
昔タバコを日常的に吸っていたときのこと。良く行くスポーツセンターの入り口においてある灰皿のところで一服しながら出入りする人たちを人間ウォッチングしてると、、、小学5-6年生の男の子に、その子の父親が「空き缶を捨てておいで」。男の子がすぐ近くにあるペットボトル専用のゴミ箱に入れようとしたらそのお父さんが「そこはペット専用。カンカンはもっと奥の自販機のところ」。で、子どもさんが「でもカンカンも入れてあるよ~」。

そのときそのお父さん。「他人がしてても自分はしない」。

エライですなぁ。まだ若いお父さんなのに・・・私だったら、「じゃ、そこに入れてもよかよ」と言ってしまいそうで・・・(TT) (優しさが、ともすると優柔不断になったりして)


その③
これは随分前の話。学生時代に熊本市電に乗ってて、朝の通勤時間でギューギュー詰めの状態。降り口は電車の一番前の運転手さんの左側で、そこまで移動するのは難しそうです。降りるときは、みんな掻き分け掻き分け、そんな状況でした。。。しばらくして、次の停留所で電車の後ろの方から30代ぐらいの男性が、「おばあちゃんが降りるから、通してあげて~!」と大きい声。そして、みんなが空けた通路を一人のおばあちゃんが嬉しそうな笑顔で降りて行きました。

エライ!です。私はシャイで(いやホント)、そんなところで大声なんて出せません・・・だから逆にそんな男性になりたいと、昔あこがれた次第でございます。。。  


Posted by じもんジトー at 19:52Comments(2)日々の出来事

2012年04月12日

韓国忠清南道

きのうのサーチナニュースにこんな記事が載っていました。以前、たしか熊日新聞にも同じような内容の記事が載っていたような気がします。

忠清南道「竹島表記」に抗議…熊本県との交流断絶も示唆=韓国
サーチナ 4月11日(水)18時28分配信
 熊本県の学校で竹島(韓国名・独島)を「日本固有の領土」と記述した副教材が使われることを受け、熊本県と姉妹提携を結ぶ韓国忠清南道は10日、教材を使用しないよう抗議した。複数の韓国メディアが報じた。
 忠清南道のナム・グンヨン経済通商室長は記者会見で、「熊本県が予算を支援した副教材は、独島を竹島と表記し、日本固有の領土だと誤った主張を含んでいる」とし、「これを正すために国内外で共同対応体系を構築する」と述べた。
 ナム室長によると、4月中に特使を派遣し、熊本県側に遺憾を表明すると共に、教科書の採択撤回を求める抗議書簡を伝える方針という。熊本県側の反応が薄い場合は、「道連絡官の召還など、段階的に強靭な措置も検討する方針」と主張した。
 忠清南道と熊本県は1983年に姉妹提携を結び、双方の連絡官が相手の自治体に常駐し、さまざまな分野を通じて交流を続けてきた。しかし熊本県にある3つの学校が、竹島は「日本固有の領土」と記述した教科書を副教材として採用。県はこれに11万4000円の予算を支援していたことも判明した。ナム室長は、「熊本県がわい曲した教科書の採択を継続するなら、姉妹提携を中断する措置まで考慮している」と話した。(編集担当:新川悠)


韓国忠清南道側もよく調べてます。熊本県の副教材にどうゆう内容の物が使われているのか。それも熊本県人の私らが知らんようなことをよ~く。。。これって、誰かが韓国側にリークしたんじゃないの?(推測)と勘ぐりたくなりますなぁ。「熊本県がわい曲した教科書の採択を継続するなら」と言ってますが、そういうなら国際司法裁判所でちゃんと証明してくれっちゅ~の。

一方、きょうの産経新聞に。


「竹島集会」、東京都内で開催 外務副大臣ら初出席
2012.4.11 18:53

 超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(山谷えり子会長)は11日、島根県の竹島(韓国名・独島)をめぐる領土問題の早期解決を求める東京集会を、東京・永田町の憲政記念館で開いた。
 集会には、山口壮外務副大臣と長島昭久首相補佐官が出席した。竹島問題の解決を目指す集会に政府関係者が出席したのは初めて。 山口氏は「竹島問題は一朝一夕には解決しないが、政府としては平和的な解決を図るため、オールジャパンで対処し、粘り強い外交努力を行う」と強調した。一方、議連最高顧問の平沼赳夫たちあがれ日本代表は「韓国にはエゴと横暴しかない。独立国である日本は領土を守らなければならない」と訴えた。
 集会では、2月22日の「竹島の日」を島根県条例ではなく閣議決定で定めることや、内閣府に担当部署を設置することを求める決議を採択した。


と、我が日本国では政府関係者が竹島集会に初めて出席したことを報じてます。一歩前進と言えるようです。でも、韓国側の重箱の隅を楊枝でほじくるような、日本に対する執拗な圧力。それに比べるとまだまだと言えそうです。竹島表記もですが、日本海の表記についても東海に替えろとかやかましく言ってますし・・・

これらの記事を読んで「またかい」。と思った次第です。
そして、熊本県教育委員会には信念に基づいて断固つっぱねてもらいたいと思います。姉妹提携がおじゃんになっても仕方ありません。  


Posted by じもんジトー at 23:30Comments(2)政治・思想

2012年04月10日

アヘアヘ~

久しぶりに、夕方帰宅前に泳ぎに行ってきました。
土曜・日曜は子どもたちに水泳を教えに行ったりしてますが、最近まで寒くて自分ではほとんど泳いでませんでした。


《きょうのメニュー》
〔1〕500m×1(クロール、ゆっくり)
〔2〕 25m×4(メドレーの順、50秒サークル)
    25m×4(クロール、50秒サークル)
    50m×2(クロール、75秒サークル)
   100m×1(クロール、ゆっくり)
   50m×2(クロール、75秒サークル)
   25m×4(クロール、50秒サークル)
   25m×4(メドレーの順、50秒サークル)
〔3〕 ビート板キック 100m×5(100mをメドレーの順で)
〔4〕 100m×10(クロール、90秒サークル)
〔5〕 300m×1(片手バタフライ、ゆっくり)
                合計3,000m


隣では還暦前の水泳仲間がワシャワシャやって泳いでます。この人、以前県民体育祭の自由形50mで優勝経験もある人です。速い!なんてもんじゃなくて。速くて、力強くて、、、「もうすぐ還暦?」と疑ってしまうと同時に、そのパワフルな泳ぎに、、、見てるだけでコチラは萎えそうな気分。パワ~ダウンでございます(参りました)。。。

で久しぶりに泳いで。正直言って、きょうはきつかったです。(アヘアヘ~。寛平ちゃんになったつもりで読んでくださいネ。ドホ~) 腕の筋肉が衰えてるのを自覚しました。(ダ~レガジャ) 毎日、歯磨きスクワット200回と踵の上げ下ろし運動200回は原則的に継続中。だから下半身(注:脚ですヨ~)には自信があります! 二日酔いや、したくないときは自分に正直にサボります・・・(ド~シテジャ、またかい!)。だって、それが継続する秘訣だと思ってますカラ~!(ナ~ゼジャ、しつこ~)

昨年4月頃は79kgぐらいあった体重が、いまでは72kgぐらいまで落ちました。9月の県民体育祭前までには、できればあと5kgほど落としたいもんです。。。

しかし昨日、会社帰りにブックオフ寄って本選んでたら腹減ってきて、途中でケンチキ3ピース買って、家でそれを肴に金麦3本も呑んじゃったり、しちゃったり、して。し・ま・い・ま・し・た~(ダメだこりゃ~根性なし~(TT) )  


Posted by じもんジトー at 22:20Comments(3)水泳

2012年04月09日

水前寺公園

先々週の土曜日。春の陽気に誘われて、カミさんと水前寺公園に散歩に行きました。(うわ~仲良し~!ソレソレッ!合の手です、盛り上がるように。ウヒャ)

土産物屋さん近くの駐車場に車を入れる際、ゲートの脇に年長さんぐらいの小さい女の子がいて、私たちに手を振ってくれました。(キャワイ~ッ。チャラ男か!) 車を止めて、駐車場から出ようと少し歩くと。土産物屋さんの通りで・・・聞こえるのは中国語。う~んなるほど中国からの子ども連れの観光客でございます。(ニーハオ~、熱烈歓迎です。でもひょとすると台湾からだったかも)

入場チケット買って、公園の中をしばらく散策すると「うなぎ」と書かれた幟(のぼり)。泉里という料亭でございます。何回か接待やら会社の忘年会やら、友達家族の歓送迎会で利用したことがあります。ちょうどお昼時で「うなぎでも喰ってこ~か」とかカミさんと話してると、お店の中から私らより少しお年を召した5-6人の団体が出てきて、、、東洋人ですが男の人たちが英語で話してます。ニャ~ルほどネ(やっぱりチャラ男カイ!) この人たちの半分はたぶん、やっぱり中国人アルヨ。(あんたはだれ?)

そんなこんなしてて、、、そしてやっと気づきました。「本日は御予約のみ」の張り紙。(ドホ~) でも少し安心したような。だってこの日、外から見てみるとスッゲ~身だしなみが良い人たちばっかり入ってるんダヨ~(TT) ジーパン姿のうちら庶民は尻込みしてしまいます~(ドホホ~)

うなぎは諦めました。

そして少し歩くと。桜の木に囲まれた広場。桜の写真を撮っている2人のうら若き女性がいて、「日本人かなぁ」と思ってたら、聞こえてきた会話は中国語でした。私の若い頃、ここに場所取りして会社のみんなでお花見してました。でも、この日はガラ~ンでございます。ちょうど熊本城ではお城祭りがあってるし、、、と思ってもみましたが。それにしても、少なすぎ。(TT) すぐ近くの売店はシャッター下りてるし。悲しすぎる。(トホホ)

きょう、会社で。後輩が言ってました。。。

先週の日曜日。消防団の打ち上げで近くの公園に夕方花見に行ったと。彼が言うには「2-3年前は場所取りの必要があったのに、ガラーンとしててびっくり。景気が悪いから、みんな家で飲んでるんですかネ~」と。

街に行けば中国語。分からないから増幅されてキンキン聞こえてくるし、日本の個人商店はシャッター下りてるし。。。日本のお偉いさんたちは「少子化対策」とか言ってはいるけど、結局はみんな経済的に不安で、それで子どもを産まないんじゃ? 景気対策して経済的不安を払拭すれば少子化対策になるんじゃ? と思います。短絡的でしょうか。(私、今はまったく景気対策されてないと感じてます)

一言、言わせてください・・・
「あ~うなぎ喰いて~」。
(うちにも景気対策が必要なんです~!)  


Posted by じもんジトー at 22:49Comments(4)日々の出来事

2012年04月07日

コモディティ化

会社の後輩が、娘さんを東京の大学に送り出す前に、電気屋さんで冷蔵庫やら洗濯機などを家族みんなで買いに行ったそうです。
そうすると、日本製品を薦められると考えていたら当たり前のように韓国製品を薦められたらしく。。。

昭和時代に生まれた私としては、贅沢を求めるなら舶来品を買い、性能の高さを求めるなら日本製品を買い求めるのが当然だったわけです。が、最近では白物家電とかは韓国製品に後塵を拝してます。残念ながら。

市場に流通している商品がメーカーごとの個性を失い、何処のメーカーの品を購入しても大差ない状態。これをコモディティ化ということをつい最近知りました。

コモディティは英語でcommodityで、日用品や必需品、商品という意味だそうで。コモディティ化すると、価格や使い安さだけの競争(選択)になって、痒いところに手が届く日本メーカーの製品が低コストの外国勢に負けてしまうことになると。。。

いつのときも、トップを走るのは大変なことだということです。そりゃあ、後を追う方が楽ですなぁ。目標があれば追いつけ追い越せとモチベーションが高く維持できるし、、、

しかしながら、人口が減っても、GDPが中国に抜かれても。これからも、小さくてもキラリと光る日本であってほしいものです。そのためには何をすべきかと・・・

決して外国の真似をするばかりではなく(もちろん外国のいい所は取り入れるべきですが・・・)、日本独自の伝統や生活様式、ものの考え方、そんなものを誇りを持って子どもたちに教え続けるべきだと思います。  


Posted by じもんジトー at 23:14Comments(2)日々の出来事

2012年04月06日

二千円札

先日、産経新聞に二千円札についての記事が載っていました。

二千円札、今年度も製造せず これで9年連続
2012.4.3 18:43 [銀行・金融業界]
 財務省は3日、2012年度も2千円札は製造しないと発表した。製造枚数ゼロは9年連続。二千円札の人気が回復する兆しはなく、同省の担当者は「13年度以降も製造再開は難しいのではないか」と話している。
 二千円札は2000年7月、九州・沖縄サミットの開催に合わせて発行され、沖縄・首里城の守礼門が描かれたデザインなどが話題になった。しかし、日本では2の付くお札になじみがなかったことなどから普及せず、03年度の1億1千万枚を最後に製造はストップしている。
 お札の製造枚数は財務相が定め、独立行政法人国立印刷局が製造して日銀に納入している。12年度は一万円札を10億5千万枚、五千円札を2億3千万枚、千円札を18億7千万枚製造する。



二千円札は小渕恵三総理の発案で、第2次森喜朗内閣時代の2000年に発行されました。二千円札には沖縄の守礼門が印刷されています。2000年には沖縄に各国首脳が集まりサミットが開催されました。最近ではまったく目にしなくなったお札ですが、実はこの記事を読んで、私が昨年ある会議に出席したとき費用弁償で二千円札が使われていて、「ほ~珍しいナァ」と感じたことを思い出しました。

中国共産党は以前から「歴史的に見ると沖縄が日本に属するのはおかしい」と主張しています。ご存知のように、最近では尖閣諸島にチョッカイを入れてきてます。小渕首相が沖縄でサミットを開催した理由は、それは世界に「沖縄は日本の一部だ」というメッセージを発信するためだったといいます。中国共産党も沖縄サミットに招待されたようですが、参加すれば「沖縄が日本の一部であること」を認めることになるため参加しなかったという経緯があります。

小渕内閣は、反日教育を推進した江沢民中国国家主席の1998年来日時、江主席の日本に対する謝罪要求をはねつけました。また、普天間基地代替施設移設問題について辺野古沖移設を閣議決定したのは、この内閣です。民主党政権とは違って外交姿勢がしっかりしてます。

そして、現在の日本の政権を担っている民主党。マニフェストで、沖縄について「一国二制度」を取り入れるべきだというようなことを掲げてました。平成23年7月から沖縄を訪れた中国人に対して、3年間有効な数次ビザ(1回の滞在期間は90日以内)を発給するなどしています。呆れ返ります。

二千円札を使うだけで「沖縄が日本の一部である」と主張でき、国益になるならば、私は喜んで二千円札を使わせてもらいます。
  


Posted by じもんジトー at 23:47Comments(6)政治・思想

2012年04月03日

コンシェルジュ的な機能

会社の後輩が「娘が東京の大学に入学する」と言っていた。引越しと入学のため、4月1日奥さんが一緒に上京したらしい。

我が家はというと、私ら夫婦に息子・娘の4人家族。一方、後輩は娘さんひとり。男親はどうしても娘に思い入れが強いのか(平等に愛してるのだが、私もそうだった・・・)。先週末からどうも元気のなさが垣間見えて。妙にシンパシーを感じてしまいます。(ドホホ~ (TT) )

一生のうちに何回かの子どもの転機の時でも、男親は家に残り、そして家計を支えるために日常の仕事を黙々とこなす。「それはアナクロでしょ」と言われるかもしれないけど、、、でもそれが「男親の存在意義」だと胸を張りたい気分なのです、私は。女親みたいにコンシェルジュ的な機能はあいにく持ち合わせてませんので。(これって女性側からすると、反感を買う表現でしょうか? でも私はそこが逆に、女性に敬意を表してるんですけど)。

私たち夫婦は3年前に大学進学で娘を、2年前に就職で息子を送り出しました。子どもたちが引っ越したあと、子どもたちが履いていた靴が玄関に残っているのを見てカミさんが涙ぐんで、、、それを見て私ももらい泣き(ドホ~)。でもこんなもんなんです、親は。

余計なお世話でしょうけど、その会社の後輩に。うちは「手紙を書いて後で読むように持たせた」とか、「今はスカイプっていう便利なもんがあるから」とか。「最低3カ月は落ち込んでた」とか。(スカイプ知らなかった!)

アドバイスだか冷やかしだか、半ば脅しだか、、、そんなわからんようなことを一応「助言」しときました。たぶん、彼は不安と期待と寂寥感が交錯する複雑な心境だと思います。わかります。。。十分に。  


Posted by じもんジトー at 22:28Comments(5)日々の出来事

2012年04月01日

聡子

泣きました。

糸ちゃんが死んで、カーネーションが終わりました。
いい朝ドラでした。楽しませてもらいました。

死ぬ間際「あの朝、目が覚めて以来、なんでもかんでも綺麗に見えるようになってしもた」とか、孫娘に「あんた綺麗やな」と、妙に優しくなってしまった糸ちゃんです。

ロンドンで働いている三女の聡子が、イギリスの「母の日」当日に、長女の優子から「おかあちゃん、亡くなったで」と電話をもらって、、、「嘘や」と泣き崩れる場面。。。それで糸ちゃんが亡くなったと分かって、、、私は恥ずかしながら涙がでました。私も兄弟のスッタレでございまして、気持が聡子とダブります。

作り方が上手いです。最終回では糸ちゃんが改造した2階のバーで、、、NHKの朝ドラの担当者が来たことに関して姉妹で相談する場面。お母ちゃんのドラマやったら「うちら優子と直子のしょーもないケンカの場面とかも出るんやで」とか。。。お客さんもたくさんいて、だんじりが通るのを観たりして賑やかにドラマが進みます。皆で楽しくそのバーで過ごしたい、という糸子の思いが亡くなってから実現した訳です。

そして、糸ちゃんが亡くなって5年後、ロンドンで働いている聡子が「I miss my mum, 会いたいなぁ、おかあちゃんに」とつぶやく場面があって、、、恥ずかしながら共感して涙が出ました。(俺っておっさんなんだけど、こういうのにダメなんだヨ~! (TT) )

最終回では、病院で看護婦さんがドラマ「カーネーション」を見せるために、あるおばあちゃんをテレビの前につれて来てあげます。ここの場面は考えさせられる場面です。このおばあちゃん、顔が映りませんが、たぶん糸子の同窓生だと思います。。。深いです。作り方が、、、視聴者に想像させる作りです。

そして、映画のエンドロールみたいに、、、いつもは番組の頭に流れる主題歌が、最終回だけは最後に流れて。。。

このドラマを見て、感じたことは・・・
人に歴史あり です。
  


Posted by じもんジトー at 17:15Comments(3)テレビ