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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2014年01月21日

中国毒ギョーザ事件

 2007年から08年、千葉、兵庫両県で中国製冷凍ギョーザを食べた計10人が中毒症状を訴えた事件で、中国河北省石家荘市中級人民法院(地裁に相当)は20日、ギョーザに毒物を投入したとして危険物質投与罪に問われた製造元の元臨時工員、呂月庭被告(39)に無期懲役の実刑判決を言い渡した。【朝日新聞デジタル

事件当初、中国政府は「日本側の報道は憶測で事実無根であり、日中友好関係の敏感な時期に中国側を悪者にするためのねつ造である」などと完全否定していた。

中国という国は恥を知らない。

  

Posted by じもんジトー at 21:10Comments(2)日々の出来事

2014年01月19日

ごちそうさん

 我が家は子供たち以外、夫婦そろってカラスの行水である。お風呂に入る時はいつも10分ほどでパッパッと済ませている。ただ先日はあまりにも寒かったので、身体を温めようといつもより長くゆっくり湯船に浸かっていた。すると息子がNHK朝ドラ「ごちそうさん」のテーマ曲を鼻歌まじりにやって来て、お風呂の扉を開け「お父さん大丈夫? 倒れとらん?」と確認してくれた。思いのほか優しいなぁと内心喜んだ。

 家族でNHK朝ドラ「ごちそうさん」のファンだ。「大丈夫よ~」と答えると、息子は繊細な私の頭頂部が目に焼きついたのか「ハゲルヤ~♪」と声高に歌いながら居間に帰って行った。

おいおい、そりゃ「ハレルヤ~」だろ。  


Posted by じもんジトー at 18:46Comments(2)日々の出来事

2014年01月16日

12月の読書

寒いしネタも無いし、昨年12月に読んだ本を掲載しておくことにした。ちなみにアレルギーで鼻も詰まってるんだなぁ。息がきついったら、ありゃしないのである。



写真上、左側から「与之助の花」(山本周五郎著、新潮文庫)、「春秋の檻」(藤沢周平著、講談社文庫)、「不動産投資でこう儲けなさい!」(菅下清廣著、青春出版社)、「蜩ノ記」(葉室麟著、祥伝社文庫)、「ノモンハン事件の真実」(星亮一著、PHP文庫)、「輝く夜」(百田尚樹著、講談社文庫)の計6冊で1,794頁、1日あたり58頁の読書量だった。

「与之助の-」は昭和10年代に発表された短編13編を収録した時代小説だが、いま読んでもすんなりと入ってくるから、やっぱり日本人だなぁ。「春秋の-」は藤沢の代表的時代連作集で、牢獄に勤める青年医師・立花登がさまざまな事件を解決していく。ラブストーリーも織り交ぜられていて面白いのである。

同じく時代小説「蜩ノ記」は第146回直木賞受賞作で、何にもない日常がどれほど幸せなことかと感じさせる作品。今年映画化される予定なんだとかで、公開されたら見に行こっと。

「ノモンハン事件-」はだだっ広い不毛の土地で命を落とした5万人の日本人兵士たちの実録。戦争の無意味さ、残酷さを思い知らされる。「不動産投資で-」は一言で言うとアベノミクスに乗り遅れるな、ということかなぁ。「輝く夜」は昨年末に既にブログにアップしたので今回は割愛。

12月は年末休暇があり、いつもより頑張って読書に没頭したつもり。でも私の場合、文章を読むのがスローペースのため1カ月に5-6冊が限度。楽しみながら自分のために読んでるのだから良しとしよう。


  

Posted by じもんジトー at 22:35Comments(6)読書

2014年01月04日

正直な桜

ジョ~バだ!


今年最初のブログにアップしようと、昨年末用意していた画像。ジョーバはもちろん午年を表している。どうして忘れたのかと考えて、人間は忘れるから生きて行ける、と自問自答したのだった。ブログのタイトルどおり後悔先に立たずである。ドホホ

ところで、きょう午後もカミさんとウォーキング。実績は10,480歩、6,495mで消費カロリーは496kcal。時間にして1時間30分。これによって夕方は心置きなくギョーザを摘みに一杯やったのだ。

冬の桜


ところできょうの散歩の途中、なんと桜の花を発見した。半信半疑だったが間違いなく樹皮が桜の木だった。きのう寒かったのが、きょうは春を感じさせるポカポカ陽気だったのである。

この桜。ほかの桜は咲いてないのに、自分に正直な桜なのだろう、と思った。

  


Posted by じもんジトー at 20:47Comments(5)日々の出来事

2014年01月03日

正月

謹賀新年

今年も残すところ11カ月と28日。早いものだ。

わたしども家族は元旦に氏神様に初詣に行き、その足で天草に里帰り。正午前には実家に到着してお墓参り。そして正午から本家で皆で会食だぁ! たらふく飲んで食べて騒いだのであった。


80過ぎの父ちゃんはいつもは自分の部屋にすぐ引っ込むのに、今年はみんなとず~と一緒にいて何か元気そうでうれしかったのだ。カミさんの実家に行ったときにはすでにわたしは出来上がっていて、義母の吸い物を頂き、そのあまりの美味さに感極まって涙したのだった。オヨヨ

さて、元日夜に自宅に帰ったわたしどもは2日以降、日勤の娘以外することもなく・・・早くもふにゃぁとなってしまった。で仕方なく夫婦でウォーキング。

川沿いを歩いていると鴨の群れが川の流れに首を突っ込んで食べ物探し。近くでは小鴨が泳いでる。どうして自然界では雄のほうが綺麗な模様をしているのかね?求愛行動をとるのに雄が綺麗な色をしていて・・・なんてぇ考えるのはもう年だし、いいっか。


この鳥は何という鳥だろう。恰幅のいい、と表現したらいいのか。石の上で一休みしている。



こちらは白鷺。川の流れの速い場所の石の上で流れを見つめてて魚を探しているんだろうねぇ。考えると野生動物は食べるのが大変だよね。
ということはさっきの鳥も一休みではなく、目を凝らして獲物を探していた、のかも。
(かもじゃなかったけど)


きょうの実績は9,271歩、5747mで消費カロリーは440kcalだった。自分へのご褒美に親戚のおばさんから貰ったイカの一夜干しを炙って一杯やったのであった。じゃんじゃん!

今年1年、平和な楽しい年になりますように。

  
タグ :散歩正月


Posted by じもんジトー at 18:03Comments(6)日々の出来事