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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2014年12月31日

12月の読書

12月の読書は8冊で1,936ページだった。1日当たり62ページを読んだ計算。

読んだ本はこれ ↓
会社四季報 業界地図ははめ込み合成で実際の大きさと違うのである。



① 会社四季報 業界地図 2015年版(東洋経済新報社)
②青春の蹉跌 (石川達三著、新潮文庫)
③はじめてでもスラスラわかる 3色ペンで読む決算書(吉田勧司著、幻冬舎)
④おせん (池波正太郎著、新潮文庫)
⑤実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命は原発を見張っている (佐藤守著、講談社+α新書)
⑥昆虫はすごい(丸山宗利著、光文社新書)
⑦あなたがいる場所(沢木耕太郎著、新潮文庫)
⑧多聴多読マガジン2014年12月号 徹底比較リスニング アメリカ VS イギリス英語

『青春の蹉跌』は確か高校生の時に読んだ本。馬鹿な男女のお話ということは覚えていて、再読した今回も同じ感想だった。『3色ペンで読む決算書』は貸借対照表と損益計算書、キャッシュフロー計算書の相関関係を分かりやすく説明した本で、決算書を理解したいと思っていて勉強に挫折した私にも分かりやすかった。『実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO』は元自衛官が書いた本で、日本が未確認飛行物体についてお座なりにしているのが怖いのだった。『昆虫はすごい』は、本当に昆虫はすごいと思うほどの興味深い昆虫の世界を紹介している。(我ながら説明になっとらん・・・)

来年も多くの本を読んで、知らない世界を探訪しようと思う。


  

Posted by じもんジトー at 21:11Comments(2)読書

2014年12月30日

5年日記

今年もあと1日。1日が終わると次の日になる。それが12月31日だと元日になり、年が代(かわ)る。

今年もいろいろなことがあった。知人を亡くし、肉親を亡くした。喪中欠礼の葉書を出したら、大学時代の友人からお悔やみを貰い、お礼の電話をすると、「実はお前には話してなかったけど・・・」と数年前から続いている奥さんの病気を打ち明けられ、こらえ切れず涙した。
汚い字で殴り書き。たまに書き忘れて3日分を1度に書くときもある。

歳をとるにつれ物忘れが多くなった。そして5年前から日々の出来事を書き留めておこうと日記を付け始めた。

日記を読み返してみると面白い。娘が久留米の大学に入学、息子が最初の就職で福岡に、その息子が最近鹿児島に再就職。会社の部下が結婚して乾杯音頭をして緊張する。友人の娘さんの結婚式で祝辞を任されどうにか完遂。家族みんなで何かの記念にどこどこで食事などなど。そのほか○○で腹が立った、夫婦で喧嘩した、なども。

読み返すとその時々の光景が色彩を伴って蘇って来るのが不思議な感覚だ。先日本屋さんで2冊目の5年日記を購入してきた。2冊目を書き終えてその次の年の2020年には東京オリンピックがある。5年後の日本はどうなっているか楽しみだ。
先日、新しい2015年-2019年の5年日記を買ってきた。


どんなに苦しくても、どんなに悲しくても、日がかわることで人は必ず再スタートを切ることができる、と信じている。


  


Posted by じもんジトー at 20:20Comments(4)日々の出来事なんでもあり

2014年12月29日

パチンコ玉

きょうカミさんが自宅の周りをウロウロしていると、ポトッと空から落ちてきたものがあったという。地面を見てみるとパチンコ玉。それも今回が初めてではなく、3回ほど経験があるという。
パチンコ玉って1個いくらすんの?

うちの家族でパチンコをする者はいない。わたしは若い頃に夢中になったことがあるが、損をして腹が立って情けない思いをしたことがあるので、馬鹿らしくなって止めた。

カミさんの話を聞き、日ごろ壮大な夢を人知れず心に描いているわたし(ホントよ)は「こりゃ地球外生命体の仕業だぁ」と、瞬間的に思ったのである。日本では空からオタマジャクシが降ってきた話もあるそうだ。
パチンコ玉が落ちていた現場の上には電柱と屋根がある。カラスか宇宙人の仕業か・・・ミステリーである。それを考えるときょうは寝られんがなぁ。


そんなロマンを瞬間的に思った傍らで、休みになって鹿児島から帰って来ていた息子が、怠(だる)そうに炬燵でスマホをいじりながら・・・「それってカラスがくわえてきて、うちの屋根に落として、それがたまたま眼の前に落ちてきたかもね」。

夢も希望もない現実的な奴である。パチンコ星人という可能性を、わたしの中では捨てきれない事象である。アヘアヘ。  


Posted by じもんジトー at 21:23Comments(2)日々の出来事なんでもあり

2014年12月23日

冬のバッタ

きょうは暖かな日差しに誘われて、夫婦で城南地域物産館「火の君マルシェ」(熊本市南区)に出かけた。

お目当ては地元の丸重(まるしげ)チキンハウス製の『手羽先のから揚げ』。ついでにクリスマス前ということで、『丸鶏唐揚げ』も買ってきた。これ↓
基本的に鶏肉は嫌い、でもこのチキンは皮がパリッとしていて美味ですねん。


せっかく、物産館に来たということで、地元産の農産物も当然求めるのである。最近、家族でミルフィーユ鍋に凝っており白菜もっと・・・
昔学生の頃、熊本市街のグラスホッパーと言う飲み屋さんに良く出かけていた。

と手を伸ばすと。バッタだぁ! 冬のバッタに、(ウルルン滞在調に)ばったり出会ってしまた~ぁぁ~、のである。

半世紀以上生きてきて・・・冬にバッタは見たことない! この歳になっても初体験があるもんですなぁ。

ズームした画像がこれ ↓
バッタちゃん、お互い上手く冬を越そうね・・・




  


Posted by じもんジトー at 16:32Comments(2)日々の出来事

2014年12月22日

父娘の会話

↓ 木製のドア
我が家の洗面所のドア。向こう側は見えないのよね。

ある日の出来事である。
歯磨きをしようと洗面所のドアを開ける。
とその時、ちょうど風呂上がりで体を拭いていたのだった。

A:いや~ん
  (と言って、タオルで前を隠す)

B:何が、「いや~ん」か! ば~か!
  (と言って、洗面台から歯ブラシを取って、歯磨き粉を付けて出ていく)

バタンッ!
(とドアの音)


この会話。
Aがわたし(父親)で、Bがうら若き我が娘であ~る。(笑)



  

Posted by じもんジトー at 21:19Comments(2)日々の出来事

2014年12月21日

新蕎麦

昨夜は友人のF夫婦と熊本市内の料亭『瑞恵本店』で忘年会だった。今年1年のいろいろな出来事などを心置きなく語り合った。いいもんですな、友達は。

そしてきょうは9時ごろに起きだして遅い朝食。昼2時過ぎに夫婦で「久しぶりに蕎麦を食べよ~!」と意見の一致をみて出かけたのだった。場所は阿蘇郡西原村河原の知る人ぞ知る(知らん人は知らん)『そば料理 やぶ』。
なんか洒落た感じの蕎麦屋さんですなぁ。気を付けて運転しないと見過ごしそう。


低い入口の引き戸を開けて頭をかがめて入って行くとテーブル席が4つほどのこじゃれた雰囲気。先客のカップルさんが楽しそうに会話中だ。よっこらしょと席についてメニューを広げて2人して『鴨ざるせいろ』(1,100円)を注文した。  ↓ これ 
左側の蕎麦は2段重ねになっていて、お得な感じである。豆腐もあるでよ。


奥さんだろう「きょうから新蕎麦になっています」と持ってきてくれた。それを聞いて夫婦そろて「新蕎麦~!(^-^)」と思わずニンマリする、正直な性格(ここんとこホント)である。

そんでもって、いざ実食! 
盛りざる2枚を鴨肉・ねぎ等が入った温かい出し汁で頂いた。deliciousであった。

ここのお蕎麦屋さん。お隣に工房があって、焼き物を展示販売されている。食事後に作品を拝見し、コーヒーカップを記念に買ってきたのであった。

きのうに引き続き充実した1日であった。  


Posted by じもんジトー at 17:18Comments(4)日々の出来事

2014年12月18日

冬が嫌いな訳

わたしは冬が嫌い。理由はこうだ。

『寒さ』 昨日は寒かった。きょうも寒い。明日も寒いだろう。たまらんなぁ。
『灯油』 風呂を沸かすのに灯油を使っている。1週間に18リットルぐらい使う。夏は18リットルで1カ月ほどもつのに、冬は1週間ほどしか持たない。不経済にもほどがある。
『湯気』 冬で一番嫌いなものと言えばこれ。ラーメン食ったりする時の湯気は好きだ。しかし、会社の和式トイレ。しゃがんで放尿した際に湯気が上がる。そうすると当然、必要もないのに顔にもやもやと上がってくる。

だから、冬は嫌いだ。


  


Posted by じもんジトー at 18:35Comments(4)なんでもあり

2014年12月02日

11月の読書

11月の読書は3冊953ページだった。

写真左から
①敗れざる者たち (沢木耕太郎著、文春文庫)
②2015年株式相場で儲けるにはこれだ! GNT48(グローバル・ニッチ・トップ・フォーティエイト)株 (藤本誠之著、アスカビジネス)
③何があっても大丈夫 (櫻井よしこ著、新潮文庫)。

11月はたった3冊。でも良い本ばっかりだったんだ。

「敗れざるー」は濃厚な取材に基づいたスポーツノンフィクション。輝かしい勝者のその傍らにはいつも敗者が存在し、必ずしも努力が報われるということはない、ということを思い知らされた。

「GNT48ー」は、なかなか発掘できない狙い目の中小小型株を紹介しており、な~るほどこういう風に株価が上がる企業を見つけるんだぁ・・・という感じの本。物事はいつでも多面的に、そして時間軸でも考察する必要がある。

「何があってもー」は櫻井よしこさんの自伝。実父に複数の女性がいて、異母兄弟が存在する。そんな環境のなか「よしこちゃん、前向きであれば何があっても大丈夫よ」という母親の言葉に支えられ、人生を自ら切り開いた劇的半生を描いている。母親の存在は偉大である。


  


Posted by じもんジトー at 22:19Comments(2)読書

2014年12月01日

マッサン

NHK朝の連続テレビ小説『マッサンを見ている。きょうから第10週目に入った。きょうはマッサンが鴨井商店に入社し初出勤。うちの息子もきょうが初出勤だったので、ドラマを見ながらドキッとした。

周りのおばちゃんたちから愛情を込めて、「辛気臭い」と言われ続けたマッサンだったが、やっと夢だったウイスキー作りが始まりそうだ。

ところでマッサンの奥さん・エリーが15年ほど前、良くうちに遊びに来ていたメリッサというアメリカ出身の娘さんにそっくり。カミさんが「エリーさん、メリッサにそっくり!」とTVを見てびっくりしていた。日本語は正直あまり流暢でなかった。何か言おうとして言葉が出ず、「アム、アム・・・」と言ったり、驚いて「オッ、オッ・・・」と言ったりする仕草が愛らしくてキュートだった。

「この人、日本語はしゃべれるの?」と聞かれたことがあった。日本語だから分からないだろうと無防備に「いいえ、ぜんぜん」と答えたら、横でメリッサが「ゼンゼ~ン!?」と言ってがっかりして・・・慌てて「少しは喋れますよ!」と訂正したが、その時はもう遅いのだった。ドホホ。口は災いの元 Out of the mouth comes evil. 気を付けよう・・・(TT)

当時のメリッサの年齢が、うちの現在の息子と同じ。彼女も良い奥さんになっているだろう。何だか懐かしいなぁ・・・マッサンを見ながらそう思うオッサンである。
  


Posted by じもんジトー at 21:10Comments(2)英語日々の出来事テレビ