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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2013年04月17日

ある日の眼科待合室

目が痒いです。

仕事中に机に座ってて下向いたら、引力のせいで鼻水もツルーと流れてますぞ。デリケートなわたしの身体の抗原抗体反応ですなぁ。

「こりゃもうだめだ~」と我慢の限界。目頭が痒くて眼科にするべきか、鼻詰まりで呼吸もきついので耳鼻科にするか・・・ひとりトリアージ状態。。。優先順位を考慮して眼科に決め、車に乗って走り出したけど、「やっぱり耳鼻科かなぁ」と迷ったりしたりして。

目は大切な器官なので久しぶりに専門医に診察してもらおうと決め眼科へ。待合室にはアラセブ(70歳前後)のおばあちゃんと、赤ちゃんを抱えた30歳代の物静かなお母さん、ア~ンド わたしの近くに6歳ぐらいと3歳ぐらいの女の子2人と赤ちゃんをソファに置いてるやはり30歳代のお母さんぐらい。ラッキ~、すぐ診察だぞ~と思ってたら世の中そんなに甘くはありません。

思いのほか時間がかかりました。その間、女の子2人と赤ちゃんを連れたお母さんが、絵本を子供たちに読み聞かせ。これ自体は微笑ましい光景ですなぁ。うちも子供たちが小さい時、良く読み聞かせてました。

わたしも医者に行ったら待ち時間に文庫本を読むのが楽しみなんです。「よし!この時間を利用して少しでも読み進めるぞ!」と思ってると、わたしの近くのこのお母さん声がでかい。おまけに子供が「これな~に~?」や、「なんで~?」とか、ほとんど自宅にいるようなくつろいだ状態です。

そのお陰で、わたしの頭の中に文庫本の内容が一切入ってきません! 読み聞かせは良いけど、もう少し小さい声で m(_ _)m お願いしま~す。ちょっとムカッ(ーー゛)ときてし・ま・い・ました。

公共の場では我慢させるのも、躾だよ~!




しばらくして診察室に呼ばれ、診察の結果は案の定アレルギーです。H1ブロッカー点眼剤を処方してもらって、毎日ひとり静か~に点眼してます。



  


Posted by じもんジトー at 21:08Comments(8)日々の出来事