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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2016年01月02日

正月早々、『桜島』

桜島に行ってきた。元日お昼前に桜島フェリーを待つ車列。桜島出身の人たちの里帰りと観光客が入り混じってだろう、多くの車が次々と列に並んでくる。

車列の向こうに見えているフェリーで桜島に渡る。 ↓
ここのフェリーの職員さんの誘導はテキパキとしていて分かりやすい。さすがに観光地、洗練されてます。



フェリーに車を載せて客室へ上り、先頭の席を陣取り出港を待っていると・・・桜島からのフェリーが入ってきた。写真左上にはしめ飾りが写っている。眼前には桜島がくっきりと浮かび上がっている。 ↓
きのうはニシムタで買い物して外に出たら雨だった。きょうは、うって変わって青天である。



乗船してたったの15分ほどで桜島港に到着する予定だが、客室ではあちこちでうどんをすする音、と人。それじゃ、わたしらもと思ったときにはもうすぐ到着するため断念。(TT) 空腹を満たすために上陸してすぐ、ファミリーマートでサンドイッチやカレーパン、レタス巻き、お茶などを購入してイートイン。空腹が最高のスパイスであった。(写真はありませんよ)

それでは桜島観光スタート! いつもと違い、裏側から桜島を見たいということで、地図上で桜島周辺道路を反時計周りに見ていくことにした・・・。

 ♪ 岬めぐりの~ バスは~ 走る~♪ 
ではなく、桜島めぐりのマイカーが走るだぁ!

桜島観光:その1は『烏島展望所』であ~る。ファミマから車で5分ぐらい。早っ。トリシマ展望所だぁ、というと息子からカラスジマ!とすぐさま訂正を入れられた。(笑)
鳥と烏は良く似ている。カラスが頭に一本足りないけど、カラスは鳥の中でも頭が良い部類に間違いなく入っている。知らんけど。



烏島展望所で記念撮影。この桜島の姿は、鹿児島市街地側から見るものと同じ。 ↓
空気も澄んでいて(わたしの心のように・・・ホントよ)、空が青く、山の稜線がよく見えてる。




桜島観光:その2は、『赤水展望広場』。ここはトリじゃなかった、カラスジマ展望所からまたもやホントにすぐ。・・・それではここで問題。写真の赤丸の中には何やらオブジェが・・・これはなに?
オブジェは何やらシャウトしている。これがヒントで~す。



答え:長渕剛が平成16年8月に『桜島オールナイトコンサート』を開いた記念のモニュメント『叫びの像』であ~る。
長渕さんの像も『あけおめ』と言っているようだった。(笑)




この広場は採石場跡地だそうで、コンサートには全国から75,000人が桜島を訪れた。すっげ、チョーすっげ!ちなみに桜島の人口は6,000人程度だそうな。
『叫びの像』の説明書き。すごく多くの人が来たんですねぇ。



で、オブジェのすぐ近くで撮った桜島。これ!と言って指さす二人であ~る(笑)。韓国人カップルがお笑いジトー家族を冷たい視線でチラ見するのであった。(^^; イルボヌン チョウム イムニッカ?
あれです!コメントが逆立ちしても出てきまへんがなぁ・・・



それでは次。

『湯之平展望所』という標識があったと思う。そこを左折して山の方に行こうかな、としたら周遊バスの『赤水湯之平口』という停留所が。写真を撮ってみると、その後ろには屋根が並んでいる。見るとお墓である。お墓が火山灰で汚れないよう?に屋根が設(しつら)えてある。石のお墓に屋根って珍しいねぇ。ご先祖様を大切にされているんだなぁ。
ひとつしか屋根は写ってないけど、屋根がいくつか並んでいる。



そしてそこからず~と車で坂を上っていくと・・・

桜島観光:その3となる『湯之平展望所』。ここの展望所が一番大きくて観光客も多かった。みんなが撮影している順番を待って、たぶん中国か台湾からの家族旅行客に続いて記念撮影。インバウンドという単語がよぎる。わたしの心はイレギュラーバウンドばっかりだ。(笑)
展望所の名前が入った立派な碑が、一番大きな展望所であることの証明である。




ここからの眺望を拡大すると迫力ある山肌である。山が割れている所には火砕流を止めるための構造物?が確認できる。いつの時代も人間は自然との闘いですな。これ ↓
茶色のドラム缶を立てたような構造物がいくつも。



ここの展望所から鹿児島市街の方をみると、錦江湾を通るフェリー ↓
このフェリーの先が桜島フェリーターミナル。防波堤が見えます。



次。桜島観光:その4は『有村溶岩展望所』。県道224号を進み『林芙美子文学碑』を通り過ぎてちょっと。駐車場には退避壕がある。これ ↓
トンネルみたいだが奥行きは5m程度しかない。



展望所からの画像。ちょっとだけ湯気みたいな噴煙が上がっている。
お母さん、お湯沸いたよ~!(笑)



駐車場の脇の売店には、名物の桜島大根も売られていた。
桜島大根(赤い丸の中)。食べたことありません。



そして、さらに県道を直進。右折すると垂水市だがさらに直進し10分ほどで黒神中学校。そのすぐわきに桜島観光:その5(ラスト)となる『黒神埋没鳥居』がある。タクシーをチャーターしたカップルが運転手さんの説明を聞いていた。それによると、この鳥居は大正噴火(1914年)の際に一晩で埋まってしまったという。左の巨木はそれに負けず100年経った今でも立っておりパワースポットになっている。カミさんは巨木を手でナデナデしていた。(笑)
この辺に来ると空気が火山灰でいっぱい。マスクしていないと長くはいられない感じ。



そこから車でひた走り、何だか天草を走っているような・・・。そして帰りのフェリーでは、しっかりとうどんを食べたのであった。
うどん屋さんは『やぶ金』という。女の人が切り盛りしていた。



と言うことで、元来た桜島フェリーターミナルへ。ご乗船ありがとうございましたっと。
もちろん向こうは鹿児島市街地。これから我が家へ帰るのである。お疲れ~!



皆さま、今年もよろしくお願い申し上げます。

  


Posted by じもんジトー at 16:40Comments(3)なんでもあり旅行

2015年12月22日

人吉旅行 =後半=

旅の1日目のクライマックスは『上村うなぎ屋』さんでの昼食だった。駐車場には外車や高級国産車がびっしり。何だかお金の匂いがプンプン・・・。相席をしたご家族もハイソな感じである。そんな雰囲気では到底リラックスできなかった庶民派ジトー家族である。

と言うことで、ここから後半。

予約していた五つ星ホテル「あゆの里」にチャックインした。部屋からは球磨川の絶景。これ ↓
球磨のながれ~に~♪ ・・・あ、「鴨の」だった。



そしてしばらく売店や球磨焼酎を展示している部屋を家族で探検! 売店で焼酎を試飲しながら、お土産品の試食をおつまみに、「こっちの焼酎は辛口だなぁ、こっちは後味がさっぱりした口当たりかぁ・・・」とテイスティングしたジトーさんでしたっと。うぃっ、うんめぇ。

そのあと当然風呂入ってくつろいで、夕方には何とも贅沢に部屋食である。憧れの上げ膳据え膳にカミさんも涙がちょちょびれそうに・・・”お父さんありがとうね”(わたしの空想ですねん・・・爆)。1日目のクライマックスは本当はこれだったかも~。ブログの編集上、1日目の途中から後半にしてしまったのは失敗か。完全に酔っ払い状態で~す。
部屋食とは! こりゃ贅沢だぜぃ!



午後9時就寝で、1日目終了。早っ!
    ↓
    ↓
 3人とも爆睡 (-_-)zzz
    ↓
    ↓
ここから2日目である。お風呂入って10時にチェックアウト。生憎の曇り空で時折、雨粒が落ちるのだった。これも風情といえば風情である。

そして人吉と言えば国宝『青井阿蘇神社』。ここに来ないわけにはいかないだろう。国宝指定は本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門の建造物5棟と、附(つけたり)として造営時の棟札1枚、改築の年代や内容が明記された銘札5枚らしい。現在の社殿群は、慶長15年(1610)から同18年に4ヶ年をかけて造営されたもので、まもなく400年を迎えるという。すげっ。
日本人と言うのは素晴らしい建築物を造りますねぇ。誇りを感じます。


みんなで家内安全や健康をお祈りした。

じゃ、これでそろそろ帰ろうか。としたのだがせっかく来たので、九州自動車道に乗らずに五木村へGO。30分ほど車で走っただろうか、国道445号を北上し相良村で『トトロの森 雨宮神社』という標識を発見! 一旦数百メートル通り過ぎるものの折角だからとUターンして訪れたのがここ。↓
ほんとトトロが住んでいそうな森。雨が降った後でしっとりした雰囲気。



鳥居の右側には竹製の杖が用意されている。左側には可愛い賽銭箱。
森の中にある。鳥居の右側には地元の人が用意したのだろう、竹の杖が置いてある。



そして参道の石段が上の方まで・・・
真ん中に立っているのは杖を片手にポーズしている娘です。(笑)



一段一段数えながら登っていくと、112段だった。
疲れる~! 日ごろスクワットと踵上げ下げ運動してて良かった~!


登り終えて祠の前で記念撮影。もちろんお参りも。
古びた感じの神社でした。地域の方が大事にされている感じ。



そして奥の方に行ってみると。『三産(しゃんしゃん)くぐりは、この奥です。』の標識が。
ここまで示されれば、行かねばなるまい。



そして行ってみるとこんな感じ。
向こうに穴が開いた大きな岩が・・・



これが三産(しゃんしゃん)くぐり。
人ひとりがやっと潜れる穴が開いた岩。カミさんも潜れて安心した様子。(笑)



三産くぐりは「福徳開運」(幸せを産む)、「子宝運」(安産)、「金銀財宝運」(金を産む)にご利益があるという。
素晴らしいご利益がありそう。カミさんはバッグから宝くじを引っ張り出して拝んでいた。(爆)



と言うことで、来年も我が家にいいことがあるのは間違いない。

そこからさらに車で30分。ついにわたしが未だ行ったことがない五木村へ。
噂には聞いていたけど長~い橋が架かっている。素晴らしい眺め。写真撮影しているとダンプがわたしの横を通り過ぎて・・・崖に吸い込まれそうな恐怖感が



道の駅でお豆腐のお土産を購入して、お隣のお蕎麦屋さんで昼食。お蕎麦屋さんでは正調五木の子守歌を店員さんが唄うのをたまたま聴くことが出来、素晴らしい旅の締めくくりになったのである。
あ~五木の子守歌は寂しい。みんな生きるのに必死だったんだなぁ。



五木村から氷川町まで思ったより近かった。来年もどこかに家族旅行をと思っている。ハワイにしようかなっと。

  


Posted by じもんジトー at 22:13Comments(2)旅行

2015年12月21日

人吉旅行 =前半=

久々に上げ膳据え膳でゆっくりしようと、人吉旅行に親子3人で行ってきた。JRで汽車の旅にしようかと思っていたのだが、車の方があちこち見て回るのに苦労しないだろうと、車の旅をチョイスして九州自動車道で人吉方面へ。

人吉ICを下りたらすぐに、下原田町の『石水寺』へ。↓
石段を上った奥には石を切り抜いた丸い山門がある。

石水寺の正式名は鳳儀山石水寺(ほうぎざんせきすいじ)。幽霊の絵で有名な永国寺(えいこくじ)を開いた実底超真(じっていちょうしん)という僧侶の隠居寺として応永24年(1417年)に建てられた曹洞宗の由緒あるお寺だそう。

その次は『鹿目(かなめ)の滝』。日本の滝100選に選ばれた落差約36mの勇壮な滝、だそうで行ってみた。これ↓
マイナスイオンたっぷり。ひんやりして気持ちがいい散策だった!


あれ?これって落差36mある? とおもったら鹿目の滝は3つの滝から構成されていて、わたしらが写真撮ったのはあまり落差のない滝だったようである。しかし冬に滝を見に行く家族は珍しいだろうなぁ。

つぎは『人吉クラフトパーク石野公園』 ↓
ここは若い頃、父ちゃん母ちゃんを連れて遊びに来たことがある。懐かしいなぁ。

ここは人吉球磨の伝統工芸や郷土玩具などの展示をはじめ様々な工芸の手作り体験ができる施設。今夜ホテルで飲もうと、売店で球磨焼酎と佃煮などを購入した。

そして本日のメーンイベント! 『上村うなぎ屋』で昼食だぁ。これ↓
外には行列が・・・すっげ!


内部に入ってみるとうなぎ屋さんだけに長~い建物であることが判明した。
古びた感じの建物ですねん。両側に食事する部屋があるようですぞ。

案内された部屋に入ると1辺に3人が座る、囲炉裏を取り囲む形のテーブル席(計12人掛け)。お客さんがいっぱいということで他の家族と相席だぁ・・・(TT)なんだかくつろげず、うな丼を食べてそそくさと退席したのであ~る。
セイロ蒸しを・・・と思ったが時間がかかるのでうな丼だ。しかしお客さんがおおいなぁ。

まっ、うな丼は美味かったので・・・許す。

昼食後、腹ごなしに人吉城址公園をちょっと散歩してっと。血糖値の上昇を緩やかにする家族であった。↓
上の方までは行く気持ちにはなれず、駐車場に近い池の所まででミッション完了!



そしていよいよ本日のお宿である『清流山水花あゆの里』へ。↓
HPで予約していたけど、思った以上に立派なホテルですぞ。入る前からワクワクする家族であった。

げっ、でかっ!

(ちびまる子ちゃん風にどうぞ) 後半へ続く!


  


Posted by じもんジトー at 20:02Comments(2)旅行

2015年06月21日

広島に行ってきた

久々のブログアップだぁ!

先日、可愛い姪っ子の結婚式に出席してきた。想像していた以上に盛大で、旦那もカッチョよく(俺よりちょっと落ちるか・・・うへへ) 久々に感動したのだった。これ↓
誓いのキスはオデコにブチュッ。笑いが起こって大変好感が持てたワンシーンでしたぞ!

 わたしの兄弟(sibling)の子どもたちの中で最初の結婚だったので、うちの子供たちも感動していた。笑いの絶えない幸せな家庭を築いてほしい。親族が幸せに暮らしてくれることが何よりと思っている。

そしてその翌日、流れに乗って広島へ家族旅行してきた。まずは宮島を目指した。九州から新幹線(bullet train)で広島駅へ。チョ~すっげ、新幹線の速いこと。山口県に入ったら、乗り過ごしそうでおちおち寝ておられんのであった。

広島駅前のタクシー乗り場。訪れた日の前後は雨だったらしい。行いが良いわたしのお蔭で(ホントよ)、この日は快晴。これ↓
広島駅前の風景だぁ。この左手にバス乗り場がある。



広島駅で山陽本線に乗り換え宮島口駅まで。そこから歩いてフェリー乗り場に移動し、フェリーで約10分で宮島である。フェリーからの風景は素晴らしいものだった。見えるのは世界遺産の厳島神社。これ↓
船上からは奈良の大仏様と同じぐらいの高さ約15mの朱色の大鳥居。その向こう側に厳島神社であ~る。



宮島に上陸したら鹿がお出迎え。バンビちゃん、可愛い!うふ (^^♪ 
これ↓
おら、おら! シカとするんじゃねぇ!



レストランに入店する鹿。店員さんが「何名様ですか?」というのもシカトして、店内のテーブル席に座りジビエ料理を注文していた・・・。もちろんウソ。これ↓
鹿も腹が減るよね。腹が減るのはシカたがないのだ。



ちょうど記念撮影に適した場所があって、お隣にいた外人さんたちに Will you please press this button? とお願いしたら、日本語で「はい、はい」と答えが返ってきて写真を撮ってもらった。(笑) 撮ってもらった写真はこれ↓
(お分かりでしょうが)顔はぼかしてあります。



土産物屋さんを散策していると、顔出し看板を見つけ、一人ひとり写真撮影するお目出度い家族だった。お店の中からこちらを見ている店員さんの冷ややかなまなざし! 気づいているのは繊細な人柄のわたしのみであった。 (-_-;)
顔出し看板を発見すると反射的に裏に回って顔を出す娘である。誰に似たのかね?



厳島神社は拝観せず、周辺を一通り回り、正午前には帰りのフェリーへ。
この船に乗って・・・と思って写真撮ったら、違う船だった。



入れ替わりに訪れる観光客の多いこと多い事。来たルートを逆に広島駅へ。途中、食事を済ませて宮島口駅で在来線を待っていると、隣のベンチに白人の若者。声をかけてみるとポーランドから来たという。ガイドブックを取り出し「いまから広島ドームに行く」と言って行き方を尋ねてきたけど、我々もよくわからず I'm afraid we're strangers here too. と言ってそのまま別れた。どうしようかと広島駅近辺で3時間ほど潰して、結局バスで広島ドームへ。市内は電車が走り熊本に似ていて親近感を感じた。これ↓
車道は片側三車線で、狭くなったりするところもなく走りやすそう。



広島駅から15分程度で広島ドーム。外国人の旅行客がツアーガイドさんの説明を聞いていた。これ↓
異人さんたちも団体旅行するのね? ツアーで行くのはアジア人だけかと思った。



原爆は旧産業奨励館のほぼ真上で爆発、建物内部で働いていた人々は即死。しかし建物は爆風がほぼ垂直に当たったため倒壊を免れた。
原爆ドーム全景。これ↓
原爆ドームを目の当たりにしたのは初めて。普通の街に原子爆弾を落とし無差別に殺戮した・・・忘れてはだめです。



原爆ドームを紹介するボランティアの人たちがいた。そしてその周りには熱心に耳を傾ける日本人や外国からの見学者。戦争とは、平和とは、どういうものなんでしょう。模型で説明するボランティア。これ↓
平和を願ってない人はいないと思ってる。だけど、自分だけの平和を願っている人もいるかもねぇ。



ドーム周辺をうろうろしてると、ん? 宮島口駅で会った青年が・・・ベンチに座って熱心にドームの歴史資料(英文)を食い入るように読んでいた。Hi! hello there! Long time no see.と冗談めかして話しかけると、顔を上げて「どうにかここまで来ました」(もちろん英語よ)と言って写真に納まったのである。これ↓
高校を卒業して、大学に入る予定のポーランド人の若者。好青年でしたぞ。



ポーランドはドイツやソビエトによって侵略された歴史を持つ国、そういうわけで戦争に関し興味を持たざるを得ないんでしょうな。われわれ日本人も平和ボケしていないで見習うべきだと思う。広島は外国人旅行客がたくさんいて、熊本と比較しても街にエネルギーを感じた。そして何より、姪っ子の結婚式のお蔭で家族4人で久しぶりに旅行ができたことを感謝した2日間だった。

とにかく、みんな幸せに!

おまけ。広島を出る前に家族で食べたお好み焼き。これ↓
ネギ盛りだくさんのお好み焼きを頼んで、ネギの味しかしなかった・・・




  


Posted by じもんジトー at 18:29Comments(4)なんでもあり旅行