2016年01月02日
正月早々、『桜島』
桜島に行ってきた。元日お昼前に桜島フェリーを待つ車列。桜島出身の人たちの里帰りと観光客が入り混じってだろう、多くの車が次々と列に並んでくる。
車列の向こうに見えているフェリーで桜島に渡る。 ↓
フェリーに車を載せて客室へ上り、先頭の席を陣取り出港を待っていると・・・桜島からのフェリーが入ってきた。写真左上にはしめ飾りが写っている。眼前には桜島がくっきりと浮かび上がっている。 ↓
乗船してたったの15分ほどで桜島港に到着する予定だが、客室ではあちこちでうどんをすする音、と人。それじゃ、わたしらもと思ったときにはもうすぐ到着するため断念。(TT) 空腹を満たすために上陸してすぐ、ファミリーマートでサンドイッチやカレーパン、レタス巻き、お茶などを購入してイートイン。空腹が最高のスパイスであった。(写真はありませんよ)
それでは桜島観光スタート! いつもと違い、裏側から桜島を見たいということで、地図上で桜島周辺道路を反時計周りに見ていくことにした・・・。
♪ 岬めぐりの~ バスは~ 走る~♪
ではなく、桜島めぐりのマイカーが走るだぁ!
桜島観光:その1は『烏島展望所』であ~る。ファミマから車で5分ぐらい。早っ。トリシマ展望所だぁ、というと息子からカラスジマ!とすぐさま訂正を入れられた。(笑)
烏島展望所で記念撮影。この桜島の姿は、鹿児島市街地側から見るものと同じ。 ↓
桜島観光:その2は、『赤水展望広場』。ここはトリじゃなかった、カラスジマ展望所からまたもやホントにすぐ。・・・それではここで問題。写真の赤丸の中には何やらオブジェが・・・これはなに?
答え:長渕剛が平成16年8月に『桜島オールナイトコンサート』を開いた記念のモニュメント『叫びの像』であ~る。
この広場は採石場跡地だそうで、コンサートには全国から75,000人が桜島を訪れた。すっげ、チョーすっげ!ちなみに桜島の人口は6,000人程度だそうな。
で、オブジェのすぐ近くで撮った桜島。これ!と言って指さす二人であ~る(笑)。韓国人カップルがお笑いジトー家族を冷たい視線でチラ見するのであった。(^^; イルボヌン チョウム イムニッカ?
それでは次。
『湯之平展望所』という標識があったと思う。そこを左折して山の方に行こうかな、としたら周遊バスの『赤水湯之平口』という停留所が。写真を撮ってみると、その後ろには屋根が並んでいる。見るとお墓である。お墓が火山灰で汚れないよう?に屋根が設(しつら)えてある。石のお墓に屋根って珍しいねぇ。ご先祖様を大切にされているんだなぁ。
そしてそこからず~と車で坂を上っていくと・・・
桜島観光:その3となる『湯之平展望所』。ここの展望所が一番大きくて観光客も多かった。みんなが撮影している順番を待って、たぶん中国か台湾からの家族旅行客に続いて記念撮影。インバウンドという単語がよぎる。わたしの心はイレギュラーバウンドばっかりだ。(笑)
ここからの眺望を拡大すると迫力ある山肌である。山が割れている所には火砕流を止めるための構造物?が確認できる。いつの時代も人間は自然との闘いですな。これ ↓
ここの展望所から鹿児島市街の方をみると、錦江湾を通るフェリー ↓
次。桜島観光:その4は『有村溶岩展望所』。県道224号を進み『林芙美子文学碑』を通り過ぎてちょっと。駐車場には退避壕がある。これ ↓
展望所からの画像。ちょっとだけ湯気みたいな噴煙が上がっている。
駐車場の脇の売店には、名物の桜島大根も売られていた。
そして、さらに県道を直進。右折すると垂水市だがさらに直進し10分ほどで黒神中学校。そのすぐわきに桜島観光:その5(ラスト)となる『黒神埋没鳥居』がある。タクシーをチャーターしたカップルが運転手さんの説明を聞いていた。それによると、この鳥居は大正噴火(1914年)の際に一晩で埋まってしまったという。左の巨木はそれに負けず100年経った今でも立っておりパワースポットになっている。カミさんは巨木を手でナデナデしていた。(笑)
そこから車でひた走り、何だか天草を走っているような・・・。そして帰りのフェリーでは、しっかりとうどんを食べたのであった。
と言うことで、元来た桜島フェリーターミナルへ。ご乗船ありがとうございましたっと。
皆さま、今年もよろしくお願い申し上げます。
車列の向こうに見えているフェリーで桜島に渡る。 ↓
フェリーに車を載せて客室へ上り、先頭の席を陣取り出港を待っていると・・・桜島からのフェリーが入ってきた。写真左上にはしめ飾りが写っている。眼前には桜島がくっきりと浮かび上がっている。 ↓
乗船してたったの15分ほどで桜島港に到着する予定だが、客室ではあちこちでうどんをすする音、と人。それじゃ、わたしらもと思ったときにはもうすぐ到着するため断念。(TT) 空腹を満たすために上陸してすぐ、ファミリーマートでサンドイッチやカレーパン、レタス巻き、お茶などを購入してイートイン。空腹が最高のスパイスであった。(写真はありませんよ)
それでは桜島観光スタート! いつもと違い、裏側から桜島を見たいということで、地図上で桜島周辺道路を反時計周りに見ていくことにした・・・。
♪ 岬めぐりの~ バスは~ 走る~♪
ではなく、桜島めぐりのマイカーが走るだぁ!
桜島観光:その1は『烏島展望所』であ~る。ファミマから車で5分ぐらい。早っ。トリシマ展望所だぁ、というと息子からカラスジマ!とすぐさま訂正を入れられた。(笑)
烏島展望所で記念撮影。この桜島の姿は、鹿児島市街地側から見るものと同じ。 ↓
桜島観光:その2は、『赤水展望広場』。ここはトリじゃなかった、カラスジマ展望所からまたもやホントにすぐ。・・・それではここで問題。写真の赤丸の中には何やらオブジェが・・・これはなに?
答え:長渕剛が平成16年8月に『桜島オールナイトコンサート』を開いた記念のモニュメント『叫びの像』であ~る。
この広場は採石場跡地だそうで、コンサートには全国から75,000人が桜島を訪れた。すっげ、チョーすっげ!ちなみに桜島の人口は6,000人程度だそうな。
で、オブジェのすぐ近くで撮った桜島。これ!と言って指さす二人であ~る(笑)。韓国人カップルがお笑いジトー家族を冷たい視線でチラ見するのであった。(^^; イルボヌン チョウム イムニッカ?
それでは次。
『湯之平展望所』という標識があったと思う。そこを左折して山の方に行こうかな、としたら周遊バスの『赤水湯之平口』という停留所が。写真を撮ってみると、その後ろには屋根が並んでいる。見るとお墓である。お墓が火山灰で汚れないよう?に屋根が設(しつら)えてある。石のお墓に屋根って珍しいねぇ。ご先祖様を大切にされているんだなぁ。
そしてそこからず~と車で坂を上っていくと・・・
桜島観光:その3となる『湯之平展望所』。ここの展望所が一番大きくて観光客も多かった。みんなが撮影している順番を待って、たぶん中国か台湾からの家族旅行客に続いて記念撮影。インバウンドという単語がよぎる。わたしの心はイレギュラーバウンドばっかりだ。(笑)
ここからの眺望を拡大すると迫力ある山肌である。山が割れている所には火砕流を止めるための構造物?が確認できる。いつの時代も人間は自然との闘いですな。これ ↓
ここの展望所から鹿児島市街の方をみると、錦江湾を通るフェリー ↓
次。桜島観光:その4は『有村溶岩展望所』。県道224号を進み『林芙美子文学碑』を通り過ぎてちょっと。駐車場には退避壕がある。これ ↓
展望所からの画像。ちょっとだけ湯気みたいな噴煙が上がっている。
駐車場の脇の売店には、名物の桜島大根も売られていた。
そして、さらに県道を直進。右折すると垂水市だがさらに直進し10分ほどで黒神中学校。そのすぐわきに桜島観光:その5(ラスト)となる『黒神埋没鳥居』がある。タクシーをチャーターしたカップルが運転手さんの説明を聞いていた。それによると、この鳥居は大正噴火(1914年)の際に一晩で埋まってしまったという。左の巨木はそれに負けず100年経った今でも立っておりパワースポットになっている。カミさんは巨木を手でナデナデしていた。(笑)
そこから車でひた走り、何だか天草を走っているような・・・。そして帰りのフェリーでは、しっかりとうどんを食べたのであった。

と言うことで、元来た桜島フェリーターミナルへ。ご乗船ありがとうございましたっと。
皆さま、今年もよろしくお願い申し上げます。
2015年12月22日
人吉旅行 =後半=
旅の1日目のクライマックスは『上村うなぎ屋』さんでの昼食だった。駐車場には外車や高級国産車がびっしり。何だかお金の匂いがプンプン・・・。相席をしたご家族もハイソな感じである。そんな雰囲気では到底リラックスできなかった庶民派ジトー家族である。
と言うことで、ここから後半。
予約していた五つ星ホテル「あゆの里」にチャックインした。部屋からは球磨川の絶景。これ ↓
そしてしばらく売店や球磨焼酎を展示している部屋を家族で探検! 売店で焼酎を試飲しながら、お土産品の試食をおつまみに、「こっちの焼酎は辛口だなぁ、こっちは後味がさっぱりした口当たりかぁ・・・」とテイスティングしたジトーさんでしたっと。うぃっ、うんめぇ。
そのあと当然風呂入ってくつろいで、夕方には何とも贅沢に部屋食である。憧れの上げ膳据え膳にカミさんも涙がちょちょびれそうに・・・”お父さんありがとうね”(わたしの空想ですねん・・・爆)。1日目のクライマックスは本当はこれだったかも~。ブログの編集上、1日目の途中から後半にしてしまったのは失敗か。完全に酔っ払い状態で~す。
午後9時就寝で、1日目終了。早っ!
↓
↓
3人とも爆睡 (-_-)zzz
↓
↓
ここから2日目である。お風呂入って10時にチェックアウト。生憎の曇り空で時折、雨粒が落ちるのだった。これも風情といえば風情である。
そして人吉と言えば国宝『青井阿蘇神社』。ここに来ないわけにはいかないだろう。国宝指定は本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門の建造物5棟と、附(つけたり)として造営時の棟札1枚、改築の年代や内容が明記された銘札5枚らしい。現在の社殿群は、慶長15年(1610)から同18年に4ヶ年をかけて造営されたもので、まもなく400年を迎えるという。すげっ。
みんなで家内安全や健康をお祈りした。
じゃ、これでそろそろ帰ろうか。としたのだがせっかく来たので、九州自動車道に乗らずに五木村へGO。30分ほど車で走っただろうか、国道445号を北上し相良村で『トトロの森 雨宮神社』という標識を発見! 一旦数百メートル通り過ぎるものの折角だからとUターンして訪れたのがここ。↓
鳥居の右側には竹製の杖が用意されている。左側には可愛い賽銭箱。

そして参道の石段が上の方まで・・・
一段一段数えながら登っていくと、112段だった。

登り終えて祠の前で記念撮影。もちろんお参りも。

そして奥の方に行ってみると。『三産(しゃんしゃん)くぐりは、この奥です。』の標識が。

そして行ってみるとこんな感じ。

これが三産(しゃんしゃん)くぐり。

三産くぐりは「福徳開運」(幸せを産む)、「子宝運」(安産)、「金銀財宝運」(金を産む)にご利益があるという。
と言うことで、来年も我が家にいいことがあるのは間違いない。
そこからさらに車で30分。ついにわたしが未だ行ったことがない五木村へ。

道の駅でお豆腐のお土産を購入して、お隣のお蕎麦屋さんで昼食。お蕎麦屋さんでは正調五木の子守歌を店員さんが唄うのをたまたま聴くことが出来、素晴らしい旅の締めくくりになったのである。

五木村から氷川町まで思ったより近かった。来年もどこかに家族旅行をと思っている。ハワイにしようかなっと。
と言うことで、ここから後半。
予約していた五つ星ホテル「あゆの里」にチャックインした。部屋からは球磨川の絶景。これ ↓
そしてしばらく売店や球磨焼酎を展示している部屋を家族で探検! 売店で焼酎を試飲しながら、お土産品の試食をおつまみに、「こっちの焼酎は辛口だなぁ、こっちは後味がさっぱりした口当たりかぁ・・・」とテイスティングしたジトーさんでしたっと。うぃっ、うんめぇ。
そのあと当然風呂入ってくつろいで、夕方には何とも贅沢に部屋食である。憧れの上げ膳据え膳にカミさんも涙がちょちょびれそうに・・・”お父さんありがとうね”(わたしの空想ですねん・・・爆)。1日目のクライマックスは本当はこれだったかも~。ブログの編集上、1日目の途中から後半にしてしまったのは失敗か。完全に酔っ払い状態で~す。
午後9時就寝で、1日目終了。早っ!
↓
↓
3人とも爆睡 (-_-)zzz
↓
↓
ここから2日目である。お風呂入って10時にチェックアウト。生憎の曇り空で時折、雨粒が落ちるのだった。これも風情といえば風情である。
そして人吉と言えば国宝『青井阿蘇神社』。ここに来ないわけにはいかないだろう。国宝指定は本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門の建造物5棟と、附(つけたり)として造営時の棟札1枚、改築の年代や内容が明記された銘札5枚らしい。現在の社殿群は、慶長15年(1610)から同18年に4ヶ年をかけて造営されたもので、まもなく400年を迎えるという。すげっ。
みんなで家内安全や健康をお祈りした。
じゃ、これでそろそろ帰ろうか。としたのだがせっかく来たので、九州自動車道に乗らずに五木村へGO。30分ほど車で走っただろうか、国道445号を北上し相良村で『トトロの森 雨宮神社』という標識を発見! 一旦数百メートル通り過ぎるものの折角だからとUターンして訪れたのがここ。↓
鳥居の右側には竹製の杖が用意されている。左側には可愛い賽銭箱。
そして参道の石段が上の方まで・・・
一段一段数えながら登っていくと、112段だった。
登り終えて祠の前で記念撮影。もちろんお参りも。
そして奥の方に行ってみると。『三産(しゃんしゃん)くぐりは、この奥です。』の標識が。
そして行ってみるとこんな感じ。
これが三産(しゃんしゃん)くぐり。
三産くぐりは「福徳開運」(幸せを産む)、「子宝運」(安産)、「金銀財宝運」(金を産む)にご利益があるという。
と言うことで、来年も我が家にいいことがあるのは間違いない。
そこからさらに車で30分。ついにわたしが未だ行ったことがない五木村へ。
道の駅でお豆腐のお土産を購入して、お隣のお蕎麦屋さんで昼食。お蕎麦屋さんでは正調五木の子守歌を店員さんが唄うのをたまたま聴くことが出来、素晴らしい旅の締めくくりになったのである。
五木村から氷川町まで思ったより近かった。来年もどこかに家族旅行をと思っている。ハワイにしようかなっと。
2015年12月21日
人吉旅行 =前半=
久々に上げ膳据え膳でゆっくりしようと、人吉旅行に親子3人で行ってきた。JRで汽車の旅にしようかと思っていたのだが、車の方があちこち見て回るのに苦労しないだろうと、車の旅をチョイスして九州自動車道で人吉方面へ。
人吉ICを下りたらすぐに、下原田町の『石水寺』へ。↓
石水寺の正式名は鳳儀山石水寺(ほうぎざんせきすいじ)。幽霊の絵で有名な永国寺(えいこくじ)を開いた実底超真(じっていちょうしん)という僧侶の隠居寺として応永24年(1417年)に建てられた曹洞宗の由緒あるお寺だそう。
その次は『鹿目(かなめ)の滝』。日本の滝100選に選ばれた落差約36mの勇壮な滝、だそうで行ってみた。これ↓
あれ?これって落差36mある? とおもったら鹿目の滝は3つの滝から構成されていて、わたしらが写真撮ったのはあまり落差のない滝だったようである。しかし冬に滝を見に行く家族は珍しいだろうなぁ。
つぎは『人吉クラフトパーク石野公園』 ↓
ここは人吉球磨の伝統工芸や郷土玩具などの展示をはじめ様々な工芸の手作り体験ができる施設。今夜ホテルで飲もうと、売店で球磨焼酎と佃煮などを購入した。
そして本日のメーンイベント! 『上村うなぎ屋』で昼食だぁ。これ↓
内部に入ってみるとうなぎ屋さんだけに長~い建物であることが判明した。
案内された部屋に入ると1辺に3人が座る、囲炉裏を取り囲む形のテーブル席(計12人掛け)。お客さんがいっぱいということで他の家族と相席だぁ・・・(TT)なんだかくつろげず、うな丼を食べてそそくさと退席したのであ~る。
まっ、うな丼は美味かったので・・・許す。
昼食後、腹ごなしに人吉城址公園をちょっと散歩してっと。血糖値の上昇を緩やかにする家族であった。↓
そしていよいよ本日のお宿である『清流山水花あゆの里』へ。↓
げっ、でかっ!
(ちびまる子ちゃん風にどうぞ) 後半へ続く!
人吉ICを下りたらすぐに、下原田町の『石水寺』へ。↓
石水寺の正式名は鳳儀山石水寺(ほうぎざんせきすいじ)。幽霊の絵で有名な永国寺(えいこくじ)を開いた実底超真(じっていちょうしん)という僧侶の隠居寺として応永24年(1417年)に建てられた曹洞宗の由緒あるお寺だそう。
その次は『鹿目(かなめ)の滝』。日本の滝100選に選ばれた落差約36mの勇壮な滝、だそうで行ってみた。これ↓
あれ?これって落差36mある? とおもったら鹿目の滝は3つの滝から構成されていて、わたしらが写真撮ったのはあまり落差のない滝だったようである。しかし冬に滝を見に行く家族は珍しいだろうなぁ。
つぎは『人吉クラフトパーク石野公園』 ↓
ここは人吉球磨の伝統工芸や郷土玩具などの展示をはじめ様々な工芸の手作り体験ができる施設。今夜ホテルで飲もうと、売店で球磨焼酎と佃煮などを購入した。
そして本日のメーンイベント! 『上村うなぎ屋』で昼食だぁ。これ↓
内部に入ってみるとうなぎ屋さんだけに長~い建物であることが判明した。
案内された部屋に入ると1辺に3人が座る、囲炉裏を取り囲む形のテーブル席(計12人掛け)。お客さんがいっぱいということで他の家族と相席だぁ・・・(TT)なんだかくつろげず、うな丼を食べてそそくさと退席したのであ~る。
まっ、うな丼は美味かったので・・・許す。
昼食後、腹ごなしに人吉城址公園をちょっと散歩してっと。血糖値の上昇を緩やかにする家族であった。↓
そしていよいよ本日のお宿である『清流山水花あゆの里』へ。↓
げっ、でかっ!
(ちびまる子ちゃん風にどうぞ) 後半へ続く!
2015年06月21日
広島に行ってきた
久々のブログアップだぁ!
先日、可愛い姪っ子の結婚式に出席してきた。想像していた以上に盛大で、旦那もカッチョよく(俺よりちょっと落ちるか・・・うへへ) 久々に感動したのだった。これ↓
わたしの兄弟(sibling)の子どもたちの中で最初の結婚だったので、うちの子供たちも感動していた。笑いの絶えない幸せな家庭を築いてほしい。親族が幸せに暮らしてくれることが何よりと思っている。
そしてその翌日、流れに乗って広島へ家族旅行してきた。まずは宮島を目指した。九州から新幹線(bullet train)で広島駅へ。チョ~すっげ、新幹線の速いこと。山口県に入ったら、乗り過ごしそうでおちおち寝ておられんのであった。
広島駅前のタクシー乗り場。訪れた日の前後は雨だったらしい。行いが良いわたしのお蔭で(ホントよ)、この日は快晴。これ↓

広島駅で山陽本線に乗り換え宮島口駅まで。そこから歩いてフェリー乗り場に移動し、フェリーで約10分で宮島である。フェリーからの風景は素晴らしいものだった。見えるのは世界遺産の厳島神社。これ↓
宮島に上陸したら鹿がお出迎え。バンビちゃん、可愛い!うふ (^^♪
これ↓
レストランに入店する鹿。店員さんが「何名様ですか?」というのもシカトして、店内のテーブル席に座りジビエ料理を注文していた・・・。もちろんウソ。これ↓
ちょうど記念撮影に適した場所があって、お隣にいた外人さんたちに Will you please press this button? とお願いしたら、日本語で「はい、はい」と答えが返ってきて写真を撮ってもらった。(笑) 撮ってもらった写真はこれ↓
土産物屋さんを散策していると、顔出し看板を見つけ、一人ひとり写真撮影するお目出度い家族だった。お店の中からこちらを見ている店員さんの冷ややかなまなざし! 気づいているのは繊細な人柄のわたしのみであった。 (-_-;)
厳島神社は拝観せず、周辺を一通り回り、正午前には帰りのフェリーへ。
入れ替わりに訪れる観光客の多いこと多い事。来たルートを逆に広島駅へ。途中、食事を済ませて宮島口駅で在来線を待っていると、隣のベンチに白人の若者。声をかけてみるとポーランドから来たという。ガイドブックを取り出し「いまから広島ドームに行く」と言って行き方を尋ねてきたけど、我々もよくわからず I'm afraid we're strangers here too. と言ってそのまま別れた。どうしようかと広島駅近辺で3時間ほど潰して、結局バスで広島ドームへ。市内は電車が走り熊本に似ていて親近感を感じた。これ↓
広島駅から15分程度で広島ドーム。外国人の旅行客がツアーガイドさんの説明を聞いていた。これ↓
原爆は旧産業奨励館のほぼ真上で爆発、建物内部で働いていた人々は即死。しかし建物は爆風がほぼ垂直に当たったため倒壊を免れた。
原爆ドーム全景。これ↓
原爆ドームを紹介するボランティアの人たちがいた。そしてその周りには熱心に耳を傾ける日本人や外国からの見学者。戦争とは、平和とは、どういうものなんでしょう。模型で説明するボランティア。これ↓
ドーム周辺をうろうろしてると、ん? 宮島口駅で会った青年が・・・ベンチに座って熱心にドームの歴史資料(英文)を食い入るように読んでいた。Hi! hello there! Long time no see.と冗談めかして話しかけると、顔を上げて「どうにかここまで来ました」(もちろん英語よ)と言って写真に納まったのである。これ↓
ポーランドはドイツやソビエトによって侵略された歴史を持つ国、そういうわけで戦争に関し興味を持たざるを得ないんでしょうな。われわれ日本人も平和ボケしていないで見習うべきだと思う。広島は外国人旅行客がたくさんいて、熊本と比較しても街にエネルギーを感じた。そして何より、姪っ子の結婚式のお蔭で家族4人で久しぶりに旅行ができたことを感謝した2日間だった。
とにかく、みんな幸せに!
おまけ。広島を出る前に家族で食べたお好み焼き。これ↓
先日、可愛い姪っ子の結婚式に出席してきた。想像していた以上に盛大で、旦那もカッチョよく(俺よりちょっと落ちるか・・・うへへ) 久々に感動したのだった。これ↓
わたしの兄弟(sibling)の子どもたちの中で最初の結婚だったので、うちの子供たちも感動していた。笑いの絶えない幸せな家庭を築いてほしい。親族が幸せに暮らしてくれることが何よりと思っている。
そしてその翌日、流れに乗って広島へ家族旅行してきた。まずは宮島を目指した。九州から新幹線(bullet train)で広島駅へ。チョ~すっげ、新幹線の速いこと。山口県に入ったら、乗り過ごしそうでおちおち寝ておられんのであった。
広島駅前のタクシー乗り場。訪れた日の前後は雨だったらしい。行いが良いわたしのお蔭で(ホントよ)、この日は快晴。これ↓
広島駅で山陽本線に乗り換え宮島口駅まで。そこから歩いてフェリー乗り場に移動し、フェリーで約10分で宮島である。フェリーからの風景は素晴らしいものだった。見えるのは世界遺産の厳島神社。これ↓
宮島に上陸したら鹿がお出迎え。バンビちゃん、可愛い!うふ (^^♪
これ↓
レストランに入店する鹿。店員さんが「何名様ですか?」というのもシカトして、店内のテーブル席に座りジビエ料理を注文していた・・・。もちろんウソ。これ↓
ちょうど記念撮影に適した場所があって、お隣にいた外人さんたちに Will you please press this button? とお願いしたら、日本語で「はい、はい」と答えが返ってきて写真を撮ってもらった。(笑) 撮ってもらった写真はこれ↓
土産物屋さんを散策していると、顔出し看板を見つけ、一人ひとり写真撮影するお目出度い家族だった。お店の中からこちらを見ている店員さんの冷ややかなまなざし! 気づいているのは繊細な人柄のわたしのみであった。 (-_-;)
厳島神社は拝観せず、周辺を一通り回り、正午前には帰りのフェリーへ。
入れ替わりに訪れる観光客の多いこと多い事。来たルートを逆に広島駅へ。途中、食事を済ませて宮島口駅で在来線を待っていると、隣のベンチに白人の若者。声をかけてみるとポーランドから来たという。ガイドブックを取り出し「いまから広島ドームに行く」と言って行き方を尋ねてきたけど、我々もよくわからず I'm afraid we're strangers here too. と言ってそのまま別れた。どうしようかと広島駅近辺で3時間ほど潰して、結局バスで広島ドームへ。市内は電車が走り熊本に似ていて親近感を感じた。これ↓
広島駅から15分程度で広島ドーム。外国人の旅行客がツアーガイドさんの説明を聞いていた。これ↓
原爆は旧産業奨励館のほぼ真上で爆発、建物内部で働いていた人々は即死。しかし建物は爆風がほぼ垂直に当たったため倒壊を免れた。
原爆ドーム全景。これ↓
原爆ドームを紹介するボランティアの人たちがいた。そしてその周りには熱心に耳を傾ける日本人や外国からの見学者。戦争とは、平和とは、どういうものなんでしょう。模型で説明するボランティア。これ↓
ドーム周辺をうろうろしてると、ん? 宮島口駅で会った青年が・・・ベンチに座って熱心にドームの歴史資料(英文)を食い入るように読んでいた。Hi! hello there! Long time no see.と冗談めかして話しかけると、顔を上げて「どうにかここまで来ました」(もちろん英語よ)と言って写真に納まったのである。これ↓
ポーランドはドイツやソビエトによって侵略された歴史を持つ国、そういうわけで戦争に関し興味を持たざるを得ないんでしょうな。われわれ日本人も平和ボケしていないで見習うべきだと思う。広島は外国人旅行客がたくさんいて、熊本と比較しても街にエネルギーを感じた。そして何より、姪っ子の結婚式のお蔭で家族4人で久しぶりに旅行ができたことを感謝した2日間だった。
とにかく、みんな幸せに!
おまけ。広島を出る前に家族で食べたお好み焼き。これ↓