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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2014年10月26日

ふるさと納税 第5弾

きのうプールから帰ると、ふるさと納税の返礼品が届いていた。久しぶりである。今回は宮崎県高原町の『高原の米 新米ひのひかり小清水栽培』だぁ! 5キロ×2袋であ~る。「日本人はやっぱり米!」というカミさんの要望に「だよね~}と同調して頼んでいた。

これで家族4人がもうすぐ訪れるであろう長い冬を、どうにかして生き延びられるのである。

(アホの坂田師匠風にどうぞ・・・)
ありがとさ~ん。
日本人は味噌汁にご飯。これに梅干があればもう十分である。たまに卵かけご飯も食べたい・・・

高原町は神武天皇生誕の地。皇子原公園という自然公園があってコテージが整備されていてニジマス釣りなどが楽しめるらしい。

さて次の話題。(世の中の移り変わりは速い、テレ~としてると置いてけぼりになるかもよ~)

きのう起こった良いことはこれだけではない。「KIRIN一番搾りプレミアム2本セットプレゼント!」当たっちゃったよ~! 今年2回目だぁ。1回目はこれ。他人の幸せは素直に祝ってあげましょうねぇ・・・うへうへ。

ところが、禍福は糾える縄の如し・・・なんだよね。最近よく使うフレーズである。

きのう夜、ブログを更新しようと焼酎を飲みながらPC使ってたら、キーボードにちょっとだけ焼酎を溢した。すぐにティッシュでふき取ったのに、Aのキーを押すと『あa』となるのであった。再起動かけるもwindowsのロゴが立ち上がらない! きょう何時間もほったらかしにした後で再び立ち上げようとしても立ち上がらない。修理費用をメーカーに問い合わせると22,000円也!だった。 (TT)

(注) 以前使っていたXPのPCでアップした苦心作のきょうのブログ、その割には中途半端でおもろなかった・・・(自己評価)(TT)  


Posted by じもんジトー at 20:43Comments(4)日々の出来事

2014年10月23日

晩酌

きょう夕方5時、会社でM補佐が煙草を吸いに机を離れたので、あとをついて行って一緒に休憩した。病気の話で盛り上がり、酒と煙草の話になった。アラフィフが2人以上集まると、病気の話で盛り上がるのである。トホホ。

自由飲酒党党員のわたしは晩酌は毎日のことで、1-2合ほど焼酎を飲む。M補佐は缶ビール2本程度だという。「休肝日を作らんといかんけど、できん」というと、「煙草を止めたんなら、酒止めるのは簡単でしょ~」と言う。

わたしの禁煙方法は、とにかく「煙草は体に悪い」と考えるようにして、吸った際に罪の意識を持つようにしたことである。名付けて『パブロフの犬』作戦。

これが酒には効かないんだなぁ。煙草は数分で吸い終わり、直後に作戦どおり自己嫌悪に陥いるのだが、酒は酔っぱらってアヘアヘ状態になる。翌日、二日酔いhang-overしていれば自己嫌悪に陥るが、次の日には酔いが覚めて普段の冷静沈着なよか男に戻るのである(ホントよ)。

これ以上飲み続けると、体が持たないのは目に見えているので、どうにかして酒量を減らそうと思っている。だれかいい方法はあ~りませんかね? ちなみにこのブログもウイスキーのホットを飲みながら書いている。

いや、客観的に考えると、書きながら飲んでいる状態かも。だめじゃこりゃ~((+_+))

わたしが若い頃、果樹は小さな店だった。今じゃ、いつ行ってもお客さんがわんさか。


画像は娘が買ってきたアントルメ果樹(熊本市東区東野)のケーキ。ハロウィンにちなんだパンプキンのケーキもあった。甘いのも辛いのも好きなんだよなぁ。  


Posted by じもんジトー at 20:49Comments(6)日々の出来事

2014年10月22日

柘榴坂の仇討

久しぶりに映画を見に行った。

浅田次郎原作の短編集『五郎治殿御始末』(新潮文庫)に収録されている短編小説を映画化した『柘榴坂の仇討』。カミさんと娘の3人で出かけた。

チケット売り場で「大人ひとりと、夫婦50割!」と宣言したら、〇オンシネマでは「この春から55歳以上に変更しました」という。久々に家族で映画を楽しもうとルンルン気分でスキップしながら出かけたのに・・・オヨヨである。

世間の風は冷たいなぁ・・・ (T_T)/~~~

後で調べたら、他の劇場は50割はそのまんま続行中。次から他の劇場に行ってやる~!

 ↓ 予告編はこれ


桜田門外の変で暗殺された大老・井伊直弼。護衛役として井伊に仕えた武士を物語の中心に据え、幕末から明治の世に、生きにくさを感じながら生きてゆく武士たちの愛惜や矜持を見事に描いている。

娘も案外に面白かったそう。最近テレビでは時代劇をやっていないし、若い人たちにこういう映画を見て日本の原点を感じてほしいと思う。  


Posted by じもんジトー at 20:29Comments(4)映画

2014年10月19日

贅沢な駐車

今朝TVの天気予報で、「熊本地方晴れ、阿蘇地方晴れ、天草地方晴れ、県外は東京晴れ、名古屋晴れ、大阪晴れ・・・」、
「どこでん、かしこでん、晴れの天気でしょう」と言っていた。(爆)

そんな秋晴れの午後、近くのスーパーに我が家定番の高級食材を買いに出かけた。するとこれである。
なんですか、これは? たまにブレーキが利かない性格の人がいるよね~



ちょっと奔放すぎやしませんかっ? ちゅ~の(笑)
白い枠線の中に止めるんですよ~?!



贅沢な止め方をする人がいたもんである・・・


  


Posted by じもんジトー at 15:40Comments(4)日々の出来事

2014年10月17日

お昼の弁当の巻き

下の写真はきょう、わたしが午前中の仕事を終えて、「さぁ昼飯喰うぞぉ!」と弁当を広げた写真である。

1日でまず最初に嬉しいのは、お昼ご飯。すっかり腹減ってるし~、蓋を開けるのももどかしいのだ!

きょうのメニューは・・・と。味噌豚(焼き肉)、シューマイ、そしてウインナーとピーマンの炒め物だぁ。きょうは野菜が少なめだなぁ。

「なぬ?」と、ここで問題である。よく見ると、なんだか違う。お分かりか?

わたしは優しいので(人によるけど)、ヒントです。
1.この写真は弁当を広げてすぐに撮影した。
2.靴や目、鼻の穴がそう※である。

しぇ~かいは・・・
    ↓

    ↓

    ↓

    ↓

箸が1本! こりゃ、カミさんに文字通り1本取られました! これじゃ喰えんだろ~~(TT)



夕方帰宅してみたら、食器乾燥機に残りの1本が刺さってやがんの。おもろ~! 昼間も笑ったけど、そこでまた笑ったのである。

箸が転がっても笑うのは若い娘さんたちだけど、箸が1本だったことがチョ~面白かった50ン歳だったのである。



※二つで一つ、という意味。


  

Posted by じもんジトー at 18:43Comments(6)日々の出来事

2014年10月15日

洗濯物

先日会社から帰宅すると、家族の衣類(洗濯物)が畳んであった。帰るとすぐに2階に上がるのだが、ついでに自分の肌着類を持って上がろうと、洗濯物の一部を握って、カミさんに「これ俺のかね?」と尋ねた。

「○○(息子の名)の肌着は、ディー・ヴィ・ディーだけん、間違えんでね」とカミ さん。私のは同じMサイズだが違うブランドである。

「ふ~ん、○○の肌着は真ん中の穴に指突っ込んで回せそう※やね~」(笑)

すぐさま間違いに気づいたらしい。

「あっ! ビィ・ヴイ・ディだった」

TSUTAYAからDVDの借り過ぎだぁい!(爆)
やっぱBVDの肌着は・・・ある意味、究極のTシャツやね。




※指は突っ込めても回りません。

  


Posted by じもんジトー at 20:32Comments(4)日々の出来事

2014年10月06日

9月の読書

きょうは1泊2日の人間ドックに行ってきた。場所が近いので自宅に帰ってきている。S状結腸の内視鏡検査や血糖値の血液検査、自転車に乗って血圧や心拍数など図る負荷検査があった。

最近、自転車にはほとんど乗っていない。自転車に乗る前に「自転車は最近乗っとらんなぁ。乗るとは車と、うまい儲け話ぐらいだもんなぁ・・・」
と言ってみても、自転車には乗せるのにわたしの話には乗ってこない真面目な職員さんだったのである。

ところで9月の読書。読んだ本6冊、ページ数1662ページだった。

左上の「特攻の真実」は、はめ込み合成。会社の者に借りて読んで、即、返したのである。

写真上、左から
①特攻の真意 大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか(神立尚紀著、文春文庫)
②にほん語観察ノート (井上ひさし著、中公文庫)
③いちばんよくわかる集団的自衛権(佐瀬昌盛著、海竜社)
④悪縁バッサリ! いい縁をつかむ極意(枡野俊明著、小学館)
⑤長門守の陰謀 (藤沢周平著、文春文庫)
⑥漆の実のみのる国〈上〉 (藤沢周平著、文春文庫)

-の6冊。


①の特攻の本。飛行機乗りは敵に正確に爆弾を落として帰って来るのが任務だと任官を拒否したパイロットもいたという。③の集団的自衛権の本は、作者が肯定派で何故必要なのかを論じているのだが、そもそも集団的だとか個別的だとか他の国だったら議論にならないという。そうだろうな。不思議の国日本ですから。④の悪縁-は若い人だったら良い本だと思うんだろうけど、辛辣に言わせてもらうと、50歳を過ぎた壮年のわたしには時間と費用の無駄だった。ネット通販の落とし穴にはまったのである。しかし藤沢周平の本はいつも言うけど面白い。


  


Posted by じもんジトー at 19:15Comments(0)読書日々の出来事なんでもあり

2014年10月03日

2014 秋-柘の木

秋晴れの9月28日(日曜)は、我が家には似合わない活動的な休日だった。門扉のコーナーに植えている柘(つげ)の木が育ち、郵便受けがふさがりそうだったので、撤去することにした。

それでは時系列でどうぞ!

すっげ~伸び放題! この前、息子が横側を借り上げて・・・北のキムなんちゃらさんみたいなヘアスタイルにしていたのであった。(TT)
植えてから何年経つかなぁ・・・。大きくなった。

上から見てみると良く茂っている。これを撤去するのは何だか忍びないのである。オヨヨ
上から見るとこ~な感じ。茂ってる!

横から幹だけをみると盆栽みたいに立派な感じだ。知らんけど。
Just like a Bonsai...

柘は3株植えてたらしく、これは1本目の幹を切った図。最初に鋸を入れる時、さすがに申し訳なくて「ご免」と声を上げて許しを乞うたのである。切っても1本目は宙に浮いているのだ!
1/3を撤去

これは2本目の幹を切ったところ。葉が絡まって取れないのだった。人間でいうと天然パーマが絡まった状態みたいな感じ。だと思う。
絡まって離れないの図。

やっとこさ3本撤去~! 夫婦で久々の共同作業であった。切り株はスコップで取り除こうと思ったが根っこが深く、引っこ抜くのはすぐに断念した熟年夫婦であった。無理は禁物よ!
絡まって、いつまでも仲の良い柘3兄弟であった。ごめんちゃい、許してね

切った柘は、暖炉があるご近所のYさんちに無料進呈した。撤去して棲家をなくしたアマガエルたちが途方に暮れているのであった。ジャンジャン。
俺たちカエルところが無くなったぞ。どうする?

で、今はこんな感じ。
切り株はあと2-3年したら取れるだろう・・・自然に任せることにした。



以上、現場からでした。





※画像の上にポインターを持ってけ~ば写真説明も読めるとじゃ。「たったこれだけの作業?」と思っているあなた。しぇ~かい! たったこれだけです。ナハァ~

  
タグ :2014


Posted by じもんジトー at 21:39Comments(4)日々の出来事