2014年02月28日
ハーゲン・・・
3週間ほど前、カミさんと娘がアイスクリームを買ってきた。いつもの茶色のパッケージではなく、少し濃ゆさが違うピンクのパッケージである。
それ、なんや? と聞くと。
ハーゲンダッツとの答え。冬場のアイスは、ミルクが原料の贅沢なテイストにどうしても走ってしまうのね。夏場は体温調節のために食べるのが第一義的だけど。
娘の手元を目を凝らして見てみると、ひとつはSAKURA 、そしてもう一方はROSEとなってる。期間限定販売のレアものだそうな。

味はどうか? 一口もらおうと思ったが血糖値が上がるのが怖いので一旦出した手を引っ込めたのであ~Ru。アイスクリームで大人の悲哀を感じたのは、それこそレアな出来事であった。
しかし、ハーゲンダッツのアイスクリームを見ると、思わず、両掌を太ももの前で合わせて、前かがみになって、は~げんだっちゅ~の! と言いたくなるおじさんは私だけではないだろう。
そんなの知らんか。
それ、なんや? と聞くと。
ハーゲンダッツとの答え。冬場のアイスは、ミルクが原料の贅沢なテイストにどうしても走ってしまうのね。夏場は体温調節のために食べるのが第一義的だけど。
娘の手元を目を凝らして見てみると、ひとつはSAKURA 、そしてもう一方はROSEとなってる。期間限定販売のレアものだそうな。

味はどうか? 一口もらおうと思ったが血糖値が上がるのが怖いので一旦出した手を引っ込めたのであ~Ru。アイスクリームで大人の悲哀を感じたのは、それこそレアな出来事であった。
しかし、ハーゲンダッツのアイスクリームを見ると、思わず、両掌を太ももの前で合わせて、前かがみになって、は~げんだっちゅ~の! と言いたくなるおじさんは私だけではないだろう。
そんなの知らんか。
2014年02月27日
もし、シカ → ヒョウだったら。
「仮定の話には答えられません」と誰かがよく使うセリフがある。
が、敢えて仮定してみた。
熊本市動植物園から先日逃走したシカが、もしもヒョウだったら・・・
捕まえる時。
こうなる。
そしてこうにもなる。
ア~ンド、こうなる。
・・・かも。インドではヒョウは保護動物だそうな。
【参照記事:NATIONALPOST、スポニチ】
もし、こうなったら「あなたならどうする?」
仮定の話には答えられませんな! ウヒョヒョウ・・・シカトしないで。
が、敢えて仮定してみた。
熊本市動植物園から先日逃走したシカが、もしもヒョウだったら・・・
捕まえる時。
こうなる。

そしてこうにもなる。

ア~ンド、こうなる。

・・・かも。インドではヒョウは保護動物だそうな。
【参照記事:NATIONALPOST、スポニチ】
もし、こうなったら「あなたならどうする?」
仮定の話には答えられませんな! ウヒョヒョウ・・・シカトしないで。
2014年02月25日
逃走のシカ
熊本市動植物園(同市東区)で飼育していたニホンジカ8頭が、24日朝、飼育棟から逃走、うち5頭は午前中に捕獲されたが、園外に逃げたと見られる3頭は、午後5時30分現在も発見されていない。

・・・というニュースがきのう流れた。きょう夕方までに3頭のうち2頭が捕獲されたという。やれやれである。
小さい頃、家で黒牛を飼っていた。昔は田を耕すのに専業・兼業を問わず、農家で当たり前のように牛を飼い、仔牛も肥育していた。家内の実家も飼っていたという。
田を耕す時に牛を連れて行き、親父が牛を放した時がある。小学校の運動場ほどはある田で、気が狂ったように走り回っている牛を恐る恐る眺めていたのを覚えている。しかし、これはまだいい。
数年に1度。「○○さんとこの牛が逃げたらしいぞ。捕まえるぞ!」と親父が夕方近く帰ってくるなり言うのである。もう夕方で暗くなるのに、黒牛が逃げた・・・子供心に恐怖におののくのであった。その後の状況は記憶が定かではない。
その話をすると、カミさんも同じ経験があるという。道端にいると逃げた黒牛がこちらに向かって走ってくる。うわっと思って避(よ)けると。「ばかっ! なんで避けるとか。捕まえんか!」と怒鳴られたという。・・・わたしらは大山倍達ではないので、そんなこと言われても、怖いのである。
熊本市内で鹿。ファンタジーじゃないですか。
と言ったら、怒られるかぁ。
※写真は熊本市動植物園データベースから「ニホンジカ」

・・・というニュースがきのう流れた。きょう夕方までに3頭のうち2頭が捕獲されたという。やれやれである。
小さい頃、家で黒牛を飼っていた。昔は田を耕すのに専業・兼業を問わず、農家で当たり前のように牛を飼い、仔牛も肥育していた。家内の実家も飼っていたという。
田を耕す時に牛を連れて行き、親父が牛を放した時がある。小学校の運動場ほどはある田で、気が狂ったように走り回っている牛を恐る恐る眺めていたのを覚えている。しかし、これはまだいい。
数年に1度。「○○さんとこの牛が逃げたらしいぞ。捕まえるぞ!」と親父が夕方近く帰ってくるなり言うのである。もう夕方で暗くなるのに、黒牛が逃げた・・・子供心に恐怖におののくのであった。その後の状況は記憶が定かではない。
その話をすると、カミさんも同じ経験があるという。道端にいると逃げた黒牛がこちらに向かって走ってくる。うわっと思って避(よ)けると。「ばかっ! なんで避けるとか。捕まえんか!」と怒鳴られたという。・・・わたしらは大山倍達ではないので、そんなこと言われても、怖いのである。
熊本市内で鹿。ファンタジーじゃないですか。
と言ったら、怒られるかぁ。
※写真は熊本市動植物園データベースから「ニホンジカ」
2014年02月14日
1月の読書
熱発した。ファイトー! ネッ・・・(それはイッパ~ツだろ)
バレンタインデーにも関わらず会社を休んだ。会社に行ってもチョコもらえんけどね。
外は雪が降るような寒さだからか朝からゾクゾクするのだった。いやいや熱があるからゾクゾクするのか。はたまた背中に貧乏神でもいるからゾクゾクするのか。とにかく・・・ゾクゾク。
そんなにゾクゾクするなら、布団に潜って早く寝ろ!(ごもっとも)
きょう1日朝からずーと寝てたので背中が痛い。せめて1月に読んだ本の紹介でもさせて~! そしたら寝ます。ほんと。
左から「『もっと読みたい』と思わせる文章を書く」(加藤明著、すばる舎)、「NISAで儲けろ!」(榊戸孝著、朝日新聞出版)、「寝ぼけ署長」(山本周五郎著、新潮文庫)、「堪忍箱」(宮部みゆき著、新潮文庫)。
文章をどうやって書くのか、これはテクニックの問題でもあるけど、観察眼を養うのが大切な要素ですな。NISAで儲けろ!は「儲けさせて!」がわたしの答え。寝ぼけ署長は年代を感じさせる刑事物語。堪忍箱は短編集で私が好きな話は「お墓の下まで」。人には誰にも触れられたくないことがあるからね。
あすは熱が引いてファイトー!イッパ~ツ。(わかってるって)
バレンタインデーにも関わらず会社を休んだ。会社に行ってもチョコもらえんけどね。
外は雪が降るような寒さだからか朝からゾクゾクするのだった。いやいや熱があるからゾクゾクするのか。はたまた背中に貧乏神でもいるからゾクゾクするのか。とにかく・・・ゾクゾク。
そんなにゾクゾクするなら、布団に潜って早く寝ろ!(ごもっとも)
きょう1日朝からずーと寝てたので背中が痛い。せめて1月に読んだ本の紹介でもさせて~! そしたら寝ます。ほんと。

左から「『もっと読みたい』と思わせる文章を書く」(加藤明著、すばる舎)、「NISAで儲けろ!」(榊戸孝著、朝日新聞出版)、「寝ぼけ署長」(山本周五郎著、新潮文庫)、「堪忍箱」(宮部みゆき著、新潮文庫)。
文章をどうやって書くのか、これはテクニックの問題でもあるけど、観察眼を養うのが大切な要素ですな。NISAで儲けろ!は「儲けさせて!」がわたしの答え。寝ぼけ署長は年代を感じさせる刑事物語。堪忍箱は短編集で私が好きな話は「お墓の下まで」。人には誰にも触れられたくないことがあるからね。
あすは熱が引いてファイトー!イッパ~ツ。(わかってるって)
2014年02月11日
カツオのたたきを丸かじり
朝から寒かったので、目が覚めたが布団の中で1時間ほど読書を楽しんだ。遮光カーテンを開けると少しだけ光が差し込んできて、外の寒気(かんき)がダイレクトに伝わってきて私のふさふさの頭(願望含む)がスースーするのであった。あ~ス~ス~すっ!

今読んでるのは「エッセイ脳」(岸本葉子著、中央公論新社)というエッセイの書き方の本と、東海林さだおのエッセイ集「猫めしの丸かじり」(文春文庫)。書き方の本と書かれたエッセイを同時進行で読むというのは「イヤハヤ勉強熱心だこと」とお思いのアナタ! アナタは偉い! いい人! これに対して「じゃっと jatto」と思ったアナタはネイティブ・アマクサンシ(native Amakusanshi 生え抜きの天草人)ですな。ひょっとして。

話は変わって。きょうは午前11時半から私が所属している○○協会の25年度収支決算の作成だ。資料を揃えて入力作業&チェック。途中でカミさんが昼飯を出すも無視! ・・・しようと思ったけど久しぶりのスパゲッティだ。ボンジョルノである。ということで素直にいただいた。ボーノボーノ。。。入力作業を終えて決算額を見て現金を確認・・・「少しだけ多すぎる。現金が・・・」。そして再びチェックだ~! (あと割愛)結局午後2時までかかったのである。最近こんなのが多すぎる。せっかくの祝日が事務作業でつぶされ、疲れるのであった。アヘアヘ。
夕食は焼酎を飲みながらカツオのたたきを丸かじりだぁ!

今読んでるのは「エッセイ脳」(岸本葉子著、中央公論新社)というエッセイの書き方の本と、東海林さだおのエッセイ集「猫めしの丸かじり」(文春文庫)。書き方の本と書かれたエッセイを同時進行で読むというのは「イヤハヤ勉強熱心だこと」とお思いのアナタ! アナタは偉い! いい人! これに対して「じゃっと jatto」と思ったアナタはネイティブ・アマクサンシ(native Amakusanshi 生え抜きの天草人)ですな。ひょっとして。

話は変わって。きょうは午前11時半から私が所属している○○協会の25年度収支決算の作成だ。資料を揃えて入力作業&チェック。途中でカミさんが昼飯を出すも無視! ・・・しようと思ったけど久しぶりのスパゲッティだ。ボンジョルノである。ということで素直にいただいた。ボーノボーノ。。。入力作業を終えて決算額を見て現金を確認・・・「少しだけ多すぎる。現金が・・・」。そして再びチェックだ~! (あと割愛)結局午後2時までかかったのである。最近こんなのが多すぎる。せっかくの祝日が事務作業でつぶされ、疲れるのであった。アヘアヘ。
夕食は焼酎を飲みながらカツオのたたきを丸かじりだぁ!
2014年02月03日
還付申請
税務署に還付申請に行ってきた。確定申告は2月16日からだが、医療費控除の申請は受け付けていると聞いていた。
ということで、きのう午前中プールに行き、正午過ぎから3時までTVを見てしばし充電・・・そしていよいよ作業開始だぁ! いつもはごちゃごちゃしているテーブルの上を片付けて、昨年1年間たまりにたまった病院や薬の領収書をテーブルの上に広げて、ひとり孤独に昨年1月-12月まで時系列に並べる~の、PC起ち上げてエクセル開いて一覧表に日付・金額・医療費または薬代を入力し~の。いやはや疲れる。肩も凝るのだ。トントン。

そう思いながらも作業を続けていると、暫くしてカミさん&息子が出先からご帰還だぁ。よっしゃ! こりゃ家族一丸で頑張らねばと再度奮起して、カミさんがノートに領収書を貼り~の、入力&貼付作業が終わったら息子と読み合せ~、のだぁ・・・。
終わった。アヘアヘ。息も絶え絶えである。TVの上の時計見ると午後7時前。 げ~! 7-3=4で、「4時間もかかった」と目がテン(・・;)になったのであった。
その結果のきょうの申告である。還付金額はいくらだったか気になる方もいるだろうが、それはヒ・ミ・ツ・・・のアッコちゃん。
「家族でディナータイムを楽しめるぐらい」と言えば、だいたいご察しいただけるであろう。
ということで、きのう午前中プールに行き、正午過ぎから3時までTVを見てしばし充電・・・そしていよいよ作業開始だぁ! いつもはごちゃごちゃしているテーブルの上を片付けて、昨年1年間たまりにたまった病院や薬の領収書をテーブルの上に広げて、ひとり孤独に昨年1月-12月まで時系列に並べる~の、PC起ち上げてエクセル開いて一覧表に日付・金額・医療費または薬代を入力し~の。いやはや疲れる。肩も凝るのだ。トントン。

そう思いながらも作業を続けていると、暫くしてカミさん&息子が出先からご帰還だぁ。よっしゃ! こりゃ家族一丸で頑張らねばと再度奮起して、カミさんがノートに領収書を貼り~の、入力&貼付作業が終わったら息子と読み合せ~、のだぁ・・・。
終わった。アヘアヘ。息も絶え絶えである。TVの上の時計見ると午後7時前。 げ~! 7-3=4で、「4時間もかかった」と目がテン(・・;)になったのであった。
その結果のきょうの申告である。還付金額はいくらだったか気になる方もいるだろうが、それはヒ・ミ・ツ・・・のアッコちゃん。
「家族でディナータイムを楽しめるぐらい」と言えば、だいたいご察しいただけるであろう。
2014年02月01日
炬燵
きょう車を運転しているとラジオから懐かしい歌が流れてきた。
わたしの青春時代がまさに始まった、高校1年の時に聴いた「春うらら」(田山雅充、1976)だ。この歌を聴いて当時を回想し目頭を赤くしたのであった。
これがまたアナタ。藤圭子じゃないけど「15・16・17とわたしの人生暗かった」んだなぁ。あの時代がわたしのトラウマとなって、現在に至っている。詳しくはトップシークレットなので、もち(ろん)言えないのである。私的特定秘密保護法を施行中だい!
ところで、大学時代から就職をして社会人になってまで数年間、同級生の男友達と二人暮らしをしていた。ある日その男友達が付き合っている彼女を家に連れてきた(古い一軒家を借りていた)。わたしも彼女を知っていてお友達なのである。
3人で炬燵に入り楽しく会話を進めていると、わたしの膝から太ももにかけて優しく誰かがナデナデするのである。炬燵に入っているのはわたし以外、2人しかいないのである。
「春うらら」を聴きながら青春時代のそんな1コマを思い出した。
30年経っても疑問は残ったままなのである。わたしの脚をナデナデしたのはどっちだったのだろう。
そんなことを考えて悶々とするのであった。
わたしの青春時代がまさに始まった、高校1年の時に聴いた「春うらら」(田山雅充、1976)だ。この歌を聴いて当時を回想し目頭を赤くしたのであった。
これがまたアナタ。藤圭子じゃないけど「15・16・17とわたしの人生暗かった」んだなぁ。あの時代がわたしのトラウマとなって、現在に至っている。詳しくはトップシークレットなので、もち(ろん)言えないのである。私的特定秘密保護法を施行中だい!
ところで、大学時代から就職をして社会人になってまで数年間、同級生の男友達と二人暮らしをしていた。ある日その男友達が付き合っている彼女を家に連れてきた(古い一軒家を借りていた)。わたしも彼女を知っていてお友達なのである。
3人で炬燵に入り楽しく会話を進めていると、わたしの膝から太ももにかけて優しく誰かがナデナデするのである。炬燵に入っているのはわたし以外、2人しかいないのである。
「春うらら」を聴きながら青春時代のそんな1コマを思い出した。
30年経っても疑問は残ったままなのである。わたしの脚をナデナデしたのはどっちだったのだろう。
そんなことを考えて悶々とするのであった。