2014年02月01日
炬燵
きょう車を運転しているとラジオから懐かしい歌が流れてきた。
わたしの青春時代がまさに始まった、高校1年の時に聴いた「春うらら」(田山雅充、1976)だ。この歌を聴いて当時を回想し目頭を赤くしたのであった。
これがまたアナタ。藤圭子じゃないけど「15・16・17とわたしの人生暗かった」んだなぁ。あの時代がわたしのトラウマとなって、現在に至っている。詳しくはトップシークレットなので、もち(ろん)言えないのである。私的特定秘密保護法を施行中だい!
ところで、大学時代から就職をして社会人になってまで数年間、同級生の男友達と二人暮らしをしていた。ある日その男友達が付き合っている彼女を家に連れてきた(古い一軒家を借りていた)。わたしも彼女を知っていてお友達なのである。
3人で炬燵に入り楽しく会話を進めていると、わたしの膝から太ももにかけて優しく誰かがナデナデするのである。炬燵に入っているのはわたし以外、2人しかいないのである。
「春うらら」を聴きながら青春時代のそんな1コマを思い出した。
30年経っても疑問は残ったままなのである。わたしの脚をナデナデしたのはどっちだったのだろう。
そんなことを考えて悶々とするのであった。
わたしの青春時代がまさに始まった、高校1年の時に聴いた「春うらら」(田山雅充、1976)だ。この歌を聴いて当時を回想し目頭を赤くしたのであった。
これがまたアナタ。藤圭子じゃないけど「15・16・17とわたしの人生暗かった」んだなぁ。あの時代がわたしのトラウマとなって、現在に至っている。詳しくはトップシークレットなので、もち(ろん)言えないのである。私的特定秘密保護法を施行中だい!
ところで、大学時代から就職をして社会人になってまで数年間、同級生の男友達と二人暮らしをしていた。ある日その男友達が付き合っている彼女を家に連れてきた(古い一軒家を借りていた)。わたしも彼女を知っていてお友達なのである。
3人で炬燵に入り楽しく会話を進めていると、わたしの膝から太ももにかけて優しく誰かがナデナデするのである。炬燵に入っているのはわたし以外、2人しかいないのである。
「春うらら」を聴きながら青春時代のそんな1コマを思い出した。
30年経っても疑問は残ったままなのである。わたしの脚をナデナデしたのはどっちだったのだろう。
そんなことを考えて悶々とするのであった。