2015年08月29日
鉄の息吹
芸術の秋ですぞ。
『暮らしの中に鉄の息吹を』のテーマで開かれている哲人工房展に行ってきた。場所は熊本県伝統工芸館(熊本市中央区千葉城町)の2階展示室。秋雨がシトシトと落ちてくる、そんな落ち着いた大人の雰囲気の中、開かれていた。
ここ ↓
展示室には鉄でつくられたオブジェや椅子、棚、風鈴などの芸術品が所狭しと並べられている。これ ↓
窓際に置かれたわたしお気に入りの作品。カジキマグロ? いやいやこれは北極圏に棲むという珍獣イッカク?・・・窓の向こうには熊本城。ああ、なんと美しい、わたしにぴったりのロケーション・・・(しらけますかぁ?)
これ ↓

これも好きです。蜂の巣にとまった蜂。

鉄の兜。子供の節句のお祝いに、いかが? ミニチュアで可愛い(^^♪ 男だったら絶対一つは飾りたいと思うであろう垂涎の兜である。これ ↓
この大きな作品もいいなぁ。もし、うちが豪邸だったら絶対買うのになぁ・・・と指をくわえて見ていた庶民であった。これ ↓
哲人工房展を見て、鉄の息吹を感じたのであった。
(千葉真一になったつもりでどうぞ)
コォ~~~!
(もちろん、鉄の息吹です)
哲人工房のHPは→こちら
『暮らしの中に鉄の息吹を』のテーマで開かれている哲人工房展に行ってきた。場所は熊本県伝統工芸館(熊本市中央区千葉城町)の2階展示室。秋雨がシトシトと落ちてくる、そんな落ち着いた大人の雰囲気の中、開かれていた。
ここ ↓
展示室には鉄でつくられたオブジェや椅子、棚、風鈴などの芸術品が所狭しと並べられている。これ ↓
窓際に置かれたわたしお気に入りの作品。カジキマグロ? いやいやこれは北極圏に棲むという珍獣イッカク?・・・窓の向こうには熊本城。ああ、なんと美しい、わたしにぴったりのロケーション・・・(しらけますかぁ?)
これ ↓
これも好きです。蜂の巣にとまった蜂。
鉄の兜。子供の節句のお祝いに、いかが? ミニチュアで可愛い(^^♪ 男だったら絶対一つは飾りたいと思うであろう垂涎の兜である。これ ↓
この大きな作品もいいなぁ。もし、うちが豪邸だったら絶対買うのになぁ・・・と指をくわえて見ていた庶民であった。これ ↓
哲人工房展を見て、鉄の息吹を感じたのであった。
(千葉真一になったつもりでどうぞ)
コォ~~~!
(もちろん、鉄の息吹です)
哲人工房のHPは→こちら
2015年08月27日
中国は日本に「謝罪迫る資格」なし
きょう夕方、家に帰ると・・・「髪切った?」とカミさん。
カミさんは自分が美容院に行った日には「髪切ったのに、お父さんは気付かん! 鈍感な奴~!!」と腹を立てるのである。
さすが気づくのが早い。
「切ったよ。月曜日に」(きょうは木曜)と答えながら、心の中で「今日じゃないもんね、うへへ」と笑っていたわたしだったのだが・・・
実は散髪したのは火曜日で、「台風すごかったよね~!」と店員さんと会話したのを思い出し、カミさんだけではなく「おれも実はきてるな」と思った次第であった。
認知が来ている夫婦の会話であ~る。あはあは。
ところでこんな記事を見つけた。サーチナ(http://news.searchina.net/id/1586478?page=1)の記事である。いつもわたしが思っていることがそのまま記事になっているので紹介したい。面倒だけどどうぞ最後まで読んでもらいたい。(8月26日の記事)
中国は日本に「謝罪迫る資格」なし・・・莫大なODAを忘れたか? ドイツもイタ リアも侵略の謝罪はせず=仏メディア
フランス国際放送、RFIはこのほど、運営するニュースサイト(中国語版)で、中国が歴史問題で日本に毎年謝罪を迫るのは根拠がないなどの主張を紹介する記事を掲載した。日本が莫大(ばくだい)なODAなどで中国を支援してきたことにも触れた。
記事は、複数の中国人が示した意見を紹介する形で書かれている。まず日本が戦争行為を反省し、永遠の不戦の誓いをしていることは「だれでも知っている」と指摘。一方で、中国人と韓国人が毎日のように「日本の侵略と植民の歴史」を唱えているのは「見劣りがする」と断じた。
謝罪については、田中角栄元首相が国交正常化のために訪中した際にすでに、「深々と頭を下げた」と指摘。日本は「贖罪のための賠償もした」として、ODAなどによる巨額の対中経済援助を挙げた。
記事は続けて「今の平和主義の日本が、軍拡主義の中国に服従することはない。民主主義の日本が権威主義の中国に服従することはない。国際主義の日本が民族主義の中国に服従することはない」と論じた。
戦争については、人類の歴史で「日常茶飯事」だったと主張。侵略行為の認定も勝利国によるもので、敗戦国は領土喪失、賠償、一定期間の占領、戦争犯罪者の裁判などが強いられるが、「これらが終了すれば、謝罪や清算はすべて完結したことになる」と論じた。
さらにドイツやイタリアも侵略国であり敗戦国だが、「何度も繰り返して相手国に謝罪するのは見たことがない」、「国際法でもそんなことは定められていない。中国以外の世界中の第二次世界大戦の“被害国”は、そんなことをしない」と論じた。
**********
◆解説◆
中国では「ドイツは戦争についてきちんと謝罪」が“常識”になっている。しかし、中国でよく例となるワルシャワにおけるブラント首相(1970年当時)の謝罪も、ユダヤ人の迫害に対するもので、ポーランド侵攻を含む戦争発動に対するものではない。
1985年の終戦40周年式典でのフォン・ヴァイツゼッカー大統領の演説では「われわれ全員が過去からの帰結にかかわりあっており、過去に対する責任を負わされている」と述べたが、「反省」や「謝罪」の言葉はなかった。
イタリアは日独と同盟する枢軸国として第二次世界大戦に加わったが、戦局が不利になると指導者のムッソリーニを排除し(最終的に処刑)、連合国側に加わり日本にも宣戦布告した。このため、他の連合国と同格ではないが、敗戦国扱いは受けていない。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Liu Junrong/
123RF.COM)77
カミさんは自分が美容院に行った日には「髪切ったのに、お父さんは気付かん! 鈍感な奴~!!」と腹を立てるのである。
さすが気づくのが早い。
「切ったよ。月曜日に」(きょうは木曜)と答えながら、心の中で「今日じゃないもんね、うへへ」と笑っていたわたしだったのだが・・・
実は散髪したのは火曜日で、「台風すごかったよね~!」と店員さんと会話したのを思い出し、カミさんだけではなく「おれも実はきてるな」と思った次第であった。
認知が来ている夫婦の会話であ~る。あはあは。
ところでこんな記事を見つけた。サーチナ(http://news.searchina.net/id/1586478?page=1)の記事である。いつもわたしが思っていることがそのまま記事になっているので紹介したい。面倒だけどどうぞ最後まで読んでもらいたい。(8月26日の記事)
中国は日本に「謝罪迫る資格」なし・・・莫大なODAを忘れたか? ドイツもイタ リアも侵略の謝罪はせず=仏メディア
フランス国際放送、RFIはこのほど、運営するニュースサイト(中国語版)で、中国が歴史問題で日本に毎年謝罪を迫るのは根拠がないなどの主張を紹介する記事を掲載した。日本が莫大(ばくだい)なODAなどで中国を支援してきたことにも触れた。
記事は、複数の中国人が示した意見を紹介する形で書かれている。まず日本が戦争行為を反省し、永遠の不戦の誓いをしていることは「だれでも知っている」と指摘。一方で、中国人と韓国人が毎日のように「日本の侵略と植民の歴史」を唱えているのは「見劣りがする」と断じた。
謝罪については、田中角栄元首相が国交正常化のために訪中した際にすでに、「深々と頭を下げた」と指摘。日本は「贖罪のための賠償もした」として、ODAなどによる巨額の対中経済援助を挙げた。
記事は続けて「今の平和主義の日本が、軍拡主義の中国に服従することはない。民主主義の日本が権威主義の中国に服従することはない。国際主義の日本が民族主義の中国に服従することはない」と論じた。
戦争については、人類の歴史で「日常茶飯事」だったと主張。侵略行為の認定も勝利国によるもので、敗戦国は領土喪失、賠償、一定期間の占領、戦争犯罪者の裁判などが強いられるが、「これらが終了すれば、謝罪や清算はすべて完結したことになる」と論じた。
さらにドイツやイタリアも侵略国であり敗戦国だが、「何度も繰り返して相手国に謝罪するのは見たことがない」、「国際法でもそんなことは定められていない。中国以外の世界中の第二次世界大戦の“被害国”は、そんなことをしない」と論じた。
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◆解説◆
中国では「ドイツは戦争についてきちんと謝罪」が“常識”になっている。しかし、中国でよく例となるワルシャワにおけるブラント首相(1970年当時)の謝罪も、ユダヤ人の迫害に対するもので、ポーランド侵攻を含む戦争発動に対するものではない。
1985年の終戦40周年式典でのフォン・ヴァイツゼッカー大統領の演説では「われわれ全員が過去からの帰結にかかわりあっており、過去に対する責任を負わされている」と述べたが、「反省」や「謝罪」の言葉はなかった。
イタリアは日独と同盟する枢軸国として第二次世界大戦に加わったが、戦局が不利になると指導者のムッソリーニを排除し(最終的に処刑)、連合国側に加わり日本にも宣戦布告した。このため、他の連合国と同格ではないが、敗戦国扱いは受けていない。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Liu Junrong/
123RF.COM)77
2015年08月17日
箸
きょうは親娘して久しぶりの出勤だった。
ここで問題である・・・わたしは一体何で飯を喰っているでしょう。
サラリーマン!と答えたあなた。ぶっぶ~! 答えは茶碗と箸!
( 一一) 話は本題に入る。
出かける前、カミさんが「間違えて〇〇(娘)にお父さんのお箸を入れたけん、〇〇のお箸をお父さんが使ってね」と言って弁当を用意してくれた。
↓
↓
↓
↓
そして昼休み。
♪おべんと、おべんと、たのしいなぁ・・・♪
(昔、娘が幼稚園に通っていた時にみんなで唄っていた)
そんじゃ頂きま~す!
と言って弁当を開けてっと。
開けてすぐの・・・♪おべんと、おべんと♪
しかし箸を握った瞬間、何だかしっくりしないことに気づいたのであった。上の写真を見て観察眼の鋭いあなたならわかるはず・・・
あっ、わからない!?
でははっきり言いましょう。あなたはボ~とした性格です・・・オヨヨ (-_-)zzz うんにゃおおらかですと思ってるあ・な・た。やっぱりボ~とした性格です。うへへ
わからん、と諦めそうなあなたのために、拙者がもう少し接写してみた。
これ↓
もうお分かりだろう。箸の断面を見ると片方は丸で、もう片方は四角だった。わたしの箸を娘に渡し、代りに娘の箸を持たせてくれたまでは良かったんだがなぁ・・・そこで終わるカミさんではなかったのである。なんだなんだなぁ・・・
という訳で、使いづらいったらありゃしないのであった。だが食べ進めていくにつれ、形の違う箸が機関車のピストンのように激しく動・・・どっかで聞いたフレーズである。
ここで問題。わたしは何で飯を喰っているでしょう。
(答え)箸。それも形の違う・・・
しぇ~かい!(^^;
ここで問題である・・・わたしは一体何で飯を喰っているでしょう。
サラリーマン!と答えたあなた。ぶっぶ~! 答えは茶碗と箸!
( 一一) 話は本題に入る。
出かける前、カミさんが「間違えて〇〇(娘)にお父さんのお箸を入れたけん、〇〇のお箸をお父さんが使ってね」と言って弁当を用意してくれた。
↓
↓
↓
↓
そして昼休み。
♪おべんと、おべんと、たのしいなぁ・・・♪
(昔、娘が幼稚園に通っていた時にみんなで唄っていた)

と言って弁当を開けてっと。
開けてすぐの・・・♪おべんと、おべんと♪
しかし箸を握った瞬間、何だかしっくりしないことに気づいたのであった。上の写真を見て観察眼の鋭いあなたならわかるはず・・・
あっ、わからない!?
でははっきり言いましょう。あなたはボ~とした性格です・・・オヨヨ (-_-)zzz うんにゃおおらかですと思ってるあ・な・た。やっぱりボ~とした性格です。うへへ
わからん、と諦めそうなあなたのために、拙者がもう少し接写してみた。
これ↓
もうお分かりだろう。箸の断面を見ると片方は丸で、もう片方は四角だった。わたしの箸を娘に渡し、代りに娘の箸を持たせてくれたまでは良かったんだがなぁ・・・そこで終わるカミさんではなかったのである。なんだなんだなぁ・・・
という訳で、使いづらいったらありゃしないのであった。だが食べ進めていくにつれ、形の違う箸が機関車のピストンのように激しく動・・・どっかで聞いたフレーズである。
ここで問題。わたしは何で飯を喰っているでしょう。
(答え)箸。それも形の違う・・・
しぇ~かい!(^^;
2015年08月09日
すいか
休みの日はショッピングセンターで散歩するのが最近の日課である。猛暑で散歩するのもかなわない日が続いたが、『そうだ、ショッピングセンターだぁ!』と夫婦で意見が一致して、今朝も近くのショッピングセンターに歩きに行った。
ぐる~と建物を一回りして本屋さんで面白そうな本を購入。これ↓
歩きに来て、買うもの買ったらラウンジでコーヒー飲みながらボケ~とする。夫婦で過ごすほっとするひと時であ~る。
さあ、帰ろうか。車に乗る前に食品売り場を物色してレジに並んでいると・・・。レジ前に置かれていた棚からカミさんが何かを見つけ、『これ食べたことない』、と右手に握っているのである。そのままそれも買い物かごに突っ込み買って帰った。
買って帰った、カミさんが未だ食べたことがないというのは・・・これ。チロルチョコレートの『すいか』。 ↓
食べるのは何年振りだろう・・・チロルチョコ。わたしが小学生の頃は10円でチロルバーが買えて、遠足にもたしか持って行った。袋の中には可愛いスイカの・・・これ↓
かじってみると、こんな感じ↓
実はこのチョコレート、伯方の塩付きである。これ↓
塩の袋を破ってチョコに付けて食べてみたら、ビミョ~においしい。そういえば、昔実家で飼っていた牛が塩の塊を舐めていた。ちなみにわたしゃ丑年である。ウンモ~、そんなこたぁ知らんか。(笑) これ↓
きょうの感想。塩辛さがチョコの風味を引き立たせる絶妙なコラボですがな。うちら夫婦みたい・・・( 一一)
さぁて、チロルチョコも喰ったことだし、暑いから昼寝してから本でも読もうっと。
ぐる~と建物を一回りして本屋さんで面白そうな本を購入。これ↓

歩きに来て、買うもの買ったらラウンジでコーヒー飲みながらボケ~とする。夫婦で過ごすほっとするひと時であ~る。
さあ、帰ろうか。車に乗る前に食品売り場を物色してレジに並んでいると・・・。レジ前に置かれていた棚からカミさんが何かを見つけ、『これ食べたことない』、と右手に握っているのである。そのままそれも買い物かごに突っ込み買って帰った。
買って帰った、カミさんが未だ食べたことがないというのは・・・これ。チロルチョコレートの『すいか』。 ↓

食べるのは何年振りだろう・・・チロルチョコ。わたしが小学生の頃は10円でチロルバーが買えて、遠足にもたしか持って行った。袋の中には可愛いスイカの・・・これ↓
かじってみると、こんな感じ↓
実はこのチョコレート、伯方の塩付きである。これ↓
塩の袋を破ってチョコに付けて食べてみたら、ビミョ~においしい。そういえば、昔実家で飼っていた牛が塩の塊を舐めていた。ちなみにわたしゃ丑年である。ウンモ~、そんなこたぁ知らんか。(笑) これ↓
きょうの感想。塩辛さがチョコの風味を引き立たせる絶妙なコラボですがな。うちら夫婦みたい・・・( 一一)
さぁて、チロルチョコも喰ったことだし、暑いから昼寝してから本でも読もうっと。