2015年06月24日
高齢化社会の進展
会社のTさんのお母さんは、薬品店で働いているとか。最近、高齢化社会の進展をひしひしと感じる出来事があったという。
Tさんはこう話す。
1日に何回も同じ物を買いにくる高齢のお客さんがいるらしんです。母が「お客さん。きょうは何度もこれを買って行かれましたよ」と言うと、そのお客さんが「うんにゃ、買っとらん」と言って、また買って行かれるみたいなんです。
どへ~~!
これは序の口で、究極は・・・
店に来たおばあちゃんが、「痔が悪くなって薬を買いに来たけど、どのくらい悪いか、あんた診てくれる?」と言いざま、尻を突き出して売り場でスカートをめくり上げようとする人がいたらしいんです。
きょうの結論・・・
薬品店は高齢化社会の縮図である。
Tさんはこう話す。
1日に何回も同じ物を買いにくる高齢のお客さんがいるらしんです。母が「お客さん。きょうは何度もこれを買って行かれましたよ」と言うと、そのお客さんが「うんにゃ、買っとらん」と言って、また買って行かれるみたいなんです。
どへ~~!
これは序の口で、究極は・・・
店に来たおばあちゃんが、「痔が悪くなって薬を買いに来たけど、どのくらい悪いか、あんた診てくれる?」と言いざま、尻を突き出して売り場でスカートをめくり上げようとする人がいたらしいんです。
きょうの結論・・・
薬品店は高齢化社会の縮図である。
2015年06月21日
広島に行ってきた
久々のブログアップだぁ!
先日、可愛い姪っ子の結婚式に出席してきた。想像していた以上に盛大で、旦那もカッチョよく(俺よりちょっと落ちるか・・・うへへ) 久々に感動したのだった。これ↓
わたしの兄弟(sibling)の子どもたちの中で最初の結婚だったので、うちの子供たちも感動していた。笑いの絶えない幸せな家庭を築いてほしい。親族が幸せに暮らしてくれることが何よりと思っている。
そしてその翌日、流れに乗って広島へ家族旅行してきた。まずは宮島を目指した。九州から新幹線(bullet train)で広島駅へ。チョ~すっげ、新幹線の速いこと。山口県に入ったら、乗り過ごしそうでおちおち寝ておられんのであった。
広島駅前のタクシー乗り場。訪れた日の前後は雨だったらしい。行いが良いわたしのお蔭で(ホントよ)、この日は快晴。これ↓

広島駅で山陽本線に乗り換え宮島口駅まで。そこから歩いてフェリー乗り場に移動し、フェリーで約10分で宮島である。フェリーからの風景は素晴らしいものだった。見えるのは世界遺産の厳島神社。これ↓
宮島に上陸したら鹿がお出迎え。バンビちゃん、可愛い!うふ (^^♪
これ↓
レストランに入店する鹿。店員さんが「何名様ですか?」というのもシカトして、店内のテーブル席に座りジビエ料理を注文していた・・・。もちろんウソ。これ↓
ちょうど記念撮影に適した場所があって、お隣にいた外人さんたちに Will you please press this button? とお願いしたら、日本語で「はい、はい」と答えが返ってきて写真を撮ってもらった。(笑) 撮ってもらった写真はこれ↓
土産物屋さんを散策していると、顔出し看板を見つけ、一人ひとり写真撮影するお目出度い家族だった。お店の中からこちらを見ている店員さんの冷ややかなまなざし! 気づいているのは繊細な人柄のわたしのみであった。 (-_-;)
厳島神社は拝観せず、周辺を一通り回り、正午前には帰りのフェリーへ。
入れ替わりに訪れる観光客の多いこと多い事。来たルートを逆に広島駅へ。途中、食事を済ませて宮島口駅で在来線を待っていると、隣のベンチに白人の若者。声をかけてみるとポーランドから来たという。ガイドブックを取り出し「いまから広島ドームに行く」と言って行き方を尋ねてきたけど、我々もよくわからず I'm afraid we're strangers here too. と言ってそのまま別れた。どうしようかと広島駅近辺で3時間ほど潰して、結局バスで広島ドームへ。市内は電車が走り熊本に似ていて親近感を感じた。これ↓
広島駅から15分程度で広島ドーム。外国人の旅行客がツアーガイドさんの説明を聞いていた。これ↓
原爆は旧産業奨励館のほぼ真上で爆発、建物内部で働いていた人々は即死。しかし建物は爆風がほぼ垂直に当たったため倒壊を免れた。
原爆ドーム全景。これ↓
原爆ドームを紹介するボランティアの人たちがいた。そしてその周りには熱心に耳を傾ける日本人や外国からの見学者。戦争とは、平和とは、どういうものなんでしょう。模型で説明するボランティア。これ↓
ドーム周辺をうろうろしてると、ん? 宮島口駅で会った青年が・・・ベンチに座って熱心にドームの歴史資料(英文)を食い入るように読んでいた。Hi! hello there! Long time no see.と冗談めかして話しかけると、顔を上げて「どうにかここまで来ました」(もちろん英語よ)と言って写真に納まったのである。これ↓
ポーランドはドイツやソビエトによって侵略された歴史を持つ国、そういうわけで戦争に関し興味を持たざるを得ないんでしょうな。われわれ日本人も平和ボケしていないで見習うべきだと思う。広島は外国人旅行客がたくさんいて、熊本と比較しても街にエネルギーを感じた。そして何より、姪っ子の結婚式のお蔭で家族4人で久しぶりに旅行ができたことを感謝した2日間だった。
とにかく、みんな幸せに!
おまけ。広島を出る前に家族で食べたお好み焼き。これ↓
先日、可愛い姪っ子の結婚式に出席してきた。想像していた以上に盛大で、旦那もカッチョよく(俺よりちょっと落ちるか・・・うへへ) 久々に感動したのだった。これ↓
わたしの兄弟(sibling)の子どもたちの中で最初の結婚だったので、うちの子供たちも感動していた。笑いの絶えない幸せな家庭を築いてほしい。親族が幸せに暮らしてくれることが何よりと思っている。
そしてその翌日、流れに乗って広島へ家族旅行してきた。まずは宮島を目指した。九州から新幹線(bullet train)で広島駅へ。チョ~すっげ、新幹線の速いこと。山口県に入ったら、乗り過ごしそうでおちおち寝ておられんのであった。
広島駅前のタクシー乗り場。訪れた日の前後は雨だったらしい。行いが良いわたしのお蔭で(ホントよ)、この日は快晴。これ↓
広島駅で山陽本線に乗り換え宮島口駅まで。そこから歩いてフェリー乗り場に移動し、フェリーで約10分で宮島である。フェリーからの風景は素晴らしいものだった。見えるのは世界遺産の厳島神社。これ↓
宮島に上陸したら鹿がお出迎え。バンビちゃん、可愛い!うふ (^^♪
これ↓
レストランに入店する鹿。店員さんが「何名様ですか?」というのもシカトして、店内のテーブル席に座りジビエ料理を注文していた・・・。もちろんウソ。これ↓
ちょうど記念撮影に適した場所があって、お隣にいた外人さんたちに Will you please press this button? とお願いしたら、日本語で「はい、はい」と答えが返ってきて写真を撮ってもらった。(笑) 撮ってもらった写真はこれ↓
土産物屋さんを散策していると、顔出し看板を見つけ、一人ひとり写真撮影するお目出度い家族だった。お店の中からこちらを見ている店員さんの冷ややかなまなざし! 気づいているのは繊細な人柄のわたしのみであった。 (-_-;)
厳島神社は拝観せず、周辺を一通り回り、正午前には帰りのフェリーへ。
入れ替わりに訪れる観光客の多いこと多い事。来たルートを逆に広島駅へ。途中、食事を済ませて宮島口駅で在来線を待っていると、隣のベンチに白人の若者。声をかけてみるとポーランドから来たという。ガイドブックを取り出し「いまから広島ドームに行く」と言って行き方を尋ねてきたけど、我々もよくわからず I'm afraid we're strangers here too. と言ってそのまま別れた。どうしようかと広島駅近辺で3時間ほど潰して、結局バスで広島ドームへ。市内は電車が走り熊本に似ていて親近感を感じた。これ↓
広島駅から15分程度で広島ドーム。外国人の旅行客がツアーガイドさんの説明を聞いていた。これ↓
原爆は旧産業奨励館のほぼ真上で爆発、建物内部で働いていた人々は即死。しかし建物は爆風がほぼ垂直に当たったため倒壊を免れた。
原爆ドーム全景。これ↓
原爆ドームを紹介するボランティアの人たちがいた。そしてその周りには熱心に耳を傾ける日本人や外国からの見学者。戦争とは、平和とは、どういうものなんでしょう。模型で説明するボランティア。これ↓
ドーム周辺をうろうろしてると、ん? 宮島口駅で会った青年が・・・ベンチに座って熱心にドームの歴史資料(英文)を食い入るように読んでいた。Hi! hello there! Long time no see.と冗談めかして話しかけると、顔を上げて「どうにかここまで来ました」(もちろん英語よ)と言って写真に納まったのである。これ↓
ポーランドはドイツやソビエトによって侵略された歴史を持つ国、そういうわけで戦争に関し興味を持たざるを得ないんでしょうな。われわれ日本人も平和ボケしていないで見習うべきだと思う。広島は外国人旅行客がたくさんいて、熊本と比較しても街にエネルギーを感じた。そして何より、姪っ子の結婚式のお蔭で家族4人で久しぶりに旅行ができたことを感謝した2日間だった。
とにかく、みんな幸せに!
おまけ。広島を出る前に家族で食べたお好み焼き。これ↓