2015年02月23日
アメリカン・スナイパー
きのう日曜日に久しぶりに家族3人で映画を見に行った。イオンシネマに行こうと思ったが夫婦割引が55歳以上なので、従来通り50歳以上を割引している東宝シネマズはませんに出かけた。
この作品は名匠クリント・イーストウッドが監督し、米軍史上最強とうたわれた狙撃手クリス・カイルのベストセラー自伝を映画化したもの。最近ISILに日本人人質が殺害される事件があり、無関心ではいられず、家族を誘って観に行ったのである。
映画には目をそむけたくなる残酷なシーンが出てくる(R15+指定)。主人公のクリスは4度のイラク派遣を経て海軍を除隊後、無事に家族のもとに帰って来るのだが戦争の記憶に苛まれる。
この作品は名匠クリント・イーストウッドが監督し、米軍史上最強とうたわれた狙撃手クリス・カイルのベストセラー自伝を映画化したもの。最近ISILに日本人人質が殺害される事件があり、無関心ではいられず、家族を誘って観に行ったのである。
映画には目をそむけたくなる残酷なシーンが出てくる(R15+指定)。主人公のクリスは4度のイラク派遣を経て海軍を除隊後、無事に家族のもとに帰って来るのだが戦争の記憶に苛まれる。
2015年02月18日
ふるさと納税 第8弾
今回は今年1回目のふるさと納税に対する返礼品である。『美味しくて上州牛焼肉・すき焼きセット JAより榛東村応援1.1kg』。
群馬県北群馬郡榛東村から2週間ほど前に送られてきた。1万円の寄付金の場合、普通500gぐらいまでではございませんか? 知らんけど。その点この返礼品は1.1kg。すっげ、チョ~すっげ!
我が家では娘が仕事から帰って来ると、いつも「きょうのご飯はな~に~?」と言う。その次に続くのは「肉~?」である。24歳にもなるのに育ち盛りである(笑)。われわれ夫婦も50歳を過ぎているというのに第3次成長期真っ盛り・・・うっへっへっ。

実はこの上州牛、まだ冷蔵庫の中に貯蔵してある。その期間、われわれ家族の「上州牛食べたい感」が熟成されるのである。そして近い将来われわれ美食家家族の胃袋に納まり、未だ行ったことがない榛東村に思いが馳せるのである。たぶん。
群馬県北群馬郡榛東村から2週間ほど前に送られてきた。1万円の寄付金の場合、普通500gぐらいまでではございませんか? 知らんけど。その点この返礼品は1.1kg。すっげ、チョ~すっげ!
我が家では娘が仕事から帰って来ると、いつも「きょうのご飯はな~に~?」と言う。その次に続くのは「肉~?」である。24歳にもなるのに育ち盛りである(笑)。われわれ夫婦も50歳を過ぎているというのに第3次成長期真っ盛り・・・うっへっへっ。
榛東村からの有難い返礼品 ↓

実はこの上州牛、まだ冷蔵庫の中に貯蔵してある。その期間、われわれ家族の「上州牛食べたい感」が熟成されるのである。そして近い将来われわれ美食家家族の胃袋に納まり、未だ行ったことがない榛東村に思いが馳せるのである。たぶん。
タグ :上州牛は初めてでございます
2015年02月04日
1月の読書
1月の読書量は10冊で2749ページだった。藤沢周平や池波正太郎の時代小説は、飽きさせない。ストーリーもさることながら、市井の人々の義理人情に共感し琴線に触れることがある。
ベストセラーの「その女アレックス」を娘が買ってきていたので、娘の後に読んでみた。外国人作家らしい日本人には予測できないストーリー展開で、これはいつか映画化されるんだろうと思う。
「竹林はるか遠く」は在米日本人女性が子供の時のつらい戦争体験を記したもの。韓国人社会から出版に際し妨害も受けたという。了見が狭いもんだ。読もうと思い昨年秋に買っていたのだが、なんやかんやと忙しく、今年になってしまった。
「だれでもなれる『お金持ち大家さん』」は不動産業の方が書いた本で、単刀直入に言って不動産業のPRである。お金持ちになれる可能性は誰にでもある、ことは間違いない。本を読んだだけではお金持ちにはなれない。要はリスクを取れれば、頑張れれば、そして運があれば・・・と、仮定の話になってきてしまうのである。(-_-;)
漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)
読了日:1月4日 著者:藤沢周平
その女アレックス (文春文庫)
読了日:1月12日 著者:ピエールルメートル
竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記
読了日:1月17日 著者:ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ
だれでもなれる「お金持ち大家さん」
読了日:1月19日 著者:高橋誠一
霜の朝 (新潮文庫)
読了日:1月21日 著者:藤沢周平
「あなたの説明はわかりやすい」と言われる本
読了日:1月22日 著者:高嶌幸広
50代から「楽しい老後」の準備をはじめなさい (中経の文庫)
読了日:1月22日 著者:保坂隆
新装版 剣法一羽流 (講談社文庫)
読了日:1月24日 著者:池波正太郎
気持ちを整理すると「いいこと」がいっぱい起こる!―ほっとして、リラックスして、ポジティブになる! (王様文庫)
読了日:1月29日 著者:植西聰
50歳から 慕われる人 煙たがられる人 (青春新書PLAY BOOKS)
読了日:1月31日 著者:山崎武也
ベストセラーの「その女アレックス」を娘が買ってきていたので、娘の後に読んでみた。外国人作家らしい日本人には予測できないストーリー展開で、これはいつか映画化されるんだろうと思う。
「竹林はるか遠く」は在米日本人女性が子供の時のつらい戦争体験を記したもの。韓国人社会から出版に際し妨害も受けたという。了見が狭いもんだ。読もうと思い昨年秋に買っていたのだが、なんやかんやと忙しく、今年になってしまった。
「だれでもなれる『お金持ち大家さん』」は不動産業の方が書いた本で、単刀直入に言って不動産業のPRである。お金持ちになれる可能性は誰にでもある、ことは間違いない。本を読んだだけではお金持ちにはなれない。要はリスクを取れれば、頑張れれば、そして運があれば・・・と、仮定の話になってきてしまうのである。(-_-;)

読了日:1月4日 著者:藤沢周平

読了日:1月12日 著者:ピエールルメートル

読了日:1月17日 著者:ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ

読了日:1月19日 著者:高橋誠一

読了日:1月21日 著者:藤沢周平

読了日:1月22日 著者:高嶌幸広

読了日:1月22日 著者:保坂隆

読了日:1月24日 著者:池波正太郎

読了日:1月29日 著者:植西聰

読了日:1月31日 著者:山崎武也