2014年10月22日
柘榴坂の仇討
久しぶりに映画を見に行った。
浅田次郎原作の短編集『五郎治殿御始末』(新潮文庫)に収録されている短編小説を映画化した『柘榴坂の仇討』。カミさんと娘の3人で出かけた。
チケット売り場で「大人ひとりと、夫婦50割!」と宣言したら、〇オンシネマでは「この春から55歳以上に変更しました」という。久々に家族で映画を楽しもうとルンルン気分でスキップしながら出かけたのに・・・オヨヨである。
世間の風は冷たいなぁ・・・ (T_T)/~~~
後で調べたら、他の劇場は50割はそのまんま続行中。次から他の劇場に行ってやる~!
↓ 予告編はこれ
桜田門外の変で暗殺された大老・井伊直弼。護衛役として井伊に仕えた武士を物語の中心に据え、幕末から明治の世に、生きにくさを感じながら生きてゆく武士たちの愛惜や矜持を見事に描いている。
娘も案外に面白かったそう。最近テレビでは時代劇をやっていないし、若い人たちにこういう映画を見て日本の原点を感じてほしいと思う。
浅田次郎原作の短編集『五郎治殿御始末』(新潮文庫)に収録されている短編小説を映画化した『柘榴坂の仇討』。カミさんと娘の3人で出かけた。
チケット売り場で「大人ひとりと、夫婦50割!」と宣言したら、〇オンシネマでは「この春から55歳以上に変更しました」という。久々に家族で映画を楽しもうとルンルン気分でスキップしながら出かけたのに・・・オヨヨである。
世間の風は冷たいなぁ・・・ (T_T)/~~~
後で調べたら、他の劇場は50割はそのまんま続行中。次から他の劇場に行ってやる~!
↓ 予告編はこれ
桜田門外の変で暗殺された大老・井伊直弼。護衛役として井伊に仕えた武士を物語の中心に据え、幕末から明治の世に、生きにくさを感じながら生きてゆく武士たちの愛惜や矜持を見事に描いている。
娘も案外に面白かったそう。最近テレビでは時代劇をやっていないし、若い人たちにこういう映画を見て日本の原点を感じてほしいと思う。