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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2013年12月31日

晦日の夜

年末晦日に、友人家族と食事を共にするのが恒例となっている。お互いの家族の長男坊が同級生で、幼稚園の時からのお付き合い。娘たちもひとつ違いで家族構成がそっくりなのが、長い付き合いの理由である。

昨晩行ったのは熊本市健軍の電車通りからほど近くの初鮮(熊本市東区新生2-5-8)という和食割烹の店である。2階の、テーブルが4つ並べてある2間続きのお座敷に、男親、女親、娘たち、息子たちと向かい合って席に付き、伊勢海老、イカ、たこ、イクラ、カジキ、鯛、カニ味噌・・・と垂涎物の海鮮料理が並ぶのであった。



僭越ながら私が勝手に乾杯音頭を執って今年最後の忘年会スタートだ!



子供たちは仕事の話やらで盛り上がっていた。おしゃべりを楽しんでいると三枚に捌いた後の鯛を使ったスープや和王、イカ、車えびの炭火焼もあったり刺身だけではなく趣向が変わって楽しい。焼酎は4合瓶でもらいわたし一人でほとんどを飲み、い~気分に酔っ払った。東京・大分・熊本に散らばっている家族が久しぶりにそろい、美味い料理も手伝って、「家族っていいなぁ」と袖で目頭を拭う中年親父であった。


←熊本県産黒毛和牛「和王」の炭火焼。手早く焼いて頬張ると口の中で溶けて、思わずワオッ!と叫ぶのである・・・




←頭から尻尾まで食べられる新鮮な車えび。知らん振(shrimp)りできない美味さである・・・(注:車えびはprawn、shrimpは本当は小エビです)



←炭焼きで食べるイカと、塩を薄くふった新鮮なトマト



←伊勢海老の炭火焼、こりゃたまらんのであった・・・








結論。
セボ~ン、ハオシ~、ケ・リコだったのであ~る・・・


  
タグ :海鮮


Posted by じもんジトー at 21:06Comments(4)日々の出来事