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じもんジトー
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 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2013年06月05日

中国で何をやってきたんですか、野中広務(ウィキペディア)さん!国会議員でもないのに。 すでに鬼籍に入ってる人たちが「尖閣諸島の棚上げに合意していた」とかなんとか記者会見まで開いて言うなっつの。公文書はないんでしょ?! だいたい領土問題は存在しないのに、棚上げなんかにして困るのは日本の子孫たちでしょ。中国は棚に上げたぼたもちが落ちてきた時に拾おうと考えてそう言ってるのが分からんのかね・・・【参照記事:サーチナ

旅


ところで最近、3日もあれば海外旅行(吉田友和著、光文社新書)という本を読みました。「どこか旅行にいきたいなぁ」と思っても実現は難しいので、せめて本でも読んで行った気分になりたかったのです。この本、羽田空港が国際化され金曜夜から海外旅行に出かけて月曜朝に帰国、そのまま仕事に行けるような条件が揃って、旅の組み立て方やチケットの取り方など、、、東京在住の人を対象にノウハウを紹介してます。熊本在住のわたしには真似できません。

タタタタ旅の素(阿川佐和子著、文春文庫)。これはアガワさんのエッセイ集です。お父さんと喧嘩して決行した家出を始めとして、旅にまつわる思い出やエピソードが満載です。女性の視点から女性特有の文章で紹介していて、オモロ~い本です。好きですアガワさんのエッセイ。

そして、知る人ぞ知る(知らん人は知らん)旅する力 深夜特急ノート(沢木耕太郎著、新潮文庫)。バックパッカーたちのバイブルとも言える長編エッセイ集です。多くの若者たちが著者のエッセイを読んでバックパッカーになったとか。著者は多くの女性から「彼氏(や夫)が旅に出て帰って来なくて困ってます」と何回も言われた、と本書の中で告白しています。わかりますなぁ、彼氏(や夫)の気持ち。

これらの本を読んで・・・旅に出たい!
と、またまた思ったのでした。

中国にだけは行こうとは思いませんけどね。




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Posted by じもんジトー at 21:32│Comments(0)なんでもあり
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