2012年05月21日
私の「トリセツ」
はちこうさんが紹介されていたWRAPについて、きょう21日付けの日本経済新聞が記事を掲載していました。タイトルは「心の不調、対処策はノートに・・・ 私の『トリセツ』つくって元気」。
「WRAP」はWellness Recovery Action Planの略で、「元気を回復する行動プラン」のこと。もともとはアメリカの精神保健の現場で開発された自己管理法だそうです。心の状態を、日常生活の元気に送れる時や、悪くなるサインが出た時、完全に不調の時などの6つの段階に分類し、それぞれの段階で自らができることを考えてノートに書いておき、それを参照に回復の手助けにする、とか。(日経新聞引用)
記事によると、最近ではお母さん向けや大学生向けにも講座が開かれていて、企業も社員研修に取り入れることを検討している、と書いています。
自分のことについて、具体的に「こんなときはこうなる」、そして「こんなときにはこうしたらいい」・・・と自己分析できて対処できれば、素晴らしいことだと思います。だいたい私はこれまで、(人間と言うのは)「他人のことはわかっても、自分のことについてはわからない」と思ってましたから。
昔若いときに、膝小僧をちょっと打っただけで気分が悪くなったことが何回かあります。そのうち1回は実家で、そして1回は会社で。脂汗かいて、目の前真っ暗。病院で調べても原因はフメ~(TT)。お医者さんは「膝を打たないように気をつけたほうがいいですね」。
ということで、私の「トリセツ(取扱説明書)」には
膝を打てば → 気分が悪くなる → 膝を打たないように注意! → もし膝を打ったら気分が悪くならないかその場で安静
ということが書いてあります。。。ドホ~ (WRAPとは話が違いますか・・・)
みなさん、
備えあれば憂えなし、です。
「WRAP」はWellness Recovery Action Planの略で、「元気を回復する行動プラン」のこと。もともとはアメリカの精神保健の現場で開発された自己管理法だそうです。心の状態を、日常生活の元気に送れる時や、悪くなるサインが出た時、完全に不調の時などの6つの段階に分類し、それぞれの段階で自らができることを考えてノートに書いておき、それを参照に回復の手助けにする、とか。(日経新聞引用)
記事によると、最近ではお母さん向けや大学生向けにも講座が開かれていて、企業も社員研修に取り入れることを検討している、と書いています。
自分のことについて、具体的に「こんなときはこうなる」、そして「こんなときにはこうしたらいい」・・・と自己分析できて対処できれば、素晴らしいことだと思います。だいたい私はこれまで、(人間と言うのは)「他人のことはわかっても、自分のことについてはわからない」と思ってましたから。
昔若いときに、膝小僧をちょっと打っただけで気分が悪くなったことが何回かあります。そのうち1回は実家で、そして1回は会社で。脂汗かいて、目の前真っ暗。病院で調べても原因はフメ~(TT)。お医者さんは「膝を打たないように気をつけたほうがいいですね」。
ということで、私の「トリセツ(取扱説明書)」には
膝を打てば → 気分が悪くなる → 膝を打たないように注意! → もし膝を打ったら気分が悪くならないかその場で安静
ということが書いてあります。。。ドホ~ (WRAPとは話が違いますか・・・)
みなさん、
備えあれば憂えなし、です。
Posted by じもんジトー at 22:13│Comments(2)
│日々の出来事
この記事へのコメント
私の取説、「お酒を飲めば気分が良くなる」です
Posted by やっぱり太陽 at 2012年05月21日 23:06
奇遇ですね。私の弟も膝に弱くて・・・
Posted by あひるちゃん
at 2012年05月22日 11:48
