2014年09月02日
8月の読書
8月の読書は5冊で1,903ページだった。いろいろあってあまり読むことができなかった。

写真左上から
①凶刃-用心棒日月抄(藤沢周平著、新潮文庫):用心棒日月抄シリーズ第4作最終章だそう。登場人物が多く読んでいて混乱してしまった。嗅足という組織に属している熟女佐知がいい味を出している。
②白蓮れんれん(林真理子著、集英社文庫):朝の連続ドラマ「花子とアン」でおなじみ白蓮さんの物語。恋人の宮崎との手紙のやりとりは700通だったとか。何歳になっても恋愛に正直に生きられる人だった、ということか。いや、宮崎に出会うまで真実の愛を知らなかったということだろう。
③2015年~世界の真実(長谷川慶太郎著、ワック):韓国も北朝鮮も結局は日本に頼らざるを得ないし、中国はほっといてもなくなるだろうし・・・アメリカはその辺をよく理解して動いているのである。中国という国はコントロールされていないところが怖い。
④⑤OUT 上・下(桐野夏生著、講談社文庫):落ちるところまで落ちると、こういう風に麻痺していくんだろうなぁ。怖いなぁ。
写真左上から
①凶刃-用心棒日月抄(藤沢周平著、新潮文庫):用心棒日月抄シリーズ第4作最終章だそう。登場人物が多く読んでいて混乱してしまった。嗅足という組織に属している熟女佐知がいい味を出している。
②白蓮れんれん(林真理子著、集英社文庫):朝の連続ドラマ「花子とアン」でおなじみ白蓮さんの物語。恋人の宮崎との手紙のやりとりは700通だったとか。何歳になっても恋愛に正直に生きられる人だった、ということか。いや、宮崎に出会うまで真実の愛を知らなかったということだろう。
③2015年~世界の真実(長谷川慶太郎著、ワック):韓国も北朝鮮も結局は日本に頼らざるを得ないし、中国はほっといてもなくなるだろうし・・・アメリカはその辺をよく理解して動いているのである。中国という国はコントロールされていないところが怖い。
④⑤OUT 上・下(桐野夏生著、講談社文庫):落ちるところまで落ちると、こういう風に麻痺していくんだろうなぁ。怖いなぁ。
Posted by じもんジトー at 18:53│Comments(0)
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