2014年12月30日
5年日記
今年もあと1日。1日が終わると次の日になる。それが12月31日だと元日になり、年が代(かわ)る。
今年もいろいろなことがあった。知人を亡くし、肉親を亡くした。喪中欠礼の葉書を出したら、大学時代の友人からお悔やみを貰い、お礼の電話をすると、「実はお前には話してなかったけど・・・」と数年前から続いている奥さんの病気を打ち明けられ、こらえ切れず涙した。
歳をとるにつれ物忘れが多くなった。そして5年前から日々の出来事を書き留めておこうと日記を付け始めた。
日記を読み返してみると面白い。娘が久留米の大学に入学、息子が最初の就職で福岡に、その息子が最近鹿児島に再就職。会社の部下が結婚して乾杯音頭をして緊張する。友人の娘さんの結婚式で祝辞を任されどうにか完遂。家族みんなで何かの記念にどこどこで食事などなど。そのほか○○で腹が立った、夫婦で喧嘩した、なども。
読み返すとその時々の光景が色彩を伴って蘇って来るのが不思議な感覚だ。先日本屋さんで2冊目の5年日記を購入してきた。2冊目を書き終えてその次の年の2020年には東京オリンピックがある。5年後の日本はどうなっているか楽しみだ。
どんなに苦しくても、どんなに悲しくても、日がかわることで人は必ず再スタートを切ることができる、と信じている。
今年もいろいろなことがあった。知人を亡くし、肉親を亡くした。喪中欠礼の葉書を出したら、大学時代の友人からお悔やみを貰い、お礼の電話をすると、「実はお前には話してなかったけど・・・」と数年前から続いている奥さんの病気を打ち明けられ、こらえ切れず涙した。
歳をとるにつれ物忘れが多くなった。そして5年前から日々の出来事を書き留めておこうと日記を付け始めた。
日記を読み返してみると面白い。娘が久留米の大学に入学、息子が最初の就職で福岡に、その息子が最近鹿児島に再就職。会社の部下が結婚して乾杯音頭をして緊張する。友人の娘さんの結婚式で祝辞を任されどうにか完遂。家族みんなで何かの記念にどこどこで食事などなど。そのほか○○で腹が立った、夫婦で喧嘩した、なども。
読み返すとその時々の光景が色彩を伴って蘇って来るのが不思議な感覚だ。先日本屋さんで2冊目の5年日記を購入してきた。2冊目を書き終えてその次の年の2020年には東京オリンピックがある。5年後の日本はどうなっているか楽しみだ。
どんなに苦しくても、どんなに悲しくても、日がかわることで人は必ず再スタートを切ることができる、と信じている。