2011年12月17日
最期の一大イベント
人の「最期」について考えたことありますか?
カミさんときょう電気館に「エンディングノート」という映画を見に行ってきました。この1か月ほど気になっていた映画で、やっと見れました。。。
物語はというと、こうです。
67歳で会社を退職した男性。これから奥さんとともに老後を楽しもうと、、、そう考えていた矢先に胃がんが見つかって、一番重いステージで手術も無理。遺書とまではいえないけど、死ぬまでにやるべきことや、残された家族が困らないように、色々なことを記録した「エンディングノート」を作るわけです。そして葬式を挙げる会場を探したり、訃報をだれだれに伝えるとか、、、自分の「最期の一大イベント」を自分が段取りする・・・そして69歳で亡くなる。
これ以上の詳しいことは
「それはちょっと教えられません。コンフィデンシャル(内密)な話ですから・・・」。
(映画みると分かります)
主人公の次女が監督で、本人も子どもたち3人も、そして奥さんも良くできた、しっかりした家族で。これ、ドキュメンタリーですからなぁ。考えさせられました。こんなにチャランポランに生きてていいのか。。。自分が。
予告編はこちら
↓ ↓ ↓
そしてその帰り。
「新蕎麦喰ってみたい!」と最近ずっと思ってテ。映画の帰りに、水前寺駅近くに「手打百蓺 中の森」という、うまい蕎麦屋さんがあるというので、こちらも行ってきました。てんぷらと盛り蕎麦。満足でした。蕎麦湯もいただいて。。。
きょうは充実していたなぁ~~~と。
(生きててヨカッタ)
カミさんときょう電気館に「エンディングノート」という映画を見に行ってきました。この1か月ほど気になっていた映画で、やっと見れました。。。
物語はというと、こうです。
67歳で会社を退職した男性。これから奥さんとともに老後を楽しもうと、、、そう考えていた矢先に胃がんが見つかって、一番重いステージで手術も無理。遺書とまではいえないけど、死ぬまでにやるべきことや、残された家族が困らないように、色々なことを記録した「エンディングノート」を作るわけです。そして葬式を挙げる会場を探したり、訃報をだれだれに伝えるとか、、、自分の「最期の一大イベント」を自分が段取りする・・・そして69歳で亡くなる。
これ以上の詳しいことは
「それはちょっと教えられません。コンフィデンシャル(内密)な話ですから・・・」。
(映画みると分かります)
主人公の次女が監督で、本人も子どもたち3人も、そして奥さんも良くできた、しっかりした家族で。これ、ドキュメンタリーですからなぁ。考えさせられました。こんなにチャランポランに生きてていいのか。。。自分が。
予告編はこちら
↓ ↓ ↓
そしてその帰り。
きょうは充実していたなぁ~~~と。
(生きててヨカッタ)
Posted by じもんジトー at 16:57│Comments(3)
│映画
この記事へのコメント
人の最後・・・
いつも考えているけど、どういう風に全うするのか、突然と亡くなるのか、ただただ怖いだけの死期を迎えるのか・・・
自分であっても、家族で会っても、親子兄弟であっても、知人であっても・・・・
複雑、はたまたかんたんな現実と化すのか・・・
今を大切に・・・が今言えることかな・・・と。
いつも考えているけど、どういう風に全うするのか、突然と亡くなるのか、ただただ怖いだけの死期を迎えるのか・・・
自分であっても、家族で会っても、親子兄弟であっても、知人であっても・・・・
複雑、はたまたかんたんな現実と化すのか・・・
今を大切に・・・が今言えることかな・・・と。
Posted by やっぱり太陽 at 2011年12月17日 21:20
私はとりあえず家族の中では一番最初がいいな・・・・・と思ってます。(^^ゞ
何の準備もしませんがそれでも地球は回っていく・・・・残った人でうまいことやってくれるかなと・・・。
でも最低限、感謝の気持ちをなんらかの形で残しておきたいかなぁ。。。
何の準備もしませんがそれでも地球は回っていく・・・・残った人でうまいことやってくれるかなと・・・。
でも最低限、感謝の気持ちをなんらかの形で残しておきたいかなぁ。。。
Posted by 天てん
at 2011年12月17日 21:26

ブログをアップした次の日。自分のブログを確認して、、、「あ~大切なことを書き入れてない」と、いつも思ってしまいます。
今回はあえて映画の概略だけにしたんですが、書き入れるべきだったこと、がひとつあります。
それはお墓参りに行く、亡くなった自分の血縁の冥福を祈ること。そして残された自分たちが幸せになること、それが供養なんだと。
それで本当にいいのか分かりませんが、、、最低でもそれだけは信じることが必要かなと。。。
映画の最後に。。。
映画監督の次女がナレーションで「お父さん、いまどこにいるの?」と尋ねたら・・・
「それはちょっと教えられません。」
と、生前お父さんが言っていた言葉で、映画の完結を迎えるわけです。
映画館にいけなくても、DVDになったら観て頂きたい映画です。
今回はあえて映画の概略だけにしたんですが、書き入れるべきだったこと、がひとつあります。
それはお墓参りに行く、亡くなった自分の血縁の冥福を祈ること。そして残された自分たちが幸せになること、それが供養なんだと。
それで本当にいいのか分かりませんが、、、最低でもそれだけは信じることが必要かなと。。。
映画の最後に。。。
映画監督の次女がナレーションで「お父さん、いまどこにいるの?」と尋ねたら・・・
「それはちょっと教えられません。」
と、生前お父さんが言っていた言葉で、映画の完結を迎えるわけです。
映画館にいけなくても、DVDになったら観て頂きたい映画です。
Posted by 自問自答
at 2011年12月18日 18:15
