
うちのリビングのコンセントを修理した。電化製品を使っていると、写真のように途中で外れてしまうんですなぁ。娘なんかドライヤーで髪の毛を乾かしている途中で止まるもんだから、外れるたびに
ウンモ~!とこぶしを付けて唸ってます。
先だって九州電力からブレーカーの点検に来たのを契機に、息子が「こんコンセント、修理せんと?」と言うので、「こんコンセントは素人じゃ治せんと」と言うと、「こんコンセントは誰でん、治せるとて九電の人が言うとったけん、せんと?」とのたまうのです。
でわたしが「こんコンセントはね」、、、
もうよかですね。このくだり・・・疲れました。トホホ

スカスカで締りがなくなった原因はですね。大きな声では言えませんが、うちのカミさんが掃除するときに、コンセントから離れたところに掃除機のコードをめいっぱい引っ張って使い続けた結果だろうと推測するわけですなぁ。何年か前に処分した掃除機の差込プラグがひん曲がってたのを思い出します。そして自分では修理できないだろうとほったらかしてたのです。

近所のホームセンターから埋込みダブルコンセント(237円)を買って来ました。壁側コンセントの蓋を指の爪をはがさないように外して、こりゃわたしのブログを見てる人には分かるのです・・・そして金枠もドライバーで外します。

感電しないようにブレーカーを落として、100ボルトでも感電死する恐れはあるので、ドライヤーのスイッチ入れてもう1回間違いなく電気が来てないのを確認、そして古いのと新しいのを交換です。
その後はもちろん、ドライヤーは外れないで済むし、家族みんながニッコリにこやか。(^-^) 息子に「こんコンセントはもう外れんけん、何にでもコンセントレーション(集中)できるば~い!」と胸を張ったのでした。
そして息子が「こんコンセントはよかね~!」と言ったのでした。
ホント・・・
(注)ホントは電気工事の資格者でないと、やったらいかんらしいです。自己責任でやりました。。。