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じもんジトー
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 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2014年05月04日

4月の読書

4月の読書量は5冊で1223ページだった。実は6冊目を9割程度読んでいたのだが、その本を読み終わるのが5月に入ってしまった。でもそれは5月分にカウントされるから、同じか。

読んだのは「テレビに映る中国の97%はウソである」(テレビ東京プロデューサー・小林史憲著、講談社α新書)、「アメリカはどれほどひどい国か」(日下公人・高山正之共著、PHP研究所)、「拉致と決断」(蓮池薫著、新潮社)、「ブータンしあわせ旅ノート」(岸本葉子著、角川文庫)、「母-オモニ-」(姜尚中著、集英社文庫)。

4月の読書は5冊

「アメリカは-」は国益のために日本をターゲットにしている米国を認識でき腹立たしい気分になった。「拉致-」は想像もつかない過酷な状況に置かれながら家族を守るため北朝鮮に適応して生きた著者の闘いが綴られており、北朝鮮国民の生活もわかる本。「母-」はオモニの力強さが家族を支え会社を大きくし、息子たちを立派に育てた。息子と手紙のやり取りもできない-。字が読めないオモニの、そんな苦悩を思うと切なかった。




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Posted by じもんジトー at 23:06│Comments(2)読書
この記事へのコメント
どの本も読んでみたくなるような………
でも、「感想」を読んだだけで少々分かった気分はなぜ????
Posted by やっぱり太陽 at 2014年05月05日 16:58
やっぱり太陽さん:
それは気のせいです!(爆)
Posted by じもんジトーじもんジトー at 2014年05月07日 19:02
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