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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2014年03月21日

干し柿

1カ月ほど前の話題で恐縮だが、これはいったい何だろう。カミさんが「娘が貰ったいただきもの」と言ってテーブルに初めて出した時、肉かと勘違いした。


答えは干し柿。いくつもの干し柿を固めてあって、一見するとスペアリブみたいである。

干し柿は以前もブログに書いたと思うが、小学生のころに母ちゃんと一緒に作った思い出がある。だが、こういう風に見た目「肉風」に固めてあるのは、この歳になって初めてお見受けしたのである。

つまんで引き剥がすと「おっ、やっぱり干し柿だ」と確認でき、一口いただくと何だか発酵しているようなしていないような、大変おいしかったのである。


カミさんも「最初はご近所に分けようと思ったけど、やめた」と言うほどに、「美味しかった」そう。わたしも同感だったのである。

無くなってしまうと、無性にまた食べたくなってしまうほどの美味だった。


  
タグ :干し柿


Posted by じもんジトー at 16:00Comments(2)日々の出来事