2013年04月23日
八重山日報
きょうの熊日夕刊に「尖閣周辺 領海侵入 最多8隻」という記事が載ってます。日本の政治団体メンバーを乗せ約10隻の船が石垣市の石垣港を出て尖閣諸島に向かったことに対抗、領有権を主張するために中国が多くの監視船を派遣した可能性が高いと書いてます。
安倍首相はきょうの参院予算委員会で「(日本漁船が航行しても)我が国の領海だから他国から文句を言われる筋合いはない」ときっぱりと中国を非難したとしています。
中国という国は日本から莫大なODA(政府開発援助)をふんだくっておきながら、よくやってくれますなぁ・・・
八重山日報に
尖閣「無主地」 江戸時代に確認 領土編入の280年前 中国の非難成立せず 石井准教授発表
という記事が載ってます。
日本政府は明治28年(1895年)に尖閣が無主地であることを確認して領土に編入したそうですが、長崎純心大の石井望准教授は、明国の「湘西紀行(しょうせいきこう)」「東西洋考(とうせいようこう)」「盟鴎堂集(めいおうどうしゅう)」の3種から、すでに1616年には尖閣航路全体を無主地として日本側が確認していたことが分かる」と分析しています。
尖閣は中国のものという中国側の主張はまったく根拠がないことがわかります。これに対する中国側の反論を聞いてみたいもんです。反論できないだろうけど。
安倍首相はきょうの参院予算委員会で「(日本漁船が航行しても)我が国の領海だから他国から文句を言われる筋合いはない」ときっぱりと中国を非難したとしています。
中国という国は日本から莫大なODA(政府開発援助)をふんだくっておきながら、よくやってくれますなぁ・・・

尖閣「無主地」 江戸時代に確認 領土編入の280年前 中国の非難成立せず 石井准教授発表
という記事が載ってます。
日本政府は明治28年(1895年)に尖閣が無主地であることを確認して領土に編入したそうですが、長崎純心大の石井望准教授は、明国の「湘西紀行(しょうせいきこう)」「東西洋考(とうせいようこう)」「盟鴎堂集(めいおうどうしゅう)」の3種から、すでに1616年には尖閣航路全体を無主地として日本側が確認していたことが分かる」と分析しています。
尖閣は中国のものという中国側の主張はまったく根拠がないことがわかります。これに対する中国側の反論を聞いてみたいもんです。反論できないだろうけど。
Posted by じもんジトー at 20:01│Comments(4)
│政治・思想
この記事へのコメント
今から25年前、中国に旅行した時は
「先生!先生!」と行く先々で物売りの方が
まとわりつき、現地の方も口々に「日中友好」と
連呼しておりました。
あれから、反日教育が行われ
手のひらを返したかのような応対に
さみしさを感じます・・・。
「先生!先生!」と行く先々で物売りの方が
まとわりつき、現地の方も口々に「日中友好」と
連呼しておりました。
あれから、反日教育が行われ
手のひらを返したかのような応対に
さみしさを感じます・・・。
Posted by 原田鈑金塗装
at 2013年04月23日 23:53

原田鈑金塗装さん:
国民を統治しやすいように江沢民という人間が反日教育を推し進めた結果が、これです。事実に基づいた反日教育なら仕方ないかもしれないけど、中国・韓国とも歴史を歪曲してますから手のつけようがありませんねぇ。
国民を統治しやすいように江沢民という人間が反日教育を推し進めた結果が、これです。事実に基づいた反日教育なら仕方ないかもしれないけど、中国・韓国とも歴史を歪曲してますから手のつけようがありませんねぇ。
Posted by じもんジトー at 2013年04月24日 09:08
尖閣諸島が日本の領土であることは現代の国際法上で正式な手続きを行なって編入されておりますので日本の領有権は疑いの余地はありません。中国側の根拠としては、台湾が石油資源や漁業資源の欲しさに主張したので、台湾の物は中国の物であるという考えのもとのジャイアン的主張なのである。こういうことを普通にやるのが中国で歴史的根拠などは必要としません。先般、日台漁業協定が結ばれましたが実はこれが凄い大事なことで、台湾は領有権を主張しない代わりに漁業をさせて欲しいという双方の思惑があったのです。これにより台湾が主張しなくなって必然的に中国は表向き主張しづらくなったといのが現在です。そして私も反中です。
Posted by hirok
at 2013年05月15日 04:21

hirokさん:
中韓の言ってることは、あまりにも理不尽過ぎていて、というか、子供じみていて思わず笑ってしまいます。
中韓の言ってることは、あまりにも理不尽過ぎていて、というか、子供じみていて思わず笑ってしまいます。
Posted by じもんジトー
at 2013年05月16日 23:00
