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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2015年11月11日

座布団のチャックは嫌いだ

世の中にはレアな出来事が起きる。『予期せぬことが起きるということを予期することが大事』といつも自分に言い聞かせているのだが・・・怒りのやり場がないところに、怒りを倍増させる理由があることを知った。そういう出来事である。

原因はこれ ↓
「こりゃ普通の座布団だろ」と思っているあなた。そうです、これは座布団です。



先日テーブルにノートPCを置いてっと、そして座布団敷いてっと・・・ここまでくれば『よっこらしょっと』と、もちろん無防備に座るのであった。

そしたらである。写真のようにチャックを閉めたり開けたりするために親指と人差し指でつまむ『これ』。名前は知らない。『これ』がである。体重掛けて威勢よく無防備に座ったわたしの胡坐(あぐら)の右足と畳の間に、垂直に挟まりやがったのである。ヒジョ~に痛いのである。

思わず歯を食いしばって天井を見上げた。世の非情を噛みしめたのである。

その次の日。テーブルの上にノートPC置いてっと、座布団敷いてっと・・・そしたら『こやつ』が・・・もう2度目なので『これ』ではなく、『こやつ』である。ここまで来れば、賢いあなたはこの後にどんなことが起きたのかお分かりだろう・・・

2日続けて、天井見上げて、歯を食いしばったのである。

今回の結論。

座布団のチャックには要注意である。

  

Posted by じもんジトー at 21:52Comments(6)日々の出来事

2015年11月09日

あさ

もう、やめておくれやす。
わてはこれで2度目だす。
赤い丸の中をよく見ると、凹んでいるんどす。わての気持ちもそうどす。



今朝わてが出勤してて、相手はんがカマ掘って来たんどす。今話題のLGBTにはわては関係ありませんのどす。交通事故どす。相手はんの軽自動車もこうどす。
後ろから突然、おカマ掘ってきた車どす。おカマ掘ってきた車の運転手は女性で、女性によるおカマどす。



もうほんと、やめておくれやす。走行中にカマ掘られたんどす。もうびっくりぽんや!

・・・どす。

※このブログはNHK朝ドラの『あさ』になったつもりで読んでおくれやす。

  


Posted by じもんジトー at 20:19Comments(5)日々の出来事

2015年11月04日

味覚味わい海産物8種類セット

帰宅してみると届いていた。久々のふるさと納税返礼品である。

今回は10月27日に申し込んでいた北海道茅部郡森町から早速送られてきた砂原地区の『味覚味わい海産物8種類セット』だぁ~! まいったかぁ~!

珍しく娘も早く帰ってきていたので、焼酎とお湯を自分で用意してと・・・カミさんが作ったシチューをテーブルに並べて~の、返礼品の瓶の蓋を開けて~の・・・もどかしさを感じながら3人でいざ実食!
天草生まれの天草育ち(ただし18歳まで)の私にも嬉しい海産物である。

それから数十分。お箸の行列ができる、我が家のテーブル上の『味覚味わい海産物8種類セット』であった。

どういう返礼品か気になる? それでは食いしん坊なあなたのために、ご紹介いたしましょう。もうしょうがないなぁ・・・

写真上、左から『姜(きょう)ベビー ほたて生姜風味』。そして『ほたて磯漬』。この二つ、もちろん、ホタテは北海道産でございます。そして『ピリッと辛いっ旨いっ 子っとろ』。《子っとろ》とは英語の codroe で《たらこ》のことだそう。勉強になるなぁ・・・

写真中央は今回の返礼品の集合写真だぁ。みんな良い顔してまんなぁ。この集合写真の上の二つ(箱)は・・・左から『さわら名産 たらこ』、ア~ンド右側が『カネトほたて貝柱 マヨネーズ和え』だ~い。左側の『さわら名産―』は包装紙を外す前に写真を撮っただがよぉ。(笑)

↓ 包装紙を外した『さわら名産―』の証拠写真たらこ・・・わたしのリップも「たらこ」と言われている。親近感を感じるのだ。

そして最下段の写真は・・・やはり左から『醤油いくら 北海道産』。これは北海道の新鮮な鮭卵を丁寧に醤油に漬け込んだ味わい深い逸品。その次は『ピリ辛 つぶの磯漬け』。最後は『北海道産ほたてキムチ』であ~る。

きょうの結論。

北海道産の海産物は、天草産に勝るとも劣らない美味さであった。



  


Posted by じもんジトー at 20:05Comments(0)なんでもあり

2015年10月27日

玉名市の人

ふるさと納税の控除額が2万円ぐらい残っていたので、夕食後にどこに寄付しようかとポータルサイトで返礼品を選んでいた。

↓ これは先日、佐賀県多久市から届いた返礼品背に腹は代えられぬ家族であるうちが、食べ物以外で返礼品を選ぶのは初めてである。



すると、横でTVを見ていたカミさんが、突然 「玉名市の・・・」というので

わたし
玉名市は寄付先に考えてないけど

・・・と答えたのである。

カミさん
違うっ! この玉名市の人は結婚できて良かったよね~!

・・・という。

わたし
(PCのふるさと納税ポータルサイトから目をそらさず)
玉名市に誰か知り合いがいるとね?と尋ねると・・・

カミさん
違うって! このTVに出てる玉名市の人は、もえちゃんと結婚したでしょ!

というので、振り返ってTV画面を見てみると、爆笑問題の田中裕二さんが番組で何か喋っているのだった。

頭の中がふるさと納税で一杯だった。当然わたしの脳はカミさんがいう『タマナシ』を、熊本県の自治体である『玉名市』と変換していたのである。

もう、びっくらぽん!である。




  


Posted by じもんジトー at 22:16Comments(4)日々の出来事

2015年10月23日

英霊顕彰事業講演会

熊本県立劇場で開かれた『大東亜戦争終結七十年 英霊顕彰事業九州地区講演会』に夫婦で行ってきた。『永遠のゼロ』を上梓した百田尚樹氏の講演会である。

百田氏(59歳)は50歳になるときに考えたという。昔は「人生50年」と言っていたが、自分は昔ならばもう死ぬ歳だ。果たしてこれでいいのか・・・自分の親たちは集まるたびに兄弟姉妹で戦争の話をしていたが、わたしの若い子供たちは戦争の話は聞かされていない、だから世代をつなぐために『永遠のゼロ』を執筆した。

大正時代の後半に生まれた世代は、素晴らしいはずの青春時代に戦争を強いられた。その世代の人々は3-4人に一人が戦争の犠牲になった。どうして外国(中韓)から国に尽くした英霊(靖国)参拝を批判されなければならないのか。ましてや日本のメディア(○日新聞など)から批判されるのは悲しいばかりだ。アメリカが戦後行った調査報告書には「日本は今後50年経っても昭和5年のレベルにしか戻れないだろう」と書かれていた。しかし昭和39年には東京オリンピックを開催し、新幹線を開通させた。日本人は東日本大震災でもパニックに陥らず、勤勉で礼儀正しく、戦後は平和を追求してきた。だから外国から批判されるようなことはない。わたしは大したことはできないが世の中に少しでも貢献できるようなことをしたいと思っている。

そういう趣旨のことをユーモアを交えて話された。特攻で亡くなった若い隊員の、家族に向けた遺書とそのエピソードを紹介された際、百田氏は涙をこらえきれないようだった。わたしも涙した。

英霊への不戦の誓いである。


  

Posted by じもんジトー at 21:48Comments(2)政治・思想

2015年10月20日

太秋柿とミカン

実りの秋。
熊本県人であれば、この季節は熊本県産『太秋柿』と『ミカン』である。
地産地消(Local products for local consumption.)である。

先日、カミさんが少し離れた果物店で値段の手頃な太秋柿を売っていたので「ひと箱買ってきた」という。食べてみたら、美味いのなんのって・・・美味いのなんのだった。やはり熊本県産の『太秋柿』である。

こりゃ、ひと箱ではもったいないと考え思わず買いに走った。これ↓
わかってる思うけど・・・上が太秋柿で、下がミカン。ミカンばみかん(むかん)?



驚くなかれ。太秋柿はひと箱980円、ミカンは1,980円。垂涎ものである。

  


Posted by じもんジトー at 21:58Comments(4)日々の出来事

2015年10月14日

ドイツの芸術家

12日月曜、夫婦で阿蘇に行ってきた。高森町の旧上色見小学校で開かれている「第12回阿蘇アート&クラフトフェア」がお目当てである。

午前11時に自宅を出発し、途中渋滞にはまり、到着は正午をとっくに回った時刻である。旧小学校の運動場が駐車場となっており、入り口では白人女性が赤い棒を回して誘導してくれた。その姿が一生懸命で、なんだか好感を持ったのである。
会場の向こうには根子岳。猫岳とも言うらしい。この日はどんよりとした曇り空で、阿蘇はもう晩秋の雰囲気だった。



そして駐車して先に降りたカミさんが、離れた場所から「お父さんっ!」と呼ぶ声がする。慌てて行ってみるとカミさんの横にはさっきの白人女性。カミさんが日本語で話しかけて、白人女性が意味が分からず首をかしげている図、である。どうやら一生懸命に誘導している外国人女性にカミさんが話しかけたかったらしく、思わず実行したみたいである。(笑)

カミさんが「どこから来たんですか?」「ここのスタッフのお手伝いですか?」と質問するので、仕方なく横で限界のある英語で必死こいて通訳するわたしであった。(汗) 「あの人地元の人と結婚して旦那さんがスタッフで、だから手伝っているのかもね」とかカミさんは言うのである。

そして2日後の今日。熊日新聞を出勤前に読んでいると・・・「自然素材で自由な創作 ドイツ芸術家がワークショップ」(高森町)という記事が載っていた。その記事の写真には駐車場で棒を回していた女性が地元の子供たちと何かを創作している写真。その白人女性は地元に嫁いだ外国人ではなく、実はドイツから高森町に招かれた空間芸術家だった。

フェアでは県外からの出展も多かった。わたしたち夫婦は哲人工房さんの追っかけで、この日は花飾りを購入した。哲人工房さんの展示、どうやらたくさん売れたらしい。

帰りは小腹がすいたので西原村のそば処「やぶ」で「鴨ざるせいろ」を食して帰った。

『芸術』と『食欲』の秋を夫婦で味わい尽くした1日であった。

  

Posted by じもんジトー at 22:09Comments(2)日々の出来事

2015年09月23日

ピアス

午後4時過ぎにTVを点けた。ミュージックステーション・ウルトラFESを放送していた。

アナログ放送時代に録画されたZARDの『負けないで』(’93)を、HDリマスターという画像処理を加え放映していた。ZARDのCDは車の運転中によく聴いていた。彼女は2007年病気療養中に階段から転落して亡くなり、当時その報道を耳にして命の儚さを感じたのを覚えている。

さて、HDリマスターされたZARDの映像。最近では普通にみんながやっている『ピアス』を彼女はしていない。眼を見開いて確認してみたが、ピアスを付けていないのではなく、やはり穴が開いていない。穴の開いていない若い女性の耳たぶは綺麗で、「あぁ、新鮮だなぁ」と思った。

以前、韓ドラを見ていて、時代劇にも関わらず主人公の若手女優の片方の耳たぶに3つ~4つ穴が開いていたり、ベテラン女優の耳たぶの穴が大きく広がって垂れ下がっているのを見て、興ざめしたことがある。

ピアスの穴が開いてない耳たぶが新鮮に感じた。それだけの話である。ちなみにうちのカミさんと娘は開けている。  
タグ :pierce


Posted by じもんジトー at 17:01Comments(4)なんでもあり

2015年09月20日

彼岸

きょう20日は彼岸の入りというので、夫婦2人して天草の実家に墓参りに行ってきた。墓前で手を合わせて感謝の気持ちを伝え、ご先祖様の成仏を祈ってきた。周りの山々を見回すとお盆に訪れたときに比べて緑も濃くなり、お墓周辺の田んぼのあぜ道や実家の敷地には彼岸花が揺れていた。
彼岸花はどうして秋の彼岸に咲くんだろう。

彼岸花は何だか物悲しい。

そして車で移動中。第1・第2村人ではなく、第1・第2村猪(むらしし)発見!
イノシシのカップル。真昼の国道266号を我が物顔で横切るのであった。ブヒブヒ。

「何やってるんですか?」と尋ねると、ブヒ?と振り向いて「あんたたち、どっからきたの? ブヒ」と言いながら仲良く歩いて行った。これからうちらみたいに墓参りに行くのかも・・・(ダーツの旅風に無理やりまとめてみた)  

Posted by じもんジトー at 23:05Comments(4)日々の出来事

2015年09月19日

老人週間

『みんなで築こう 活力ある長寿社会』
15日は「老人の日」だった。15-21日は「老人週間」である。

50代も中盤になり、最近「歳」を感じるのである。数年前に50を過ぎたとき、会社のM補佐から「50は一番若い爺ちゃんです」と言われたことがある。(泣)

ということで、自分のことを見つめ直してみた。

歳を感じる瞬間はこうだ。
1、ご飯を「うまいなぁ」と思いながらバクバクいい気になって喰っている
 と、口の中を突然思いっきり噛んでしまい、ばて狂うことがある。
2、新垣結衣と桐谷美玲の区別がつかない。
3、胸やけか不整脈か?わからん。
4、自分のことは棚に上げて、同世代男性の加齢臭・たばこ臭が気になる。
5、朝早く目が覚める。
6、おしっこの威勢がない。
7、自分の唾(つば)にむせる。
8、車の運転でブレーキ・アクセルを踏むタイミングが遅れる。
9、若いもんに負けんぞ、と車の運転が荒い。
10、爪が堅くて割れないように注意が必要。
11、玄関や車の鍵を閉めたのに何回も確認する。
12、自分が間違っているのに、さも相手が間違っているように強気。
お茶目なエロ親父だよ~ん。

・・・とまぁ、挙げたらきりがないのである。

結論である。
穴があったら入りたい。

  

Posted by じもんジトー at 00:00Comments(3)日々の出来事

2015年09月14日

第70回県民体育祭

12-13日は熊本市で熊本県民体育祭だった。水泳競技はアクアドームで開かれた。朝起きてみると緊張からか、それとも前夜の酒が影響してるのか、倦怠感を感じたのである。県体だから倦怠・・・うまいっ!

わたしは平泳ぎにエントリー。平泳ぎのスタートは飛び込んですぐ水中でひとかきひとけり(youtubeの動画にリンク)するのだが、アクアドームで試しに飛び込んでみると、ひとかきひとけりしても水面に上がりきれず。じーと体をまっすぐにしたまま、失速した。この瞬間、倦怠感が潜水艦に変化し・・・(もう、よかですか?)

(ここから話は360度・・・だったら変わらんから180度だ。変わる。)
ところで、きょう阿蘇山が久しぶりに噴火した。こういう自然災害は人間の力では「どうにもならない」感じはする。しかし、できるだけ予防(防災)措置を取るのが人間の知恵というもの。

茨城県常総市の鬼怒川では大雨で堤防が決壊して多くの人が被害を受けた。このことに関して産経ニュースに「民主・枝野氏 『スーパー堤防の事業仕分けは全く関係ない!』」という記事が掲載されていた。こちら

民主党政権のキャッチフレーズは確か「コンクリートから人へ」だった。しっかりと具体例を挙げてコンクリート(公共事業)を批判していた。自然災害がもし起きたときの対処法は置き去りにされていたと思う。安保法案については憲法違反と言って反対しているが、不測の事態が起きたときの議論は野党側が避けている風にわたしには見える。戦争を避けるためにはどうすべきか。安保法案がいけないなら、不測の事態が起きたときの対処はできるのか。

ちなみにアクアドームはコンクリートでできたしっかりとしたプールである。
すげ~立派なプール。でか過ぎて正直盛り上がりに欠ける感じはする。こんなこと言うの贅沢か?




  

Posted by じもんジトー at 22:06Comments(4)日々の出来事

2015年09月11日

筑紫もち

久しぶりに筑紫もちを食べた。最近はこんな話題ばかりである。
「そんな話、聞きたくない」と思っているあ・な・た。ひとの話は聞くもんですぞ。(笑) これ↓はたして筑紫もちは何のために喰うのか? 空いた腹を満たすため・・・うんにゃ、それは絶対違うと思う。
包みを広げてと。中身は蜜と、なんというんだろう木製の・・・わたしのボキャブラリーには未だにない、突き刺して食べる時に使う道具。これ↓
黄な粉が・・・贅沢に乗せてありますぞ!

そんでもって蜜を垂らして・・・隣ではおんなじことをカミさんがやってますぞ。↓
トロトロ~、口に入れるのが待ち遠しい。



ということで、いざ実食。

カミさん
(口に入れるなり)うんまかぁ~!

わたし
・・・うんまかぁ、はやめてくれんかの。貧乏くさかけん。
(と言いながら一口)

カミさん
・・・(黙ってぶすっとしている)
(注) ブスではない・・・ぶすっとしているだけ。
   ここんとこはっきりしないと後で怖い

わたしがテーブルに落ちた黄な粉を人差し指の先でちょんちょんと抑え付けて・・・その指を口に運んだ瞬間。

カミさん
指先で黄な粉を拾って口で舐めるとはやめてっ!
そっちのほうが貧乏くさかけん・・・

わたし
・・・(もっともでございます。アイゴ~!)

わたし&カミさん
お互い、お里が知れまんなぁ。





  


Posted by じもんジトー at 20:22Comments(4)日々の出来事

2015年09月09日

ちらし寿司

数日前の夕食時の話である。その時はちらし寿司だった。


(カミさんに皿を突き出して)レンコン中心に頂戴!

わたし
レンコンを英語で言ってみろ。ヒントは直訳。


うざ~。

カミさん
直訳ねぇ。連なる根でしょ~

わたし
ばかか~!

カミさん
じゃ、reng-kong

と、舌を巻きながらイメージだけの英語で言うのであった・・・( 一一)


わたし
ヒントは『直訳』ぞ!


直訳って? 蓮と根?
(カミさんと違い、連なるではなく蓮と分かっているのが少しだけエライ)

と言いながら、娘は食べるのに一生懸命である。ちなみに娘は英検準2級・・・高校卒業して早7年目、大学卒業して早3年目である。もはや英語にあまり興味を示さないのかぁ~~(^^;

わたし
蓮の根だろ、ということは。
答えは lotus root だぁ。

娘・カミさん
(そんなこたぁ、知らんと言うが如く・・・)
お酒買ってきた~(娘)。
わぁ、おいしそう(カミさん)。

話題は目まぐるしく変わるのである。日経平均株価に伴って乱高下する、わたしの心と同じてある。あはあは。

娘が買ってきたお酒。これ↓
スパークリングとジュレのお酒。手前はつまみのチーズ鱈枝豆。酒飲みの家族である。




【追記】
熊本県人にとって lotus root は必須単語である。 何故なら、熊本特産の《辛子蓮根》を英語で外国人に説明するためである。お・も・て・な・し‐omotenashi・・・(笑)

  


Posted by じもんジトー at 22:34Comments(2)日々の出来事

2015年09月04日

抗日戦勝70周年

中国で3日、「抗日戦勝70周年記念」軍事パレードがあった。

あれ? 戦争が終わったのは確か1945年で、中国建国は1949年ではあ~りませんか?

日本からは村山富市元首相が出席するために中国に行ったらしいけど、体調不良で現地の病院に入院したという情報が・・・。社会党時代には「自衛隊は違憲だ!」と言ってたのに首相になったらトーンダウン。さらに最近では「安保法制反対!」とか言いながら中国の軍備は認めるとはどういう了見ですか? 日本で「憲法9条を守れ!」と言ってるんだし、だったら中国に憲法9条をつくるように説得して世界平和を目指せっつ~の。

潘基文国連事務総長も出席? やっぱり韓国人には客観的に物事を判断できる人は少ないようですな。「抗日」とついた軍事パレードに平気で出席するとはね。ISILや難民とか、世界には問題が山積してるのに国連はな~んにも対処できず・・・残念な事務総長でございます。



  


Posted by じもんジトー at 21:23Comments(4)政治・思想

2015年09月02日

Behind "THE COVE"

きょうの我が家の夕食は、秋の味覚であった。これ↓生さんまはわたしの大好物。塩を少し付けて焼いてあるだけで、最高ですな。

ところで8月31日の琉球新報にこんな記事が掲載されていた。

反捕鯨に“反論”の映画を出品 監督「世界に発信したい」琉球新報
 イルカ追い込み漁で知られる和歌山県太地町で取材したドキュメンタリー映画「Behind “THE COVE”」(ビハインド・ザ・コーヴ)の監督八木景子さん(48)が31日、同県新宮市内で記者会見し「世界に捕鯨問題を発信したい」と語った。カナダの「モントリオール世界映画祭」に正式出品され、9月4日に現地で上映される予定。
 太地町の追い込み漁を批判的に描き、2010年に米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞した米映画「ザ・コーヴ」への“反論”ともいえる内容。
(共同通信)


この映画のダイジェスト版はこちら↓


この映画には是非、モントリオール世界映画祭で素晴らしい評価を得てほしいと思っている。

有名人などからの莫大な寄付金を潤沢に使って反捕鯨を唱え、自らはゴージャスな生活に浸り、ナイフとフォークでステーキを腹いっぱい喰いながらゲップしている奴らは許せん!

・・・秋刀魚は美味いなぁ。  


Posted by じもんジトー at 20:59Comments(4)日々の出来事政治・思想

2015年08月29日

鉄の息吹

芸術の秋ですぞ。
『暮らしの中に鉄の息吹を』のテーマで開かれている哲人工房展に行ってきた。場所は熊本県伝統工芸館(熊本市中央区千葉城町)の2階展示室。秋雨がシトシトと落ちてくる、そんな落ち着いた大人の雰囲気の中、開かれていた。

ここ ↓日本文化に触れ合える伝統工芸館である。
展示室には鉄でつくられたオブジェや椅子、棚、風鈴などの芸術品が所狭しと並べられている。これ ↓お城を見ながら作品を愛(め)でるのである。わたしら夫婦には珍しいハイソな雰囲気。
窓際に置かれたわたしお気に入りの作品。カジキマグロ? いやいやこれは北極圏に棲むという珍獣イッカク?・・・窓の向こうには熊本城。ああ、なんと美しい、わたしにぴったりのロケーション・・・(しらけますかぁ?)
これ ↓
フォルムがかっこいいiron-work である。
これも好きです。蜂の巣にとまった蜂。
蜂の巣がよくできてますぞ。おもろいなぁ。
鉄の兜。子供の節句のお祝いに、いかが? ミニチュアで可愛い(^^♪ 男だったら絶対一つは飾りたいと思うであろう垂涎の兜である。これ ↓わたしに男の孫ができたら絶対買いますねん。
この大きな作品もいいなぁ。もし、うちが豪邸だったら絶対買うのになぁ・・・と指をくわえて見ていた庶民であった。これ ↓一枚の鉄を切り込んで枠にはめてあります。たぶん。欲しい・・・

哲人工房展を見て、鉄の息吹を感じたのであった。
(千葉真一になったつもりでどうぞ)
コォ~~~!
(もちろん、鉄の息吹です)

哲人工房のHPは→こちら

  


Posted by じもんジトー at 22:01Comments(4)日々の出来事

2015年08月27日

中国は日本に「謝罪迫る資格」なし

きょう夕方、家に帰ると・・・「髪切った?」とカミさん。
カミさんは自分が美容院に行った日には「髪切ったのに、お父さんは気付かん! 鈍感な奴~!!」と腹を立てるのである。

さすが気づくのが早い。

「切ったよ。月曜日に」(きょうは木曜)と答えながら、心の中で「今日じゃないもんね、うへへ」と笑っていたわたしだったのだが・・・
実は散髪したのは火曜日で、「台風すごかったよね~!」と店員さんと会話したのを思い出し、カミさんだけではなく「おれも実はきてるな」と思った次第であった。

認知が来ている夫婦の会話であ~る。あはあは。

ところでこんな記事を見つけた。サーチナ(http://news.searchina.net/id/1586478?page=1)の記事である。いつもわたしが思っていることがそのまま記事になっているので紹介したい。面倒だけどどうぞ最後まで読んでもらいたい。(8月26日の記事)



中国は日本に「謝罪迫る資格」なし・・・莫大なODAを忘れたか? ドイツもイタ リアも侵略の謝罪はせず=仏メディア
フランス国際放送、RFIはこのほど、運営するニュースサイト(中国語版)で、中国が歴史問題で日本に毎年謝罪を迫るのは根拠がないなどの主張を紹介する記事を掲載した。日本が莫大(ばくだい)なODAなどで中国を支援してきたことにも触れた。

 記事は、複数の中国人が示した意見を紹介する形で書かれている。まず日本が戦争行為を反省し、永遠の不戦の誓いをしていることは「だれでも知っている」と指摘。一方で、中国人と韓国人が毎日のように「日本の侵略と植民の歴史」を唱えているのは「見劣りがする」と断じた。

 謝罪については、田中角栄元首相が国交正常化のために訪中した際にすでに、「深々と頭を下げた」と指摘。日本は「贖罪のための賠償もした」として、ODAなどによる巨額の対中経済援助を挙げた。

 記事は続けて「今の平和主義の日本が、軍拡主義の中国に服従することはない。民主主義の日本が権威主義の中国に服従することはない。国際主義の日本が民族主義の中国に服従することはない」と論じた。

 戦争については、人類の歴史で「日常茶飯事」だったと主張。侵略行為の認定も勝利国によるもので、敗戦国は領土喪失、賠償、一定期間の占領、戦争犯罪者の裁判などが強いられるが、「これらが終了すれば、謝罪や清算はすべて完結したことになる」と論じた。

 さらにドイツやイタリアも侵略国であり敗戦国だが、「何度も繰り返して相手国に謝罪するのは見たことがない」、「国際法でもそんなことは定められていない。中国以外の世界中の第二次世界大戦の“被害国”は、そんなことをしない」と論じた。

**********

◆解説◆
 中国では「ドイツは戦争についてきちんと謝罪」が“常識”になっている。しかし、中国でよく例となるワルシャワにおけるブラント首相(1970年当時)の謝罪も、ユダヤ人の迫害に対するもので、ポーランド侵攻を含む戦争発動に対するものではない。

 1985年の終戦40周年式典でのフォン・ヴァイツゼッカー大統領の演説では「われわれ全員が過去からの帰結にかかわりあっており、過去に対する責任を負わされている」と述べたが、「反省」や「謝罪」の言葉はなかった。

 イタリアは日独と同盟する枢軸国として第二次世界大戦に加わったが、戦局が不利になると指導者のムッソリーニを排除し(最終的に処刑)、連合国側に加わり日本にも宣戦布告した。このため、他の連合国と同格ではないが、敗戦国扱いは受けていない。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Liu Junrong/
123RF.COM)77


  

Posted by じもんジトー at 20:30Comments(2)政治・思想

2015年08月17日

きょうは親娘して久しぶりの出勤だった。
ここで問題である・・・わたしは一体何で飯を喰っているでしょう。

サラリーマン!と答えたあなた。ぶっぶ~! 答えは茶碗と箸!

( 一一) 話は本題に入る。

出かける前、カミさんが「間違えて〇〇(娘)にお父さんのお箸を入れたけん、〇〇のお箸をお父さんが使ってね」と言って弁当を用意してくれた。
    ↓
    ↓
    ↓
    ↓
そして昼休み。

♪おべんと、おべんと、たのしいなぁ・・・♪
 (昔、娘が幼稚園に通っていた時にみんなで唄っていた)
おにぎりそんじゃ頂きま~す!
と言って弁当を開けてっと。

開けてすぐの・・・♪おべんと、おべんと♪
孤独なグルメ ver.1 で~す。さあ食べよ~! いつもは茶色いお箸なんだけど、きょうは娘の白い箸。


しかし箸を握った瞬間、何だかしっくりしないことに気づいたのであった。上の写真を見て観察眼の鋭いあなたならわかるはず・・・
あっ、わからない!?
でははっきり言いましょう。あなたはボ~とした性格です・・・オヨヨ (-_-)zzz うんにゃおおらかですと思ってるあ・な・た。やっぱりボ~とした性格です。うへへ

わからん、と諦めそうなあなたのために、拙者がもう少し接写してみた。
これ↓
丸いのと四角いのがどうして一緒に入ってるの・・・

もうお分かりだろう。箸の断面を見ると片方は丸で、もう片方は四角だった。わたしの箸を娘に渡し、代りに娘の箸を持たせてくれたまでは良かったんだがなぁ・・・そこで終わるカミさんではなかったのである。なんだなんだなぁ・・・

という訳で、使いづらいったらありゃしないのであった。だが食べ進めていくにつれ、形の違う箸が機関車のピストンのように激しく動・・・どっかで聞いたフレーズである。

ここで問題。わたしは何で飯を喰っているでしょう。
(答え)箸。それも形の違う・・・
しぇ~かい!(^^;

  

Posted by じもんジトー at 21:53Comments(4)日々の出来事

2015年08月09日

すいか

休みの日はショッピングセンターで散歩するのが最近の日課である。猛暑で散歩するのもかなわない日が続いたが、『そうだ、ショッピングセンターだぁ!』と夫婦で意見が一致して、今朝も近くのショッピングセンターに歩きに行った。

ぐる~と建物を一回りして本屋さんで面白そうな本を購入。これ↓
レアなタイトルの本である。いま同時に3冊読んでるので、そのうち1冊を読み終えたら読むのだ~!


歩きに来て、買うもの買ったらラウンジでコーヒー飲みながらボケ~とする。夫婦で過ごすほっとするひと時であ~る。

さあ、帰ろうか。車に乗る前に食品売り場を物色してレジに並んでいると・・・。レジ前に置かれていた棚からカミさんが何かを見つけ、『これ食べたことない』、と右手に握っているのである。そのままそれも買い物かごに突っ込み買って帰った。

買って帰った、カミさんが未だ食べたことがないというのは・・・これ。チロルチョコレートの『すいか』。 ↓
パッケージを破いた後に・・・そうだブログネタだ! と思い立ったのである。(笑)



食べるのは何年振りだろう・・・チロルチョコ。わたしが小学生の頃は10円でチロルバーが買えて、遠足にもたしか持って行った。袋の中には可愛いスイカの・・・これ↓
まさにスイカになっとるがな~!



かじってみると、こんな感じ↓
夏には母ちゃんがカットしてくれたスイカをみんなで食べて種を飛ばした。思い出すなぁ。



実はこのチョコレート、伯方の塩付きである。これ↓
お~と後一粒しか残ってない段階で、塩が入っているのを発見!



塩の袋を破ってチョコに付けて食べてみたら、ビミョ~においしい。そういえば、昔実家で飼っていた牛が塩の塊を舐めていた。ちなみにわたしゃ丑年である。ウンモ~、そんなこたぁ知らんか。(笑) これ↓
塩が見えにくいのでシャープをマックスにかけてみた。見えるかなぁ? 見えない人は眼を細めてみてね・・・



きょうの感想。塩辛さがチョコの風味を引き立たせる絶妙なコラボですがな。うちら夫婦みたい・・・( 一一)

さぁて、チロルチョコも喰ったことだし、暑いから昼寝してから本でも読もうっと。




  


Posted by じもんジトー at 16:34Comments(2)日々の出来事

2015年07月30日

放置民

世界のどこかに突然ホウチされたら、人はどうやって生活していくのか…
何か起こるかわからない!やってみなければわからないドキュメントバラエティー

ナイナイの海外定住実験バラエティー 世界のどっかにホウチ民
|TBSテレビ


を毎週見ている。毎週水曜よる11時55分からと放送が遅いので、録画して次の日の木曜日に家族して見るのであ~る。

<世界4か国にホウチ中>
ニューヨーク・ゆりやんレトリィバァ
ボリビア・森田悟(スパローズ)
ザンビア・田中美晴
タイ・ベン山形

と世界に4人の芸能人が散らばり、いろいろチャレンジするのがおもろい。

きのう7月29日放送分は、ニューヨーク・ゆりやんレトリィバァと、ボリビア・森田悟(スパローズ)がその国の先端ファッションを地元の人にコーデしてもらった。ゆりやんはリサイクルショップで全身黒でまとめた悪女(Bad-girl)風。一方、森田はブティックの店長さんに付き添ってもらい、つま先から頭の先までアレンジしてもらった。その姿は何だか、ホテルの入り口に待機しているホテルマンのよう・・・

わたしが「ホテルのエントランスにいる人みたい!」というと。カミさんが・・・
「ほんとだ、ドーベルマンだ~!」

そりゃ、ベルボーイだろ~。・・・ベルしか一致しとらんがなぁ。(笑)

あんた、どっかに放置してやろかぁと思うのはわたしだけではあるまい。


※ベルボーイは、調べてみると「ベルマン」ともいうらしい。実はドーもカミさんもおしかったみたいである。

  

Posted by じもんジトー at 20:38Comments(2)テレビ

2015年07月29日

英語によるコミュニケーション

会社のY君とH君が先日博多に出張した。

時間調整のためヨドバシカメラで2人してボイスレコーダー(カメラだったかなぁ)を見ていたという。すると、Y君の脇から Excuse me. と声がする。振り返れば韓国人か中国人だろう、棚に表示してある価格と、手に持っているチラシの価格を示して、「・・・difference・・・?」と英語で話しかけられた。「えっ? 俺?」とパニクりながらも、difference だけは聞き取れたらしい。

その「謎の東洋人」が指差している価格を見ると数字が違う。Y君は「はは~ん、価格表示が税込・税抜でわからんのだなぁ」と思い、Tax. と咄嗟に言った後、H君に「(税)込みってなんだっけ?」とアタフタしたという。

「Tax. だけで通じたと思うよ」とY君に言ったのだが、しみじみと「英語の必要性を実感しました」と話していた。

この出来事を聞いた後新聞を読んでいると、次の記事を発見した。

非軍事の国力「ソフトパワー」 日本は8位「文化や技術開発力で優れている」産経ニュース

その記事で「日本は独自の文化や技術開発力で優れている」と分析する一方、日本の弱点として「高い教育を受けていても英語によるコミュニケーションができないことがある」と書いていた。

記事をY君に教えて2人で納得し、複雑な気持ちになってしまった。

  


Posted by じもんジトー at 22:05Comments(6)英語日々の出来事

2015年07月24日

プレミアム商品券

『プレミアム』というのは好きだ。何だか、そそられる。

という訳で1カ月前に我が町のプレミアム商品券を買った。まずカミさんが役場に出向いて、1家族に割り当てられた額面2万4,000円分を購入した。割り当ては世帯人数によって違う。

そしてしばらくして。売れ残ったのであろう商品券が後日自由枠で販売された。自宅にあるお金をかき集めて、カミさんが商工会に午前9時から2時間並び、仕事で買いに行けない娘の委任状も含め家族2人分の7万2,000円分購入。その日の午後にはまだ買いに行ってない本人の私が商工会に出かけて1人分3万6,000円を購入した。

合計してみると実質11万円でプレミアム2万2,000円が付いた額面13万2,000円の『プレミアム商品券』が手に入った。これ↓
【写真上】商品券が入っていた袋で、 【写真下】500円券と1,000円券がある。


プレミアム商品券は使用期限があるが、計算してみると十分に食費などで使いこなせる。カミさんはお米などの食材を購入するのに使っているし、わたしなんかは肝臓が「いかんぞ~」状態になっているのでノンアルコールビールを購入し休肝日の設定に利用している。

そして、プレミアムでゲットした2万2,000円の使い道。男女比1:2の我が家に、女性陣が言うには「ナノケアのドライヤ~!」がどうも必要らしい。ネットで検索したり、近場の家電量販店に出かけたりして、結果いい値段のやつを購入した。これ↓
ナノケアのドライヤー。お風呂上がりに使うと、すぐ髪の毛が乾くの・・・なのなの~!


お蔭で、髪がサラサラ~で、ふんわりふわふわ~、である。私以外は。  


Posted by じもんジトー at 21:40Comments(7)日々の出来事

2015年07月21日

やな場

日曜日に甲佐町の『やな場』に行ってきた。これ↓
洒落た門構えであ~る。期待度マックス!


カミさんと二人して法事に呼ばれた後の食事会だった。その昔結婚する前に、カミさんがまだ彼女だったころ(俺は夕焼けだった・・・わかんねぇだろうなぁ)、友人に連れられて「行ったかもなぁ」と記憶も定かではない『やな場』である。門を潜ってまず、厠へ。出すもんを出し(こりゃいらんか) ・・・中に入ると。これ↓
子供たちが『やな』の上で遊んでいた。たまに鮎がピチピチ。お店の人がこっち側で鮎を投げ入れてくれてたのを目撃したのは・・・私だけではあるまい。


入り口の反対側には茅葺屋根の建物が2棟建っていて家族連れが食事を楽しんでいた。これ↓
1棟しか写ってないけど2棟あるでよ。茅葺の建物は保存が大変だろう・・・しかし、いい雰囲気だなぁ。


上流側に我がガラケーをパーンすると・・・トンネルから勢いよく水が流れ込んでいる。聞くところによると川から水を引き込んでいるらしいが、ビニールとかゴミがまったく浮いておらず綺麗な水流である。これ↓
自然のクーラーだね。マイナスイオンで包まれた感じで、いつまでも佇んでいたい雰囲気。


ところで頂いた料理はこれ↓
ラップを外す前に撮影。お寿司、刺身、牛肉のタタキ、お吸い物、うなぎ、鮎の塩焼き・・・☆☆☆(星みっつ~~!)



やな場は実は『よか場』だったのである。(太田黒浩一つぁん風にどうぞ)よかばぁ~い、よかばぁ~い・・・

  


Posted by じもんジトー at 21:09Comments(4)日々の出来事

2015年07月15日

安全保障関連法案

きょう衆議院の特別委員会で、安保関連法案を自民党が強行可決!
けしから~ん!・・・

強行採決はやめろ!
 →民主党政権時代の強行採決が実は多いんだなぁ。

国民の理解が進んでいない!
 →自分で勉強しないといつまでも無知なまま。人間いつまでも勉強だ。
  内閣府の文書:http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/pdf/gaiyou-heiwaanzenhousei.pdf

国民の声を聞こうとしないのか!
 →わたしも国民だけど? 何か?

日本が平和なのは憲法9条のお蔭だ!
 →ほんと平和でんなぁ。
  永世中立国のスイスは軍隊をもっている。それも徴兵制。
  外務省のページ:http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/switzerland/
  平和を守るのは覚悟がいる、ということ。念仏だけでは・・・

外交で平和を守る努力をするべきだ!
 →そんなの当たり前だろ~(爆)。
   外交が破たんした後の備え(それもなるべく強力な)はいらんてか?



ちなみに我が家は・・・
車を運転する家族は自賠責+任意保険、自宅に火災保険と地震保険、家族みんなが生命保険に加入している。そのうえで「安全運転しろよ」「火の使い方は気を付けろ」「健康診断受けろ」などと当然注意を払っている。いわゆるセーフティーネット(安全網)である。ただし私ゃ飲み過ぎだけどね・・・(笑)

子供たちが大きくなって、やがてそれぞれ家庭を持つだろうから、子供たちになるべく迷惑をかけないよう老後の備えも心がけているのである。

今日の結論。備えあれば憂いなし。

安全保障法案がもし成立しなかったら一番喜ぶのは中国だと思う。ということは、裏返せば日本にとって必要な法律と言える。



  


Posted by じもんジトー at 20:31Comments(0)政治・思想

2015年07月08日

タッドさん

彼は隣町に住むALTだ。何年か前に日本に来て、2年前には日本人女性と結婚し今では可愛い子供(baby girl)がいる。プールで見かけ、下手な英語で話しかけているうちに友達になった。

今年初めプールに行ったら、外国人の友人と子供を連れて泳ぎに来ていた。初めて会った子供さんに May I have your name? と尋ねたら恥ずかしそうにそっぽを向かれた。タッドさんは She is shy. と言って笑っていた。Like me. とかなんとか、気の利いたジョークでもわたしが言えばよかったのだが、まだまだ修行不足である。(笑)

その後しばらくしてプールで会ったときに、「この夏ALTの職をやめて、福岡に引っ越す」という。聞けばIT関連企業に正社員として就職し、翻訳の仕事をすることになったらしい。その彼から先日メールが送られてきた。日本語で「水曜日にプールに泳ぎに行きますが、Tさん(わたし)は行きますか?」。

約束してきょう会社帰りに泳いできた。タッドさんは平泳ぎを練習しており「みてくれ」と言うのでアドバイスしながら1時間ほど一緒に泳いだ。泳ぎ終わり、更衣室でシャワーを浴びながら、彼は言っていた。福岡に引っ越す前に京都旅行に行って、そしてアメリカのホームタウンに家族で帰り、できればナイアガラの滝を見に行きたい。

更衣室を出て、別れ際。「福岡に引っ越したら住所を書いたメールを送ります。年賀状をやり取りしたいから。Tさんも福岡に来た時は遠慮しないでメールください」。そう言いながら握手をして、「元気でね。さようなら」と去って行った。水曜日にプールに来る、と伝えてきたメール。それは彼が引っ越す前、わたしに挨拶をしたいとわざわざ送ってきたのだった。律儀なアメリカの若者である。  


Posted by じもんジトー at 21:40Comments(2)英語日々の出来事

2015年06月24日

高齢化社会の進展

会社のTさんのお母さんは、薬品店で働いているとか。最近、高齢化社会の進展をひしひしと感じる出来事があったという。

Tさんはこう話す。

1日に何回も同じ物を買いにくる高齢のお客さんがいるらしんです。母が「お客さん。きょうは何度もこれを買って行かれましたよ」と言うと、そのお客さんが「うんにゃ、買っとらん」と言って、また買って行かれるみたいなんです。

どへ~~!
これは序の口で、究極は・・・

店に来たおばあちゃんが、「痔が悪くなって薬を買いに来たけど、どのくらい悪いか、あんた診てくれる?」と言いざま、尻を突き出して売り場でスカートをめくり上げようとする人がいたらしいんです。

きょうの結論・・・
薬品店は高齢化社会の縮図である。  


Posted by じもんジトー at 22:09Comments(2)日々の出来事なんでもあり

2015年06月21日

広島に行ってきた

久々のブログアップだぁ!

先日、可愛い姪っ子の結婚式に出席してきた。想像していた以上に盛大で、旦那もカッチョよく(俺よりちょっと落ちるか・・・うへへ) 久々に感動したのだった。これ↓
誓いのキスはオデコにブチュッ。笑いが起こって大変好感が持てたワンシーンでしたぞ!

 わたしの兄弟(sibling)の子どもたちの中で最初の結婚だったので、うちの子供たちも感動していた。笑いの絶えない幸せな家庭を築いてほしい。親族が幸せに暮らしてくれることが何よりと思っている。

そしてその翌日、流れに乗って広島へ家族旅行してきた。まずは宮島を目指した。九州から新幹線(bullet train)で広島駅へ。チョ~すっげ、新幹線の速いこと。山口県に入ったら、乗り過ごしそうでおちおち寝ておられんのであった。

広島駅前のタクシー乗り場。訪れた日の前後は雨だったらしい。行いが良いわたしのお蔭で(ホントよ)、この日は快晴。これ↓
広島駅前の風景だぁ。この左手にバス乗り場がある。



広島駅で山陽本線に乗り換え宮島口駅まで。そこから歩いてフェリー乗り場に移動し、フェリーで約10分で宮島である。フェリーからの風景は素晴らしいものだった。見えるのは世界遺産の厳島神社。これ↓
船上からは奈良の大仏様と同じぐらいの高さ約15mの朱色の大鳥居。その向こう側に厳島神社であ~る。



宮島に上陸したら鹿がお出迎え。バンビちゃん、可愛い!うふ (^^♪ 
これ↓
おら、おら! シカとするんじゃねぇ!



レストランに入店する鹿。店員さんが「何名様ですか?」というのもシカトして、店内のテーブル席に座りジビエ料理を注文していた・・・。もちろんウソ。これ↓
鹿も腹が減るよね。腹が減るのはシカたがないのだ。



ちょうど記念撮影に適した場所があって、お隣にいた外人さんたちに Will you please press this button? とお願いしたら、日本語で「はい、はい」と答えが返ってきて写真を撮ってもらった。(笑) 撮ってもらった写真はこれ↓
(お分かりでしょうが)顔はぼかしてあります。



土産物屋さんを散策していると、顔出し看板を見つけ、一人ひとり写真撮影するお目出度い家族だった。お店の中からこちらを見ている店員さんの冷ややかなまなざし! 気づいているのは繊細な人柄のわたしのみであった。 (-_-;)
顔出し看板を発見すると反射的に裏に回って顔を出す娘である。誰に似たのかね?



厳島神社は拝観せず、周辺を一通り回り、正午前には帰りのフェリーへ。
この船に乗って・・・と思って写真撮ったら、違う船だった。



入れ替わりに訪れる観光客の多いこと多い事。来たルートを逆に広島駅へ。途中、食事を済ませて宮島口駅で在来線を待っていると、隣のベンチに白人の若者。声をかけてみるとポーランドから来たという。ガイドブックを取り出し「いまから広島ドームに行く」と言って行き方を尋ねてきたけど、我々もよくわからず I'm afraid we're strangers here too. と言ってそのまま別れた。どうしようかと広島駅近辺で3時間ほど潰して、結局バスで広島ドームへ。市内は電車が走り熊本に似ていて親近感を感じた。これ↓
車道は片側三車線で、狭くなったりするところもなく走りやすそう。



広島駅から15分程度で広島ドーム。外国人の旅行客がツアーガイドさんの説明を聞いていた。これ↓
異人さんたちも団体旅行するのね? ツアーで行くのはアジア人だけかと思った。



原爆は旧産業奨励館のほぼ真上で爆発、建物内部で働いていた人々は即死。しかし建物は爆風がほぼ垂直に当たったため倒壊を免れた。
原爆ドーム全景。これ↓
原爆ドームを目の当たりにしたのは初めて。普通の街に原子爆弾を落とし無差別に殺戮した・・・忘れてはだめです。



原爆ドームを紹介するボランティアの人たちがいた。そしてその周りには熱心に耳を傾ける日本人や外国からの見学者。戦争とは、平和とは、どういうものなんでしょう。模型で説明するボランティア。これ↓
平和を願ってない人はいないと思ってる。だけど、自分だけの平和を願っている人もいるかもねぇ。



ドーム周辺をうろうろしてると、ん? 宮島口駅で会った青年が・・・ベンチに座って熱心にドームの歴史資料(英文)を食い入るように読んでいた。Hi! hello there! Long time no see.と冗談めかして話しかけると、顔を上げて「どうにかここまで来ました」(もちろん英語よ)と言って写真に納まったのである。これ↓
高校を卒業して、大学に入る予定のポーランド人の若者。好青年でしたぞ。



ポーランドはドイツやソビエトによって侵略された歴史を持つ国、そういうわけで戦争に関し興味を持たざるを得ないんでしょうな。われわれ日本人も平和ボケしていないで見習うべきだと思う。広島は外国人旅行客がたくさんいて、熊本と比較しても街にエネルギーを感じた。そして何より、姪っ子の結婚式のお蔭で家族4人で久しぶりに旅行ができたことを感謝した2日間だった。

とにかく、みんな幸せに!

おまけ。広島を出る前に家族で食べたお好み焼き。これ↓
ネギ盛りだくさんのお好み焼きを頼んで、ネギの味しかしなかった・・・




  


Posted by じもんジトー at 18:29Comments(4)なんでもあり旅行

2015年05月20日

らんまい

仕事から帰って夕食を済ませ、夫婦でウォーキングをするのが日課になっている。

きょうはPM2.5が強烈で、周囲の山々が霞んでいたので、近くのショッピングセンターに行き屋内を歩いて来たのであった。実績は5,652歩の3,500mちょうど。ちなみに昨日は10,800歩で6,689mだった。

8時前に帰ってきて、車を止めると、先に降りたカミさんが自宅裏の方から・・・「お父さん、来て! らんまい、らんまい!」と言うので、行ってみた。


これ↓
らんまい! らんまい! 蛍が30-40匹飛んでいる。(*_*)

・・・そりゃ、らんぶ(乱舞)だろ!

真面目に『らんまい』と言っているのか、ふざけているのか、確認してみたいところだが・・・

もしも暗い中で地雷を踏んだら、首領様による無慈悲な攻撃が始まり、蛍の明るさには比較にならないほどの火の海になりそうなので・・・確認はしないのであった。まんせ~  


Posted by じもんジトー at 21:09Comments(3)日々の出来事

2015年05月11日

爆買い

爆買いは中国人がするもんだとばかり思っていたのだが・・・今回やっちまったのはうちの娘である。

きょう帰宅して30分ほどして、カミさんと娘が帰って来た。カミさんは娘の爆買いに付き合わされて疲れた様子。

↓ 今回の爆買いの品々
リバーシブルの帽子にクラッチバッグ、クリーム、服4着・・・ 1日でよくもまぁこんなに買えるもんですなぁ。



カミさん:
 無くさんように帽子に名前書かんと・・・(もちろん帽子は娘のもの)

娘:
 それだけは絶対やめてっ!

いつまでたっても洗練されたコスモポリタン(世界人)になれそうもない爆買い親子である。せいぜい、コスモス薬品の近くに住むのが関の山と言えそうだ・・・ (T^T)
  


Posted by じもんジトー at 19:48Comments(6)日々の出来事

2015年05月02日

扇子

温かくなってきた気候に伴って、扇子が壊れて何年も使っていないのがあったのを思い出した。

これ↓ 表から見ると何でもない・・・
扇子だけに、、、結構センスのある扇子である(笑)。



裏返して見ると要が壊れている。↓
何事も裏側から見てみることが大切である・・・



GWは家族でハワイに行くはずだったのだが、扇子が壊れていたため急きょ伝統文化を愛する者として旅行を断念。扇子の修理を優先するのであった。(うそだろ、と思っているアナタ・・・うそですねん。)

まず、扇子がばらけないようにゴムで強く結んで、
右手で抜いているポーズで、左手で写真を撮っている。(笑)


芯を抜く。

そして、ボールペンの芯を差し込む。
使い切ったボールペンの芯がぴったり。



うんでもって、ボールペンの芯を両側2mm程度はみ出す感じでカット。
両側2mm程度はみ出す感じですねん。


で、両側をアイロンで溶かすわけですねん。溶けたボールペンがアイロンにくっつかないよう、間にアルミホイルを挟んでいる。
アイロンで差し込んだボールペンの芯を溶かして、両側を潰すと・・・



こうなります。
こりゃ、サイコ~! なんだか丸いわっかの可愛らしい要になっとりますがな!



ということで、直った扇子。
あ~なんと伝統的な美。気持ちが清々しい。



暑い夏は、扇子で乗り切る。これぞ日本の伝統。



  


Posted by じもんジトー at 21:29Comments(6)日々の出来事