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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2015年04月06日

葉桜

何事も準備することが重要で、物事の成否の9割以上は準備することにかかっていると言っても過言ではないだろう。

もちろん、わたしはブログの成否を握っているであろう「ネタ探し」に時間をかけておりアップのスパンが知らず知らずのうちに長くなっている。(ほんとかぁ?と思っているあなた。す・する・ど・いっ!)

日曜日の夕方、自宅居間で、寝転がってTVを見ながらネタ探しについて考察していた。するとである。♪ピンポ~ン♪とチャイムがなってモニタ-に映るのは何やら抱えた宅配便のお兄さん。

(皆さん、ご一緒に・・・)
♪♪ ちょっとまった ♪♪ちょっとまった お兄さん 抱えた荷物はなんですのん? ♪♪ と唄いながら、カミさんが出て行ったのである。(そんな奴はおらんし・・・)

すると、寝て考えていただけに、タイミングよく今回の『ネタ』が届いた!(ウザイですかぁ) 株式会社KADOKAWAからの『桜咲く、春の金麦キャンペーン』当選の品、金麦350ml×12缶! 果報は寝て待て、とよく言ったもんだ。久々の大ヒット、そういえばWEBサイトから3月に応募していたのを思い出したのであ~る。


これ↓12缶とは太っ腹やね。


各地の桜が満開になる時期を目安に金麦が届くという仕掛けになっているWalkerplus×サントリー金麦の共同企画だぁ。

近くの公園の桜はすでに葉桜になっていたのだが、お蔭さまでわたしの心の桜がやっと満開になったのだった。

今回の結論。やっぱり何事も仕込みが大切である。

うん、うん、納得。

  
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Posted by じもんジトー at 21:45Comments(4)日々の出来事

2015年03月26日

ふるさと納税 第9・10・11弾

満を持しての久々のブログアップである。(うそ)

きょうは非常に春らしい1日だった。出勤途中に自宅近くの小学校付近の赤信号で車を止めていると、助手席側ウインドウに雀がとまった。サイドミラーに写った自分の姿が仲間に見えたのか、青信号になるまで遊んでいた。他愛無い出来事に心が癒されるのだった。

ところで、わたしのブログの「ふるさと納税」の話題はいつまで続くのか・・・
答えは「ふるさと納税制度が続く限りエンドレス~!」
と言うことで、今回は3連発だぁ!

【第9弾】
2月15日に届いていた北海道上士幌町の『国産はちみつの食べ比べセット』。先日、友人夫婦が遊びに来た時、うちの家内が「カシミヤの蜂蜜は、美味しいよ~」とか何とか言いながらビスケットと一緒に振舞おうとしたら、友人がぽか~んとしていた・・・そりゃカシミヤではなく『アカシア』でございます。昨年、煮つけを食べていた息子が手を伸ばした奴。(笑)
前回に続いて2回目。ペロペロ。

カシミヤとアカシア。似てるっつたら、似てる。かもね。



【第10弾】
これはきのう届いた山形県最上町のお米15kg。普通1万円の寄付で10kg以内が相場でござぁますが、ここ最上町では15kg。選びに選んだベストチョイス、やったね。ここんとこ我が家ではお米の量がだんだんと減ってきて、「あのふるさと納税のお米はいつ届くの?」と噂していた。我慢も限界になり一昨日夕方スーパーでお米10kgを買ってきた。そして翌日にこの返礼品である・・・(TT)。あと1日、あと1日届くのが早ければよかったのに~!神様のい・じ・わ・る~! アイゴ~!
山形県最上町の「はえぬき」。まだ食してない。なんせ1日前にスーパーで10kg買っちゃったもんね~(TT)。



【第11弾】
これもきのうお米と一緒に届いた山形県最上町のお蕎麦『ひろがる香り 手折り麺 最上早生』(つゆ付)。最近わが夫婦のブームがお蕎麦屋さん巡り。50歳代中盤に差し掛かって、やっと大人の味が分かりかけてきたのであった・・・。きょう夕食の時に一袋湯がいて食べてみたら、そりゃぁ美味かったのである。
美味しいお蕎麦屋さんが自宅のそばにあればサイコ~なのにね。


先日の新聞に「ふるさと納税の上限額が現行の2倍になる」と載っていた。半面、豪華な返礼品が問題視されているようで、、、そのうち段々と返礼品が質素になっていくようだから、楽しみも今のうちかもなぁ、と思っている。

  


Posted by じもんジトー at 22:29Comments(4)日々の出来事

2015年03月04日

モテ期

昨夜TVのチャンネルを換えると、『好きになった人SP』という番組をやっていた。途中から見たのだが、昔好きだった人が喫茶店で隣の席に座っていたら何分で気付くか実験したり、昔の彼をスタジオに呼び女性芸能人が再会したりした。春香クリスティーンは初告白して人生で初めてデートをしたみたいだった。

この番組を夫婦で見ていて、自分自身のモテ期の話になった。

カミさん
 わたしは中学校の時、同じクラスの男子から告白された。高校の時も○○君や××君から告白されたし・・・(と言って、鼻の頭がなんだか天井に届きそうな雰囲気)

わたし
 あっそ。良かったね。俺も高校の時に渡り廊下歩いてたら、下級生女子に呼び止められて「友達から手紙を預かってきました」といってラブレター貰ったもんね・・・(これでどうだ! うへっへっ)

カミさん
 ふ~ん。(あんたもそういうのあったのかいと、我動ぜずという感じ)

わたし
 でも、名前が書いて無かけんね。どうしようもなかった・・・(ふんっ、モテる男はつらいぜ!)

カミさん
 ・・・それって今までからかわれた、と疑問に思わなかった訳ね?

わたし
 ・・・へっ?

人生には3度のモテ期があるという。


  


Posted by じもんジトー at 21:25Comments(4)テレビ

2015年02月23日

アメリカン・スナイパー

きのう日曜日に久しぶりに家族3人で映画を見に行った。イオンシネマに行こうと思ったが夫婦割引が55歳以上なので、従来通り50歳以上を割引している東宝シネマズはませんに出かけた。

この作品は名匠クリント・イーストウッドが監督し、米軍史上最強とうたわれた狙撃手クリス・カイルのベストセラー自伝を映画化したもの。最近ISILに日本人人質が殺害される事件があり、無関心ではいられず、家族を誘って観に行ったのである。



映画には目をそむけたくなる残酷なシーンが出てくる(R15+指定)。主人公のクリスは4度のイラク派遣を経て海軍を除隊後、無事に家族のもとに帰って来るのだが戦争の記憶に苛まれる。

  

Posted by じもんジトー at 21:28Comments(0)映画

2015年02月18日

ふるさと納税 第8弾

今回は今年1回目のふるさと納税に対する返礼品である。『美味しくて上州牛焼肉・すき焼きセット JAより榛東村応援1.1kg』。

群馬県北群馬郡榛東村から2週間ほど前に送られてきた。1万円の寄付金の場合、普通500gぐらいまでではございませんか? 知らんけど。その点この返礼品は1.1kg。すっげ、チョ~すっげ!

我が家では娘が仕事から帰って来ると、いつも「きょうのご飯はな~に~?」と言う。その次に続くのは「肉~?」である。24歳にもなるのに育ち盛りである(笑)。われわれ夫婦も50歳を過ぎているというのに第3次成長期真っ盛り・・・うっへっへっ。

榛東村からの有難い返礼品 ↓
真っ白、冷凍便の威力はすごいのだ~!


実はこの上州牛、まだ冷蔵庫の中に貯蔵してある。その期間、われわれ家族の「上州牛食べたい感」が熟成されるのである。そして近い将来われわれ美食家家族の胃袋に納まり、未だ行ったことがない榛東村に思いが馳せるのである。たぶん。  


Posted by じもんジトー at 22:05Comments(4)日々の出来事

2015年02月04日

1月の読書

1月の読書量は10冊で2749ページだった。藤沢周平や池波正太郎の時代小説は、飽きさせない。ストーリーもさることながら、市井の人々の義理人情に共感し琴線に触れることがある。

ベストセラーの「その女アレックス」を娘が買ってきていたので、娘の後に読んでみた。外国人作家らしい日本人には予測できないストーリー展開で、これはいつか映画化されるんだろうと思う。

「竹林はるか遠く」は在米日本人女性が子供の時のつらい戦争体験を記したもの。韓国人社会から出版に際し妨害も受けたという。了見が狭いもんだ。読もうと思い昨年秋に買っていたのだが、なんやかんやと忙しく、今年になってしまった。

「だれでもなれる『お金持ち大家さん』」は不動産業の方が書いた本で、単刀直入に言って不動産業のPRである。お金持ちになれる可能性は誰にでもある、ことは間違いない。本を読んだだけではお金持ちにはなれない。要はリスクを取れれば、頑張れれば、そして運があれば・・・と、仮定の話になってきてしまうのである。(-_-;)

漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)
読了日:1月4日 著者:藤沢周平
その女アレックス (文春文庫)その女アレックス (文春文庫)
読了日:1月12日 著者:ピエールルメートル
竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記
読了日:1月17日 著者:ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ
だれでもなれる「お金持ち大家さん」だれでもなれる「お金持ち大家さん」
読了日:1月19日 著者:高橋誠一
霜の朝 (新潮文庫)霜の朝 (新潮文庫)
読了日:1月21日 著者:藤沢周平
「あなたの説明はわかりやすい」と言われる本「あなたの説明はわかりやすい」と言われる本
読了日:1月22日 著者:高嶌幸広
50代から「楽しい老後」の準備をはじめなさい (中経の文庫)50代から「楽しい老後」の準備をはじめなさい (中経の文庫)
読了日:1月22日 著者:保坂隆
新装版 剣法一羽流 (講談社文庫)新装版 剣法一羽流 (講談社文庫)
読了日:1月24日 著者:池波正太郎
気持ちを整理すると「いいこと」がいっぱい起こる!―ほっとして、リラックスして、ポジティブになる! (王様文庫)気持ちを整理すると「いいこと」がいっぱい起こる!―ほっとして、リラックスして、ポジティブになる! (王様文庫)
読了日:1月29日 著者:植西聰
50歳から 慕われる人 煙たがられる人 (青春新書PLAY BOOKS)50歳から 慕われる人 煙たがられる人 (青春新書PLAY BOOKS)
読了日:1月31日 著者:山崎武也

  

Posted by じもんジトー at 20:50Comments(2)読書

2015年01月28日

巻柿

寒い冬の季節においしい伝統的食べ物のひとつ、と言えば『干し柿』を挙げる人も多いだろう。今回ご紹介するのは干し柿の兄弟みたいな矢部名産の『巻柿』。先日カミさんがお友達から頂いてきた。いつもは時系列でお送りしているが、今回は趣向をこらして逆回転でどうぞ。

これ ↓
♪ 花びらの白い色は~ 恋人の色~ ♪ ・・・は?茶色ですけど。


その前はと・・・↓
お~と! 何だかナイフを入れてますぞ!


そのまた前はこれ ↓
包丁を入れる前。竹の皮で大事に包まれてるのである。


その一つ前はこれ ↓
竹の皮だけに包まれていると思っていると・・・おお~間違い! 藁で包んであっただがよ~。


そしてだ、その前はこれ ↓
何だか、ちょ~極小・極短のしめ縄・・・みたいに縄で巻いてある。まきまき、ま~き巻きと!


それで、頂いたときの形はこれ ↓
端っこをそれぞれ両手で持って、エクセサイズに利用できるような・・・んな訳ありましぇん。



原料は投烏帽子(渋柿)で、巻柿の内容量約250g。最近は作る人も少なくなっているそうで、なかなか手に入らないという。日本の伝統的な食文化が無くならないよう、願っている。

「逆回転でなく、やっぱり時系列で見たいなぁ」と思う人は、ここから少しずつ上にスクロールして見てね。(そんな奴ぁいるかぁ? いるかもよ~知らんけど。) あ~巻き、巻き、ま~き巻きと。
  


Posted by じもんジトー at 20:04Comments(4)日々の出来事

2015年01月26日

ふるさと納税 第7弾

きのうふるさと納税の返礼品が届いた。わたしにとっては7回目。昨年送ってきた高知県奈半利町の返礼品『春Box』が大変良かったので、今回は同町の『福Box』を頼んでいた。

冷凍(左)と冷蔵の箱が届いた ↓
2つも! 贅沢~! 中身はなんじゃろ? 


7回目にもなると、もう慣れっこだもんねぇ・・・と言いたいところではあるが、宅配を持ってきた業者さんが玄関ドアを閉めた瞬間から心がはやるのであった。

ブログ用写真を撮影して荷物を置くのももどかしくガムテープの端っこをちょこちょこと爪で剥がして(あ~もどかしか!)、ガムテープ張ってある段ボール面に対し上にまっすぐ力を調整し(あ~もどかしか!)剥がしていくのであ~る。ちなみに斜めに少しでも引っ張ると、段ボール表面が『わたくし的美学』に反する剥がれ方をするのである。(そんなこたぁ・・・知らんか)

冷凍の方はこれ ↓
手作りの加工品。ありがたいね。



左から、じゃこコロ、金目鯛の炊き込みご飯、釜あげちりめん。じゃこコロと金目鯛の炊き込みご飯は前回もあった。美味かったのである。

冷蔵の箱の中身はこれ ↓こんだけ盛りだくさんな返礼品は、わたしら家族に幸福感をもたらしたのであった。


冷蔵の方のコンテンツはこれだ。ネギ、ブロッコリー、ナス、ジャガイモ、大根、さつまいも、イカの加工品、地酒、ジャコ、ジャコの甘露煮、お米15kg、土佐あかうしカレー。春Boxは海産物中心だったが、福Boxは農産物中心であった。

高知の特産品を見ながら、なんだか・・・

♪土佐の~高知の~ はりまや橋で~♪
♪坊さ~ん~ かん~ざ~し~ 買うを見~た~♪

とか何とか唄を歌ったりなんかして、あしたにでも土佐あかうしカレーを食っちゃおっかな~!

  

Posted by じもんジトー at 21:50Comments(4)日々の出来事

2015年01月19日

還付申請

所得税の還付申請に行ってきた。今朝9時過ぎ税務署に着いたら先客はアラフォーの女性一人。以前2月中旬過ぎに行った時にはわんさか混雑していた。やはり何事も早めに対処することが肝要である。

今回は医療費控除だけでなく、このブログにもアップしているとおり、ふるさと納税(ふるさと応援寄付金)の控除が加算され、還付額もその分多かった、(楽しそうにどうぞ) なんだなんだなぁ~♪

準備は土日にしたのだが、昨年まではレシートを1月から12月の時系列に整理し、PCに入力した後、大学ノートに貼り付けていた。

領収書を貼り付けたノート ↓
画像はもちろんぼかしてます。目を細めてもきちんとは見えません(笑)。なんさまレシートが多く、貼るのにも一苦労なのであ~る。(-_-;)


それを今回、試しにノートに貼り付けた後PCに入力すると、(元気よくどうぞ) ふしぎ発見! ことのほか作業が楽だったのだ! なんだなんだなぁ♪ (もういらんか)

1年に1回のこの還付申請のために、家族のレシートを保存し~の、ふるさと納税し~の、直前に入力作業をし~の・・・何かを得るために(お金)、何かを失った(時間と労力)・・・その裏には一言では語り尽くせない 波瀾万丈の人生ドラマがあった!(うそ)  


Posted by じもんジトー at 19:33Comments(0)日々の出来事

2015年01月14日

深夜の悲鳴

草木も眠る丑三つ時。トイレにしゃがんでいると・・・

キャ~~キャ~~という女性か子供の悲鳴が遠くから聞こえた。用を足したためか、悲鳴を聞いたためか、ゾクッとして、急いでトイレを出て寝床に潜りこんだ。

翌朝、家族にそれを言うと・・・「お父さん、それは鹿よ」という。

そういえば、うちの地域には飼われていた鹿が野生化して、たまに住宅地でその姿を見ることがある、と聞いたことがある。

先日、子供たちの水泳教室に行っていて、鹿や猪、タヌキなどが住宅地で姿を見せるという話になった。

別のコーチが「鹿は可愛い姿をしてるけど、気性が荒いんだよね」という。

わたしが子供たちに「野生の鹿は気性が荒いから、もし姿を見ても近寄るな・・・シカトしとけ」。

といったら、隣のコースで泳いでいた女性にウケたのだった。  

Posted by じもんジトー at 22:16Comments(6)日々の出来事

2015年01月10日

イチゴ狩り

午後、娘の提案でイチゴ狩りに出かけた。阿蘇郡南阿蘇村立野の『観光農園 阿蘇いちご畑 -木之内農園-』。イチゴ狩りは、子どもたちが幼稚園か幼稚園に上がる前、植木町の田原坂を越えて玉名の農園に連れて行った以来だから、20数年ぶりだ。

入り口はこれ ↓
立野病院の近く。国道57号を下りたところにある。



多品種のイチゴ狩り(大人1人1,800円)にするかどうか迷ったが、結局1品種のイチゴ狩り(大人1人1,300円)を申し込み、ワゴン車で場所を500mほど移動して・・・無制限1本勝負だぁ! カ~ン。
 
中はこんな感じ ↓
なんという綺麗な赤色に熟れたイチゴなんざんしょ!誰かさんのほっぺたみたい



入った時にはわたしら家族以外誰もおらず、採り放題。品種は静岡生まれの『紅ほっぺ』だそうな。

今回のイチゴ狩りを提案した娘です ↓
イチゴに品種があるとは・・・日頃そんなことを考えたことがなかったので、何事も勉強が必要だなぁ。やっぱり、ほっぺたが名前に付いているのね。



きょうの戦果はわたし30個、娘40個、ヨメはん60個だった。スクワットをしながら戦線に復帰するのがわたしの作戦だったが年齢には抗えず、食欲は減退していくのだった。

元を取ろうと頑張っている大人げないわたし (笑)↓
血糖値を上がらないようにするのには最適のスクワット?


戦い終えて農園受付に向け家族3人農道を歩いて帰った。途中、学生風のお客さん5人ほどをイチゴ狩りに送って行くワゴン車にすれ違った。「・・・もう熟れたイチゴはないのに」と言い合いながらほくそ笑んでしまう、エゲツナイ家族であった。学生さんごめんちゃい。

帰りの農道でセルフィー(笑) ↓
画像はぼかしてあります。(わかってまんがなぁ)


売り場に行ってイチゴのソフトクリームも分け合って食べる、仲が良いのか、辛抱者の集まりなのか、分からない家族であった。これ ↓
色合いといい、しつこくない甘さといい、グッドテイストのソフトクリームでしたぞ。



きょうの結論、一会は大切よ!  


Posted by じもんジトー at 22:14Comments(6)日々の出来事

2015年01月08日

2014年の読書

高校生の時から周りの友人たちの影響で読書が好きになった。当時は恋愛に憧れて恋愛小説のコバルトシリーズを読んでいたと思う。その後20代半ばで結婚して子供が生まれ、しばらくは読書することが少なくなったが、子供たちが大きくなるにつれ、30代半ばからまた読書を始めた。

読んだ本や読みたい本があれば、2年ほど前から『読書メーター』というサイトに記録している。お蔭で一読した本を忘れて間違って再度買ってくることはなくなった。

昨年1年間に読んだ本は77冊で2万119ページだった。ことしも自分なりに、精力的に乱読しようと思っている。


2014年の読書メーター
読んだ本の数:77冊
読んだページ数:20119ページ

堪忍箱 (新潮文庫)堪忍箱 (新潮文庫)
読了日:1月3日 著者:宮部みゆき
寝ぼけ署長 (新潮文庫)寝ぼけ署長 (新潮文庫)
読了日:1月15日 著者:山本周五郎
NISAで儲けろ ! (朝日新書)NISAで儲けろ ! (朝日新書)
読了日:1月29日 著者:神戸孝
「もっと読みたい」と思わせる文章を書く「もっと読みたい」と思わせる文章を書く
読了日:1月30日 著者:加藤明
新装版 風雪の檻 獄医立花登手控え(二) (講談社文庫)新装版 風雪の檻 獄医立花登手控え(二) (講談社文庫)
読了日:2月8日 著者:藤沢周平
エッセイ脳―800字から始まる文章読本エッセイ脳―800字から始まる文章読本
読了日:2月12日 著者:岸本葉子
猫めしの丸かじり (文春文庫)猫めしの丸かじり (文春文庫)
読了日:2月14日 著者:東海林さだお
これから始める! 2020年への株式投資 伸びる業界&投資タイミングを徹底予測!これから始める! 2020年への株式投資 伸びる業界&投資タイミングを徹底予測!
読了日:2月14日 著者:大和証券投資戦略部
いい文章には型がある (PHP新書)いい文章には型がある (PHP新書)
読了日:2月14日 著者:吉岡友治
深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
読了日:2月18日 著者:沢木耕太郎
雪明かり (講談社文庫 ふ 2-1)雪明かり (講談社文庫 ふ 2-1)
読了日:2月20日 著者:藤沢周平
疾走 上 (角川文庫)疾走 上 (角川文庫)
読了日:2月23日 著者:重松清
日経ムック NISA(少額投資非課税制度)120%活用術! ―タイプ別・お得なプラン付き日経ムック NISA(少額投資非課税制度)120%活用術! ―タイプ別・お得なプラン付き
読了日:2月27日 著者:
疾走 下 (角川文庫)疾走 下 (角川文庫)
読了日:2月27日 著者:重松清
日本軍と日本兵 米軍報告書は語る (講談社現代新書)日本軍と日本兵 米軍報告書は語る (講談社現代新書)
読了日:3月10日 著者:一ノ瀬俊也
隠し剣孤影抄 (文春文庫)隠し剣孤影抄 (文春文庫)
読了日:3月12日 著者:藤沢周平
隠し剣秋風抄 (文春文庫)隠し剣秋風抄 (文春文庫)
読了日:3月30日 著者:藤沢周平
テレビに映る中国の97%は嘘である (講談社+α新書)テレビに映る中国の97%は嘘である (講談社+α新書)
読了日:4月7日 著者:小林史憲
アメリカはどれほどひどい国か (Voice select)アメリカはどれほどひどい国か (Voice select)
読了日:4月10日 著者:日下公人高山正之
拉致と決断拉致と決断
読了日:4月15日 著者:蓮池薫
ブータンしあわせ旅ノート (角川文庫)ブータンしあわせ旅ノート (角川文庫)
読了日:4月18日 著者:岸本葉子
母 -オモニ- (集英社文庫)母 -オモニ- (集英社文庫)
読了日:4月27日 著者:姜尚中
どら焼きの丸かじり 丸かじりシリーズ30 (丸かじりシリーズ 30)どら焼きの丸かじり 丸かじりシリーズ30 (丸かじりシリーズ 30)感想
おもろ~!
読了日:5月1日 著者:東海林さだお
沖縄上手な旅ごはん 美ら島に遊び、うま店で食べる (文春文庫PLUS)沖縄上手な旅ごはん 美ら島に遊び、うま店で食べる (文春文庫PLUS)
読了日:5月10日 著者:さとなお
55歳からのハローライフ (幻冬舎文庫)55歳からのハローライフ (幻冬舎文庫)
読了日:5月13日 著者:村上龍
なぜ、あの人が話すとうまくいくのか? (青春新書プレイブックス)なぜ、あの人が話すとうまくいくのか? (青春新書プレイブックス)
読了日:5月15日 著者:植西聰
いちばんカンタン! 株の超入門書いちばんカンタン! 株の超入門書
読了日:5月15日 著者:安恒理
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)
読了日:5月17日 著者:スティーヴンソン
臓器の時間――進み方が寿命を決める(祥伝社新書)臓器の時間――進み方が寿命を決める(祥伝社新書)
読了日:5月21日 著者:伊藤裕
蘇活力~血流をコントロールして弱った身体をよみがえらせる~蘇活力~血流をコントロールして弱った身体をよみがえらせる~
読了日:5月25日 著者:南和友
英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
読了日:5月31日 著者:マイケル・ブース
ああ、恥ずかし (新潮文庫)ああ、恥ずかし (新潮文庫)
読了日:6月8日 著者:阿川佐和子
天保悪党伝 (角川文庫)天保悪党伝 (角川文庫)
読了日:6月10日 著者:藤沢周平
人前であがる人あがらない人の話し方人前であがる人あがらない人の話し方
読了日:6月11日 著者:鈴木康之
すっぴん魂 カッパ巻 (文春文庫)すっぴん魂 カッパ巻 (文春文庫)
読了日:6月15日 著者:室井滋
スタバ株は1月に買え!: 10万円で始めるイベント投資入門スタバ株は1月に買え!: 10万円で始めるイベント投資入門
読了日:6月17日 著者:夕凪
いちばんカンタン!株の超入門書 銘柄選びと売買の見極め方いちばんカンタン!株の超入門書 銘柄選びと売買の見極め方
読了日:6月21日 著者:安恒理
図解 神道がよくわかる―日々の暮らしに生きる神道の教えと行事 (図解日文新書)図解 神道がよくわかる―日々の暮らしに生きる神道の教えと行事 (図解日文新書)
読了日:6月22日 著者:菅田正昭
時雨のあと (新潮文庫)時雨のあと (新潮文庫)
読了日:6月26日 著者:藤沢周平
モンスター (幻冬舎文庫)モンスター (幻冬舎文庫)
読了日:6月29日 著者:百田尚樹
とり残されて (文春文庫)とり残されて (文春文庫)
読了日:7月10日 著者:宮部みゆき
臆病者のための億万長者入門 (文春新書)臆病者のための億万長者入門 (文春新書)
読了日:7月12日 著者:橘玲
そっと覗いてみてごらん (光文社文庫)そっと覗いてみてごらん (光文社文庫)
読了日:7月14日 著者:明野照葉
地域建設業―ある建設業者の遺書地域建設業―ある建設業者の遺書
読了日:7月17日 著者:尾上一哉
臆病者のための株入門 (文春新書)臆病者のための株入門 (文春新書)
読了日:7月21日 著者:橘玲
株で資産が3倍になる! 『会社四季報』の読み方・使い方 (別冊宝島)株で資産が3倍になる! 『会社四季報』の読み方・使い方 (別冊宝島)
読了日:7月21日 著者:
イニシエーション・ラブ (文春文庫)イニシエーション・ラブ (文春文庫)
読了日:7月23日 著者:乾くるみ
橋ものがたり (新潮文庫)橋ものがたり (新潮文庫)
読了日:7月26日 著者:藤沢周平
無名 (幻冬舎文庫)無名 (幻冬舎文庫)
読了日:7月30日 著者:沢木耕太郎
凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)
読了日:8月8日 著者:藤沢周平
白蓮れんれん (集英社文庫)白蓮れんれん (集英社文庫)
読了日:8月15日 著者:林真理子
2015年〜 世界の真実2015年〜 世界の真実
読了日:8月16日 著者:長谷川慶太郎
OUT 上 (講談社文庫 き 32-3)OUT 上 (講談社文庫 き 32-3)
読了日:8月28日 著者:桐野夏生
OUT 下 (講談社文庫 き 32-4)OUT 下 (講談社文庫 き 32-4)
読了日:8月31日 著者:桐野夏生
特攻の真意 大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか (文春文庫)特攻の真意 大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか (文春文庫)
読了日:9月10日 著者:神立尚紀
にほん語観察ノート (中公文庫)にほん語観察ノート (中公文庫)
読了日:9月15日 著者:井上ひさし
いちばんよくわかる集団的自衛権いちばんよくわかる集団的自衛権
読了日:9月15日 著者:佐瀬昌盛
悪縁バッサリ! いい縁をつかむ極意悪縁バッサリ! いい縁をつかむ極意
読了日:9月16日 著者:枡野俊明
長門守の陰謀 (文春文庫 (192‐5))長門守の陰謀 (文春文庫 (192‐5))
読了日:9月17日 著者:藤沢周平
漆の実のみのる国〈上〉 (文春文庫)漆の実のみのる国〈上〉 (文春文庫)
読了日:9月30日 著者:藤沢周平
漆の実のみのる国〈下〉 (文春文庫)漆の実のみのる国〈下〉 (文春文庫)
読了日:10月7日 著者:藤沢周平
REIT(不動産投資信託) まるわかり!  安心投資ガイド (日経ムック)REIT(不動産投資信託) まるわかり! 安心投資ガイド (日経ムック)
読了日:10月7日 著者:日経会社情報
静かな木 (新潮文庫)静かな木 (新潮文庫)
読了日:10月13日 著者:藤沢周平
徹底検証 朝日「慰安婦」報道 (中公新書ラクレ)徹底検証 朝日「慰安婦」報道 (中公新書ラクレ)
読了日:10月13日 著者:読売新聞編集局
眠れないほど面白い『古事記』 (王様文庫)眠れないほど面白い『古事記』 (王様文庫)
読了日:10月26日 著者:由良弥生
多聴多読マガジン2013年10月号[CD付]多聴多読マガジン2013年10月号[CD付]
読了日:10月27日 著者:
敗れざる者たち (文春文庫)敗れざる者たち (文春文庫)
読了日:11月12日 著者:沢木耕太郎
2015年株式相場で儲けるにはこれだ! GNT48(グローバル・ニッチ・トップ・フォーティエイト)株 (アスカビジネス)2015年株式相場で儲けるにはこれだ! GNT48(グローバル・ニッチ・トップ・フォーティエイト)株 (アスカビジネス)
読了日:11月13日 著者:藤本誠之
何があっても大丈夫 (新潮文庫)何があっても大丈夫 (新潮文庫)
読了日:11月30日 著者:櫻井よしこ
会社四季報 業界地図 2015年版会社四季報 業界地図 2015年版
読了日:12月8日 著者:
青春の蹉跌 (新潮文庫)青春の蹉跌 (新潮文庫)
読了日:12月9日 著者:石川達三
はじめてでもスラスラわかる 3色ペンで読む決算書はじめてでもスラスラわかる 3色ペンで読む決算書
読了日:12月18日 著者:吉田勧司
おせん (新潮文庫)おせん (新潮文庫)
読了日:12月20日 著者:池波正太郎
実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命は原発を見張っている (講談社+α新書)実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命は原発を見張っている (講談社+α新書)
読了日:12月27日 著者:佐藤守
昆虫はすごい (光文社新書)昆虫はすごい (光文社新書)
読了日:12月29日 著者:丸山宗利
あなたがいる場所 (新潮文庫)あなたがいる場所 (新潮文庫)
読了日:12月31日 著者:沢木耕太郎
多聴多読マガジン2014年12月号[CD付]多聴多読マガジン2014年12月号[CD付]
読了日:12月31日 著者:


  

Posted by じもんジトー at 20:00Comments(2)読書

2015年01月07日

阿蘇山の噴煙

きょうは空気が澄んでいて、阿蘇山の噴煙がよく見えた。冬の寒さは嫌いだが、空気が澄んで、遠くの山々が望めるのは唯一の楽しみである。

会社の駐車場から写してみた ↓
もうもうと噴煙中だ! 横風に流されている。分かりやすいようにちょっとシャープを掛けてみた。目の付け所がシャープでしょ!

昨年は御嶽山(長野、岐阜県)が噴火したし、きょうの新聞では桜島の山体が膨張していて大きな噴石や火砕流の可能性が高まっているそうだ。マグマと火山ガスが膨張の原因で、地元では周辺住民に注意を促しているという。息子が鹿児島市内に住んでいるので心配だ。

各地の火山活動を踏まえて、政府は2014年度補正予算で火山研究に30億円を計上するというニュースが報道されていた。【参照記事:中国新聞

わたしの今年の目標は『何事にも冷静に』。感情的にならず噴火せず、大人の対応を心がけたいと念じている。

  

Posted by じもんジトー at 20:05Comments(10)日々の出来事なんでもあり

2014年12月31日

12月の読書

12月の読書は8冊で1,936ページだった。1日当たり62ページを読んだ計算。

読んだ本はこれ ↓
会社四季報 業界地図ははめ込み合成で実際の大きさと違うのである。



① 会社四季報 業界地図 2015年版(東洋経済新報社)
②青春の蹉跌 (石川達三著、新潮文庫)
③はじめてでもスラスラわかる 3色ペンで読む決算書(吉田勧司著、幻冬舎)
④おせん (池波正太郎著、新潮文庫)
⑤実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命は原発を見張っている (佐藤守著、講談社+α新書)
⑥昆虫はすごい(丸山宗利著、光文社新書)
⑦あなたがいる場所(沢木耕太郎著、新潮文庫)
⑧多聴多読マガジン2014年12月号 徹底比較リスニング アメリカ VS イギリス英語

『青春の蹉跌』は確か高校生の時に読んだ本。馬鹿な男女のお話ということは覚えていて、再読した今回も同じ感想だった。『3色ペンで読む決算書』は貸借対照表と損益計算書、キャッシュフロー計算書の相関関係を分かりやすく説明した本で、決算書を理解したいと思っていて勉強に挫折した私にも分かりやすかった。『実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO』は元自衛官が書いた本で、日本が未確認飛行物体についてお座なりにしているのが怖いのだった。『昆虫はすごい』は、本当に昆虫はすごいと思うほどの興味深い昆虫の世界を紹介している。(我ながら説明になっとらん・・・)

来年も多くの本を読んで、知らない世界を探訪しようと思う。


  

Posted by じもんジトー at 21:11Comments(2)読書

2014年12月30日

5年日記

今年もあと1日。1日が終わると次の日になる。それが12月31日だと元日になり、年が代(かわ)る。

今年もいろいろなことがあった。知人を亡くし、肉親を亡くした。喪中欠礼の葉書を出したら、大学時代の友人からお悔やみを貰い、お礼の電話をすると、「実はお前には話してなかったけど・・・」と数年前から続いている奥さんの病気を打ち明けられ、こらえ切れず涙した。
汚い字で殴り書き。たまに書き忘れて3日分を1度に書くときもある。

歳をとるにつれ物忘れが多くなった。そして5年前から日々の出来事を書き留めておこうと日記を付け始めた。

日記を読み返してみると面白い。娘が久留米の大学に入学、息子が最初の就職で福岡に、その息子が最近鹿児島に再就職。会社の部下が結婚して乾杯音頭をして緊張する。友人の娘さんの結婚式で祝辞を任されどうにか完遂。家族みんなで何かの記念にどこどこで食事などなど。そのほか○○で腹が立った、夫婦で喧嘩した、なども。

読み返すとその時々の光景が色彩を伴って蘇って来るのが不思議な感覚だ。先日本屋さんで2冊目の5年日記を購入してきた。2冊目を書き終えてその次の年の2020年には東京オリンピックがある。5年後の日本はどうなっているか楽しみだ。
先日、新しい2015年-2019年の5年日記を買ってきた。


どんなに苦しくても、どんなに悲しくても、日がかわることで人は必ず再スタートを切ることができる、と信じている。


  


Posted by じもんジトー at 20:20Comments(4)日々の出来事なんでもあり

2014年12月29日

パチンコ玉

きょうカミさんが自宅の周りをウロウロしていると、ポトッと空から落ちてきたものがあったという。地面を見てみるとパチンコ玉。それも今回が初めてではなく、3回ほど経験があるという。
パチンコ玉って1個いくらすんの?

うちの家族でパチンコをする者はいない。わたしは若い頃に夢中になったことがあるが、損をして腹が立って情けない思いをしたことがあるので、馬鹿らしくなって止めた。

カミさんの話を聞き、日ごろ壮大な夢を人知れず心に描いているわたし(ホントよ)は「こりゃ地球外生命体の仕業だぁ」と、瞬間的に思ったのである。日本では空からオタマジャクシが降ってきた話もあるそうだ。
パチンコ玉が落ちていた現場の上には電柱と屋根がある。カラスか宇宙人の仕業か・・・ミステリーである。それを考えるときょうは寝られんがなぁ。


そんなロマンを瞬間的に思った傍らで、休みになって鹿児島から帰って来ていた息子が、怠(だる)そうに炬燵でスマホをいじりながら・・・「それってカラスがくわえてきて、うちの屋根に落として、それがたまたま眼の前に落ちてきたかもね」。

夢も希望もない現実的な奴である。パチンコ星人という可能性を、わたしの中では捨てきれない事象である。アヘアヘ。  


Posted by じもんジトー at 21:23Comments(2)日々の出来事なんでもあり

2014年12月23日

冬のバッタ

きょうは暖かな日差しに誘われて、夫婦で城南地域物産館「火の君マルシェ」(熊本市南区)に出かけた。

お目当ては地元の丸重(まるしげ)チキンハウス製の『手羽先のから揚げ』。ついでにクリスマス前ということで、『丸鶏唐揚げ』も買ってきた。これ↓
基本的に鶏肉は嫌い、でもこのチキンは皮がパリッとしていて美味ですねん。


せっかく、物産館に来たということで、地元産の農産物も当然求めるのである。最近、家族でミルフィーユ鍋に凝っており白菜もっと・・・
昔学生の頃、熊本市街のグラスホッパーと言う飲み屋さんに良く出かけていた。

と手を伸ばすと。バッタだぁ! 冬のバッタに、(ウルルン滞在調に)ばったり出会ってしまた~ぁぁ~、のである。

半世紀以上生きてきて・・・冬にバッタは見たことない! この歳になっても初体験があるもんですなぁ。

ズームした画像がこれ ↓
バッタちゃん、お互い上手く冬を越そうね・・・




  


Posted by じもんジトー at 16:32Comments(2)日々の出来事

2014年12月22日

父娘の会話

↓ 木製のドア
我が家の洗面所のドア。向こう側は見えないのよね。

ある日の出来事である。
歯磨きをしようと洗面所のドアを開ける。
とその時、ちょうど風呂上がりで体を拭いていたのだった。

A:いや~ん
  (と言って、タオルで前を隠す)

B:何が、「いや~ん」か! ば~か!
  (と言って、洗面台から歯ブラシを取って、歯磨き粉を付けて出ていく)

バタンッ!
(とドアの音)


この会話。
Aがわたし(父親)で、Bがうら若き我が娘であ~る。(笑)



  

Posted by じもんジトー at 21:19Comments(2)日々の出来事

2014年12月21日

新蕎麦

昨夜は友人のF夫婦と熊本市内の料亭『瑞恵本店』で忘年会だった。今年1年のいろいろな出来事などを心置きなく語り合った。いいもんですな、友達は。

そしてきょうは9時ごろに起きだして遅い朝食。昼2時過ぎに夫婦で「久しぶりに蕎麦を食べよ~!」と意見の一致をみて出かけたのだった。場所は阿蘇郡西原村河原の知る人ぞ知る(知らん人は知らん)『そば料理 やぶ』。
なんか洒落た感じの蕎麦屋さんですなぁ。気を付けて運転しないと見過ごしそう。


低い入口の引き戸を開けて頭をかがめて入って行くとテーブル席が4つほどのこじゃれた雰囲気。先客のカップルさんが楽しそうに会話中だ。よっこらしょと席についてメニューを広げて2人して『鴨ざるせいろ』(1,100円)を注文した。  ↓ これ 
左側の蕎麦は2段重ねになっていて、お得な感じである。豆腐もあるでよ。


奥さんだろう「きょうから新蕎麦になっています」と持ってきてくれた。それを聞いて夫婦そろて「新蕎麦~!(^-^)」と思わずニンマリする、正直な性格(ここんとこホント)である。

そんでもって、いざ実食! 
盛りざる2枚を鴨肉・ねぎ等が入った温かい出し汁で頂いた。deliciousであった。

ここのお蕎麦屋さん。お隣に工房があって、焼き物を展示販売されている。食事後に作品を拝見し、コーヒーカップを記念に買ってきたのであった。

きのうに引き続き充実した1日であった。  


Posted by じもんジトー at 17:18Comments(4)日々の出来事

2014年12月18日

冬が嫌いな訳

わたしは冬が嫌い。理由はこうだ。

『寒さ』 昨日は寒かった。きょうも寒い。明日も寒いだろう。たまらんなぁ。
『灯油』 風呂を沸かすのに灯油を使っている。1週間に18リットルぐらい使う。夏は18リットルで1カ月ほどもつのに、冬は1週間ほどしか持たない。不経済にもほどがある。
『湯気』 冬で一番嫌いなものと言えばこれ。ラーメン食ったりする時の湯気は好きだ。しかし、会社の和式トイレ。しゃがんで放尿した際に湯気が上がる。そうすると当然、必要もないのに顔にもやもやと上がってくる。

だから、冬は嫌いだ。


  


Posted by じもんジトー at 18:35Comments(4)なんでもあり

2014年12月02日

11月の読書

11月の読書は3冊953ページだった。

写真左から
①敗れざる者たち (沢木耕太郎著、文春文庫)
②2015年株式相場で儲けるにはこれだ! GNT48(グローバル・ニッチ・トップ・フォーティエイト)株 (藤本誠之著、アスカビジネス)
③何があっても大丈夫 (櫻井よしこ著、新潮文庫)。

11月はたった3冊。でも良い本ばっかりだったんだ。

「敗れざるー」は濃厚な取材に基づいたスポーツノンフィクション。輝かしい勝者のその傍らにはいつも敗者が存在し、必ずしも努力が報われるということはない、ということを思い知らされた。

「GNT48ー」は、なかなか発掘できない狙い目の中小小型株を紹介しており、な~るほどこういう風に株価が上がる企業を見つけるんだぁ・・・という感じの本。物事はいつでも多面的に、そして時間軸でも考察する必要がある。

「何があってもー」は櫻井よしこさんの自伝。実父に複数の女性がいて、異母兄弟が存在する。そんな環境のなか「よしこちゃん、前向きであれば何があっても大丈夫よ」という母親の言葉に支えられ、人生を自ら切り開いた劇的半生を描いている。母親の存在は偉大である。


  


Posted by じもんジトー at 22:19Comments(2)読書

2014年12月01日

マッサン

NHK朝の連続テレビ小説『マッサンを見ている。きょうから第10週目に入った。きょうはマッサンが鴨井商店に入社し初出勤。うちの息子もきょうが初出勤だったので、ドラマを見ながらドキッとした。

周りのおばちゃんたちから愛情を込めて、「辛気臭い」と言われ続けたマッサンだったが、やっと夢だったウイスキー作りが始まりそうだ。

ところでマッサンの奥さん・エリーが15年ほど前、良くうちに遊びに来ていたメリッサというアメリカ出身の娘さんにそっくり。カミさんが「エリーさん、メリッサにそっくり!」とTVを見てびっくりしていた。日本語は正直あまり流暢でなかった。何か言おうとして言葉が出ず、「アム、アム・・・」と言ったり、驚いて「オッ、オッ・・・」と言ったりする仕草が愛らしくてキュートだった。

「この人、日本語はしゃべれるの?」と聞かれたことがあった。日本語だから分からないだろうと無防備に「いいえ、ぜんぜん」と答えたら、横でメリッサが「ゼンゼ~ン!?」と言ってがっかりして・・・慌てて「少しは喋れますよ!」と訂正したが、その時はもう遅いのだった。ドホホ。口は災いの元 Out of the mouth comes evil. 気を付けよう・・・(TT)

当時のメリッサの年齢が、うちの現在の息子と同じ。彼女も良い奥さんになっているだろう。何だか懐かしいなぁ・・・マッサンを見ながらそう思うオッサンである。
  


Posted by じもんジトー at 21:10Comments(2)英語日々の出来事テレビ

2014年11月30日

ふるさと納税 第6弾

ふるさと納税の返礼品が数週間前に届き、冷凍庫に入れていた。思い出してきょう夕食で糠さんまを食した。数カ月前に、ふるさと納税の手続きをしていて、忘れたころに届けられた。返礼品は今年6回目である。

今回は日本の北の果てといってもいいだろう、北海道十勝郡浦幌町から。水産加工品の糠さんま、サンマ味噌焼、鮭のみそ漬、ほっけくんせい、鮭とば、こまい一夜干し-の詰め合わせだ。
天草生まれじゃばってん、山育ちで魚の名前はよくわからんとじゃ。

さんまと言ってわたしが思い出すのは、焼き魚か刺身ぐらい。味噌焼はまだ食していない。きょう頂いた糠さんまは、なんだかやっぱりいつもの焼き魚とは違って風味があるような・・・ ほっけのくんせいはオーブントースターでほどよく焼いて、焼酎の肴にした。こりゃ~塩辛くなくて、脂がのってて美味であった~! 特にカミさんが「うんまか~」と唸っていた。(うまか、ではなく・・・うんまか)

わたしら夫婦は、本当にうまい時、「うんまか~」と言う習性があるのだ。

ところで「こまい」という魚はわたしの知識の範囲内にはなかったのだった。調べてみると「タラ目タラ科コマイ属 コマイ」だそう。【参照:市場魚介類図鑑】生息域は日本海、オホーツク海、ベーリング海など北太平洋だそうだから、わたしの知識の範疇にはないはずだぁ。なにせそこらへんのスーパーの魚屋さんで売っている魚の名前も良くわからんのだから・・・ 市場魚介類図鑑によると、こまいは「卵巣と共に干し上げて、焼き上げて食すと美味極まりない」そうで、食べるのが非常に楽しみである。.

《追記》鮭とば(さけとば)とは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細く切り、海水で洗って潮風に当てて干したものである。「とば」は漢字で冬葉と書き、冬の北海道・東北地方・新潟県(村上市)の風物詩となっている。=ウィキペディアより  


Posted by じもんジトー at 21:25Comments(2)日々の出来事

2014年11月27日

阿蘇山噴火

阿蘇山がおととい噴火した。TVニュースによると、定かではないが19年ぶりだそうな。きょう会社で仕事をしていると、出先から阿蘇担当のH君から写真が送ってきた。

↓ それがこれ
なんだかお風呂の栓を抜いたときにできる、渦巻きみたいな感じ。

高森町ではキャベツ農家の人たちが出荷前に洗ったりすることになれば、「余計な手間がかかる」とかニュースで言っていた。大変だなぁ。

朝10時、ガソリンスタンドに行って給油して、ついでに洗車した。そして午後3時。外に出て愛車を見てみると・・・すっげ! チョ~すっげ! 灰だらけだぁ!
なんということでしょう・・・ 朝洗車したのに午後にはこれだ! やっとられんがなぁ。

先の連休、息子を鹿児島に送って行き、「桜島の降灰はすごいなぁ!」とたまげて帰ってきたばっかりなのに・・・。熊本がこれである、おったまげ~。

  


Posted by じもんジトー at 21:46Comments(6)日々の出来事

2014年11月24日

息子の就活

かごんま(鹿児島)に行ってきたで、ごわんす!
(イメージだけでの鹿児島弁・・・)

↓ 何年振りだろう、なま桜島。
桜島だぁ! 右の方から噴火中であ~る。


息子は昨年7月にIT企業を退社して就活中だった。そして1年間勉強をして、その甲斐あってこのほど鹿児島に就職することになり、連休中に引っ越しをした。親としては嬉しいやらさみしいやら・・・

↓ 日当たりが良くて、暖かなアパートである。
着いたばっかりのアパート。何にもない。

22日土曜日に自宅を出発してアパートに到着。生活の基盤を整えるため「ニシムタ」という店に生活用品を買いに出かけた。カミさんが言うにはTVで「鹿児島ではニシムタで何でも揃う」と放送していたらしい。

(ケンミンショー風にどうぞ)
へぇ~、そうだったのかぁ。

ところで、鹿児島の人たちは何だか物腰が優しい。「〇〇ね?」と会話の最後に「ね?」が付く。そうすると優しく聞こえるので、そういう風な会話をしているらしい、と息子が言っていた。気遣いである。ちなみに私が家族と会話するとき、「〇〇だろ。ば~か」と言ったりする。これは私の心温まる愛情表現なのだが、表現の仕方が百八十度違うのである。オヨヨ

鹿児島は桜島が噴火していて降灰がすごい。不動産屋さんに「降灰対策はしていますか?」と聞くと・・・「いえ、特段何にもしていませんね」という答え。息子のアパートに2泊して、きょう熊本に帰って来たのだが、熊本の方が空が澱(よど)んでいたのだった。

↓ 鹿児島の空は清々しいスカイブルーだった。あ~なんと、澄み渡る青空なんだろう。桜島が噴火しているのに。熊本の方がPM2.5で霞んでいるのであった。

息子よ、頑張れ。

  


Posted by じもんジトー at 20:57Comments(8)日々の出来事なんでもあり

2014年11月05日

レミさんのメール

友達のフランス人・レミさんから久々にメールをもらった。昨年夏にALTの契約を終えて熊本を去り、何をしてるかなぁ?と思っていた。

数カ月前にCNNの記事を読んでいて理解できない英文があったので「kore nihongode nanto yakusu?」と、質問していた。

↓問題の英文
Even California or not so far away Florida.

レミさんからの日本語訳は「カリフォルニアにも(行ってみたかった)、そんなに遠くないフロリダにも」。そう言われればそうかも。

メールによるとピースボートに乗って世界を周っていたという。スタッフになると船内の仕事をやりながら船に乗せてくれるらしい。海の近くで撮った写真が添付されていた。(結構いい男である)
モヒカン刈のおフランス人は初めてでござぁ~ます。


チリのモアイ像の横で撮った写真もあった。モアイ像に溶け込んでいる(笑)
あなたはどのモアイ像がレミさん?とお思いざぁますか。



そして最後に
PS: ローマ字が苦手で、ただの日本語か英語の方が読みやすいです!
と添えてあった。英作文は身振り手振りがもちろん使えないし、ブロークンではダメなので結構疲れるのである。

レミさんも
My Japanese is getting worse every day so I'm not sure about the translation but I think it works.
とか書いてた。わたしの英語もそう。

今回の結論。久しぶりの友達からのメールは嬉しいもんである。


《追記》
ブログにアップしたことを報告してレミさんに事後承諾してもらった。しかしである。「殺人犯か変態みたいだからモザイクはかけないで欲しい。ホントに悪いことをして警察に追われてるみたいだろ!(笑)」と書いてあった。だから、モザイクをかけないイケメンのレミさんの画像に切り替えたのである。Hi, Remy san. I've changed your pictures.Look like...TV-star!  


Posted by じもんジトー at 20:34Comments(0)英語日々の出来事

2014年11月03日

10月の読書

PCが動かなくなって1週間。新しいPCを購入するか、修理するか、非常に迷っている。やっぱりPCのキーボードに焼酎のお湯割りを飲ませるのは無茶である。(笑)

10月の読書は
①漆の実のみのる国(下)(藤沢周平著、文春文庫)
②不動産投資信託REITまるわかり!安心投資ガイド(日本経済新聞出版社)
③静かな木(藤沢周平著、新潮文庫)
④徹底検証 朝日「慰安婦」報道(読売新聞編集局著、中央新書ラクレ)
⑤眠れないほど面白い『古事記』(由良弥生著、王様文庫)
⑥多聴多読マガジン2013年10月号 テンプレートですらすら英語スピーキング(コスモピア株式会社)
の6冊で1,261ページ。
10月は読書に最適な季節のはず・・・もう少し読めんたんじゃ?


④の「朝日『慰安婦』-」は、読んでいて非常に腹立たしい気分に陥った。朝日新聞に矜持はないのか? 捏造記事を掲載しこれまで日本人をごまかし続けた責任をどうするべきか、真摯に考えてほしい。⑤の「眠れないほど-」は、古事記を読んでみたいと思っていたが難しいので挫折した経験がある。が、この本はやさしく解説していて読了できた。昔の神様たちは性に関して自由奔放である(下のタグ参照)。それにしても神様がたくさん出て来て覚えきらんのであった。⑥の「多聴多読」はたまたまwebで目にした本。英語の指導者もブログで推薦していたので定期購読を申し込み、バックナンバーを進呈してもらった。難易度がやさしいものから高いものまで用意してあってなかなか読み応えがあった。毎朝通勤時に付録のCDでリスニングを鍛えている。

  


Posted by じもんジトー at 19:08Comments(2)読書

2014年10月26日

ふるさと納税 第5弾

きのうプールから帰ると、ふるさと納税の返礼品が届いていた。久しぶりである。今回は宮崎県高原町の『高原の米 新米ひのひかり小清水栽培』だぁ! 5キロ×2袋であ~る。「日本人はやっぱり米!」というカミさんの要望に「だよね~}と同調して頼んでいた。

これで家族4人がもうすぐ訪れるであろう長い冬を、どうにかして生き延びられるのである。

(アホの坂田師匠風にどうぞ・・・)
ありがとさ~ん。
日本人は味噌汁にご飯。これに梅干があればもう十分である。たまに卵かけご飯も食べたい・・・

高原町は神武天皇生誕の地。皇子原公園という自然公園があってコテージが整備されていてニジマス釣りなどが楽しめるらしい。

さて次の話題。(世の中の移り変わりは速い、テレ~としてると置いてけぼりになるかもよ~)

きのう起こった良いことはこれだけではない。「KIRIN一番搾りプレミアム2本セットプレゼント!」当たっちゃったよ~! 今年2回目だぁ。1回目はこれ。他人の幸せは素直に祝ってあげましょうねぇ・・・うへうへ。

ところが、禍福は糾える縄の如し・・・なんだよね。最近よく使うフレーズである。

きのう夜、ブログを更新しようと焼酎を飲みながらPC使ってたら、キーボードにちょっとだけ焼酎を溢した。すぐにティッシュでふき取ったのに、Aのキーを押すと『あa』となるのであった。再起動かけるもwindowsのロゴが立ち上がらない! きょう何時間もほったらかしにした後で再び立ち上げようとしても立ち上がらない。修理費用をメーカーに問い合わせると22,000円也!だった。 (TT)

(注) 以前使っていたXPのPCでアップした苦心作のきょうのブログ、その割には中途半端でおもろなかった・・・(自己評価)(TT)  


Posted by じもんジトー at 20:43Comments(4)日々の出来事

2014年10月23日

晩酌

きょう夕方5時、会社でM補佐が煙草を吸いに机を離れたので、あとをついて行って一緒に休憩した。病気の話で盛り上がり、酒と煙草の話になった。アラフィフが2人以上集まると、病気の話で盛り上がるのである。トホホ。

自由飲酒党党員のわたしは晩酌は毎日のことで、1-2合ほど焼酎を飲む。M補佐は缶ビール2本程度だという。「休肝日を作らんといかんけど、できん」というと、「煙草を止めたんなら、酒止めるのは簡単でしょ~」と言う。

わたしの禁煙方法は、とにかく「煙草は体に悪い」と考えるようにして、吸った際に罪の意識を持つようにしたことである。名付けて『パブロフの犬』作戦。

これが酒には効かないんだなぁ。煙草は数分で吸い終わり、直後に作戦どおり自己嫌悪に陥いるのだが、酒は酔っぱらってアヘアヘ状態になる。翌日、二日酔いhang-overしていれば自己嫌悪に陥るが、次の日には酔いが覚めて普段の冷静沈着なよか男に戻るのである(ホントよ)。

これ以上飲み続けると、体が持たないのは目に見えているので、どうにかして酒量を減らそうと思っている。だれかいい方法はあ~りませんかね? ちなみにこのブログもウイスキーのホットを飲みながら書いている。

いや、客観的に考えると、書きながら飲んでいる状態かも。だめじゃこりゃ~((+_+))

わたしが若い頃、果樹は小さな店だった。今じゃ、いつ行ってもお客さんがわんさか。


画像は娘が買ってきたアントルメ果樹(熊本市東区東野)のケーキ。ハロウィンにちなんだパンプキンのケーキもあった。甘いのも辛いのも好きなんだよなぁ。  


Posted by じもんジトー at 20:49Comments(6)日々の出来事

2014年10月22日

柘榴坂の仇討

久しぶりに映画を見に行った。

浅田次郎原作の短編集『五郎治殿御始末』(新潮文庫)に収録されている短編小説を映画化した『柘榴坂の仇討』。カミさんと娘の3人で出かけた。

チケット売り場で「大人ひとりと、夫婦50割!」と宣言したら、〇オンシネマでは「この春から55歳以上に変更しました」という。久々に家族で映画を楽しもうとルンルン気分でスキップしながら出かけたのに・・・オヨヨである。

世間の風は冷たいなぁ・・・ (T_T)/~~~

後で調べたら、他の劇場は50割はそのまんま続行中。次から他の劇場に行ってやる~!

 ↓ 予告編はこれ


桜田門外の変で暗殺された大老・井伊直弼。護衛役として井伊に仕えた武士を物語の中心に据え、幕末から明治の世に、生きにくさを感じながら生きてゆく武士たちの愛惜や矜持を見事に描いている。

娘も案外に面白かったそう。最近テレビでは時代劇をやっていないし、若い人たちにこういう映画を見て日本の原点を感じてほしいと思う。  


Posted by じもんジトー at 20:29Comments(4)映画