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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2014年07月07日

6月の読書

昨夜から今朝までの雷雨はすごかった。天草では1カ月の雨量を1日で記録したとか。天草んし達は怖かっただろう。台風8号(NEOGURI、ノグリー)も近づいていて、非常に心配だ。転ばぬ先の杖というから、台風に備えよう。

ところで、わたしの6月の読書。9冊で2,388ページだった。1日あたり80ページの換算。読書はもちろん量ではなく質だとはわかっているが、自分に1カ月4-5冊(1週間に最低1冊)の読書量を課している。6月に読んだのは・・・
内容を忘れないなら、すごく頭が良くなるんだろうなぁ。

ああ、恥ずかし(阿川佐和子ほか著、新潮文庫):有名人女性の恥ずかしい体験を集めたアンソロジー。男のわたしとしては「よくもまぁ・・・」と思うほどの下ネタもあった。
天保悪党伝(藤沢周平著、角川文庫):江戸天保年間、平和が続き・・・酒飲んで寝床で読んだので、内容をもう忘れたのである。トホホ
人前であがる人、あがらない人の話し方(鈴木康之著、土屋書店):中古品で買った本。値段は271円(税込)で送料無料! 「どこに儲けがあるの?」とびっくりしたけど、内容がまた大変有用なのである。家に置いといて再読しようと思う。
すっぴん魂 カッパ巻き(室井滋著、文春文庫):室井さんのおもろい話。NHK「花子とアン」を見てるので買っちゃった。
スタバ株は1月に買え!(夕凪著、東洋経済新報社):一言でいうなら、素人目線での株式投資を指南する本。
株の超入門書(安恒理著、高橋書店):株式投資を行うための分析の仕方を解説しているのだ。
神道がよくわかる(菅田正昭著、日文新書):日本人として神道と言うものを知りたくなって読んでみた本。まず大和言葉が難しいのだった。
時雨のあと(藤沢周平著、新潮文庫):読み始めたら、ン?と思った。前に読んでいる。しかし、何回読んでも面白い話は面白い。
モンスター(百田尚樹著、幻冬舎文庫):美しくなるためにソープで働き、これでもかぁと整形手術を繰り返す馬鹿なブスの物語・・・。見た目よりも大事な心が貧しくなっている。なんだかなぁ。  
タグ :読書


Posted by じもんジトー at 19:58Comments(2)読書