2012年06月23日
幸せへのキセキ
きょうの映画は良かったです。「幸せへのキセキ」(原題: We Bought a Zoo)。水泳仲間のWさんが見に行く暇がない! ということで、格安チケット二人分1,600円を譲ってもらって、見に行きました。もちカミさんと。ラッキ~!
この映画、家族の物語です。
新聞社勤務のコラムニスト・ベンジャミンが最愛の妻を亡くして14歳の長男ディランと7歳の娘ロージーの子育てに追われて。長男は反抗期で盗みを働いて学校を退学。(日本では中学校?ですかね。退学があるんですね~) そしてベンジャミンも衝動的に会社を辞職して、亡くなった奥さんの思い出が詰まった街から離れて心機一転しようと、郊外の閉鎖された動物園を購入するわけです。
動物のことについては素人のベンジャミンですが、動物が好きで閉鎖された動物園に残っていたスタッフと一緒になり動物の世話や施設整備をして、動物園を再開させます。その過程でというか最終的に長男が明るさを取り戻すし、経済的に行き詰まって再開できないかもしれないという瀬戸際に、亡き妻が残してくれた・・・
予告編はこちら↓
久しぶりに喉の奥がキュ~ンと痛くなった映画でした。
この映画、家族の物語です。
新聞社勤務のコラムニスト・ベンジャミンが最愛の妻を亡くして14歳の長男ディランと7歳の娘ロージーの子育てに追われて。長男は反抗期で盗みを働いて学校を退学。(日本では中学校?ですかね。退学があるんですね~) そしてベンジャミンも衝動的に会社を辞職して、亡くなった奥さんの思い出が詰まった街から離れて心機一転しようと、郊外の閉鎖された動物園を購入するわけです。
動物のことについては素人のベンジャミンですが、動物が好きで閉鎖された動物園に残っていたスタッフと一緒になり動物の世話や施設整備をして、動物園を再開させます。その過程でというか最終的に長男が明るさを取り戻すし、経済的に行き詰まって再開できないかもしれないという瀬戸際に、亡き妻が残してくれた・・・
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久しぶりに喉の奥がキュ~ンと痛くなった映画でした。