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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2012年02月09日

リエゾン

iamshirouamakusa.
 ↑    ↑    ↑
これをパッと見で、何のこっちゃらわかったあ・な・たはエライ!
脱帽でございます。ここから先はお読みにならなくてケッコ~(でも暇潰しにはなるから読んでくださいヨ~・・・)

残念ながらわからなかった人。は、こちら。
 ↓    ↓    ↓
i am shirou amakusa.

こう書くとわかります。全部小文字で書いてますけど。そうです、「わたしは天草四郎です」。

英語を勉強していて、書いたり読んだりするのはどうにか出来るけど、外国人と話すのはちょっとネ~という人が多いと思います。それは聞き取りが難しいから。なぜでしょうか? 聞き取れないのはいろいろな理由があると思いますが、一番の理由は「リエゾン」。(中高校生の時に理恵ちゃんという同級生がいました。その理恵ちゃんが何かで損をして・・・ではナイデス!)

リエゾンとはもともとフランス語の発音現象だそうですが「ある語の最後の音が次の語の最初の音(特に母音)と連結すること」。日本語で例えれば「バッキャロ~」、これは実は「馬鹿野郎」で、日本語のリエゾンといえるかも・・・。英語の、特にアメリカンイングリッシュで、リエゾンは強いそうです。

私が中学生のときに一番最初に習ったのは
an apple(1個のリンゴ)、これはアン アップル ですが
リエゾンが起こって、アナップル となります。

そして、例えば「私は生まれも育ちも天草です」、
I was born ,and grew up in Amakusa. 
これは アイ ヲズ ボーン,アンド グルー アップ イン アマクサ. 
ですが、リエゾンが起こると アヲズボーナン グルーアップィン ナマクサ.
という風になります。(カタカナではチョ~難しい!!!)
 
最初は戸惑いますが、これ一応マスターすると、非常に心地よくなります。英語喋るのが・・・
日本語はひとつひとつ綺麗に発音しないといけないのでアゴが疲れます。。。(非常に英語がうまいように書いてますが、そうではありません・・・ので念のため。間違ったことを書いてたら、どうぞや・さ・し・く・ご指摘ください。気が弱いもんで・・・)

リエゾンについて英語がうまくなった自分をイメ~ジして書いてみました。ウヒッ


(注)最初かいてた I was born in,and grew up in Amakusa.は、後でお風呂で考えてたら間違いに気付きました。で後で書き換えました。ドホッ。勉強不足でございます。。。  


Posted by じもんジトー at 20:36Comments(9)英語