2012年03月29日
nとmの発音
久しぶりに英語ネタでございます。(ネタがないので、ドホ~)
きょうは、nとmの発音にしときます。
nとmの発音の違いは? と聞かれて、「こうです」と説明できる方はそんなにいないかと思います、たぶん。(説明できるあ・な・た・はここから先は読まないでね~!ハズカシカばな~)
日本語はご存知のようにほとんど子音+母音でできてますネ。だからn,mの子音だけの場合の違いは日本人にとってあまり区別できません。というか日頃気にしてませんから。。。
nの場合。「n+母音」は五十音で「な に ぬ ね の」
これをローマ字では na ni nu ne no
そしてmの場合(m+母音)は「ま み む め も」です。
ローマ字では ma mi mu me mo
ここで。
な・に・ぬ・ね・の、、、ま・み・む・め・も、、、と続けて何回か言ってみてください。。。
ここまでで、お気づきの方はスゴカ!です。
na ni nu ne no と ma mi mu me mo
ここで前回の「母音」の時に書きましたが、ストレスがない場合は読み方が
na na na na na と ma ma ma ma ma みたいになります。
で、これから a を省いてみると。お気づきでしょうか?
↓
↓
↓
↓
違いは「唇」。
そうです。唇を開けたままの発音をするのがn、閉じて発音するのがmです。
例えばman(成人男性、クリックするとgoo辞書に飛びます)、これはマン。
mum(お母ちゃん、同じくクリックするとgoo辞書に飛びます)、これはマム。
と発音しますが、どちらも最初のmは唇を閉じて発音しますよね。
そして最後のnは唇を開けて、mは唇を閉じて発音します。
英語で肝心なのは、最後のn も m もその音を伸ばす。余韻を持たせるということでしょうか。
今回も知ったかぶりしてみました。ドホホ~!
Please correct me if I am wrong.
きょうは、nとmの発音にしときます。
nとmの発音の違いは? と聞かれて、「こうです」と説明できる方はそんなにいないかと思います、たぶん。(説明できるあ・な・た・はここから先は読まないでね~!ハズカシカばな~)
日本語はご存知のようにほとんど子音+母音でできてますネ。だからn,mの子音だけの場合の違いは日本人にとってあまり区別できません。というか日頃気にしてませんから。。。
nの場合。「n+母音」は五十音で「な に ぬ ね の」
これをローマ字では na ni nu ne no
そしてmの場合(m+母音)は「ま み む め も」です。
ローマ字では ma mi mu me mo
ここで。
な・に・ぬ・ね・の、、、ま・み・む・め・も、、、と続けて何回か言ってみてください。。。
ここまでで、お気づきの方はスゴカ!です。
na ni nu ne no と ma mi mu me mo
ここで前回の「母音」の時に書きましたが、ストレスがない場合は読み方が
na na na na na と ma ma ma ma ma みたいになります。
で、これから a を省いてみると。お気づきでしょうか?
↓
↓
↓
↓
違いは「唇」。
そうです。唇を開けたままの発音をするのがn、閉じて発音するのがmです。
例えばman(成人男性、クリックするとgoo辞書に飛びます)、これはマン。
mum(お母ちゃん、同じくクリックするとgoo辞書に飛びます)、これはマム。
と発音しますが、どちらも最初のmは唇を閉じて発音しますよね。
そして最後のnは唇を開けて、mは唇を閉じて発音します。
英語で肝心なのは、最後のn も m もその音を伸ばす。余韻を持たせるということでしょうか。
今回も知ったかぶりしてみました。ドホホ~!
Please correct me if I am wrong.