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じもんジトー
じもんジトー
 ■山の神から「気がきかん奴!」と叱責されるものの、本当は繊細な心を持っている中年男性。最近では髪の毛も繊細になってきている。
 ■休日の午後、ビールを飲みながらテレビを見て、いつのまにか昼寝をしてしまう習性がある。
 ■趣味は水泳、英語、読書。

2014年02月27日

もし、シカ → ヒョウだったら。

「仮定の話には答えられません」と誰かがよく使うセリフがある。

が、敢えて仮定してみた。

熊本市動植物園から先日逃走したシカが、もしもヒョウだったら・・・

捕まえる時。

こうなる。
窓の中のヒョウ




そしてこうにもなる。
窓からヒョウ



ア~ンド、こうなる。
屋根からヒョウ


・・・かも。インドではヒョウは保護動物だそうな。
【参照記事:NATIONALPOSTスポニチ


もし、こうなったら「あなたならどうする?」

仮定の話には答えられませんな! ウヒョヒョウ・・・シカトしないで。

  
タグ :ヒョウシカ


Posted by じもんジトー at 20:03Comments(2)なんでもあり

2014年02月25日

逃走のシカ

 熊本市動植物園(同市東区)で飼育していたニホンジカ8頭が、24日朝、飼育棟から逃走、うち5頭は午前中に捕獲されたが、園外に逃げたと見られる3頭は、午後5時30分現在も発見されていない。



・・・というニュースがきのう流れた。きょう夕方までに3頭のうち2頭が捕獲されたという。やれやれである。

小さい頃、家で黒牛を飼っていた。昔は田を耕すのに専業・兼業を問わず、農家で当たり前のように牛を飼い、仔牛も肥育していた。家内の実家も飼っていたという。

田を耕す時に牛を連れて行き、親父が牛を放した時がある。小学校の運動場ほどはある田で、気が狂ったように走り回っている牛を恐る恐る眺めていたのを覚えている。しかし、これはまだいい。

数年に1度。「○○さんとこの牛が逃げたらしいぞ。捕まえるぞ!」と親父が夕方近く帰ってくるなり言うのである。もう夕方で暗くなるのに、黒牛が逃げた・・・子供心に恐怖におののくのであった。その後の状況は記憶が定かではない。

その話をすると、カミさんも同じ経験があるという。道端にいると逃げた黒牛がこちらに向かって走ってくる。うわっと思って避(よ)けると。「ばかっ! なんで避けるとか。捕まえんか!」と怒鳴られたという。・・・わたしらは大山倍達ではないので、そんなこと言われても、怖いのである。

熊本市内で鹿。ファンタジーじゃないですか。

と言ったら、怒られるかぁ。


※写真は熊本市動植物園データベースから「ニホンジカ」  

Posted by じもんジトー at 19:12Comments(2)なんでもあり

2014年02月14日

1月の読書

熱発した。ファイトー! ネッ・・・(それはイッパ~ツだろ)

バレンタインデーにも関わらず会社を休んだ。会社に行ってもチョコもらえんけどね。

外は雪が降るような寒さだからか朝からゾクゾクするのだった。いやいや熱があるからゾクゾクするのか。はたまた背中に貧乏神でもいるからゾクゾクするのか。とにかく・・・ゾクゾク。

そんなにゾクゾクするなら、布団に潜って早く寝ろ!(ごもっとも)

きょう1日朝からずーと寝てたので背中が痛い。せめて1月に読んだ本の紹介でもさせて~! そしたら寝ます。ほんと。


左から「『もっと読みたい』と思わせる文章を書く」(加藤明著、すばる舎)、「NISAで儲けろ!」(榊戸孝著、朝日新聞出版)、「寝ぼけ署長」(山本周五郎著、新潮文庫)、「堪忍箱」(宮部みゆき著、新潮文庫)。

文章をどうやって書くのか、これはテクニックの問題でもあるけど、観察眼を養うのが大切な要素ですな。NISAで儲けろ!は「儲けさせて!」がわたしの答え。寝ぼけ署長は年代を感じさせる刑事物語。堪忍箱は短編集で私が好きな話は「お墓の下まで」。人には誰にも触れられたくないことがあるからね。

あすは熱が引いてファイトー!イッパ~ツ。(わかってるって)

  

Posted by じもんジトー at 21:13Comments(4)読書

2014年02月11日

カツオのたたきを丸かじり

朝から寒かったので、目が覚めたが布団の中で1時間ほど読書を楽しんだ。遮光カーテンを開けると少しだけ光が差し込んできて、外の寒気(かんき)がダイレクトに伝わってきて私のふさふさの頭(願望含む)がスースーするのであった。あ~ス~ス~すっ!



今読んでるのは「エッセイ脳」(岸本葉子著、中央公論新社)というエッセイの書き方の本と、東海林さだおのエッセイ集「猫めしの丸かじり」(文春文庫)。書き方の本と書かれたエッセイを同時進行で読むというのは「イヤハヤ勉強熱心だこと」とお思いのアナタ! アナタは偉い! いい人! これに対して「じゃっと jatto」と思ったアナタはネイティブ・アマクサンシ(native Amakusanshi 生え抜きの天草人)ですな。ひょっとして。



話は変わって。きょうは午前11時半から私が所属している○○協会の25年度収支決算の作成だ。資料を揃えて入力作業&チェック。途中でカミさんが昼飯を出すも無視! ・・・しようと思ったけど久しぶりのスパゲッティだ。ボンジョルノである。ということで素直にいただいた。ボーノボーノ。。。入力作業を終えて決算額を見て現金を確認・・・「少しだけ多すぎる。現金が・・・」。そして再びチェックだ~! (あと割愛)結局午後2時までかかったのである。最近こんなのが多すぎる。せっかくの祝日が事務作業でつぶされ、疲れるのであった。アヘアヘ。

夕食は焼酎を飲みながらカツオのたたきを丸かじりだぁ!

  


Posted by じもんジトー at 17:55Comments(4)日々の出来事

2014年02月03日

還付申請

税務署に還付申請に行ってきた。確定申告は2月16日からだが、医療費控除の申請は受け付けていると聞いていた。

ということで、きのう午前中プールに行き、正午過ぎから3時までTVを見てしばし充電・・・そしていよいよ作業開始だぁ! いつもはごちゃごちゃしているテーブルの上を片付けて、昨年1年間たまりにたまった病院や薬の領収書をテーブルの上に広げて、ひとり孤独に昨年1月-12月まで時系列に並べる~の、PC起ち上げてエクセル開いて一覧表に日付・金額・医療費または薬代を入力し~の。いやはや疲れる。肩も凝るのだ。トントン。


そう思いながらも作業を続けていると、暫くしてカミさん&息子が出先からご帰還だぁ。よっしゃ! こりゃ家族一丸で頑張らねばと再度奮起して、カミさんがノートに領収書を貼り~の、入力&貼付作業が終わったら息子と読み合せ~、のだぁ・・・。

終わった。アヘアヘ。息も絶え絶えである。TVの上の時計見ると午後7時前。 げ~! 7-3=4で、「4時間もかかった」と目がテン(・・;)になったのであった。

その結果のきょうの申告である。還付金額はいくらだったか気になる方もいるだろうが、それはヒ・ミ・ツ・・・のアッコちゃん。

「家族でディナータイムを楽しめるぐらい」と言えば、だいたいご察しいただけるであろう。  


Posted by じもんジトー at 19:44Comments(4)日々の出来事

2014年02月01日

炬燵

きょう車を運転しているとラジオから懐かしい歌が流れてきた。



わたしの青春時代がまさに始まった、高校1年の時に聴いた「春うらら」(田山雅充、1976)だ。この歌を聴いて当時を回想し目頭を赤くしたのであった。

これがまたアナタ。藤圭子じゃないけど「15・16・17とわたしの人生暗かった」んだなぁ。あの時代がわたしのトラウマとなって、現在に至っている。詳しくはトップシークレットなので、もち(ろん)言えないのである。私的特定秘密保護法を施行中だい!

ところで、大学時代から就職をして社会人になってまで数年間、同級生の男友達と二人暮らしをしていた。ある日その男友達が付き合っている彼女を家に連れてきた(古い一軒家を借りていた)。わたしも彼女を知っていてお友達なのである。

3人で炬燵に入り楽しく会話を進めていると、わたしの膝から太ももにかけて優しく誰かがナデナデするのである。炬燵に入っているのはわたし以外、2人しかいないのである。

「春うらら」を聴きながら青春時代のそんな1コマを思い出した。

30年経っても疑問は残ったままなのである。わたしの脚をナデナデしたのはどっちだったのだろう。

そんなことを考えて悶々とするのであった。





  


Posted by じもんジトー at 21:48Comments(4)日々の出来事

2014年01月21日

中国毒ギョーザ事件

 2007年から08年、千葉、兵庫両県で中国製冷凍ギョーザを食べた計10人が中毒症状を訴えた事件で、中国河北省石家荘市中級人民法院(地裁に相当)は20日、ギョーザに毒物を投入したとして危険物質投与罪に問われた製造元の元臨時工員、呂月庭被告(39)に無期懲役の実刑判決を言い渡した。【朝日新聞デジタル

事件当初、中国政府は「日本側の報道は憶測で事実無根であり、日中友好関係の敏感な時期に中国側を悪者にするためのねつ造である」などと完全否定していた。

中国という国は恥を知らない。

  

Posted by じもんジトー at 21:10Comments(2)日々の出来事

2014年01月19日

ごちそうさん

 我が家は子供たち以外、夫婦そろってカラスの行水である。お風呂に入る時はいつも10分ほどでパッパッと済ませている。ただ先日はあまりにも寒かったので、身体を温めようといつもより長くゆっくり湯船に浸かっていた。すると息子がNHK朝ドラ「ごちそうさん」のテーマ曲を鼻歌まじりにやって来て、お風呂の扉を開け「お父さん大丈夫? 倒れとらん?」と確認してくれた。思いのほか優しいなぁと内心喜んだ。

 家族でNHK朝ドラ「ごちそうさん」のファンだ。「大丈夫よ~」と答えると、息子は繊細な私の頭頂部が目に焼きついたのか「ハゲルヤ~♪」と声高に歌いながら居間に帰って行った。

おいおい、そりゃ「ハレルヤ~」だろ。  


Posted by じもんジトー at 18:46Comments(2)日々の出来事

2014年01月16日

12月の読書

寒いしネタも無いし、昨年12月に読んだ本を掲載しておくことにした。ちなみにアレルギーで鼻も詰まってるんだなぁ。息がきついったら、ありゃしないのである。



写真上、左側から「与之助の花」(山本周五郎著、新潮文庫)、「春秋の檻」(藤沢周平著、講談社文庫)、「不動産投資でこう儲けなさい!」(菅下清廣著、青春出版社)、「蜩ノ記」(葉室麟著、祥伝社文庫)、「ノモンハン事件の真実」(星亮一著、PHP文庫)、「輝く夜」(百田尚樹著、講談社文庫)の計6冊で1,794頁、1日あたり58頁の読書量だった。

「与之助の-」は昭和10年代に発表された短編13編を収録した時代小説だが、いま読んでもすんなりと入ってくるから、やっぱり日本人だなぁ。「春秋の-」は藤沢の代表的時代連作集で、牢獄に勤める青年医師・立花登がさまざまな事件を解決していく。ラブストーリーも織り交ぜられていて面白いのである。

同じく時代小説「蜩ノ記」は第146回直木賞受賞作で、何にもない日常がどれほど幸せなことかと感じさせる作品。今年映画化される予定なんだとかで、公開されたら見に行こっと。

「ノモンハン事件-」はだだっ広い不毛の土地で命を落とした5万人の日本人兵士たちの実録。戦争の無意味さ、残酷さを思い知らされる。「不動産投資で-」は一言で言うとアベノミクスに乗り遅れるな、ということかなぁ。「輝く夜」は昨年末に既にブログにアップしたので今回は割愛。

12月は年末休暇があり、いつもより頑張って読書に没頭したつもり。でも私の場合、文章を読むのがスローペースのため1カ月に5-6冊が限度。楽しみながら自分のために読んでるのだから良しとしよう。


  

Posted by じもんジトー at 22:35Comments(6)読書

2014年01月04日

正直な桜

ジョ~バだ!


今年最初のブログにアップしようと、昨年末用意していた画像。ジョーバはもちろん午年を表している。どうして忘れたのかと考えて、人間は忘れるから生きて行ける、と自問自答したのだった。ブログのタイトルどおり後悔先に立たずである。ドホホ

ところで、きょう午後もカミさんとウォーキング。実績は10,480歩、6,495mで消費カロリーは496kcal。時間にして1時間30分。これによって夕方は心置きなくギョーザを摘みに一杯やったのだ。

冬の桜


ところできょうの散歩の途中、なんと桜の花を発見した。半信半疑だったが間違いなく樹皮が桜の木だった。きのう寒かったのが、きょうは春を感じさせるポカポカ陽気だったのである。

この桜。ほかの桜は咲いてないのに、自分に正直な桜なのだろう、と思った。

  


Posted by じもんジトー at 20:47Comments(5)日々の出来事

2014年01月03日

正月

謹賀新年

今年も残すところ11カ月と28日。早いものだ。

わたしども家族は元旦に氏神様に初詣に行き、その足で天草に里帰り。正午前には実家に到着してお墓参り。そして正午から本家で皆で会食だぁ! たらふく飲んで食べて騒いだのであった。


80過ぎの父ちゃんはいつもは自分の部屋にすぐ引っ込むのに、今年はみんなとず~と一緒にいて何か元気そうでうれしかったのだ。カミさんの実家に行ったときにはすでにわたしは出来上がっていて、義母の吸い物を頂き、そのあまりの美味さに感極まって涙したのだった。オヨヨ

さて、元日夜に自宅に帰ったわたしどもは2日以降、日勤の娘以外することもなく・・・早くもふにゃぁとなってしまった。で仕方なく夫婦でウォーキング。

川沿いを歩いていると鴨の群れが川の流れに首を突っ込んで食べ物探し。近くでは小鴨が泳いでる。どうして自然界では雄のほうが綺麗な模様をしているのかね?求愛行動をとるのに雄が綺麗な色をしていて・・・なんてぇ考えるのはもう年だし、いいっか。


この鳥は何という鳥だろう。恰幅のいい、と表現したらいいのか。石の上で一休みしている。



こちらは白鷺。川の流れの速い場所の石の上で流れを見つめてて魚を探しているんだろうねぇ。考えると野生動物は食べるのが大変だよね。
ということはさっきの鳥も一休みではなく、目を凝らして獲物を探していた、のかも。
(かもじゃなかったけど)


きょうの実績は9,271歩、5747mで消費カロリーは440kcalだった。自分へのご褒美に親戚のおばさんから貰ったイカの一夜干しを炙って一杯やったのであった。じゃんじゃん!

今年1年、平和な楽しい年になりますように。

  
タグ :散歩正月


Posted by じもんジトー at 18:03Comments(6)日々の出来事

2013年12月31日

晦日の夜

年末晦日に、友人家族と食事を共にするのが恒例となっている。お互いの家族の長男坊が同級生で、幼稚園の時からのお付き合い。娘たちもひとつ違いで家族構成がそっくりなのが、長い付き合いの理由である。

昨晩行ったのは熊本市健軍の電車通りからほど近くの初鮮(熊本市東区新生2-5-8)という和食割烹の店である。2階の、テーブルが4つ並べてある2間続きのお座敷に、男親、女親、娘たち、息子たちと向かい合って席に付き、伊勢海老、イカ、たこ、イクラ、カジキ、鯛、カニ味噌・・・と垂涎物の海鮮料理が並ぶのであった。



僭越ながら私が勝手に乾杯音頭を執って今年最後の忘年会スタートだ!



子供たちは仕事の話やらで盛り上がっていた。おしゃべりを楽しんでいると三枚に捌いた後の鯛を使ったスープや和王、イカ、車えびの炭火焼もあったり刺身だけではなく趣向が変わって楽しい。焼酎は4合瓶でもらいわたし一人でほとんどを飲み、い~気分に酔っ払った。東京・大分・熊本に散らばっている家族が久しぶりにそろい、美味い料理も手伝って、「家族っていいなぁ」と袖で目頭を拭う中年親父であった。


←熊本県産黒毛和牛「和王」の炭火焼。手早く焼いて頬張ると口の中で溶けて、思わずワオッ!と叫ぶのである・・・




←頭から尻尾まで食べられる新鮮な車えび。知らん振(shrimp)りできない美味さである・・・(注:車えびはprawn、shrimpは本当は小エビです)



←炭焼きで食べるイカと、塩を薄くふった新鮮なトマト



←伊勢海老の炭火焼、こりゃたまらんのであった・・・








結論。
セボ~ン、ハオシ~、ケ・リコだったのであ~る・・・


  
タグ :海鮮


Posted by じもんジトー at 21:06Comments(4)日々の出来事

2013年12月26日

フリーだ!

もっとおいしくなっただ!

・・・のNEWオールフリーが届いた! サントリーの「年末年始にオールフリーで乾杯! モニターキャンペーン」で当選したのだ~!

拍手。

粒選り麦芽で一番麦汁を使用、アロマホップ100%で、天然水仕込みのこだわりの素材製法だそう。

スポーツの後、アウトドア・レジャー、気分転換、体のことが気になる・・・

そんなときにいつも気兼ねなくおいしいビール味を楽しめるアルコール・カロリー・糖質ゼロのオールフリーなのだ~~!

サントリーから今月2回目である。次はあなたかも・・・

  

Posted by じもんジトー at 20:12Comments(4)日々の出来事

2013年12月23日

輝く夜

「輝く夜」(百田尚樹著、講談社文庫)を昨夜読了した。帯には「女子の理想のクリスマス№1~この夜には貴女にも奇跡が起こる。」とある。



第一話「魔法の万年筆」、第二話「猫」、第三話「ケーキ」、第四話「タクシー」、第五話「サンタクロース」の5話構成。

わたしが好きな話は「魔法の万年筆」と「ケーキ」だ。

「魔法の万年筆」
万年筆で書くと三つの願い事が叶う。自分も困っているのに、弟の会社の再興や他人の成功を願う主人公・恵子に心が洗われる気分だった。

「ケーキ」
クリスマスイブに瀕死の状態から、担当医師も信じられないような奇跡の生還を果たした杉野真理子。その後幸せな結婚をして・・・


この本はクリスマス前に読むと盛り上がること間違い無しの、いまが旬の本である。変化がない、退屈な日々を送っている貴女! あくびをする暇があるなら、本屋さんにこの本を買いに走り、イメージを膨らませながら読んで、泣くのもいいかもよ~~!

ファンタジーですぞ。


※本を買うのは自己責任でね・・・

  

Posted by じもんジトー at 20:08Comments(4)読書

2013年12月22日

柚子湯

きょうは冬至。

昼間は良い天気だったので家族の布団をベランダに干して、家の片づけをした。掃除を始める前は面倒くさいが、片付け後の「やってよかった」という爽快感はたまらない。

夕食後、カミさんが1個柚子を買ってきてくれ柚子湯を楽しんだ。指の先で少しだけ穴を開けると、何ともいえない香りが浴室に広がり、柚子の成分で肌がすべすべになった。



極楽極楽。


  

Posted by じもんジトー at 20:18Comments(2)日々の出来事

2013年12月21日

映画「永遠のゼロ」

久しぶりに映画を観に行った。原作は今年3月読了した百田尚樹著「永遠のゼロ」(公式サイト)。【過去ブログ

年末で、ボーナスが出た後で、しかも3連休の初日。買い物客でごった返しているだろうと思いきや・・・イオンモールの駐車場はポツポツと空いている状態だったのだ。世間の皆は大掃除かぁ? 俺も年賀状作って大掃除もせんといかんなぁ・・・と急に心配になった小心者だった。

「永遠のゼロ」はゼロ戦パイロットの物語で、姉弟が特攻隊員だった祖父・宮部久蔵の足取りを調べるのだった。生き残った搭乗員仲間は「久蔵は臆病者と言われていた」と話すが果たしてそうなのか・・・



神風特攻隊は約70年前の1944年10月21日初出撃、1945年8月15日の終戦まで続き、多くの若者が死んでいった。わたしの息子は今26歳で映画の中の宮部久蔵と同い年だ。未来の日本を背負っていく若者を物同然に戦場に送った。日本軍は馬鹿な作戦をやったものである。  

Posted by じもんジトー at 21:00Comments(2)映画

2013年12月18日

角カクシカジカ・・・

当たった。久方ぶりにヒットだ。「50,000名様に当たる!菅野美穂さん角ハイボールQUOカードプレゼント」キャンペーンだぁ。とおっ!

角カクシカジカ・・・


昨晩帰宅して夕食を摂っていると、テーブルの脇に置かれている封筒が目に入った。わたし宛の封書である。早速開封してみると・・・上のとおりであ~る。

額面は小さいものの。こりゃ年末ジ○○ボに向けて、幸先のよい兆候であ~るのであった。

  

Posted by じもんジトー at 19:41Comments(4)日々の出来事

2013年12月14日

尖閣諸島

これは外務省が先日アップした動画。中国は予想通り反発している。

わたしは言いたい。
中国さん、理論的に反発してみたら・・・




これは外務省のHPに掲載してあるPDFファイル。
      ↓
「尖閣フライヤー」  

Posted by じもんジトー at 19:53Comments(0)政治・思想

2013年12月13日

親思いの少女

5 歳のクレア・コッホちゃんは幼稚園の休日コンサートで、聴覚障害者の両親を驚かせました。「赤鼻のトナカイ」とクリスマスバージョンの「B-I-N-G-O」を歌いながら、素晴らしい演出です。このジェスチャーがどうも手話になっているんでしょう。お母さんのリサ・コッホさんがユーチューブに映像を投稿すると何千回ものアクセスがあったそうです。【abcNEWSから

手話といえば、マンデラ元南アフリカ大統領の追悼式で偽物?の手話通訳士が話題になったばかりですが。



  

Posted by じもんジトー at 12:21Comments(4)なんでもあり

2013年12月03日

流行語大賞

お・も・て・な・しに、倍返しするのは、今でしょ! じぇじぇじぇ

                 ↓
                 ↓
                 ↓
                 ↓

             変化させてみた・・・

                 ↓
                 ↓
                 ↓
                 ↓

ろ・く・で・な・しが! でんぐり返しは、昔からできなかったでしょ!
ばっばっばっ


  

Posted by じもんジトー at 12:09Comments(6)なんでもあり

2013年11月26日

家族で牡蠣

この時季になると食べたくなるのが、牡蠣である。

先日、予約していたボジョレを取りに行ったのに併せて、スーパーの食品売り場でフォンデユ用のチーズ2箱と、プリプリとした広島産生食用牡蠣(2-3人用)3パックを買ってきたのである。

この広島産牡蠣を大根をおろして洗って、事前にサッと湯通し・・・するらしい、カミさんがすべてやるのである。その間、わたしがフォンデュ用のチーズを容器に移してレンジでチンだぁ。これも欲張りをして2箱である。



そしていよいよ家族4人そろって実食である。ワイングラスに赤のボジョレを注ぎ、みんなが競うように牡蠣をスティックで突き刺してチーズを絡めて頂き、ワインをゴクリンコ。

くまモンもボジョレの向こうでニッコリ。家族みんなもヒデキじゃないけど、感激!だったのである。


  


Posted by じもんジトー at 21:09Comments(4)日々の出来事

2013年11月24日

影法師

この2カ月間に7冊の本を読んだ。まぁまずまずの量である。

最近ハマっているのが時代小説なので、うち4冊が歴史物である。山本周五郎の「町奉行日記」(新潮文庫)、百田尚樹の「影法師」(講談社文庫)、藤沢周平の「闇の歯車」(講談社文庫)と「義民が駆ける」(講談社文庫)。エッセイで向田邦子の「無名仮名人名簿」(文春文庫)と川口マーン恵美の「住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち」(講談社新書)。そして現代小説の山本周五郎「青べか物語」(新潮文庫)。




どれもこれも興味深いものばかりだった。

「住んでみたドイツ-」は最初のほうが尖閣問題などすでに理解している問題だったし辟易したが、在独30年の著者が指摘するように日本はやはり素晴らしい国なのである。

そして何といっても会社のS部長が紹介していた「影法師」。下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一が、頭脳明晰で剣の達人で上級武士である彦四郎がなぜ不遇の死を遂げたのか調べるのである。そうすると・・・

竹馬の友で刎頸の契りを交わした勘一と彦四郎の光と影の人生に涙すること間違いなし! ことし最高の1冊。


※写真は6冊だぁ、なんでだぁ?
 答え:写真の収まりが7冊では悪かった。しぇ~かいっ!

  

Posted by じもんジトー at 16:33Comments(2)読書

2013年11月22日

いい夫婦の日

安倍首相の昨日のFACEBOOKに
明日、11月22日は、「いい夫婦の日」。
「家庭の幸福は、妻への降伏。」
これが我が家の夫婦円満の秘訣です。
家族の支えがあってこそ、男性も女性も良い仕事ができます。日本の元気は、元気な家庭から。強い日本を取り戻すベースです。

とあった。

さすが安倍さん。「妻に降伏」とはよく言ったものだ。奥様を本当に愛してらっしゃるんだなぁ。

今朝出勤前にNHKテレビを見てると「いい夫婦の日」について報じていた。どこかのテーマパークかで夫婦が手を繋いでいくと割引クーポンを配っているんだとか。そして何かのアンケートで「生まれ変わっても今の人と夫婦として一緒になるか」との質問に「なる」と答えた人が男女差は忘れたけど30-40%ぐらいいるという。

うちのカミさんがそれを見て
「生まれ変わったら一緒にならんよねぇ」
とわたしに同意を求めるのであった。

微妙だなぁ。降伏である。



  


Posted by じもんジトー at 19:44Comments(2)なんでもあり

2013年11月20日

ラクダの一藁

16日朝、熊本市動植物園のラクダの「マサコ」が亡くなったという。動植物園では12月上旬まで、ラクダ舎の前に献花台を設けるそうだ。【参照記事:ラクダのマサコ死ぬ(読売新聞)




さて、ラクダと言えば西洋の諺に、
It's the last straw that breaks the camel's back. というのがあるらしい。

ラクダはぎりぎりのところまで重荷を背負っても表情を変えない。まだ大丈夫だろうとその上に軽い藁1本でも積んだら背骨が折れてしまう。物事には限度があり、度を越せば破滅するということだ。

我慢強い人は表情を変えずに頑張っている場合がある。そんな人に余計な軽口を言ってはならない。我慢強い人の怒りは強い。




※写真は来園者に親しまれたマサコ(熊本市動植物園提供)。  


Posted by じもんジトー at 20:25Comments(7)政治・思想

2013年11月15日

やにけん

会社のHさん、といっても2人いて今回は若い方である・・・。 先日、どこかの団体の安全講習会に行ったと朝礼で話していた。

最近定番のAED(Automated External Defibrillator、自動体外式除細動器)を使った蘇生法に続いて禁煙講習もあったらしい。講師が熱心に喫煙リスクについて話し、喫煙依存度をチェックする簡易テストを紹介していたとのことで、試してみたいならもらってきたので声をかけてくださいねと言う。折角なので使わせてもらった。

さて、わたしは日常的にはタバコはやめたけど、週に1回ぐらい、もらいタバコをするときがある。で1本タバコをもらい吸った1時間後に検査。それがやはり日常的に吸ってないのでほとんど反応無し。そしていつもタバコをもらっているM補佐に検査してもらうと、う・へ・へっ~すごく反応してるのである。【画像の左上がわたしで、下がM補佐の試験紙】




このテストの名前はやにけんと言うらしい。

Hさんは講習会後、喫煙所に大勢の受講者たちがたむろしタバコをふかす光景を見たという。
  

Posted by じもんジトー at 20:47Comments(4)日々の出来事

2013年11月13日

口内炎2

会社の昼休み、アルジャジーラのニュース映像を見ながら愛(恐?)妻弁当を食べた。口内炎を二度噛みしないように用心しながら・・・首を左斜め15度にして・・・

正直疲れる。

午後2時。舌で口内炎を触って確認すると痛い。もう一度確認・・・やっぱり痛い。こりゃ重症である。

仕事を抜け出して歯医者に行った。例のマスクをした綺麗な受付のお嬢さんはいつの間にか辞めて、可愛らしい今度はマスクをしていないお嬢さんが出迎えてくれるのであった・・・おじちゃんはあなたも好きだよ~ん!

呼ばれて診察台に横になると、衛生士のお嬢さんがブラッシング。これって上手い人にやってもらうと気持ちが非常に良いのである。逆に怖くて身体が硬直する場合もあるけどね。

口内炎が痛くて来たのに「いつもと同じブラッシングで終わりか~?」と思っていると。先生が最後にやってきてレーザーで焼いてくれたのであった。生傷に乾いた風を容赦なく吹きつけるような、とでも形容するか正直言って痛かった。両足を突っ張ってハフハフ言いながら、3度も手を上げた。

会計を済ませた後、受付のお嬢さん。「口内炎が痛かったら、いつでもいいのでレーザーを当てに来てくださいね」。

いやです。





※画像は会社のご近所から頂いたどら焼き。口内炎があるとこんなおいしそうなどら焼きも食べるのが難しいのである。  


Posted by じもんジトー at 20:49Comments(6)日々の出来事

2013年11月12日

口内炎

先日、夕食があまりにも旨かったので調子に乗ってバクバクと無防備に食っていた。途中で下唇の右内側をガチっと噛み切った。「クッソ~ッ!」ひとり頭の中でバーチャルちゃぶ台返しだ~!

お陰で口内炎になった。日が進むにつれて食事をするときやお茶を飲むときにヒリヒリと傷口が疼く。ヒリヒリ。



昨日から口の右側にお茶やご飯が行くと激痛。ヒリヒリ。熟慮した結果(ウソ)、寝違えたみたいに首を左15度ぐらい傾けて食事を摂るのであった。

他人様と会話する際、言葉を噛むことはこれまで多々あったが、最近は舌や口の内側を噛むことが多くなった気がする。

ネットで調べてみると、口内炎は内臓疾患などの疑いもあるそうだ。わたしの場合は歯で噛み切ったのだけど、それは急激な肥満や加齢が原因らしい。今年に入って5kgぐらい痩せたので、答えは消去法で「加齢」が残ってしまうのであった。

日曜日に近くのスーパーで贅沢をして600円の河豚刺しを買ってきた。息子に「お前も食うか」と尋ねると、「俺はいい」とあっさり。最近のわきゃもん(若者)はクールである。




河豚刺しを首15度左斜めにして噛み締めると「目からうろこ」の旨さの後に、タレが口の右側に時間差で沁みてきて、ヒリヒリしたのだった。河豚にうろこはあったかなぁ。
  


Posted by じもんジトー at 19:24Comments(2)日々の出来事

2013年11月10日

core i7

会社で使っているPCが壊れた。1カ月ほど前のことだ。何回電源ボタンを入れてもピ~という音がするだけで起動せず。「だめだこりゃ」と思ったのだった。

パソコンショップにPCを抱えて出かけると「これはマザーボードの故障で修理は無理ですね、買い換えるしかありませんね」との最終宣告を受けたのだった。「HDD内部のデータが大丈夫か3000円で検査できますが、どうされますか」との質問に「いたしません!」と即答して、「会社の備品なので、新しいのを購入する前提で見積書を作成してください」と依頼し店内を一巡。

すると何だかいいものが・・・見つけたのはHDD接続キット。製品名は「裸族の頭」というマニアックなもので、価格もたしか3000円程度。それを購入して会社で動いてるPCに繋いだら・・・生きてるではあ~りませんか。内部のデータ類はそっくりそのままHDD使える状態だぁ。やっり~!

会社に頼んで新しいPCを注文。この前まで使っていたPCのHDDも外付けHDDとして利用できるのであった。

ちなみに新しく買ってもらったPCはcore i7という最速のCPUを搭載。これまでのCPUとは違いかなり余裕があり、CPU稼働率も8つのうち4つは動いてなかったりする(画像の赤枠参照)優れもの。

ということで、わたしにとっては猫に小判、馬の耳に念仏、豚に真珠、はげにエクステンション・・・状態。

しかし、以前のPCが壊れ、新しいPCが届くまで、うんにゃ届いてからも自分向けにカスタマイズするまで、どんだけ労力と気力を使ったか。普通に仕事ができる環境の、有り難味が身に沁みた出来事だった。


(注)はげに・・・は自虐ネタです。トホホ

  
タグ :PCcore i7


Posted by じもんジトー at 15:54Comments(2)日々の出来事

2013年11月03日

北海道は・・・

北海道に行ってきたどぉ〜!

という気持ちで「北海道の物産と観光展」(県民百貨店8階フロア)に行ってきた・・・オホホ

夜勤だという娘を職場へ送り、車で走ること40分。駐車場に車を停め、百貨店のエスカレーターで8階へ。8階入り口には「北海道」の文字。でっかいど〜!な横断幕である。途中、人はまばらだったのに、ここだけ「渋谷か?」と勘違いしそうなほど・・・ウソ・・・混雑してます。

人をかき分けながら一巡すると。海産物や乳製品、民芸品、、、昼食前のわたしらの食欲をコチョコチョとくすぐる海産物をはじめ、海産物や海産物、そして海産物と所狭しと売られていたのです。そうです。蟹やイクラなどの海産物の前にじ〜としてました。

百貨店に申し訳ないので、バッグ売り場もチラ見し、午後2時には帰途に。

自宅に着くと、実はカニ蟹弁当を夕食用にと買って来ていて、それを真空チルドに入れ、テーブルに座り夫婦してこれまた買って来ていた六花亭のストロベリーチョコ(ホワイト)を紅茶を飲みながら食べてホッとひと息。

そこに、野生の勘が働いたのか息子が2階から登場。鼻の穴をピクピクさせながら「なんか買ってきたと?」とのたまったのです。え〜い! しょんなカニ~、カニ蟹弁当ばたべるぞ〜! と冷蔵庫のチルドから弁当を引っ張りだして3人で北海道を味わったのでした。

息子が、こんカニ蟹弁当イクラしたと? うまカニ〜! というのも無視して完食!

本場の蟹やイクラは塩辛くなくさすがに美味。
北海道はうんまいどぉ〜!だったのです。



※北海道で一番混んでるところはどこ?と思ったけど、行ったことないので思いつかず。渋谷は東京だしね~・・・  


Posted by じもんジトー at 16:29Comments(6)日々の出来事

2013年11月01日

ビエンと大根葉

夕方カミさんが台所でキビナゴをおびいていた。

帰宅して一杯始めるのがルーティーンである。きょうは冷蔵庫から一番搾り250mlを取り出してPCを立ち上げてWEBニュースを見ながら飲み始めた。そうすると10分も経たずカミさんがビエンを出してきた。ビエンとは天草人ならご存知だろうキビ刺しのことである。

小皿に醤油を少々垂らしてカボスを絞り、ビエンを1尾頂くと口の中いっぱいに甘いほのかな香りが広がり、きょうの疲れを癒してくれるのであった。

大皿に豚肉と青菜の炒め物も用意されていた。青菜は見ると大根葉である。向かいのTさん夫婦はわたしたちより2世代ほど上のご夫婦で、家庭菜園をされている。いつも奥さんが菜園で採れた野菜を持ってきてくれるので有難いのである。

大根葉は、亡くなった母が生前味噌汁の中に入れてくれていた。カミさんが以前Tさんから大根をもらった時、大根葉を捨てていたので味噌汁に入れてくれるよう頼み、それからいつも捨てずに料理してくれる。

シャキシャキとしたその歯ざわりがたまらなく好きなのである。

  


Posted by じもんジトー at 22:14Comments(2)日々の出来事